フレーム40/毎秒の世界で、文化人が日夜切磋琢磨を繰り返す「映画」の世界。
良い映画に出逢うための方法とは…?
著者の実体験も交えた短編純文学
最終更新:2023-09-24 21:00:00
2270文字
会話率:6%
著者の中学3年生の頃の実話と、「変化」をテーマにした純文学。
最終更新:2023-09-07 22:00:00
2624文字
会話率:9%
著者の高校2年生の頃の恋愛実話
最終更新:2023-09-01 19:00:00
2425文字
会話率:5%
※第二話までは連続更新。
以降は超気まぐれペースで更新予定です。
◇◇◇◇◇
「本作を全ての寓話好きへ捧げる」……ラインバッハ・アンダーソン
こちらの作品は、著者であるラインバッハ・アンダーソン氏がかつて旅した世界『ファンタジイド』
にて見聞きした寓話、民話、噂話から成り立っています。
氏が何者であるのか、かの世界でどのような旅路を歩んだのか、私はけして知りえません。
原稿をお預かりし、代理として投稿致しましたが、ご興味があればご一読くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:00:00
72101文字
会話率:44%
season2から再起動した理由は…後に大きな謎を解く鍵になる。
この物語は推理ミステリ、異能ファンタジーバトルと変化し、最新はサスペンス…そして…著者も分からん。
理由は人生そのものの歩みだからである。
誰の人生か。…それは読んだ者のみぞ
知る。
この大図書館を有意義に歩きたまえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 08:23:01
9273文字
会話率:30%
録画してた講座番組を、私(著者)と彼女で観る事になったお話。
《人は生涯、修学の徒》
さて。本日の修学内容は…。
最終更新:2023-08-12 23:35:21
1852文字
会話率:4%
先日、完結したばかりの長編作品『超変則将棋型バトルゲーム クロスレイド』における考察。
裏話や設定秘話など。さらに振り返ってみて、失敗談や反省点などを著者が語ります。また著者の価値観による、とあるランキングなども公開。
最終更新:2023-08-07 23:09:21
12188文字
会話率:4%
性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われてい
る。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:00:00
82961文字
会話率:16%
舞台は卒業式。悪役令嬢ものなら、ここでってところで主人公はその立場を利用するのです。
そんな話です。
どうまとめていいのか著者もわからないのです。とにかくハッピーエンド☆
最終更新:2023-07-26 00:00:00
5275文字
会話率:45%
旅人書房宛に届いた茶色の小包。
しかも、六つもある。
また、星空出版社からだ。
いつも通り、封を開けて中身を確認する。
今度は、単行本くらいの大きさの本だ。
本の表紙には、種類が違う手のひらサイズの宝石が、一つずつ埋め込まれていた。
表紙は
どれも全体的に黄ばんでいて、
刃物で故意にきずつけたような傷が幾つもある。
もちろん、前回と同様に、
著者の名前は何処にもない。
著者の仕業なのかは分からないが、
恐らく、これらは全て同じ人間が書いたものだろう。
とりあえず、これらを読んでみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
5329文字
会話率:9%
俺が経営している旅人書房に、
薄茶色の小包が届いた。
住所を確認すると、どうやら、
星空出版社から送られてきた物のようだ。
封を開けると、
著者不明の絵本が数冊入っていた。
星空出版社が、どんな意図で旅人書房に送ってきたのかは分からないが、
内容が気になった俺は、
この名無しの絵本を読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:00:00
4805文字
会話率:14%
このストーリーには明らかな文法上の問題があります。すべてのコンテンツが機械で翻訳されているためです (このストーリーの原文は中国語です。本文の下に元の原稿を添付します。親切な人は翻訳を手伝ってください)。
この物語は異世界ではなく、宇
宙人スカインに侵略された地球を元にした序章です。
ストーリーは 3 つの視点を採用し、2 本線で進行します。
宇宙船に捕らえられて奴隷となった母親のウェン、エイリアンに変身してウェンの主人となった息子のアン、そして作者の3人の視点。
二重主線は母子の日常と反逆者たちの陰謀。
この話は終了する予定で、反響が良ければセカンドシーズンもあるとのこと。月一更新を心がけておりますが、お休みをいただいたり、更新が不定期になることをお許しください。
最後に、この作品を見て本当に気に入って中国語を話せるなら、より多くの人にこの作品を見てもらえるように翻訳を手伝っていただければ幸いです。
