二人きりの文芸部。
先輩は僕を誘惑しようと制服を脱いだ。
実は初心だから上着しか脱げない先輩がとても可愛くて僕は大好きだ。
そんな先輩にチャラ男が口説きに来たから追い返すと、先輩の様子が少しおかしい。
その後、僕らがどうなったの
かは秘密である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:02:06
6125文字
会話率:32%
オルウェン伯爵家の令嬢シェリーは、夜会の場で第三王子エディリオンに婚約破棄された。第三王子の側には、勝ち誇った笑みを浮かべる公爵令嬢ダリアの姿が。
(ああ……。私、エディに利用されていたのね)
本命のダリアを口説き落とすために利用され捨
てられたシェリーは、オルウェン伯爵家の名誉を守るために自害を決意するが、その途中で第三王子の雇った暗殺者に襲われてしまう。
豪華な部屋のベッドの上で目が覚めたついたシェリーは、暗殺者の青年からなぜか毎日、山のように大量の贈り物をもらうことになった。
一方その頃、シェリーを捨てた第三王子の周りで変死事件が多発する。それは第三王子に捨てられ死んだシェリーの呪いだという噂が広まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:16:14
11248文字
会話率:31%
――「……はぁ」
僕は、ため息を吐いた。
僕が今いる場所は、王都の大通りから少し外れた所にある宿屋だ。
ここの宿屋の亭主とは長い付き合いで、僕に何かあれば助けてくれることになっている。
そんな僕の目の前には、この国の王女であるアーシャリア様
がいる。そしてその横には、いつものように執事のセバスさんもいた。
「さて……では、これからの事について話をし~ない♡」
「はい……」……どうしてこうなった?……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 03:32:02
6083文字
会話率:63%
高校1年の夏休みがループするようになった佐々木京介。
幾度とない繰り返しの中でやがてやりたいこともなくなった彼は、ループ中の暇つぶしのために夏休み中に複数の女子を口説いて最終日に全員に告白してみようと思い立つ。
そして夏休み最終日に告白して
幾人かからOKを貰った彼は、満足して次のループに行こうと眠りについた。
しかし次のループは始まらず、そこでループが終わってしまった。
ループが終わったことを喜ぶ京平だったが、しかし複数の女子と付き合っているという問題が残っていた!
自分こそが佐々木京介の彼女だと主張する女性陣!
彼の目の前で巻き起こる修羅場!
どうしてこんなことになったのかと頭を抱える京介!
繰り返しのループが終わった後には、修羅場が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 18:00:00
38893文字
会話率:34%
高校1年の夏休みがループするようになった佐々木京介。
幾度とない繰り返しの中でやがてやりたいこともなくなった彼は、ループ中の暇つぶしのために夏休み中に複数の女子を口説いて最終日に全員に告白してみようと思い立つ。
そして夏休み最終日に告白して
幾人かからOKを貰った彼は、満足して次のループに行こうと眠りについた。
しかし次のループは始まらず、そこでループが終わってしまった。
ループが終わったことを喜ぶ京平だったが、しかし複数の女子と付き合っているという問題が残っていた!
自分こそが佐々木京介の彼女だと主張する女性陣!
彼の目の前で巻き起こる修羅場!
どうしてこんなことになったのかと頭を抱える京介!
