エッセー集です。凡そ人間の認識し得る全てを対象に、力を抜きつつ力の及ぶ限り語り続けます。【現実的なものは全て合理的であり、合理的なものは全て現実的である】意味深で魅了される言葉の世界へ、あなたたちを誘いたいと思う。
(先に単発で投稿済みの作
品全てを転載し、おわり次第、順次削除します)漢字総ルビ化を計画しております。(英字や他の熟語を振る場合もあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 01:04:15
55309文字
会話率:4%
料理は芸術。
料理は科学。
料理は食事。
料理は……
料理は人によってその捉え方は違います。
そう、料理は食卓という小さな世界で行われる大きな戦争であり大切な時間でもあります。
ここは街の小さな白いお店。
ほら、今日もお腹を空かせた方々がや
ってきたよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:00:00
801文字
会話率:57%
幼馴染であるハルちゃんに執着するトーコは中学生になってから現れたヨシくんが面白くない。ハルちゃんを巡りヨシくんを敵視するトーコだったが、芸能人として注目されるようになったハルちゃんと距離が空いてしまう。同じような思いを抱えるヨシくんとトーコ
はハルちゃんに言えない関係に陥る。
※三角関係のお話ですが、最終的にどちらかを選ぶというような展開にはなりません。三人でいちゃいちゃ?する感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 00:00:00
44141文字
会話率:33%
乙女ゲームの悪役令嬢・シェリルに転生した主人公は平和的に婚約破棄しようと目論むものの、何故かお相手の王子はすんなり婚約破棄してくれそうになくて……?
タイトルそのままのお話。アルファポリスにも掲載してます。
最終更新:2019-03-29 22:04:28
5868文字
会話率:19%
神話の時代。
邪神と女神が対立して戦争が始まった。
「女神様、好きです」
「へ?」
これは最初はその気が無かった女神様と女神様に一目惚れをした天人の少年が女神様との約束を果たしてちょっとすれ違いはあったけど、最後和気藹々っと愛を紡いで行
くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 08:07:40
1360文字
会話率:21%
研究主任の紫条屋冬華は秘密裏に収監した異能力者たちの平和的解決(自称)に過剰な意欲を燃やし、多くの職員に支えられながら残念少女と思われていた。
神にも匹敵する究極能力『おさななじみ』を手にした少年の末路は。
災害級の能力『どエス』と
『どエム』を制御できないふたりの選択は。
出口の壊れた迷路『ツンデレ』と『ヤンデレ』に囚われたふたりが見る世界は。
新人助手の紺堂秋実は非情な職場とろくでもない上司に翻弄されながら、異能力がもたらす悲喜劇を目撃し、人類の未来とかはさておき、それなりに仲良くできたらいいなと思いつつ、ふ菓子をむさぼるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 19:39:37
113220文字
会話率:57%
好意、敵意や悪意といった相手の心の内が、色として視えてしまう私。
それのお陰で、周りからすればある意味平和的な人間として大人になった。
ただ、それはあくまで周りからすれば。私自身は、周囲に合わせて合わせて、ただただ合わせて良い子の
ふりをしてきたものだから、もういい加減、自分で自分を嫌にもなって来ていた。
素直に正直に、誰でも本能的に行っているくらいの空気読みで、何でもない生活をしたい。そう思っていた。
そんなある日。
ふと立ち寄った公園で、私は色の視えない男の子と出会った。
彼の放つ言葉、動作には、躊躇いや後悔、濁りといったものが一切無かったのだ。
誰ひとりとして、今までそんな人間に出会ったことはなかった。
なかったものだから、私は彼のことをもっとよく知りたいと思うようになっていった。
そうして触れ合っていく内――
私は、想像なんてしていなかった彼のことを知ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:14:48
4314文字
会話率:46%
ある村には、人間の手で書かれた物語に登場する人間と動物たちが仲良く住んでいました。
ただ、最近は人間ばかりが村に増えていき、恨みを募らせた動物は戦争を始めてしまいます。
惨状を見かねて、お互いに傷つけあう人間と動物の間を取り持つ和平派が現
れました。
話し合いの場で平和的に解決されたかのように見えましたが…?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-02-02 20:07:50
4630文字
会話率:11%
じゃんけん。それは人類が生み出した平和的な決着方法。
何故、私たちは争うのか――理由を求めるには、人には業が多すぎる。
積み重ねて来た歴史が悲劇を生むのなら、じゃんけんもまたその悲劇に加担する加害者の一人なのかもしれない。
そして、今日も
又、じゃんけんが始まろうとしていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 00:05:39
1488文字
会話率:27%
嗚呼、世界は何という残酷なものなのでしょう。人間は愚かなものです。
何の変哲も無い平和な人生を送っていた1人の男子高校生奥山拓真が、謎の女の子ローレライと出会う。
「あなた、能力者よ」
その一言で現実的平凡的平和的生活から一変超非現実
的体験をしてしまう……。
出会いは突然に、あんなことやこんなことが起こりつつも世界を救うことになってしまう!?
