砂漠の大国アアル。
厳しい土地で生き抜くために重視されるは強さの一点のみ。強さを以てして、男の夢を叶えるべくひた走るものがたり。
最終更新:2021-06-06 10:59:33
44523文字
会話率:26%
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に
暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:04:00
183581文字
会話率:64%
航海士として勤務していた杉浦航平、殺人事件に巻き込まれて死亡したが、生まれ変わって海洋国家の帰属の息子として生まれる。ただし、エルフとして。
だが不吉な存在とされ、周りから疎まれるが、実力主義の海軍に入隊して前世の知識を生かして昇進して
行く。
だが、内乱が終わり、予備役編入を命じられ日々の生活に困窮する。
だがそんな時、幼馴染みの皇子から呼び出される。
新たな航海が始まるが、そこには厄介な相手が待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 07:19:20
65989文字
会話率:40%
商船会社で外航船の航海士を務めていた杉浦航平。中学時代のいじめっ子に逆恨みされて刺し殺され、一九世紀の英国に似た世界にエルフとして転生する。
エルフが邪悪な種族と認定されている世界だが、唯一実力主義の海軍に入隊しいくつかの武勲と功績を上
げて正式な海尉に任官する。
そして遂に一艦の艦長としての任務が降ろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:00:00
236342文字
会話率:43%
「栄えある私たちの初任務ね。で、何をすれば良いの?」
「人攫い」
中学時代のいじめっ子に逆恨みされて殺された杉浦航平は、異世界でエルフに転生した。だが、エルフは災いの種という迷信を信じる人々が多いため、実力主義の海軍に入隊した。現代日本
では現役の航海士として勤務していたこともあり、候補生としての一歩を順調に歩もうとしていた。そんな時海賊討伐作戦が始まろうとしており、その作戦に参加するフリゲート艦ブレイクに転属し出撃準備を行う事となった。
その中で、与えられた任務とは。
「蒼海の風」第二シリーズの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 18:00:00
153568文字
会話率:42%
ライティーザ王国にこの一族ありというわれるのが、アーライル家だ。本来世襲ではないライティーザ王国の総騎士団長を、その圧倒的な実力故に代々務める一族だ。実力主義を信条とする一族であり、代々武力でライティーザの王家を支えてきた。
将来、
アーライル家を知力で背負って立つ次男のレオンと、武力でレオンを支える長男アランは、アレキサンダーが国王となるときに大きな支えとなることが期待されている。
イサカの町とその周辺の国境地帯におけるアレキサンダーの事業に大きく貢献したアーライル家の兄弟は、個人的にもアレキサンダーと親しくなりつつある。アーライル家の兄弟と、王太子宮の人々とのお話。
第二章と第三章の間の出来事です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 07:00:00
6670文字
会話率:48%
14歳の不登校の大和はある日突然異世界に転移してしまった。
転移した世界は王道RPGのようなファンタジー世界で完全実力主義。
大和はそこで生きていくため力をつけ、仲間を探しやがては人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2021-04-23 01:55:37
4702文字
会話率:45%
両親に虐待を受け続けた18年。
誰にも愛されることなく終わりを迎えた主人公は、魔法が存在する世界で才能を得る。
その才能を見込まれた主人公、ロリアは、実力主義者の王様に妃として選ばれる。
一度も出会ったことがないはずの王様からの申し出を
、一介の令嬢が断れるはずもなく、その申し出を受け入れる。
しかし、王様は大の女嫌いで「俺を怒らせたら命はない。お前は名ばかりの妃であることを肝に銘じろ。」と釘を刺される。
だが、ロリアは転生した今も人間不信は続いており、その王様の言葉を聞いて安心していた。
「王様の仰せのままに」
挙式の当日に顔合わせし、その場が凍りつくような辛辣なことを言ったにも関わらず、媚びを売るでもなく、怯えることもない不思議な雰囲気を纏ったロリエに、王様は興味を惹かれる。
権力は然程ない貴族であっても、あくまで貴族令嬢。さらに人より秀でた能力と、美しい容姿を持つロリエが、ここまで冷静で感情が表に出ないのは何かあると察したが、これは好都合と思うのであった。
そして結婚して数ヶ月贅沢することなく、働き詰めのロリエの元に今後を左右する大きな出来事が起こる。
一緒に過ごすうちに、次第に惹かれあっていく二人の元に現れるのはー・・・。
「私、ギブソン様(王様)の幼馴染で、隣国の次期王女である、カンナ・キュベルと申します。ギブソン様の元婚約者でもありますの」
さらに密かに国民に援助をしていたロリエは、国民のアイドルになっていた!
