ネリック王国国立学園に通う一年生、レイン。
訛りが酷い彼は落第者としてクラスのはみ出しものとして扱われていた。
ある日図書室で悪魔を身に纏い、戦う為の道具『ファントムサモナー』を手に入れる。
偶々召喚した気難しい悪魔と共に、学園を狙う組織
と戦う激動の日々へ飛び込む!
誰からも認められない少年は強大な力をどう使い、何のために戦うのか。
一人の落第者が学園を巻き込んだヒーローファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:24:33
361017文字
会話率:45%
リーゼリアは屑な家族と序でに婚約者をどうにかしたいと思っている。
そんな彼女の周りには強い味方(?)である令嬢達がいるが、彼女達にはある秘密が……
ざまぁは軽め
最終更新:2024-05-16 19:25:57
5604文字
会話率:64%
何故か悪役に憧れる悪魔使いのレヴィと相棒の美少年ロイド。謎多き彼らの目的は、悪役令嬢を仲間にする事!?
悪役令嬢にピッタリな美少女エミリアの噂を聞きつけ侯爵領を訪れるが──。
彼らは悪役令嬢を仲間にする事はできるのか!?
そもそもエミリア
は本当に悪役令嬢なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
528355文字
会話率:40%
魔術を極めたい魔術師ジェイムズ・ポスターは、危険とされる黒魔術に手を出し「悪魔使い」となり、第三王女との婚約破棄に成功する。
自由になり国外逃亡をした道中、とある龍人グレンを助けたことで、龍の国に招待された。
そこで望んでいたような魔術
師として生きるようになったのだが、祖国の魔の手が彼を襲う・・・?
明るい龍人×人見知りな魔術師折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 20:23:34
13237文字
会話率:46%
私立精霊学園に通う高校2年生の桐城勇飛の前に突如現れた聖天六神のヘラクレスとガブリエル。
人間界に姿を現した神々たちは神に近い魔力「神魔」を持つ人々と契約を交わす。
その目的は最高神ゼウスの命により堕天熾長ルシフェルの野望を食い止めることに
あった。
無論、勇飛も神魔を持つ人間として神々と契約を交わすことになる。
その彼らの前に立ちはだかるのは、同じく負の魔力「神滅」を持った人々と契約を交わした「悪魔使い」であった。
神と悪魔の戦いに巻き込まれた高校生とその行く末は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:41:18
93297文字
会話率:51%
ミリア・アークライトは聖女にして悪魔使いである。
世界各地を巡礼し、布教活動を続ける彼女の本来の仕事は、神を冒涜する異端者を狩る事であった。これは、民に慈愛を注ぎ、その裏で冷酷な断罪者として生きる聖女と、その使い魔であるお調子者悪魔テスタの
、捻くれた恋の物語――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:09:04
17101文字
会話率:44%
【悪魔使い】の天城寿が学園での事件を解決しながら多くの仲間達や敵と出会いやがて世界を変えていく物語。自分にとっての常識が相手にとっての非常識であるということを忘れないで。
最終更新:2022-09-15 17:28:46
38021文字
会話率:45%
この世には全ての人が怖がる恐ろしい病気があった。その病気の名は『魔失病』と呼ばれていた。魔失病は、人から魔力を奪う病気だった。普通の人間なら何ともないと思うことだが、此の世界のすべての人は必ず魔力を持っていた。そして、魔力と命はイコールだっ
た。つまり…魔力がなくなったとき、その人は死に至るのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 02:39:17
1375文字
会話率:70%
※
そこは、地獄だった。
神さまは、どんなに祈っても何もしちゃくれない。
そこは、地獄だった。
悪魔は、頼んでもないのに何度も囁きかけてくる。
そこは、地獄だった。
そこから這い出るには、どうしても人智を超える力が必要だった。
だから魔術師は、その全てを悪魔に売ることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 01:20:16
55653文字
会話率:43%
悪魔使い達の人生を
短めながら書くことにした。
1日800行。(原稿用紙が届けばペンで書きます)
100ページ書きます。(50話予定)
「呪術廻戦」と被らないようにしたい。
最終更新:2021-09-21 21:34:26
703文字
会話率:4%