繰り返しのループが終わった後には、修羅場が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 10:00:00
7712文字
会話率:28%
世界を支配しようとした不死の邪竜ヴルムだったが、勇者に打ち倒されてしまう……のだが、相打ちになった勇者の最期の言葉が彼女を狂わせた。
口説き文句同然の言葉を並べられ、さらには千年後に再会する約束までされては、いかに邪竜とて乙女なのだか
ら拗らせてしまうのも無理はない。
そんなこんなで千年。再び舞い戻った勇者の魂は、再び邪竜と向き合う。
永い間ロクに外に出ないまま醸成された邪竜の乙女アタマと、勇者の生真面目天然が激突し、事態は決着。
邪竜ちゃんはまたもやラブ負けしてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 12:41:43
1948文字
会話率:52%
年下の主、アレクを守ってエリシアは転移陣で魔獣と一緒に移動した。10年戻ってきたエリシアはリシアと名が変わり、アレクと再会する。ひと目でエリシアだと確信したアレクは遠慮なくリシアを口説き溺愛する。甘えることを知らなかったリシアもいつしかアレ
クに甘えるようになった。
平和なリンバロスト王国の王宮の恋の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 08:00:00
27362文字
会話率:28%
少し前までは遊び人として有名だった騎士ラフリードは、連日の激務で疲れていた。
そんな彼に、最近悪名名高い美女である辺境伯令嬢が声を掛けて口説きに掛かってくるのであった。
オマケに彼女の幼馴染みの厄介な令息にも絡まれる。
特に残酷な展開は御座
いませんが、会話が不穏で物騒な所が御座います。
https://ncode.syosetu.com/n6970hm/
の続きのような話です。リクエスト頂きまして有り難う御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:20:12
4593文字
会話率:47%
不慮の死を遂げてしまった佐伯蓮は、昨今の創作物にありがちな異世界転生という現象を体験することになる。チートな能力をもらって無双できると思いきや、彼が手にしたのは【料理】という、最高の料理を作れるだけの冒険に役立たないスキルだった。
心優
しいバリーのおやっさんに拾われ、彼の経営する酒場で働くようになって半年。レンは、看板娘であるアンナに思いを寄せるようになる。ある日、王都から来たというイケメン冒険者がアンナを口説き、止めに入ったレンをいとも簡単に吹き飛ばすというチートっぷりを見せて帰っていった。
自分を情けないと思いつつ、彼はアンナに一輪の花を贈る。それは彼女の髪と同じオレンジ色をした、「アンナ」という名の花だった。
翌日、街に魔物の襲撃を知らせる警報音が鳴り響く。急いでシェルターに向かうレンだったが、アンナが酒場にいると悟り、危険を承知で彼女の元へと走り出す。酒場にいたアンナをつれてシェルターへ向かおうとしたところに、S級モンスターのドラゴンが現れた。ドラゴン相手には、王都から来たチートなスキルを持つ冒険者も歯が立たず、アンナの大切な酒場まで破壊されてしまう。失意に飲まれる彼女を見て、レンはある決断をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:00:00
8923文字
会話率:33%
くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて
夜の街を彷徨い歩く。
よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。さらに陽気になったり、
愚痴をこぼしまくったり、テンションあがって歌っちゃったり、
お姉ちゃんを口説きまくった
り、束の間のリラクゼーションタイムを満喫し、酒の力で偽りの幸福感を得る。
しかし、翌朝は一転して“二日酔い”という名の地獄の苦しみを味わう。
「昨夜はあんなに楽しかったのに、なんで!こんなに気持ち悪いんだろう……..」
ミドルエイジーな主人公 常松もそんな翌朝のセリフが板についてしまうほどの哀しきサラリーマン。
会社と上司に対する不満で爆発寸前の常松は、その夜、ガス抜きのため酒に走る。
ひょんなことから初めて入ったスナックは、天国なのか?それとも地獄なのか?
次々に襲いかかる美女たちの波状攻撃をどれだけ耐えることができるのか!
主人公 常松の運命やいかに!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
44673文字
会話率:40%
魔法やドラゴンが存在するエセ中世世界で、騎士より騎士らしいご令嬢が片腕失ったのをきっかけに見目麗しい事故物件扱いの辺境伯当主に惚れられて口説かれて口説き返す物語です。男前隻腕令嬢とスパダリ閣下の組み合わせを愛でたいだけ。
最終更新:2022-02-20 23:59:02
12225文字
会話率:55%
ヴェーダ国の王、ハルムには正妃との間に子がいなかった。そこで慣例に則り、側妃を迎え入れる事になった。
べリング子爵家のメイラは国の命令により側妃として迎え入れられた。
側妃を娶る事に乗り気で無かったハルムだったが、メイラを見た瞬間ビビビっと
来たらしく。
なんとかメイラを口説きたいが、色々理由をつけて断られてしまう。
これは何としてもメイラと共寝をしたいハルムと、白い結婚で実家に帰りたいメイラとの攻防戦である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 21:53:31
5626文字
会話率:26%