「俺は国のためになるから協力しているんじゃない。ロリエ様の頼みだから協力してるんだ。この国の王様が誰であろうと関係ない!」
人に愛されることをまだ知らないロリエはこの世界で何を得るのか。
「あなたはずっと嵌められてたんですよ?こんなことになっても気づけないなんて。・・・・ほんっとうにバカですね。」
好意と憎悪の間でロリエが出した答えはー・・・・。
「これは私の意志で決めたことです。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 01:35:04
9749文字
会話率:60%
とあるゲームのラスボスである魔王を倒した途端、意識を失った主人公。目が覚めた時………そのゲームの魔王になっていた。しかし、主人公のレベルは『1』。雑魚中の雑魚だった。そして周りにはレベルがカンストした部下達。部下達は人間を滅ぼそうとするが、
元人間としてなんとか阻止できるように人間の街で過ごしたり、魔族に少しでも対抗できるよう実力者を育てたり………。
そんな実力主義の魔族の中で、強すぎる部下にビクビクしながら生き延びようと頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 17:40:57
12876文字
会話率:15%
時の流れは二十二世紀初頭。とある関係がこじれ問題が深刻化。第三次世界大戦が勃発。世界は激動の時代となるはずだったが、戦争はわずか一ヶ月で終結。当時はその早さに世界中が驚いた。
さらにそれをきっかけに世界の情勢が目まぐるしく変化した。
第
三次世界大戦はわずかながらの年月でも多くの犠牲者を出し、世界はあらためて戦争の残酷さを知った。それにより、従来のように想像する戦争の存在を忘れないために、そして起こさせないため。闘技という形での競技化にいたり、最悪の事態は競技化とともに生まれた『戦人』という各国代表の存在によって決着が付けられるようになった。
戦争や関連する事柄のすべては世界犯罪とされ、そして自国防衛目的での軍事化のみ許された。世界は新たな方向へと向かう。それは戦争なき世のため。
それを可能とするのが国営の専門学校や、新たな世界的法律、新たな一般常識だ。
そして西暦二一〇九年。全世界のある専門の学校開校に合わせて、日本も全国一斉に開校した。
学校名は『国立戦人(せんじん)育成大学附属高等学校』。
国家単位での争いで最終手段に必要な戦人へと育てあげるための教育を行う国営の教育機関。
そんな高校が開校して十年。一人の男子生徒が入学する。彼は自分の未来にどこか不安を抱く中で、完全実力主義の世界へ飛び込み波乱の日々を送ることとなる。
※毎週土・日に更新します。(こちらの都合上、更新できない場合があります)
※一話が3000字なので物語は遅めの展開かもしれませんが生暖かい目でお願いします!
※改稿することが多々。設定だったりの変更も多少あったりします。また、この作品の内容は戦争というキーワードを挟んだりしますが、あくまで創作ですので実際に起きたことは一切出てきません。理解のほど、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:00:00
153366文字
会話率:48%
ある日マリウス・ダーネルストは王宮魔術師を追放された。
その理由は出身が低級貴族だったと言うだけだった。
今まで努力して、十七歳という若い年齢で入ったのにも関わらず。
反抗しようにも家族を引き合いに出され、何もする事はできなかった
。
そして貴族としての地位を全て剥奪されたマリウスが、街をふらついている時にとある一人の人物に出会う。
「お主、儂のギルドに入る気はないかのう?」
ユグドラシルのマスター、ロイズがマリウスに初めてかけた言葉だった。
マリウスはギルドが実力主義という場所である事を理解していた。
そのためマリウスはその手を取りユグドラシルへと入る事になる……
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:08:18
32272文字
会話率:54%
剣と魔法と魔物の世界。
些細なキッカケから貴族嫌いの少女が貴族だらけの騎士団に入団することになる。
貴族嫌いのアメリア
家の階級をあげるためのシャーロット
実力主義者のエーブラム
組織と部下に振り回される上司のトックス
やがて周りを巻き
込んで、アラスティア王国を復活させることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 17:45:02
9245文字
会話率:57%
妖精と獣人と人と精霊と魔族と天使と魔力に飲まれた生き物、魔物がいて魔物以外それぞれ1つずつ国をもち、実力主義の国が1つ種族関係無しの多種多民族の国が1つある世界で世界各地に魔物が存在する時代