そんなラブコメ兼超能力バトル作品となっています。
パロディに命をかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:07:11
31258文字
会話率:53%
【この小説はヨーロッパの三十年戦争を手本にして書けた物語です。歴史上の人物と同じ名前を持つ者があるが、ストーリー本体は基本的にフィクションですから、ご注意になってくださいませ】
ぎりぎりの平和を二百年も持ったミッドガーは、今正に崖端に立っ
ている。明敏な者達は既に気付いた、全ての国を巻き込む大戦の勃発はもう避けられない事を。ただ、曾て人族を団結して大陸の覇権を奪取した光母神教、誰でも次の戦乱のきっかけは彼等の手によって作られた事を予見しなかった…
一見平和的な表面の裏に、種族の間、民族の間、貴族と平民の間、帝国と藩国の間、帝国と周りの国の間…色々な対立が密かに育てられている。名目だけと言われる帝国に対して、人々は様々の思いを持つ――統一を願う人、独立を失いたくない人、貴族の地位と利権に不満を持っている人、統一帝国の力を警戒している人、戦争によって利益を得られる人…そして影で動いて本当の目的も言えない人。
――来る大戦の中に、正義の居場所は全く何処にもいない。
ミッドガーの人々は皆自分の目的のために動いているだけですが、全世界の事態は更に混乱な状況へ押されている。その時、彼等の前に現われたのは、異世界から召喚された少年少女達。
突然故郷から離れて見知らぬ地に来た少年少女達には、ただ一つ単純な目標がある――それは家に帰る事。でも、ミッドガーにとって、彼等は間違いなく異物です。この異物達の行動が、世界にどんな影響を与えられるのか? 残念ながら、答えが出る前に、物事は既に動き始めた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:00:00
13542文字
会話率:41%
魔法が現実にある世界、過去の大戦から武力的な魔法の力で物事を解決するのでは無く、
ポーカーで平和的に物事を決めるようになった世界。
若い魔法使いは、魔法教育育成機関である、魔法学園に通うことを義務づけられている。
聖剣学園(スペード)
聖
貨学園(ダイヤ)
聖杯学園(ハート)
聖杖学園(クラブ)
その中の、女子だけが通う聖杯学園の魔法使いは、魔法少女と呼ばれていた。
この物語は、聖杯学園に通う魔法少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 06:00:00
6503文字
会話率:31%
シビリア恒星歴2229年。フーヴェル星は歴史上初めて異星文明の艦船に出会った。平和的コンタクトを図ったフーヴェルに対し、その異星文明の艦は一方的に攻撃を開始した。フーヴェルはそれに対抗、戦争状態へと突入していった……
この物語は開戦後5年(
恒星歴2234年)頃からスタートします。
私には命名センスの欠片も無いので艦船、星の名前が変かもしれません。
行き当たりばったりに書くので変かもしれません。
いつ更新されるか分からないし、終わるかも分かりません。
現実ではあり得ないことがあります。(例:光速より早いレーダー探知)
誤字、脱字が多いのでよく編集しますが、ストーリー追加、変更等が無い限りは報告しません。
2020.11.5追記 しばらく更新予定無いです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 16:23:21
14457文字
会話率:55%
「私の願いは王族をやめること。争わず、殺さず、平和的に歴史を塗り替えてほしいんだ。」シュリの前に現れた黒髪の青年は穏やかに告げた。
ひょんなことからことから敵国に『召喚』されたシュリは自分の正体を隠し協力をすることにした。
(カクヨムと
重複投稿をしています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 21:17:37
56569文字
会話率:46%
現実に飽き足らない全ての大人たちへの新しくも時に懐古的な気分を掻き立てる異空間アドベンチャー!