僕は、向かいのビルの清掃員さんに恋をしている。
早速熱い想いを伝えようと、ありとあらゆる口説き文句とプレゼントを携え、彼女の元に向かったのだが……。
告白したいリーマンとただ掃除が好きなお姉さんのすれ違いコントラブ。
最終更新:2022-02-17 14:32:05
3161文字
会話率:49%
第四王子セイン殿下は、「妖精姫」と名高い最愛の婚約者がある身で、「運命の相手」を探すという名目のもと数々の令嬢を口説き落としながら、もれなくプロポーズを断られたという黒歴史の持ち主。
長年の誤解によるその状況が無事に正され、婚約者である伯爵
令嬢フィオナと和解した後の、騒々しくも甘い(?)日々を綴る短編集です。
*短編「惚れっぽいけど誠実すぎて、「運命の相手」に振られまくりの婚約者が、今日も私に泣きついてきました」の後日談となります。
*短編集かつ不定期更新のため、基本的に完結表示。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:00:00
16603文字
会話率:51%
俺は耳を疑った
「かつて、魔法と剣の世界が存在した」彼女は確かにそう言った。
信じられるはずがない、過去にそんな世界があった筈はない。
だってここは「蒸気と歯車の世界」なのだから。
でも見てしまった、無機質な空を一瞬でも晴らしたあ
の光を、
だからすがる思いで彼女に言った
「俺に教えてくれ 過去のことを、魔法のこと、そして君のこと、」
「ひどい口説き文句だな、いいよ教えてやろう、その代わり私の力を貸してくれ
あの人の意思をこの時代に伝えるために」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:42:44
2103文字
会話率:26%
リュード皇太子は緊張していた。それは初めて婚約者であるシャリア・テネシルク公爵令嬢と学園で会うからだ。
しかし、会ったシャリアの態度はそっけなく、冷たかった。
自分は皇太子だ。何て態度だ。そうは思えども、シャリアの美しさに一目惚れしてしま
うリュード皇太子。
リュード皇太子の熱烈なシャリアに対する猛アタックが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:59:54
4582文字
会話率:28%
愛鐘さん家族の子供 愛理さん。親告さん。落書きさん家族の子供 恋さん。口説きトークストーリー。
最終更新:2021-10-08 15:07:14
3448文字
会話率:0%
「浄化の力を持つ聖女よ、どうか我が国をお救いください」
「......ねえ、それやったら、私に何か利点があるの?」
聖なる力を持つ姫巫女(略して聖女)の末裔サーシャの前に突如現れ、そんな願いを口にしたのは、見目麗しいプラチナブロンドの髪
を持つ王子様だった。
だが、ちょっと待った!!
実はサーシャの曾祖母は「お前のその力なんぞ不要だわっ」と言われ、自国ライボスアの女王に追放された過去を持つ。そしてそのまま国境近くの森の中で、ひっそりとあばら家暮らしを余儀なくされていたりもする。
そんな扱いを受けているサーシャに、どの面下げてそんなことが言えるのだろうか。
......と言っても、腐っても聖女の末裔であるサーシャは、嫌々ながらも王都にて浄化の義を行うことにする。
万物を穢れを払うことができる聖女は、瘴気に侵された国を救うことなど意図も容易いこと。
でも王子のたった一つの願いだけは、叶えることができなかった。
などという重いテーマのお話に思えるけれど、要は(自称)イケメン種馬王子アズレイトが、あまのじゃく聖女を頑張って口説くお話です。
※アルファポリス様で連載中の作品を数話まとめて転記してます。なので、更新頻度はまちまちになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 18:08:46
78120文字
会話率:25%
異世界に召喚されたのは、二十人の生徒と一人の教師。
神から特典を貰って異世界の状況改善の為に召喚された彼ら彼女らだが、このクラス、軽く引く程に仲が良かった!
口説き魔な絆愛を始めとしてキャラが濃い皆は、シリアス跳ねのけ好き勝手に会話しなが
ら異世界改善!
「地球もそうだが、こちらも素敵な人に溢れているな!」
「「「それ絆愛だけ」」」
大体こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 12:00:00
836605文字
会話率:44%
触れたものの過去が見える「自称花屋」のオリアナと、金髪碧眼長身のいわゆるハイスペックイタリア男ノアが、イタリア一有名な音楽一家で巻き起こる殺人事件に挑む。
「親愛の口づけを、と思ったんだけど」
「イタリア男はそういう所が苦手です」
隠し
たい女と暴きたい男。
「…嫌だっていったら?」
「嫌だって言わなくなるまで口説き落とすかな」
どちらが一枚上手か?
真実を導き出した先にあるものは?
「君はきっと逃げないよ」
――制限時間は、あと30時間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 01:08:46
1986文字
会話率:37%
人間が嫌いなエルフと、そんな彼女を5年口説き続けている人間の男の、そろそろ決着がつきそうなとある日のお話。
寂しがり屋のエルフは、いまだ自分の思いにも気づかず、男が最後の一歩を踏み出すのを待っている。
意気地なしの男は、彼女に待たれている
ことにも気づかず、今日もただ、いつものように愛を告げる。
※skebのリクエストにて書いた作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:01:48
10197文字
会話率:40%