「お前はただ、前を向いて行け」
王に従うものは糧となれ、逆らうものは贄となれ。
影暦2035年。
オリエンスは御影を王とした、個人の存在価値すらも管理された残虐非道な独裁政治に支配されていた。
青年蒼斗は、軍に所属してい
たが周囲の非道さと醜さに絶望し、社会から負け犬のレッテルを貼られた。
そんなある日、反王政のための処刑場を襲う謎の武装戦闘集団――通称クロヘビの一人と出会う。
その出会いから、王から大罪人――死神として追われる身となってしまう。
王に従えば楽園、背けば地獄。
善悪が逆転した世界の中、命からがら出会った文字通り悪魔のような人間、亜紀と出会う。
「やっと、見つけたぞ」
拒否権もなく亜紀の飼い狗となり、蒼斗は世界の現状を知る。
そして、善の皮を被った悪と闘い、自分の存在価値を求めながら己の背負う運命に踠き足掻くことになる。
「この世界に神様がいないなら、悪魔にだって縋ってやる……!」
※ 悪魔の力を借りて暴れるファンタジーアクションになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 20:32:03
231286文字
会話率:42%
ある日謎の能力者に殺された青年ガルータは、悪魔の力を借り生き返った。そして10の「悪魔の力」を探す旅が始まる。
最終更新:2019-01-27 21:45:57
957文字
会話率:14%
少年は悪魔と出会う。
くだらない日常を壊したいと願う少年。
もう一つの世界の王を求める悪魔。
少年は悪魔の力を手にただ戦いの渦に飲み込まれていく。
最終更新:2019-01-20 19:42:11
2376文字
会話率:20%
神話にはある伝承がある。
遥か昔この世界で神と呼ばれる存在と魔王の戦があった。
戦で劣勢になると神は数多の別世界から100人の特別な才能を持った転生者を呼び寄せた。
神によって呼び寄せられた転生者たちにはそれぞれの個性に合わせた神の加
護が与えられた。
しかし、転生者たちの力を持ってしても戦の終結には10年ものの時間を要した。
伝承にはこう伝えられている。
神が転生者を召喚した理由ーー。
それは、魔王に仕えていた強大な力を持った25の悪魔
が存在していたからだった。
本格的に悪魔の力を使い始めるのは第1章からです
0章読み飛ばし可
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 10:34:25
13517文字
会話率:36%
俺は難川連ある日突然天使が学校に襲ってきた。
そして天使と神は、世界征服を目的に地球に襲いかかるそんな俺は悪魔と契約し悪魔の力で敵をぶっ倒す
この世界に天使や神なんていねぇもしも天使や神が世界を滅ぼすならこの俺が悪魔の力でぶっ倒す!
最終更新:2018-09-16 18:27:43
1227文字
会話率:82%
突然暴漢に襲われた女子高生、白坂椿。彼女を救ったのは、同じ高校生の睦月宗弥だった。
宗弥は、椿が襲われた原因は悪魔という生物にあり、彼はその悪魔の力を宿す悪魔殺しだった!!
そうして、睦月宗弥と白坂椿の悪魔を追う物語が、今始まる!!
最終更新:2018-08-10 12:18:41
19049文字
会話率:47%
ヨハル村という田舎の村で暮らしているヨル達
何気ない日常の中、盗賊にヨハル村は襲われほとんどの者が殺された。ヨル達は盗賊に捕まりヨルは盗賊のストレスのはけ口に拷問され幼馴染のミーシャと妹のミリアは奴隷市場に売り渡される事になった。そんな拷問
を受けるなかヨルは祈った神に仏に悪魔にその願いを悪魔であるアザゼルが叶えヨルは強力な悪魔の力を手に入れヨル達は助かった。
その後、この悪魔の力を手に入れた事によりヨルは新たな過酷な運命にさいなまれる事になった。
初めての投稿です文才も発想も珍プです。
読みづらい事もあると思いますが頑張ります。
物語ではモンスターやいろんな人種やかなり過激なシーンなどの異世界物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 10:24:36
9208文字
会話率:71%
強大な力を持ちながらもどこか浮世離れしている少年、ノア
彼は両親を亡くし、冒険者になるべく王都に上る
穏やかな生活を望みながらも無自覚の内にその強力な能力を振るうノアは様々な厄介事に巻き込まれて...
