性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われてい
る。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:00:00
82961文字
会話率:16%
[ほぼノンフィクション]アラサー独身男の「俺」は家族からの結婚の圧を感じながらも、出会い系アプリで出会った男「K」と恋をする。今まで目を背けてきた自分のセクシュアリティと向き合い始め、葛藤しながら将来の幸せについて考えていく。
最終更新:2023-07-24 20:00:00
8284文字
会話率:21%
22世紀。
車は空を飛んでいるか? → ごく一部では、Yes。
人々は体にチップを入れ、デバイス化しているか? → ごく一部を除き、No。
テクノロジーの発展と人間の許容に格差が生まれ、先進国であればあるほど自然への回帰傾向が強い時代と
なっている。
各国の自然が「世界資源遺産」となり、木製品のような自然の恵みへの憧れが強く、手仕事が再評価される時代だ。
ジェンダーは、どうだろう?
多様化の波はますます世界に広がり、それにまつわる犯罪や不正も増加した。
その結果、今や多くの国ではジェンダーの確定と公開を余儀なくされている。
所属によってはセクシュアリティ(SOGI)の身分証明示を義務付ける国も多い。
南半球に位置するゼィロビークは、南アメリカ大陸の共同体国家。各国の文化・言語を維持しつつも、経済的・法秩序的に統一し、大統領制を敷く。
その統一初期には、統一の立役者となったヴィクトワール家を象徴王家に戴いていた。
フランス出身のルイ・ヴィクトワールは全土に熱狂的な支持者が存在した。そのためか、当人がそう望んでいたわけではないのに王にと担がれ、半ば強制的な戴冠となったのだ。
だが、その経緯はごく一部の者しか知らない。
ゼィロビークでは各地の言語がそのまま話されているが、官公庁の公用語はフランス語にポルトガル語が混在する「ポルト・フランセーズ」である。
現大統領は、国祖ルイの孫であり王太子であったゴードン・アルード・ヴィクトワールだ。
彼はかつて自ら象徴王家の廃止を訴え、大統領選に出馬し、見事当選を果たしたのだ。当選後は国力が増大し、今や先進国入りを果たしていることもあって、絶大な支持を得ている。
しかしその私生活は不幸だ。
バイセクシュアルのゴードンには悲しく苦い過去があり、現在は不遇の結婚生活を送っている。
一方、冷淡さと頭の良さで有名な美貌の青年、エドワード・カオル・カガは、ゼィロビーク空軍所属の情報士官、少尉である。孤独なこの青年の過去は、深い謎に包まれている。
この物語は、22世紀という、そう遠くではない未来を生きる、ゴードンとエドワードという二人の男の運命を描いて行く。
※この作品はPixivに掲載中のものを推敲した加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:15:25
26978文字
会話率:27%
愛詩輝は作家志望。私小説を書き始めた。
最終更新:2021-11-14 20:00:00
83523文字
会話率:42%
LGBTという言葉が普及しつつあるのをご存じだろうか。
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった略である。
作者の私はこういった区分付けをするのは本当はあまり好きではないのだが、要するに、前三つは、恋に関する
特異的なもので、トランスジェンダーというのは、自分の性とは逆の性になりたいということだと認知されている。
このお話は、トランスジェンダー、性同一性障害のようなものを持って、悩み続けているある男の子を主人公とした、ハーフフィクションです。
まだ予告編しかありませんが、いずれ本編をちゃんと書くつもりなので、それまで待っていただけづと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:20:38
3348文字
会話率:10%
世の中には、いろんな形の愛がある。
それは、年齢、性別に関係なく。
「LGBT」と呼ばれるものがある。
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー。
女同士、男同士の愛、両性愛、性同一性障害
でも、それらを
差別用語として見ている人もいる。
否定するのは自由だ。
しかし、何がきっかけとはいえ、LGBTを否定していいものなのだろうか。
LGBTを認めてもらえる社会が確立するまで、あと何年かかるだろう。
そんな深刻な世の中での、ある学校の女の子の恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 13:03:32
14644文字
会話率:39%
コンプレックス 名前
「優雅って男みたいだよな」
そんな彼女が恋をしたのは花のように綺麗な子でした。
バイセクシュアルの彼女と中学時代彼女に恋をした凛花のお話です。
初投稿させて頂きました。初め書こうと思っていた物語とは物語を作ってい
くうちにあーじゃないかこーじゃないかと私の中でヒートアップしていき、物語の中で少し矛盾が生まれるところもあるかもしれないです( ノД`)
ガールズラブと捉えるのではなくただ愛し合っているそれだけのことという言葉を大きなベースとして書かせていただきました。
ジャンルとしてはガールズラブなのかなあと思いカテゴリー登録させて頂きました。
ただ好きな人が同性だっただけです。
温かい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 14:11:15
3142文字
会話率:2%
世界の名作童話をアレンジしてギャグ小説ました。
タイトルにもある通り、各ストーリーには様々な性的マイノリティな人々(LGBTs)が登場します。
とは言え、特に過激な表現は無いです。
なので、BLや百合が苦手な方でもあまり気にならない様なお
話になってます。
と言うよりも、登場するキャラクター達は何処が頭のネジがぶっ飛んでます。
そんな感じのコメディ強めの物語ですので、是非読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 12:42:07
74405文字
会話率:45%
先日、お仕事から帰宅してテレビをつけた時に、某テレビ番組で『オネエ』がテーマになってたのをたまたま見たんです。
今の日本で『オネエタレント』が出ない日って無いくらいよく見ますよね。
特にマツコ・デラックスさんってキー局のレギュラーが8本
あるんですって!
ちなみに、アメリカだと『オネエ』みたいなタレントさんはいないそうです。
そんな現代日本で愛される『オネエ』について、一般的な認識とゴリラ系TS女性の認識との違いについて語ってみました。
結局『オネエ』って何やろ?と思ってる方にとっては参考になるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 08:00:00
2508文字
会話率:0%
バイセクシュアルの私の話を、どうか聞いて行ってはくださいませんか。
最終更新:2019-03-30 12:00:00
4362文字
会話率:10%
丘山さんは見た目は誰もが恋する完全無欠の京都美人。でもその中身はとんでもなく残念だった。お転婆、発狂、バイセクシュアル、中二病、オタク、シスコン、ショタコン、ロリコンなど諸々の残念ポイントでまわりを振り回す!そんな丘山さんと地味で女顔の山咲
くんの笑いあり、涙あり(?)の前代未聞のラブコメディーを是非ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 15:58:25
2089文字
会話率:59%
「話すと嬉しくなっちゃう好みの同性はいるよ。でも、こんな世の中だもん、認められないよ。」実話→創作(短編)
最終更新:2017-01-07 04:12:12
943文字
会話率:24%
二人の女子大生(?)栞と薫の、とある一日の甘すぎる物語。
※R15指定は念のため
最終更新:2015-12-04 15:00:00
8350文字
会話率:49%
小説家志望女子のドタバタを描いた作品です。彼女の行動力に注目を!
最終更新:2014-11-02 16:50:11
115016文字
会話率:49%
電車の中で見掛けた少年に恋した主人公はその少年に接触する事を試みるが・・・。毎日が波乱に満ちた同性愛(?)の物語。主人公の恋の行方は?
最終更新:2008-02-18 00:04:59
40354文字
会話率:59%