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本故事在文法上會有明顯的問題,因為所有內容皆是經由機器翻譯的(本故事原文為中文,我會將原稿附在正文下方,好心人士拜託幫忙翻譯)
本故事並非異世界,而是由被外星人skyn 入侵的地球作為藍本介紹。
故事採三視角,雙主線推進。
三視角分別為被抓到太空船並成為奴隸的母親Wen,被改造成外星人並成為Wen主人的兒子Ann,以及作者
雙主線為母子的日常與反抗軍的密謀。
本故事預計做到結束,若反應好會出第二季。盡量做到月更,但不定時請假或更新還請見諒。
最後若觀看後真的很喜歡且會中文的話,希望可以協助翻譯讓更多人看到這部作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 04:05:38
81251文字
会話率:16%
ここには、想像力豊かな戦い、感動的な物語、社会の苦悩、理想のユートピア、英雄の嘆き、悪役の慈悲......があります。
最終更新:2023-05-09 16:48:11
1047文字
会話率:0%
にっけるスイソです。本当は春の方が好きです。
※※※注意事項※※※
本作品を声劇に利用される前に、必ず下記の内容をご確認ください。
この声劇台本は、常識的な範囲で無償・商用に関わらず使用して構いません。 ただし、本作品を利用して発生し
たあらゆる不利益や損失に対し著者は一切の責任を負いません。ご理解の上、ご利用ください。
利用される場合は、製作者のtwitterに一言くださると大変嬉しいです。(義務ではありません)
著者がメチャクチャ喜ぶだけですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 00:00:00
6205文字
会話率:94%
■主婦の友社:ヒーロー文庫からヒーロー文庫版第4巻が、2019年12月27日発売となります!
聖遺物奪還の任を負った若き聖騎士:アシュレは、滅亡し荒廃したイグナーシュ王国で、永劫の夜に囚われた夜魔の姫:シオン、忘れられた古代の土蜘蛛王:
イズマと出会う。
その出会いが起こした火花は、炎となり歴史を動かす。
待ち受ける強大な敵──オーバーロード、蠢く巨大な陰謀に、英雄たちは己の意志と、その顕現である《スピンドル》を頼りとして抗う。
そして、幾重にも絡み合う恋の行方は、どこへ決着するのか。
聖剣:〈ローズ・アブソリュート〉の輝きが険しい道程を照らし出すとき、燦然のソウルスピナ:《魂紡ぐもの》──その謎は解けるのか。
これはファンタジーであり、同時に《魂》の秘蹟に迫る物語。
■書籍版の著者名、イラストレータ名が「蕗字 歩(ろじ あゆむ)」となっておりますが、こちらは、小説を担当する「奥沢 一歩」とイラストを担当する「蕗ノ下 まほそ」のユニット名となります。
※奥沢 一歩と蕗ノ下 まほその個人運営ブログである 自走式空想会社・クルーシブル において「燦然のソウルスピナ:プロトタイプ版」が掲載されていますが、なろう掲載分が「最新版」です(http://crucrucible.blog.shinobi.jp/先行版と「小説家になろう版」では一部表現が変更されている箇所が存在します)。
なお、本編中のイラストは、共同製作者である「蕗ノ下 まほそ」の手によるものものであり、完全な使用許諾を得て掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:12
3387129文字
会話率:24%
迷える魂に特別な能力を与え、異世界に転生させるチート転生が神々の中で流行っていた。
神々が暇つぶしに考えた遊びだが、どんどんエスカレートしていき、天界役所にチート転生課というふざけた部署が誕生する。
そんなチート転生課という裏方でカマエルと
いう大天使が、毎度、無茶ぶりの通知(しんたく)を捌き、迷える魂を導く。
これはチート転生の裏で働く天使達の日常コメディ。
※注意:著者は皆様の作品を尊敬しています。皆様の素晴らしい作品あっての物語ですので、何卒ご理解いただけると幸いです。
※またこの物語は他作品を軽視する描写がときどき含まれますので、ご不快になられた方はブラウザバックを推奨いたします。
P.S.更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:16:52
18318文字
会話率:47%
とある国で、奇妙な古文書が発見された。
有能な魔導考古学者の分析によって、それが異世界から転移してきた遺物であることが判明すると、全世界の読書好きや異世界マニアが熱狂し、翻訳書の出版が急がれることとなった。
古文書のタイトルは、「異世
物語」という。
最新鋭の魔導解読技術だけでなく、巫術による過去の読み取り技術をも駆使して再構築された物語は、果たしてどんな内容だったのか……。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
レックス・ヒギンズ 監修
イルザ・サポゲニン 編著
サラ・ブラックネルブ 翻訳協力
「異世物語」第一巻
好評発売中
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異世界版「伊勢物語」…のようなものです。
