完璧な人間より不純な人間の方がうふふ。
キーワード:
最終更新:2021-08-27 01:00:00
927文字
会話率:8%
裏路地にある『不純喫茶ルカ』。ここには悩みを抱えたお客さんがいらっしゃいます。身長を伸ばしたい、容姿を変えたい、後ろ向きな性格を治したい・・・・・・。占いや心理カウンセラーでは解決できないそんな悩み事も、不純喫茶の不思議なドリンクを飲めばあ
なたの人生は一変するかも知れません。店主である科学者がお客様を的確に分析し、ご要望に合わせた治療を行います。
あなたも一度訪れてみてはいかがですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:08:30
24162文字
会話率:75%
ヤンデレお姉ちゃんに殺され続けたい……そうだ、時間を巻き戻せばいいんだ(錯乱)。
という不純な動機から生まれた、見切り発車な作品です。
生暖かい血を見守ってください。
最終更新:2021-07-31 19:19:36
290534文字
会話率:32%
もし、鏡に映った自分の姿が、見すぼらしかったら・・・。
がっかりしかせんか。こんな風に自分は、人に見られているのかなと。
でも、シャツを替えただけでは、解決はしません。
なぜなら、風姿は、その人が生きて来た人生そのものですから。
残酷なことです。生き方を変えないと、姿かたちも良くなりません。
しかし、自分だけのことなら、自分ひとりの中で決着はつきます。
それが、リーダーだったらどうでしょう。自分ひとりの話ではありません。
組織が、国が、その人の生き方に懸かっているからです。
リーダーの風姿に注目しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:08:24
980文字
会話率:0%
金曜日に見るあなたの笑顔は、私にはいつも眩しいぐらいに輝いて見えるんだ
特に必要があるわけではないが、金曜日に駅前の花屋でいつも1本だけ花を買う事にしている彼女の目的は、そこでバイトをしている女子とお近づきに、という不純なものではあるが、
かなりシャイな性格のせいもあって、結局その笑顔に癒やされて家に帰るだけで終わっていた。
だが、その店員の彼女は偶然手に取っただけのカスミソウを見て、営業とは関係なく話しかけて来て……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。
参考文献
フラワーエデュケーションジャパン『超簡単!誰でも作れる「かすみ草ブーケレシピ」』(https://flowereducation.net/blog/2016/07/26380)
GreenSnap『かすみ草(カスミソウ)の花言葉|色別の意味や由来は?どの花とも相性が良い?』(https://greensnap.jp/article/8033)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 20:00:00
2491文字
会話率:41%
彼は私の、貴重で不純な青春の象徴──。
純粋な恋心が、いつの間にか歪んだ愛に変わってしまった。私たちは成長できないまま、時間だけが過ぎ去っていく。現在進行形の不毛な関係。
最終更新:2021-07-20 14:14:54
3831文字
会話率:5%
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は
速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返されるのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
ガラガラ
教室の扉を開けると男女が抱き合っている光景が目に入ってきた。
うわ!気まずっ!!と同時においおいこの光景なんか見覚えあるぞ、、という感情がふつふつと湧き上がってくる。
おい、ちょっと待てよ、、、
これは俺が愛読
していた【ラブどき学園】の主人公と学校一人気の早乙女先輩が、落ち込んでる主人公を慰めようとして抱きしめる超萌え萌えシーンだ。
そしてここで扉を開け主人公たちを現実に引き戻す役割として登場し、もう一回も出てこないモブの女。
俺そのモブ女に転生してますやああああん(大声)
どないしはりましょう〜?!
まあだが、モブだけでは終わらせたくねえ!俺は主人公の友人にまで成り上がるんだ!!登場人物の欄に名前載せてやるからな!!
ただ早乙女先輩めちゃめちゃイケメンだったなあ…でも俺中身は男だからイケメン達には興味ねえし可愛い女の子と仲良くなりて〜うはうは
とこんな不純な思いを抱いていたのちに、イケメン達に見向きもしないおもしれー女の階段を駆け上がっていくことに今のモブ女は知る由もない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:19:46
3774文字
会話率:0%
「ごめんねー……あんたのことずっと騙してたの」
そう言う彼女は浮気相手と共に俺、井口雄太郎の元を去っていった。
結果ショックで寝込んでしまう訳だが……その際に特別な能力を授かる。
それは他人の心を読めるようになるというものだ。
初
めはワクワクしたが周りから聞こえてくるのは聞くに堪えない汚い言葉ばかり。
人に対する疑念は増す一方だ。
俺にとってはそこまで欲しかった能力じゃない……そう思って矢先だった。
何気なくいつも周りに居る美少女達の心を読んでみると……
「井口くん。あまり私に迷惑はかけないでくれるかしら」
(嘘。貴方の為なら何でもやるわ)
「私の好きな人?雄太郎には教えないよ」
(本人に言えるわけないじゃん……)
「不純異性交遊は看過できません!しっかり私が見張らせてもらいます」
(正直井口さんと一緒に居られる口実が欲しいだけなんだけど……)
おいおい……これがお前らの本音だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:00:00
34658文字
会話率:18%
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲
羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
近代イギリス風の架空の世界。
歓楽街にて、娼婦達を主な顧客とする薬屋で働く男装の女性店員と店主。
彼らは薬屋を営む傍ら、『即効性と確実性がありつつ、絶対に証拠が残らない特殊な毒物』を精製して売るという裏稼業を行っていた。(章ごとに一つの事件
が完結。オムニバス形式の作品です。)