一年半前多種多民族の国エスタシオンが滅び
エ
スタシオン家の王女の固有魔法によりその国の大地まるごと地下に埋まってしまいさらにその上に大きい山が出来たことにより世界は混乱するがすぐに収まった。
が、それはとある組織の陰謀だった。
主人公、時夜は昔エスタシオンの王直属の組織に所属していた。
時夜はその記憶はなくなっているが、実力主義の国、グランダートの彗星学園に入学し月に一度の課題を行っていく内に様々なことに巻き込まれていく。果たしてこれは本当に偶然なのか。それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:42:32
88420文字
会話率:44%
記念すべき10番目のVRMMO『インフィニティリベルタ・オンライン』が遂に待望の正式サービスを開始した。
このゲームは無限の自由を追求するのを目的として開発され、剣も魔法も存在する。
人々はこの日のことを新時代の幕開けだと謳っていたが、
その期待は裏切られた。
正式サービス初日、10万人ものプレイヤーがログインしたその直後、世界初の汎用型AIにして、このゲームのゲームマスター、アイにシステムの全権限を乗っ取られてしまう。
「人生にクリアなどない。つまり、このゲームにクリアはない」
ゲームオーバーのペナルティとして、フルダイブマシン、『クラウンステーション』から強力な電磁波が発生し、脳を焼き切ることにより、このゲームでの死は現実での死を意味するデスゲームと化してしまう。
しかし、このゲームは無限の自由を追求するゲームであり、クリア方法が不明つまり現実世界への帰還方法が分からない。
数多くのプレイヤーがその事実を受け入れられず、絶望する中、βテスターとしてこのゲームを一足早くプレイしていたプレイヤーが立ち上がり、帰還方法を探すべく、冒険を始めた。
銀髪美少女な見た目のアバターを操る非βテスターのシオンもまた、この事実を現実として受け入れ、この世界からの脱出方法を探す覚悟を決めたのであった
死にかけたところをβテスター最強と謳われていた少女、アリアに助けられ、シオンはアリアに少しでも近くため日々ダンジョンに潜り、レベルを上げ、己のスキルを磨き続けていた
デスゲーム開始から一ヶ月が経過するも、脱出方法は全く手がかりもない
しかし、ある日発令した一つのクエストによって、状況は大きく変化することになった。
これは、クリア方法が不明のデスゲームから現実世界に帰還するために10万人のプレイヤーが無限に広がる世界を冒険する物語であり、非βテスターの少年が努力と覚悟でゲーム攻略を目指す冒険譚である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 19:04:44
27495文字
会話率:49%
駿英高校;学力、運動、戦略それらをランキングにして競わせる完全実力主義学校。ランキングで上位を取って卒業すれば、人生成功といっても過言ではない。そんな中底辺でクラスの陰キャ神城祐希があるきっかけで本来の実力を隠している。
それでも強者たちは
平穏な学校生活を邪魔してくる。
僕は平穏に生きたいんじゃーーー!!
そんな僕が送る学園ハーレムバトルのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 21:44:39
918文字
会話率:47%
主婦と生活社様からの書籍版2巻の発売が10月30日に予定しています! 詳しくは活動報告にてイラストと共に掲載中!
戦乱渦巻く狂気の時代に、海を、空を、大地を、神々すら焼き尽くし、《滅びの賢者》、《破壊神》、《炎の悪魔》と恐れられ、世界の滅亡
を目論んだシルヴァーズは勇者や魔王、神々を筆頭とした世界最強の猛者たちによって時空間の狭間へと封印される。
「いや、世界の滅亡とかそういうの全部誤解なんですけど!?」
…………が、それは全てシルヴァーズが子供の頃に受けた呪いが原因である、勇者や神々たちの盛大な勘違いだった!
本当はただの隠れ村の村人に過ぎず、呪いによる勘違いのせいで最強にならざるを得なかった彼は時空間の狭間をも焼き尽くして封印から脱出するが、そこは戦争が終わり、平和ボケに慣れて人も魔法も弱くなりすぎた4千年後。
棚ボタで呪いが解けて意気揚々と失った人生を取り戻そうとしたシルヴァーズは、リア充、高校デビューという言葉につられて、実力主義である賢者学校へと入学を果たすことを決意。
その際、彼は賢者学校の学長の娘で公爵令嬢なのに、なぜか超苛められている上に家族からもネグレクトを受けている少女、セラに一目惚れをしてしまう!
これは好きないじめられっ子を守り、学校でリア充青春生活を送ろうと目論む最強賢者の物語……なのだが、彼は究極の手加減知らずでもあった!
