稀に、前世の記憶を持った子が生まれる。そして非常に稀ではあるが別の世界の記憶を持った魂が世界を超えることがある。
そんな、前世の記憶を持った子供は一国の第六王子になった。
「王太子は既に居るし、せっかく魔法があるんだから、はっちゃけよう
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 18:17:54
8842文字
会話率:49%
マンションの七階でトラックに轢かれ、天使(自称)からお詫びのチートをもらって異世界転生……したはいいものの、いきなり孤児院前に放置プレイ、おまけに詫びチートは便利だけど訳アリの模様。それでも、メイルと名付けられた少年は今日も元気に生きていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 16:00:00
463925文字
会話率:31%
運命の王子さまを信じているドジっ子ヒロインは、世界の危機も異世界のピンチもなんのその。
イケメン教師も右手が疼くクラスメイトもスルーして、今日も元気に恋めがけてまっしぐら。
果たして世界に彼女の信じる運命の王子がいるのか否か……。
最終更新:2021-12-04 12:00:00
3616文字
会話率:36%
魔女の森に住むチェルシーはアンデル国の治安維持を守る魔女。
魔女は人とは少し違う特別な存在。だから身を守る為、人々に畏敬の念を抱かせなくてはならない。
その心を忘れず、「担当地域の治安維持は魔女の務め。では見回りに行ってきます!!」とチェ
ルシーは今日も元気に魔法の箒に乗って森を出発。
向かうはアンデル国。
王都にある王族マニアの聖地、メモリアルショップへ。
そう、人々に畏敬の念を抱かせる魔女様には、推しと呼ぶ贔屓の王子様がいたのである。
使い魔であるルドの「飽きないニャ」という薄目も何のその、今日もチェルシーは密やかに推し事を、そして魔女業務を元気に頑張るのであった。
※全三十二話です。
※完結まで、七時とお昼の十二時に投稿予定となっております。
※カクヨム様にも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:00:00
148102文字
会話率:53%
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運な
ことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育
ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
ふふふ私は今日も元気に病んでいます
キーワード:
最終更新:2021-10-15 07:18:47
286文字
会話率:0%
「この小さな胃袋すら満たしてくれない狭量な輩なんて、食べさせる価値、なくない?」
金色の蔦の文様で彩られた剣を持つ黒髪で金色の瞳の少女が、幻想に生きる世界の獣を狩って食べるグルメファンタジー。恨まれたり殺されかけたり逆恨みされたり虐殺し
たりの限りを尽くしていますが、今日も元気に獣を狩っていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 18:10:56
103514文字
会話率:36%
アルフォート家の3男、エリアス・アルフォート3歳は、毎日楽しく屋敷の広い広い庭を、お友達のぷるちゃん(スライム)とウルちゃん(ホワイトウルフ)と一緒に走り回っておりました。
そして4歳の誕生日の日。この日は庭でエリアスの誕生日パーティー
が開かれていました。その時何処からかエリアスの事を呼ぶ声が。その声を前に聞いた事があるエリアスは、声のする庭の奥へ、ぷるちゃんとウルちゃんと3人進んで行きます。そこでエリアス達を待っていたものは?
剣と魔法そしてもふもふの溢れる世界で、繰り広げられるエリアスの大冒険。周りを巻き込みながら、今日もエリアスはやらかします!
*エリアス本人登場は2話からとなります。
*更新ですが、仕事、他の作品の合間になりますので、不定期となります。
なるべく決まった日にアップできるよう気を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 23:05:14
179886文字
会話率:46%
マネヒコはサラリーマン。今日も元気に会社に通勤をしています。会社からの帰り道、宝くじを買いに売り場の列に並びました。マネヒコは宝くじが大好きで、発売される度に60,000円分の宝くじを買っていました。
最終更新:2021-08-23 18:00:00
2319文字
会話率:66%
幼馴染みへの初恋をこじらせ口元ホクロ沼にはまった夏海。
幼い頃の幼馴染みとの約束から、いつか迎えに来てくれるかもという淡い期待と、来るわけがないという気持ちの間で揺れる。
そんな夏海の前に現れたのは……
鳴田るなさんの純愛短編企画に参加作
品です
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:00:00
4319文字
会話率:38%
井ノ上土筆は転生者だ。
物語に限らず主人公とは無縁の人生を歩み、子宝にも恵まれ、それこそ、日本政府がモデルケースとして用いるような極めて平凡なサラリーマンだった。
極めて平和な人生を歩み、子育ても一段落し、老後のプランを考え始めた矢
先、出張先で突然意識を失い、そのまま帰らぬ人となってしまった。
多少の未練を残しながらもこの世にしがみつく程でも無く、魂が帰す場所である輪廻《りんね》へと還る予定であったのだが、その途中、ここ異世界ラズタンテの神を自称する存在《アティアノス》により掬い上げられたのだ。
それが偶然なのか必然なのか、それこそ正に神様のみぞ知る所なのだろう。
土筆はアティアノスと名乗る神からの神託を受け入れ異世界ラズタンテへ転生する事になったのである。
しかし、光が強ければ闇もまた深くなるのは世の常だ。
土筆がラズタンテの地へと転生する一瞬の隙を突かれ、敵対する魔王の妨害により呪いを受けてしまったのである。
幸運にも転生は無事終えることが出来たのだが、受けた呪いにより能力が大幅に制限されてしまう。