主人公ケンタが飯田教授と開発した「時空移転装置」が完成したことがきっかけに、ベトナム最前線にて繰り広げられた既知の歴史情報とは異なる、いわば異説
ともいえる世界へと足を踏み入れてゆく。そして期せずして同時期にベトナムの地に入り込んだ20名のあらゆる年代・職種のエキスパートたちが共同生活を通して平和的解決を目標に繰り広げるミステリアスな人間模様と未知のスケールで佇む国家間の大きなバックヤードに挑んでゆく姿、そしてその先に待つ新たな革命を経て、明日への希望を描き出してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 19:44:24
31324文字
会話率:36%
ある国に独裁者がいた。それが私である。
強権で民衆を押さえ込んでいた。暴力、暗殺。リーダーは孤独である。誰も私の苦しみなどわかりはしない。私はいつも悩んで疲れていた。気がついたときには自分が望まない生活をおくっていた。
ある時、弟が一体
のロボットを連れてきた。
そのロボットは秘書のように私に付き従った。はじめは雑用係として使っていたが、弟のいう録画機能が気になった。頭のボタンを押して、背中を合わせると、ロボットから見た自分の姿を記憶として得られる。その機能を使う事で、結果として自分が抱えていた問題を平和的に解決することになる。
浪費家の愛人、ほったらかしの家族。
一度その録画機能を使っただけで、自分の意識が変わり、ロボットが本当の姿に戻ろうとする私をサポートしてくれた。潜在意識にだけ描いている、自分が本来のぞんでいる姿に自動で導いてくれる。
自分ナビゲーション「第三の目」、それがそのロボットの商品名だった。
ソレを使い始めて五年もたった頃には、私も国民も幸せになっていた。
★★★
別の作品がBOOKSHORTSさんのLOVE KAMATA AWARD 第2期優秀作品に選ばれたので、記念で新しい作品を書いてみました。自分ではヒューマンドラマのつもり。そちらとは全く別の作品です。こちらは、発表みてからあわてて書いたので後日改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:17:16
10251文字
会話率:28%
魅了魔法で円満解決。実に平和的な魅了魔法の使い方。
最終更新:2018-06-04 19:00:01
2045文字
会話率:23%
1959年、南極条約が採択され、世界の主なる国々が南極大陸を平和的目的のためだけに利用することを定め、締結した。
近年、南極大陸の一部に膨大な天然資源が埋蔵されていることが、国連の研究機関により明らかとなった。各国は、その所属を求め、ロ
ビー活動が活発になり、資源を巡っての争いが起こることは、誰の目にも明らかであった。採掘権について、国連は一つの決断を下した。
4年に1回、オリンピックの年、各国からの代表として、10歳から18歳の少年、少女を選び、その国の最高技術とも言える10メートル未満のロボットによる模擬戦闘によって、勝敗を決め、一番の勝者に4年間の採掘権を認めることとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 16:37:20
134905文字
会話率:50%
科学と魔法が共生する世界で杉野亮二は神代愛珠や妹達と何の変哲もない日常を送っていた。
しかし、そんな日常を破壊するかのように出現する人々。様々な厄介事を解決しながらも亮二は日常を取り戻そうとする。
目に特殊な力を宿した亮二の家系《ディ
バインの血族》はそれを利用することで、並外れた能力を発揮することが出来る。それを使って日常を揺るがすものを撃退する。
平和を取り戻すために平和とは反対の方向に踏み込まなければならなかった亮二は、しだいに魔法と科学の実態を知っていく。
しかし、それでも尚亮二は出会った同志の仲間達とそれに立ち向かい、真実《平和的日常》を求めていく。
読書初心者にオススメ!
魔法と科学が織り成す、大スケール学園ラブコメバトルの物語。
一番大事なものって何か分かる? それは笑顔なんだよ。笑顔でさえいれば、例え現実が辛くたって乗り越えられる。
でも1人で笑顔になっても駄目なんだよ。周りのみんなが、笑顔でいることでやっと『平和』ってのを実感できるんだ。
どう? みんなは今笑顔? 俺はみんなの笑顔が何よりも大好きなんだ。だからどうか……みんな笑顔でいてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 00:00:06
81152文字
会話率:44%
この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わることとなりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話になるように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
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*BLではありませんが、途中で微妙に怪しい表現があるため、念のために警告をつけています。これは紛いなりにも童話です。童話なのです。さあ、純真な心で読むんだ!
*この物語はフィクションです。登場する地名・団体・宗教等は、実在のものとは一切関係ありません。
*本作は冬童話大賞に参加しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 20:50:39
4422文字
会話率:45%