諸事情により、タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 17:57:42
314954文字
会話率:45%
アスレリタ王国第一王女キリク。
その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。
その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。
歳は暴君キリクとほど近い。
それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。
◇
「
もうやめだ! 耐えきれない!」
毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。
今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなんとかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。
「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」
これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。
「逃げよう……」
実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。
「帝国に行こう……!」
徹底実力主義と言われる帝国。
ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。
掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。
一つくらい仕事があるはずだ……!
このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、
王国内にその才能を見出したものもいなかった。
だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……?
万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。
【書籍化決定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:54:19
104433文字
会話率:45%
大世歴一九九九年
世界の命運を賭けた百年前の大戦で建国し、最後の砦として勝利をおさめた連合国家『クレイドル連邦』。だが戦後、大地から放出する魔力の氾濫によって、世界中に跋扈した魔獣は人類の生存圏へ多大な被害をもたらした。
その事態を
重く見たクレイドル連邦は国家に属しながら民間の側面も併せ持つ、国家防衛連合機関『ギルド』を設立。
実力主義の場たるギルドは、国内外に蔓延る危険な魔獣の排除を業務としながらも、実力に応じて一攫千金の依頼や英雄を夢見て来た者たちのロマンを叶える花形職業となり、今日も彼らは己の野望を叶えるために依頼を受ける。
生活の為にギルドで働く青年ルクスは、今年に起きた災厄の季節たる『凍てつく夏』の影響で貧困に苦しんでいる筈の地域が、魔獣も増えながらも豊かに暮らしているので調査をしてほしいと依頼を頼まれ、相棒にして幼馴染みであるシアと共に不可思議な村へと潜入するため馬車を走らせた。
そしてルクスとシアは村で起こる事件を始まりに、この世界が如何にロクでもないかを知ることとなる。
※合同小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 10:09:07
63925文字
会話率:44%
就職活動をしなければならないと思いながらも、フリーターを続けていた水谷嶺は突然異世界へと転移してしまう。その世界に転移したのは彼だけではなかった。様々な異世界から総計10億人もの人々が転移していたのだ。
皆が混乱する中、彼らを呼び出した
という神の声が響く。
『君たちを呼び出したのはね、僕の創ったカードゲームを試して欲しいからなんだ』
こうして、世界中の全員を巻き込んだゲームの幕が切って落とされた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:06:42
40386文字
会話率:7%
この世界は創設神クレアーレによって創られた魔法世界。
人々は誰もが生まれながら神クレアーレより"レベル"を授かる。
そのレベルは人の強さによって1段ずつ上がっていく。
高ければ高いほど身体能力や魔力が高いことを示し
、また評価される。
そんな実力主義な世界で黒竜に全てを焼き払われた少女フィリア・メイスはレベルが高いことを強みに初心者冒険者の多い街ユリエールで冒険者として生活する。
フィリアに迫り来る脅威、出会い、そして成長…その先には何が待っているのだろうか━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 21:02:12
15524文字
会話率:51%
広大なダンジョンを中心に東西南北に4つの学院がある。その4つの学院の中で西にある純潔主義のラリア学院にて優秀な推薦組として入学した主人公アラス。だが、何年たっても魔法を覚えることができず。ついには校長に退学処分を言い渡される。これまで散々学
院中から罵倒されてきたアラスだったがクラスの全員から挨拶と称して罵倒されたことや、昔両思いだったソンネが実は好きではなかったという事実を知り、感情が高ぶってしまう。そして、彼等よりも強くなると宣言する。
それを期に、アラスは東にある実力主義のガリア学院に推薦組として入学することになる。ガリア学院の生徒や先生は狂人だらけ。だが、アラスはそこに居場所を見つけ、周囲はアラスに期待を寄せる。
この物語は、主人公アラスが狂人だらけのガリア学院で成長していく物語である。(ざまぁは微)
加えて、ダンジョン要素も微(続けば、かなり重要だった)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:29:04
106027文字
会話率:39%
今から300年前、地球に直径約15キロメートルの小惑星が衝突し、陸地は衝突で出来た1つの大陸を残し海に沈んだ。地球上の生物は約80%が消滅、生き残った人類は約1%になった。
小惑星の衝突によりあらゆる技術や知識は失われたが生き残った生命は諦
めなかった。その結果人類には1つの大きな変化が起こった。そう第六感の発達、つまり進化だ。
ごく普通の農家の家に生まれたレオンは今年、この大陸に6つある学校の中でもトップクラスの高校、第1能力(ファーストアビリティ)学校の入学試験に合格する。
しかしそこは実力主義と名乗りながら身分と血だけで優劣が決まる学校だった。
異能力同士の戦いが今始まる、学園異能力ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:13:13
2936文字
会話率:37%