転生後、土筆が身を寄せていた教会に神からの啓示を受けた高位の神官が入れ替わり立ち代わり訪れては解呪を試みたのだが、誰一人として成功する者は現れず、最終的に新たな使命を担い再出発する事で落ち着いたのだった。
御《み》使いとして現れたコルレット=ラザ=フリルの計らいによって、同じような境遇にある天使メルト=リト=アルトレイと供にメゾリカの街に拠点を移し、新しい使命を果たす為に活動を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 09:33:36
332899文字
会話率:40%
土筆達が生活しているメゾリカの街から遥か東に在る日輪の国。
氏族咲家に起きた悲劇と呪いを受けた少女の物語です。
長編ライトノベル「呪われてしまった異世界転生者だけど、今日も元気に生きています」の外伝的な短編小説で、〈NOVEL DAYS
× tree 2000字文学賞「ファンタジー小説」〉へ参加する為に書き下ろした全4000文字程度の原作になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 23:37:57
3589文字
会話率:21%
神獣、聖獣、魔獣、霊獣、幻獣、それらを討伐するのでもなく、使役するでもない。お手入れをする場所がある。
それはトリバーレン王国の首都ラブラから西の山脈を越えると森がある。その森深くの|湖畔《こはん》にひっそり佇む一軒のお店『イチキシマ』
である。
ここイチキシマは動物が大好きな三姉妹がグルーミングを生業としている。
薬学・錬金術が得意で、優しくもちょっと抜けている所がある長女のレイ・ムナカタ。
姉妹の中で魔法の扱いがうまく、中でも刻印魔法が得意。少し厳しいけど真面目で頼りになる次女ライア・ムナカタ。
そして獣使いとして様々な動物と心を通わせることができる優しくて元気いっぱいな三女のシュネ・ムナカタ。
ムナカタ三姉妹は楽しく、時には喧嘩をしながらもビーストトリマーとして今日も元気にイチキシマで働いている。
★初投稿で小説も初めて書きました。至らない点が多々ございますが、楽しんで頂ければ嬉しく思います。
誤字脱字や修正いた方が良い点などございましたらご気軽にお願いします。
より良い小説にしていけるよう精進していきます。
★カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:00:00
52740文字
会話率:50%
俺はノストラうんこ!今日も元気にぶりぶり配信するぞっ!(●>ω<●)
最終更新:2021-07-15 18:23:21
2591文字
会話率:37%
テンプレ転生だと思ったら、神様のミスで「1日1つ、何かに転生」を繰り返すことになった主人公。
生物、有機物、無機物。現実世界、ファンタジー。過去、未来。あらゆる世界のあらゆる概念をまたにかけ、「こんなミスをしでかした神の野郎を一発ぶん殴る」
ことを夢見る彼は――
「また虫……複眼はもう勘弁……」
――今日も元気に、転生する。
◆まいにち、更新中。
◇カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:00:00
76548文字
会話率:24%
零下の氷華師と呼ばれるイケジジのゲン爺は、今日も元気に朝の鍛錬をしている。毎朝四時から押しかけて来る孫娘のレイトーにどうやら恋人が出来た様子だ。
最終更新:2021-06-23 21:01:35
2724文字
会話率:61%
愛しい婚約者の誕生日は共に過ごせる日が減るということだ、とそちらの方へのカウントダウンでへこむ王子と、若干引きぎみの婚約者と、突っ込みを必死に繰り返す護衛の騎士とお付きの侍女の攻防戦・2。からの、お前もか!?な護衛の騎士と奥さまでちょろっと
。
※前作「護衛の騎士とお付きの侍女は王子のヤンデレ化を阻止したい」とゆるく繋がっています。(シリーズ名から飛べます)こちらだけでも大丈夫かと思いますが分かりにくかったらすみません。
※軽く眺めて楽しんでいただけたら嬉しいですー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:31:44
4199文字
会話率:55%
文字を食う怪物、紙魚の棲む土地。
カワイイ天才少女を自負するアトリは憧れの職業、配達人の見習いとして今日も元気に暮らしている。本格的な仕事を請け負うために、見習い取り消し試験に挑むが…………
不思議な生き物が闊歩する世界をアトリはバイクで駆
け抜ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 17:02:56
12758文字
会話率:42%
異世界ものはお好きだろうか? その世界観に入ってしまいたいと思った事は無いだろうか?
結論から先に言えば、やめておけ。良いこと無いぞ? ハーレムにしろ逆ハーレムにしろ追放ものにしろ碌な事にはならないからな? 復讐ものに入りたいか?
まぁ、私そんな世界観にいないから知らないけど。多分戦記。
ジャンルで例える事ができないのでわかんないけど。転生? 召喚? 良くわからないけど。多分日記。
こっちは戦争やってるらしいっすわ。魔法文明相手に。よく知らんけど。詳しく知りたいとは思わないからね。
ハハッ。私、傭兵らしいですよ。 だからこれはらは傭兵系底辺ネット作家として新たな一歩を踏み出す準備中。ゲームしたり配信したりがんばります。
一切戦う気は無いです。はい。電脳世界だか、異世界だか、その間かで今日も元気に生きる私が狐屋 多楽です。
アバター制作者
銅炳狼《アカガネヘイロウ》様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 01:36:27
2736文字
会話率:27%
三匹の子豚は仲良し兄弟、今日も元気にモデリング。
最終更新:2021-05-18 18:00:00
644文字
会話率:44%
私、メリナは聖竜様にお仕えする巫女として、精進の日々を送っておりました。そんな穏やかで心休まる日々を破壊した、意地悪な先輩巫女の「学校に通いなさい」という命令。遠い異国の貴族学院とかいうところに行けと言うのです。蛮族どもから私が学ぶべきこ
とはないというのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:27:45
768865文字
会話率:46%