例によって、トンデモな古文解釈が出てるくる場合がありますが、お気になさらないようにお願いいたします。
作中の世界は、作者(ねこたまりん)の他の作品と同じです。
「異世物語」の監修者と翻訳協力者は、「惨歌の蛮姫サラ・ブラックネルブは、普通に歌って暮らしたい」の主人公たちで、編著者は「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」に脇役で登場しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 10:45:54
3376文字
会話率:45%
愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。
だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。
甘いマスクと言葉を駆使して、美女たちを救うジゴロ探偵シ
リーズの連作短編集。
シリーズ四作品めですが、短編なので、これだけで読めます。
登場人物
ワレス
金髪碧眼。絵でお見せできないのが残念な超美青年。知的水準、身体能力も高いが不幸な過去と宿命のため、とても複雑な性格の持ちぬし。一般的な意味での好青年ではなく、独自の価値基準を持つダークヒーロー。
ジョスリーヌ
ワレスの現在のパトロネス(後見人)。
屈指の大貴族の一人娘なので、贅沢な暮らししか知らない。なぜか女性読者に人気の自由奔放な貴婦人。
ジェイムズ
ワレスの学生時代の友人。大人になってから再会し、ワレスの探偵調査につきあうハメに。
ルーシサス
数年前に、ある事情で死んだ、ワレスとジェイムズの友人。
念のためR15つけますが、ラブシーンはありません。
この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
©︎ 2022 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 15:00:00
128765文字
会話率:50%
愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。
だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。
甘いマスクと言葉を駆使して、美女たちを救うジゴロ探偵シ
リーズの連作短編集。
シリーズ三作品めですが、短編なので、これだけで読めます。
登場人物
ワレス
金髪碧眼。絵でお見せできないのが残念な超美青年。知的水準、身体能力も高いが不幸な過去と宿命のため、とても複雑な性格の持ちぬし。一般的な意味での好青年ではなく、独自の価値基準を持つダークヒーロー。
ジョスリーヌ
ワレスの現在のパトロネス(後見人)。
屈指の大貴族の一人娘なので、贅沢な暮らししか知らない。なぜか女性読者に人気の自由奔放な貴婦人。
ジェイムズ
ワレスの学生時代の友人。大人になってから再会し、ワレスの探偵調査につきあうハメに。
ルーシサス
数年前に、ある事情で死んだ、ワレスとジェイムズの友人。
BLは淡いです。ラブシーンはありません。あってもキスていど。念のため、R15つけることにしました。あくまで、念のためです。描写というよりは、設定が大人むけなので。
この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
©︎ 2019-2021 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 16:00:00
123862文字
会話率:41%
同著者作『いあれい恋仲譚』から約半年後。イアナと麗蘭は新たな生活へ向けて空の宮の地を離れたのだった。
最終更新:2023-06-09 13:10:25
4391文字
会話率:50%
とあるキャリアウーマンが、ご飯屋さんを巡る物語第2弾。同著者が参加中の企画『星花女子プロジェクト』の設定を汲んだパラレルワールドのお話です。
最終更新:2021-11-04 01:07:06
6249文字
会話率:54%
少女は家を失い、名前を捨て、それでもなお、自身が生まれてきた意味を求めた。
※同著者作『〇〇と極まる』の没案であり、設定がかなり異なっています。
最終更新:2021-06-21 00:27:26
1686文字
会話率:66%
映画好きな著者が、とある映画を見にいくために千葉県から大阪まで行く話。ついでに京都も観光してしまおうという弾丸旅行となったヘンテコな道中記を、一編の本にしてみようと試みた。
最終更新:2023-06-08 23:13:23
18450文字
会話率:6%
仮想空間と現実が混ざり合う世界で、人類は滅亡の危機に瀕していた。
日本解放軍に所属する火打ユイは、終わりのない仮想空間の敵との戦闘に明け暮れていた。やがて、この現実を変えるため、彼女は大きな選択を迫られることとなる。
【著者メッセージ
】
読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
異世界ファンタジーでは無いです…どちらかとういとSF要素が強めです。あまり人気の無いジャンルなのか読者さんが少ない(ーー;)
それでも頑張って書きます!