続編及び番外編→「灰かぶりの不純物」
※殺人、児童虐待描写有り
※pixivにて、重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:31:41
372582文字
会話率:38%
※「灰かぶりの毒薬」(http://ncode.syosetu.com/n1138cn/
)の続編で、前作との繋がりや伏線等含めて、未読の方には読み辛い点が多々あるかと思います。
近代イギリスをモデルにした架空の世界。
歓楽街の一画にあ
る、赤ひげ堂的な薬屋で働く男装の女性店員グレッチェンと店主シャロンの関係に焦点を当てた作品で、「灰かぶりの毒薬」続編です。
※pixivにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 23:00:00
124380文字
会話率:40%
高校2年の夏、家の都合で引っ越した先で『魔女』に出会った。
話に聞いたことはあっても、実物に会うのはそれが初めてだった。
その『魔女』はいつも無表情で何を考えているのか分からない。
せっかくの『魔法』も中々使おうとしない。
だから俺は思っ
た。
彼女の持つ『魔法』の力で何か大きなことは出来ないだろうか。
もちろん俺自身の力ではないし、彼女が嫌がるのであれば無理にとは言わない。
それでもその無表情を崩せるような、いいや、彼女が笑顔になれるような、そんなことが出来たら。
――なんて、それはさすがにお節介というものだ。
だけど彼女は暇つぶしに付き合ってあげると言ってその提案を飲んでくれた。
暇つぶしだろうがなんだろうがそれでもかまわない。
いつか彼女の笑顔を見れますように。
そんな不純な動機で立ち上げたこの『魔女の私が解決しましょう!』という名前のお悩み相談室に、はたしてどんな依頼が舞い込んでくるのやら。
――
初めての小説なので拙い部分もあると思いますが、少しでも楽しんでもらえれば幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 18:04:17
2905文字
会話率:60%
主人公 王道 恋(おうみち れん)は、ある想いを胸に私立恋乃母利高校に通う。それは、彼女を作っていちゃいちゃすること。不純そのものである。ちなみに、高校の志望動機も恋がついているからだ。
そんな彼は初登校日、とある少女と出会う。彼女の名
は 桜木 愛。彼女は中学の頃のイメージを払拭すべく高校デビューと言うやつに挑戦する乙女である。
彼ら彼女ら高校生たちはさまざまな想いを胸に動き出す。
そんな彼ら彼女らの学園生活が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:45:08
1949文字
会話率:27%
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠
牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
「ゴボウ、お前は消化に悪い不純物だ。この体から追放する、肛門から出ていけ」
中々体内で消化されず、原型を留めたままのゴボウに大腸は冷酷に追放を宣言する。
だが大腸は知らない、すでにゴボウの力で腸内に異変が現れている事に。
ゴボウを食べ過
ぎたと気付いても、もう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:19:09
1672文字
会話率:32%
静寂な部屋中に鳴り響くアラーム音。
今日もいつも通り、朝六時丁度にその音はなる。
ただ、今日の朝は少し違う。いつもと同じ普通の日ではない、特別な日。
『桜舞う季節』と言えば皆は何を想像するだろうか。
お花見、入社式、新生活を始める人
もいるし、出会いや別れを想像する人もいるだろう。
だが多くの人はこのことを連想するであろう。そう、入学式。
今日は俺の高校生活が始まる日、高校の入学式なのだ!
高校生。なぜ人はこの単語を聞くだけで幸せになるのか。不思議で仕方がない。
この単語を口にするだけで彼女ができる気がする。(気がするだけ。)
そうだ、俺は彼女が欲しいのだ…
キスしたりその先も…なんて、断じてそんな不純な動機ではない!ただ、【一緒にいるだけで幸せになる人】ということに興味があるだけなのだ。本当だ。
今まで異性と一緒に居ても、いまだにそんな感情は抱いたことがない。
まだ未熟者ということもあるのだろうか?
一緒に買い物に行ったり遊びに行ったり、二人きりになってもドキドキしたことがない。もう今では八割くらい姉貴達のせいにしてその事は忘れようとしていた。
けれども。入学式、出会いの季節というものは何故こんなにも気持ちを高揚させるのか。
【早くあの人に会いたい。】
抑えていた感情がすべて爆発する。俺は枕で口を塞ぎ、叫んだ。
「俺も早くドキドキしてぇーーー!!」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:19:34
32938文字
会話率:28%
売れないシンガーソングライターの「俺」のもとへ宇宙人が曲を聞きにやってきた。母星を追われたという彼の真の目的とは?
※「note」「カクヨム」にても掲載
最終更新:2020-12-20 21:16:37
3076文字
会話率:56%
ホテルのバーで知り合った男女がお互いの仕事やカクテルを絡めた会話を交わし、一夜を共にするものの、朝方女がふと見た夢で…という物語です。
最終更新:2020-12-15 16:33:20
2191文字
会話率:37%
「あたしね、ホラーゲームの実況をよく見るの」
学校内で一番の美少女と噂されている橘穂乃花(たちばなほのか)さんが、そう言っていた。
だから、僕こと鈴木優太(すずきゆうた)17歳は、そんな不純な動機で、ホラーゲームの実況動画をネットに
上げることにしたんだけど。
でも、僕の実況動画はクオリティが低すぎて……。
きっと橘さんは見に来ないと思っていたんだ。でも――、
『♡ 良いね』
まさかの大事件。
ホラーゲーム実況動画がきっかけで始まる、僕の初恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 23:00:00
5975文字
会話率:50%
恋を知っているだろうか。
それは、ある人にとって、無価値なもの
それは、ある人にとって、心躍るもの
それは、ある人にとっては、人生を変える転機になるもの
これはある恋によって、人生を大きく変えることになった者の物語である。
最終更新:2020-11-05 22:00:00
1429文字
会話率:7%