ある男の家に突然現れた「穴」。欲望と恐怖の先に待つ結末は、、、。
「世にも奇妙な物語」風に書いた短編作品です。
最終更新:2020-09-23 01:42:47
3977文字
会話率:36%
美しい瞳を持った少女と、美しいものに憧れた少女の、世にも奇妙な物語。
ただし奇妙な物語を完成させるのは、他ならぬあなた自身ではあるけれど。
最終更新:2020-08-26 12:00:00
1490文字
会話率:0%
大事な時に必ずトラブルに巻き込まれる男・山下和也。そんな和也に、不似合いな彼女が出来て……。
最終更新:2020-08-22 00:19:24
4854文字
会話率:17%
ある日の放課後、徳光和義は図書室で本を読んでいた。だが、その本におかしな点があることに気づく。
最終更新:2020-04-18 00:26:53
3243文字
会話率:18%
うちの猫には、とてもおかしな癖がある。
【特別企画@猫が登場する小説大会】
最終更新:2019-04-16 23:13:48
5418文字
会話率:11%
「もしもこんな世界があったら」をテーマに執筆した短編シリーズの第一弾です。
世にも奇妙な物語のような話を目指して執筆しました。
この世界に住む人々は全員、体のどこかにそこを押されると死ぬ「即死点」と呼ばれる部位を持っていた。ニュースでは連
日のように人々の即死点を押して殺しまわる連続通り魔、通称「撫で男」について報道されていたが、前島は自分の人生には関係ないと思い、普段通りの生活を続けていた。しかしそんなある日、彼の隣に住む美人女子大生、田中さんからかかってきた一本の電話によって、その運命は一変することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:37:31
44684文字
会話率:22%
夏のホラー2020のイベントに乗っかって書いてみました!
しかし、ホラーではあるのですが、思っているのと違うというか、本当にあった怖い話というよりも世にも奇妙な物語のような世界観ですね。それならもっと狂った感じに書いたほうが面白かったかもと
は思わなくもないのですが。
内容はタイトル通り、どう歩いても出口がない駅構内の話です。
簡単にでも感想などを書いて頂ければ、感謝感激の雨あられを降らす勢いで喜びますので、よかったら、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:22:19
1924文字
会話率:5%
久しぶりの旅行。駅の入口で待ち合わせた綾梨と友人たちにとって、その駅にまつわる噂は単なる噂でしかなかった。
※どちらかというと、世にも奇妙な物語系です。
最終更新:2020-08-05 22:55:34
1946文字
会話率:61%
高校二年生の始業式の日、宮野士郎のクラスに樋上雪奈という少女が転校してくる。彼女は、中学時代に東京へ引っ越していった士郎の元クラスメイトだった。
席が隣り合った縁から、士郎は雪奈に勉強を教えるようになる。また、二人揃って入った図書委員
での活動も通じて、交流を深めていく。ただ、雪奈との関りを持つたびに、士郎は妙な胸騒ぎや後悔に似た胸の痛みを覚えていた。
その一方で、士郎はどういうわけか雪奈の妹である夏鈴にも、異常なほどに懐かれる。ただ、夏鈴のセクハラ紛いなスキンシップに、士郎は完全に弄ばれてしまう。
大人しい姉と小悪魔のような妹。
これは、一人の少年と二人の少女が織り成す、世にも奇妙な恋の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:11:25
146186文字
会話率:35%
旅先で語られる明治の昔話たち。汽車と狐。
最終更新:2020-07-31 21:10:20
4486文字
会話率:0%
――でも、ツツミカクスことがツミの由来だっていうんなら…………。
学校で浮いてしまった智沙は、古いため池で不審な男と出会う。
最終更新:2019-01-22 12:00:00
7429文字
会話率:19%
これは七つの駅での、七つの奇妙で禍々しいお話
人の行き交い、出会いと別れの交差する場所
そこには時として、よくないモノが潜むといいます
これは七つの、迷い、さまよい、何かに出会うお話
人は時として疲れ、病み、絶望し、よくない心を抱
くもの
そのようなときに駅に迷えば、たとえ七代さまようとも……
注・短編集形式の怪談話です。
伝聞調だったり一人称だったり、心霊話だったり世にも奇妙な話っぽかったり色々です。よければしばしお付き合いください。
2020夏のホラー参加作品です。去年の参加作はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n1507fq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:38:11
9415文字
会話率:16%
これは七つの病院での、七つのお見舞いにまつわるお話。
あるいは小さな開業医で、あるいは大学病院で、入院する患者たちを尋ねる、お見舞いのお客。
それは歓迎すべきことに違いありません。
しかし、ごくごく稀に、そこにはとても良くないモノが含ま
れているそうです。
これは七つの、救いのないお話です。
病人という弱った者を、病院という慣れない場所で、病室という閉ざされた場所を尋ねる良くないモノ。
健全な精神と、恐れぬ心があれば、奇妙なモノを退けることも可能でしょう。
でも、それらを失っている時に、襲われたなら――。
※注
お見舞いにまつわる7つの短編です。
怖い話と言うより、世にも奇妙な感じの話が多いです。
長さもまちまち、形態も三人称だったり一人称だったりします。それでもよろしければ、しばしお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:36:46
10173文字
会話率:28%
あずみ妙【10分間で読める短編集】シリーズです。
ホラーと言うか、厳密には「世にも奇妙な物語」や「トワイライトゾーン」な感覚でお読みいただければ良いかと思います。
戦場で出会った傭兵部隊に奴はいた。
ヘラヘラと笑うその男に、言い知れぬ心
のざわめきを感じながら、戦況は一変してゆく───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 20:57:19
5089文字
会話率:23%
あずみ妙【10分間で読める短編集】シリーズです。
ホラーと言うか、厳密には「世にも奇妙な物語」や「トワイライトゾーン」な感覚でお読みいただければ良いかと思います。
都会に栄転が決まった主人公は、無類のお風呂好きだった。
しかし、住んだ物
件のバスルームには、奇妙な気配に満ちあふれていた───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 21:33:07
4391文字
会話率:13%
【10分間で読めるホラー】
ホラーと言うか、厳密には「世にも奇妙な物語」や「トワイライトゾーン」な感覚でお読みいただければ良いかと思います。
十一月八日。
なぜか幼い頃からその日が気になって仕方がない。
そしてそれは年々強まり、そしてとう
とう今年、その理由が判明することとなった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:38:42
4035文字
会話率:21%
入学式の日。
新高校1年生の俺、西条幹康(さいじょうみきやす)は、昔仲の良かった幼馴染と再会するこの日を待ち望んでいた。
3年ぶりの再会だ。さぞかし、美しい少女に成長しているに違いない。そんな予感に胸を躍らせる俺だったが―
「この人
、痴漢です!」
満員電車で、なんと、痴漢と間違われてしまう。痴漢冤罪。
入学初日に、学生生活が終わる―そんな覚悟をした俺だった。
しかし、俺を痴漢呼ばわりしたその子は、再会を約束して別れた、同じく新高校1年生の嵐山ゆかり(あらしやまゆかり)だったのだ!