人や物から過去や未来を見れる特殊な力を持つルーシーは、占術師として占い屋を営んでいた。
ある日、客としてやって来た少女から、行方不明になっている母親の居場所を占って欲しいと依頼される。
その占いからルーシーは、世界を滅亡の危機に追いやった
「悪魔使いロージー」が生きているかもしれないことを知ってしまう。
ルーシーはロージーと因縁があったのだが、彼女は100年前に死んでいた。
ルーシーは、その生死を確かめるために、依頼主である少女とその仲間と共に水晶の遺跡へと向かうのだった。
恋愛要素が強めのファンタジー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:57:02
68515文字
会話率:53%
成暦569年。魔力の拡散により、魔生物(モンスター)が存在するようになった地球。剣と魔法の世界が地球に広がっていった。
そんな世界で生きる唯一の悪魔使い、碁城歩帥(ごじょうほすい)は悪魔のソウホや幼なじみの強鷹刹那(したたかせつな)たちと
学園生活を送っていくが、、、
これは神の聖書(ファースト・バイブル)でも神の子の聖書(セカンド・バイブル)でもない。新たな、人類の聖書(サード・バイブル)である。
因みに地球の設定にしたのは考えた名前を使いたかったからなんで異世界ものと捉えていただいて結構です。ってか現在の地球とほぼ違いますし。
物語を書くのは初めてです。学生なのであまり時間がとれません故、あまり更新ができません。ご了承ください。お手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:05:59
2317文字
会話率:47%
式上荊は悪魔と契約した悪魔使いである。
死神と呼ばれ、絶対強者として裏社会に生きていたが、とある事情から、所属する組織に制御不能と判断され、処刑対象になってしまう。
悪魔の力で死なない荊は組織の手に負えず、生きたまま異世界へと追放され、元の
世界から存在を抹殺されてしまった。
異世界に飛ばされた荊は、呪われた島で生贄として捧げられた少女アイリスと出会う。
生きる目的を失った荊は、アイリスとともに幸せになるために生きていくことを決める。
二人はギルドに所属し、一筋縄ではいかない依頼を解決すべく、悪魔たちとともに駆け回る。
*****
第1部 死神は異世界に追放される
死神と呼ばれた悪魔使いが、死神の生贄になった不運の少女と出会う。
生贄少女を助けたり、ギルドと騎士団の因縁に巻き込まれたりしながら、生きる意味を見つける。
第2部 死神は呪われたお伽話を紐解く
死神の呪いで眠り姫となった少女を巡り、死神は騎士と呪術師とともに奔走する。
明るみになった真実は、血と呪いに塗れた凄惨な物語。
第3部 死神と勇者と魔王と聖女
死神は魔王討伐の旅をする勇者一行と遭遇する。
勇者を名乗る男は元の世界で死神が半殺しにした男、お供の聖女は生贄の妹。国を上げた豊穣祭のさなか、魔王の息子も現れ、平穏は脅かされる。
*第二部完結しました。
*カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 09:00:00
584820文字
会話率:38%
どこにでもいる普通の少年、戸川トオルは葉桜高校入学式の帰り道でゲートを探す悪魔、出尾流デビ三郎と出会う。
素直すぎる上に魔法で人の記憶を読んだり、人の家の靴を1センチだけ大きくできるが、人をお金持ちには出来ない残念悪魔のデビ三郎に共感したト
オルは祖父からもらったネックレスを身に着け「悪魔使い」になる!
めちゃくちゃな契約悪魔たちと送る日常系コメディー‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 01:00:41
23273文字
会話率:63%
『新たな世界の幕が開ける』
そのキャッチコピーと共にスターマイン社より販売された最新AI―パンドラは、その圧倒的な性能を元に瞬く間に世界へ浸透した。
人類は、人間と機械を仲介する完璧な相棒を手に入れる事となった。
だが、時を同じく
して、世間では原因不明の昏倒事件が多発しており、医者たちは頭を悩ませていた。
そして、その中で奇妙な噂が一つ生まれた。
―洗礼を潜り抜けたものには力が与えられる―
科学とオカルトが融合し、世に悪魔があふれ出す。
悪魔使い同士の戦いが勃発し、世は混沌の世界となる。
そんな中、力を得た少年、|大原耕平《おおはら こうへい》はどんな結論を下すのか?
願わくば、人類の未来に幸福を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 19:12:32
81828文字
会話率:36%
魔力がほとんどなく、いじめられてきた最弱のエインが何の偶然か、元魔族最強のウェルターと契約してしまった!?