最終更新:2018-05-13 21:42:32
8550文字
会話率:51%
誰か、私を愛してほしい」
それは一人の醜女の願い。彼女はあまりの醜さから、実の親にさえ愛されなかった。
そんな彼女の願いを叶えたのは一人の悪魔の男。
悪魔の力で美しい令嬢と顔を交換し、令嬢の夫からの歪んだ愛情を受け醜女は歓喜する。
彼女は幸
せだったのだ。あのときまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:15:43
828文字
会話率:18%
剣と魔法の世界。そこに一つの帝国があった。
帝国辺境軍の中佐である俺は、ある日突然皇帝に呼び出される。そして美しき女帝シルヴィ・ド・メディシスは各種の雑務を俺に命令した。
彼女の気まぐれに戸惑う俺だったが、平和な日々は突然終了する。
帝都
が魔族と裏切り者達に襲われたのだ。だが俺にはある秘密があった。
俺は五大悪魔の一柱“グラモリー”との契約者なのだ。
全5話で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 06:02:32
14860文字
会話率:43%
葉月徹は平凡で普遍的な日常を送っていた。そしてそれがいつまでも続くと思っていた。続くことを願っていた。
しかし、ある日突然それは呆気なく至極当然のように彼の世界は瓦解した。友を失い、名誉を失い、未来をも失った彼に課せられた使命は悪魔と契
約し、この世の裏で悪魔の力を利用し己の欲を貪る者達と戦い続けること。
しかし恐れることはない、彼の行き先にはもう光など無いのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 23:49:02
13081文字
会話率:50%
己の死を求め、寿命を分け与える旅をしていた青年はある日、故郷に似た村を訪れる。
時の止まった村とも呼ばれるそこで待ち受けていたのはある少女との出会いだった。
悪魔の力により不死者となった青年、ヴァニタス。
己の寿命と引き替えに人々を救う少
女、エルア。
これは天使と呼ばれた青年と、天使と呼ばれる少女の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 14:21:58
29157文字
会話率:33%
魔物が巣食う世界で村人として平和な暮らしを送っていた十五歳のクラウス。ある日、幻獣のデーモンが無数の魔物を従えて村を襲撃し、クラウスと妹のエルザを襲う。熟練の冒険者でも討伐隊を組まなければ倒す事の出来ないデーモンに対し、クラウスは妹や村人達
を守るために勝負を挑んだ。クラウスはデーモンとの戦いに敗れたが、「自己再生」と「魔力強奪」という悪魔の力を得た。これはデーモンに復讐を誓った主人公が剣と魔法を学び、チート級の能力に慢心せず、努力を積んで成り上がる物語です。
※毎週水曜、土曜十二時に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 12:00:00
354494文字
会話率:54%
魔王討伐のため勇者のパーティは、魔王が居る島へと向かった。しかし、その日まで共に旅をした仲間であるはずの少女『アスカ』の姿はそこにはなかった。
一人パーティから置いて行かれた彼女は、怒りと悲しみの声を上げ続ける。
「力が……力さえあれば…
…」
その声に答えたのは、魔王に味方する悪魔だった。悪魔の力を得た彼女は、衝動のままに仲間の元へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 12:05:12
9211文字
会話率:54%
悪魔使い。
それは禁忌とされる悪魔の力を使い、世界から忌み嫌れ、殺されるべく追われる危険なものたちである。
その悪魔使いの中で、天才と呼ばれる少女、クェル・フェル・エル。
そんな彼女が生み出した悪魔に与えられた契約の内容は、『願いをひとつ
叶えるたびに、くちづけをひとつ』というもの。
「それじゃ、ちょっとドラゴンとか倒しに行きましょうか」
「くちづけだけで割に合わないと思う時、結構あるんだけど……!?」
世界は残酷で、契約は絶対。
けれど、それが正当かどうかはきっと、ふたりが決めること。
見習い悪魔に、くちづけを。
――――――――――――――――――――
「掴みましたか」
暗く、音のない世界でそんな声が聞こえた。
目覚めた場所はほの暗く、妖しく。
そんな中で、金色の少女はくふふと微笑んで、
「今日からあなたは私の悪魔なので、宜しくお願いしますね♪」
「……はい?」
彼女は理不尽で、滅茶苦茶で。
だけど少しだけ優しくて、あたたかなくちづけをくれる、僕の主だった。
これはたぶん、僕と彼女の繋がりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 20:04:04