綺麗な少女に成長していた、ゆかりことゆっちゃんの説明で、痴漢冤罪から逃れた俺。
痴漢冤罪に陥れかけた罪悪感に悩むゆっちゃんは、俺に一つの誓いを立てる。
それは「隠し事をしない」というものだった。
そんな俺は、彼女の家で、夢にまで見ていた一つ屋根の下の暮らしを始めることになる。
好きな子との二人暮らし。そして、俺たちの過去と、約束と。
これは俺と幼馴染のゆっちゃんとの、世にも奇妙な再会から始まる、同居生活のお話。
カクヨム様で同時掲載中です: https://kakuyomu.jp/works/1177354054894506650折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 13:42:04
64601文字
会話率:50%
「クッキー作りに協力して頂けませんか」
クッキー作りが趣味の大学生の羽田は、同じクラスの女子大生、三枝映子に恋をしていた。
勢い勇んでバレンタインデーにクッキーを渡したことをきっかけに一緒にクッキー作りをすることになり、喜ぶ羽田。
しかし、
彼女の要求するクッキーは普通のクッキーからあまりに外れていて……
彼女の求めるクッキーとは何なのか?
何故、特別なクッキーを追い求めるのか?
世にも奇妙なクッキー作りのはじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:59:37
93094文字
会話率:43%
気がつくと知らない世界に迷い込んでいた主人公、サガラ。
森で魔物に襲われているところを魔法を操る男、ヤチに助けられる。
行くあてのないサガラはヤチと共に生活することになる。
最終更新:2020-06-11 11:00:00
16828文字
会話率:24%
奇天烈でシュールなショートショート集です。
最終更新:2020-05-27 23:41:09
428文字
会話率:0%
「毎夜夢の中に現れる少女『百合子』を探しに、私は故郷へ向かった」
本作は、「因果変質領域」シリーズのプロローグというか、キャラクター紹介のようなお話です。
「因果変質領域」シリーズは、いわゆる変身ヒーロー、スーパーヒーローものになる予定
です。
全体の雰囲気としてはホラー色の強い物語です。
例えて言えば、古くは「トワイライト・ゾーン」や、日本の「怪奇大作戦」「世にも奇妙な物語」のような、一話完結のSFホラー・ドラマの中に変身ヒーローが出てくるという、怪奇趣味の強いダークなヒーローものになる予定です。
異世界の邪神が登場するという点において『クトゥルー神話』に少しだけ似ていますが、しかし背景となる設定は完全に作者『青葉台旭』のオリジナルであり、『クトゥルー神話』とは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 09:06:56
64306文字
会話率:18%
ある日突然、異動を命じられた。
何やら近々、大きなプロジェクトがあるので人を集めているのだとか。
その異動先で出会った男は、業務にも、私生活にも効率を求める『効率マン』だった。
これはそんな彼の話。
別に人目に触れる必要のない、人間の話
。
※ゆっくり更新ですが読んであげてください。
読みづらいなどの感想も受付いたします。
※ちなみに物語が完結し次第、これまでの文章を見直して読みやすいように修正していく予定です。
お見苦しい部分もあるかもしれませんが、引き続きお付き合いお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 08:00:00
55403文字
会話率:25%
主人公の部屋にあるのは赤いスカーフを首元に巻いた女の絵。その女は優しくほほ笑み、語りかける。
「おまえの怖いものはなに?」
世にも奇妙な物語風のちょい怖奇譚。
最終更新:2020-05-02 00:00:00
3353文字
会話率:24%
これは、私が実際に見た夢の中のお話。
世にも奇妙な<アチラ>の世界に迷い混んだ女性の、数奇な運命のお話をお楽しみ下さい。
最終更新:2020-04-17 23:27:15
91041文字
会話率:13%
世にも奇妙な物語の原作になれたらなぁと妄想しながら書く物語。
最終更新:2020-03-05 22:39:26
1102文字
会話率:50%
受賞間違いなしだと思った小説新人賞にあっけなく落選。
絶望し自殺を企てている私の前に、世にも奇妙な占い師の老婆が現れた。
彼女は私の計画を見破り、阻み、笑って見せる。
ニルヴァーナの黒Tと黒のダメージデニムを身にまとう、世界で一番ロックな
占い師・ニル婆と私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:00:00
45460文字
会話率:32%