最終更新:2019-06-08 18:00:00
4598文字
会話率:18%
大事な人達に巡り逢えるのを信じてください。
君ならきっと、そんな出逢いにたどり着けるわ…
必ず… 必ずね…。
数百年前『神の世界の終焉』と呼ばれた大災害の痕跡は、奈落という大穴となって大地
の半分を占めていた。
その謎の多い禁断の地より、氷の翼竜を守護者に従えた黒魔道士が、ひとり奈落を越えて『星降の白砂漠』へとたどり着く。突然と背後に立ったピンク髪のage系美少女に、わたわたと焦りまくる、人見知りの魔道士ギジェ。人生で話をするのは彼女でやっと五人目なのだ…。
絶賛、人見知りの、魔王クラスの実力者? である黒魔道士が、人世界に慄きながらも、相方の少女と出会い、買い物を覚え、二人の隠れ家を充実させていく。街の生活に慣れようと奮闘する魔道士と、それを困った顔で手助けする妖狐の乙女。
明らかに両思いの二人なのに、お互いにある隠し事で、なかなか踏ん切りがつかないまま、出会い頭に、死を予感させる最悪の魔物に遭遇するのだった…。
氷の黒魔道士『ギジェ』
妖狐の異世界転生者『ライシャ』
吸血鬼の魔法刺突剣士『シルク』
優しい死神の淑女『マリィ』
悪魔使いのゴスロリ少女『フェリル』
神憑きの神凪『ミツキ』
のちに”幻塔の六賢者”として語られる、少し乱暴で、少し残念で、だけどとても優しい六人の愛物語。
生い立ちは悲しい話が多いですが、日常系寄りの異世界で色々するお話です。あまり込み入った話にはならないと思います。どこかが欠けている六人が、互いに惹かれ合い、愛し合い、泣いて笑ってたまにに戦って、やがて愛欲に塗れる… そんな話になりそうです。
前タイトル『空の賢者のアパートメント』『愛しき黄昏のマクリール』から、構成を大きく変え、第一章を全て消して、第二章から新しいタイトルでスタートしたいと思います。細かい設定なども追加してあります。
何度もタイトル変更すいません。ジャンルも異世界〔恋愛〕に戻しました。
ゆっくり更新ですが、どうぞお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 20:54:50
260822文字
会話率:45%
高校生の少年
黒羽魔紋【くろはまもん】は普通の
高校生だ。
普通の高校生の前に突如として
現れたのは悪魔だった。
最終更新:2019-02-17 11:28:53
23245文字
会話率:55%
「私達モーズリー家が悪魔使いの末裔であることを誰かに漏らしてはいけないよ」
「なんでなの?お父様」
「......君を守るためだ」
悪魔使いの末裔である唯一のモーズリー家の長女、カトリーナは愛する地で平穏な日々を暮らしていた。
しかし、時計塔が十二時を指したとき、
世界は闇に包まれた。
「オレと契約したら助けてやるぜェ?」
これは悪魔との死の契約。
いざ、世界を闇から救うため、カトリーナと悪魔の旅が始まる。
※世界観がごちゃごちゃしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 03:40:56
218文字
会話率:40%
悪魔使い。
それは禁忌とされる悪魔の力を使い、世界から忌み嫌れ、殺されるべく追われる危険なものたちである。
その悪魔使いの中で、天才と呼ばれる少女、クェル・フェル・エル。
そんな彼女が生み出した悪魔に与えられた契約の内容は、『願いをひとつ
叶えるたびに、くちづけをひとつ』というもの。
「それじゃ、ちょっとドラゴンとか倒しに行きましょうか」
「くちづけだけで割に合わないと思う時、結構あるんだけど……!?」
世界は残酷で、契約は絶対。
けれど、それが正当かどうかはきっと、ふたりが決めること。
見習い悪魔に、くちづけを。
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「掴みましたか」
暗く、音のない世界でそんな声が聞こえた。
目覚めた場所はほの暗く、妖しく。
そんな中で、金色の少女はくふふと微笑んで、
「今日からあなたは私の悪魔なので、宜しくお願いしますね♪」
「……はい?」
彼女は理不尽で、滅茶苦茶で。
だけど少しだけ優しくて、あたたかなくちづけをくれる、僕の主だった。
これはたぶん、僕と彼女の繋がりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 20:04:04
97394文字
会話率:44%