97394文字
会話率:44%
親から壮絶な虐待を受け、学校でもスクールカーストに入ることすら許されず、底辺にすらなれなかった青年はある日、悪魔の力を手に入れた。
それを使って法で裁けぬ悪を刈る「正義の味方」になることを決めた彼に同じ力を持つ者や反対の力を持つ者に目をつけ
られ、力を持つがゆえに抗争に巻き込まれていく。
下衆で卑劣な秩序を完膚なきまでに破壊しつくす圧倒的暴力を得た青年の活躍を描いた現代のピカレスクヒーローノベル、あるいはWEB小説の問題児。
※警告※
この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品には過剰な暴力的、または猟奇的、残酷な記述・表現が含まれています。閲覧には十分お気を付け下さい。
主人公は銃撃を食らっても何ともない程度には強いですが敗北や挫折を味わう事もあります。
Faebookにてコラムを不定期に執筆中
https://www.facebook.com/agatumayui/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 18:00:00
149280文字
会話率:51%
私は二十三歳の大学生。いちおう、法学部。四回生だが、訳あってまだ卒業は少し先になる予定だ。
大学生になってまるで友達の出来なかった私だが、捨てられていた小犬を拾ってアパートで飼っている。 まるで親友の生き写しのようなこの小犬に、私は&quo
t;あの子"と同じ名前をつけている。
そんな私が悪魔の力を持って侵略者と闘う運命を受けたことをあの子はきっとどう思うのだろうか。邪道に落ちてさえ、私の魔法の力が、私の気まぐれのような悪意が、今も忘れ難きあなたとの絆を求めている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 19:00:00
18653文字
会話率:40%
ついに始まった究極の大人げない話。
「勇者だからって、師匠に勝ってもいい道理はない」
弟子に負けたくない。
ただそのためだけに勇者の師匠は、呪いに、アイテム、闇討ち、禁呪にまで手を出して
弟子である勇者に負けまいと鍛練(?)
に日々励む。
けれど、決して弟子にはバレてはいけない。
「だって師匠だもの、余裕で弟子には勝ってこそ。その面子は守られる」
ただの弱小の魔物を狩るのにも、呪いにアイテム使って動けないところをぐっさりと……全力の突き。
悪魔の力だって迷わず借りちゃう。卑怯な手なんか呼吸と同じ。
悪には悪を、邪には邪を。弟子にも全力を。
せこいぞ師匠!
ずるいぞ師匠!
容赦もないぞ師匠!
そんな感じで本当に良いのか?
いいんです!!
だって自分、勇者の師匠ですけど、文句ある?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 02:38:16
7452文字
会話率:26%
ルシエ王国の重要な政府機関である『退魔省』。それは悪魔の力によって『不死者』と化した者を葬り去るための機関である。
その退魔省の騎士たちが人知れず暗躍するルシエ王国の片隅、ある戦場跡に鎧を着た男が歩いていた。パラディンの称号を持つ彼の目
的もまた、不死者をこの世から消し去ることだった。
そんな折、パラディンは餓死した女の死体を見つけ、蘇生させた。その女は退魔省大臣の娘――『聖女』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 08:00:00
7394文字
会話率:46%
全六編からなる物語。
悪魔と呼ばれる彼らは何者か?
主人公、漆間夜一の母と一四歳の双子の妹たちは「老衰」で亡くなってしまった。不可解な死に疑問を持った漆間は幼馴染の綾崎とともに願いを叶える悪魔、田沼が潜む魔本『堕天使の懺悔』を再び探し始
める。一◯年前、田沼に願いを叶えてもらって以来、奇妙な能力を使えるようになっていた漆間と綾崎は、田沼に原因があるのでは? と考えたのだ。悪魔の呪いを疑った二人は魔本の所有者興梠ミナトの自宅に向かうと、そこにはミナトをリンチする公安警察の二人組が待ち構えていた。魔本を狙う公安警察を倒し、ミナトを眠らせた二人はついに魔本を発見しその悪魔、田沼と再会する。すると田沼から漆間が恐ろしい呪いにかかっていると告げられる。そしてその呪いを解くには田沼を含めた六人の悪魔の力を合わせる必要があるという。漆間に掛かった呪いを解くため、漆間と綾崎の二人に魔本の所有者興梠ミナトを加えた三人の、世界を巡り悪魔の潜む魔本を集める旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:29:50
257794文字
会話率:43%