冒頭は世界が絶望的な状況なので、殺伐とした感じです。そこから先が本編となりますので、ダークな感じと日常とのバランスを取るつもりです。なので、根気強くお付き合いいただけると嬉しいです。
Field 0は読んでも読まなくも大丈夫です!物語りが始まるまでの出来事を説明しているで、読んだら世界観が深まる感じです。
書き進めることを優先にしていますので、誤字脱字、その他矛盾などはお許しくださいm(_ _)m
フォローや感想をいただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:59:57
88900文字
会話率:37%
ユークとリオは自分たちのお母さんを知りたかった。
ある日出会った天使は悪く笑ってこのように言う。
「高価なものと欲しいものを交換してやろう」
集落で最も高価な黄金の羊。それと交換で二人が得たものは……。
(((小説家になろうとアルファポリ
スで投稿しています。
著者:草壁なつ帆は、神と人間(※)によるお話を「トマトの惑星」というシリーズで書いています。他タイトルの短編小説・長編小説は、どれも歴史絵巻のように繋がる物語です。試し読みはシリーズの始まり「神様わたしの星作りchapter_One」がオススメです。トマトね、ふむふむ。となります(*´-`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:05:17
2105文字
会話率:39%
シリーズ化を想定した警察モノ。
西暦二○六九年の日本を舞台とした一種の成長小説。
既存の学校教育法や地方公務員法、道路交通法は改正されている設定。
著者の事実上の処女作と話が繋がり、その他の作品ともリンクする。
主人公・流郷尚人は
、警察学校で履修する科目を高校カリキュラムとして認定した国立桜高等学校・警察科へ入学。卒業後に国家特務警備隊に入るという夢を抱き、感情的、且つ臆病でありながらどこか斜に構えた己の性格と周囲との軋轢、仲間達の人間模様や自分の在り方に悩み、成長していく様子を描く。
・序盤、実習で割り当てられた神馬遊撃隊の隊長という使命を果たすべく、学校側の指定した弱小犯罪組織の偵察に出向く。ところが、幹部側の情報伝達の杜撰さから、双方に死傷者を出すという惨劇が起こる。病院に運ばれた尚人は現場に現れた「バイク男」の存在を仲間に知らされる。その男を巡って浮浪者のような現役警部、怪しい義足の男性、義理堅い老医師、人格異常の校長、そして個性豊かな級友らを利用したり、逆に弄ばれたりしながら核心へと迫っていく。
・中盤、尚人を含む十数名が国内最強の極道組織に〈お礼参り〉として無人島へ拉致される。それは首謀者の〝好意〟である事が、次第に浮き彫りとなっていく。幾多もの困難を乗り越え、通り掛かった外国人サルベージ部隊に救助されて命からがら学校へ戻ると、先の偵察実習の際に生じた謎が級友らの手によって明らかにされていた。
・終盤、暴徒鎮圧に駆り出された尚人は罠に掛かり、仲間達と共に再び極道に捉えられ、それまでの自分の人生はある者に操られ、作り上げられていたものと明かされる。その黒幕は、彼を救った老医師。医師は、かつて起きた別の惨劇の生き残りを語り、もう一人、菰田と名乗る老人と共に正体を明かすのだった。自分らの後継者として数えられた尚人らはどこかへ連れられて行く。
(続く)
本作の見所は、現実味を帯びた未来描写と多種多様な人間らの感情模様。
著者渾身の魂の叫びを詰め合わせた、心を揺さぶる作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 11:55:26
293941文字
会話率:51%
拙著らんどシリーズの最新作であり、著者の日常現実と空想を織り交ぜた物語である。
発達障害者らんど目線のありふれた日常をあらわしていくが時折みせる人類の代表者という誇大妄想が、この類の心を持つ人たちにとっても共感が持てる可能性を探っていく
。
不定期の報告形式が断片的な記述になっており、結論はおそらくなく市井の人目線の物語を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 09:23:30
4652文字
会話率:0%
拙著『臨海A型作業所』の続編として書かれている熟年期のらんどの5か月後の報告が主な内容である。
断片的な報告書の体裁がかえって緊張感と規律をもたらしているとする前回のレビューが本書において、どの程度保たれているかは読者の判断にお任せする
が一点指摘させていただく。
毎日の日記を数十年つけることの是非について多くの肯定的な意見があり、その如何は述べないが一点付け加えるならば、著者のいいタイミングで自身の物語を書かれてはいかがでしょうか。
このような想いが本書のバックボーンとしてあることを述べるがあらすじとしては、熟年男らんどの始まった5年の最初の5か月の報告書である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:23:39
5731文字
会話率:4%