未来を渇望する世界を描く、切ないローファンタジー
ドラゴンによって壊された世界。
死を切望する青年、主人公のハルは、そんな世界でドラゴンスレイヤーとしての日々を送っていた。
━━守りたい人も、希望も、全て奪われた。
それでも、仲間と共
に絶望を抱えながらも必死に生きていくことを決めた。
そんな時、ハルの周りで不穏な空気が流れ始める。
本当の敵は何なのか?
ドラゴンか、それとも人間か?はたまた、別の「ナニカ」なのか……?
▽シリアスで、どこか切ないファンタジーを読みたい
▽作り込まれた世界観を楽しみたい
▽伏線が張り巡らされた小説が読みたい
▽登場人物達の心情描写を楽しみたい
上記が少しでも当てはまる方にオススメです!
男女共に楽しめる作品となっております
よろしくお願いします!
*ジャンル別日間ランキング29位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:37:51
115621文字
会話率:31%
木村純平と平野涼治は、いつものように通学路を下校していた。他愛もない会話をしていた時、突如として目の前に黒いナニカが出現する。とっさのことに思考が停止した二人だが、涼治がじりじりと吸い寄せられることに気が付いた純平は、涼治を引き戻そうとして
手を取る。
人間の思考には、膨大なエネルギーが含まれている。
その思考のエネルギーを巡る争奪戦に突如として放り込まれた二人の中学生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:32:36
11240文字
会話率:47%
まっくろでもけもけと呼ばれる死神の話。
本当はね、きっと気付いてるのである。
それは不思議で優しくての続きのようなその前のようなそんなナニカ。
単体で読めます。
最終更新:2021-04-16 00:00:00
1438文字
会話率:6%
少年、鈴木幸太郎は両親に嫌気がさし家出をする。そんな彼を拾ったのは、1人のナニカであった。...“貴方に願いはありますか?小さい頃持っていたあの願いも、今心の中で燻っているその願いも、思いがままに叶います。”とナニカが言うように少年の願いは
叶ったが、その代償に人ならざるものの住処へと誘われ...現代ホラーファンタジーの世界がここに開幕。貴方も願い、叶えて観る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:00:00
14769文字
会話率:23%
世界征服をもくろむ秘密結社チョー・ワ・ルーイと、それを阻む正義の味方歯車仮面の奮闘の物語
最終更新:2021-04-09 14:35:45
4058文字
会話率:71%
はじめに注意点を一つ。
分からない方は分からなくて大丈夫です。むしろ、それが普通デス。
安心して、リターンしてください。
ですが、分かっちゃった方。
ようこそいらっしゃいました。
ありがとうございます。
その希少なあなたに説明します。
コレは『トリスの日記』の、日記に残せ無かった溢れ話的なナニカです。
追記というか、書き直しというか。
散文?
メモみたいな感覚で書いています。
引っかかる方だけが引っかかれば良いかと考えます。
ワタシと関わってくださった、『あなた』の心の輝きが残したいんデス。
筆者がポンコツ故に、漏れは多いと思いますが。
ツッコミお待ちしています。
関わってくださいな。
いろんな事と。
色んな人と。
怖い事も、多いけどね?
得るものだって、あるんデス。
笑顔が広がるといいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 14:11:49
10089文字
会話率:21%
とある超田舎町――真堕町(しんだまち)――の中学生、高梨依鶴(たかなしいづる)が送るゆるゆる生活⁈
(高梨の『し』と依鶴の『い』で“しい”ちゃん)
“本業”の、学校という名の仕事を辞めてニートになりたい!
体操服っていらないよね?
制服可
愛いもん。
私服でもいいけどさ。
まあ、ゆるうくぜうす教を信教しよう!
(※ぜうす教という宗教はありません。物語上のナニカです。)
〈日常〉×〈恋〉×〈ちょっとだけ発達しちゃった技術〉×〈今〉で青春します!
誤字がひどすぎて改稿多いですが気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 21:39:10
105549文字
会話率:63%
その日、住宅街にある一家で悲惨な事件が起きた。
その事件により、父親と母親が胸を裂かれて死んでしまっている所を、彼らの息子である■■■■が見つけた。
その瞬間、■■■■まで、父親と母親を殺した黒いナニカに首を突き刺されて意識を失くしてしまう
。
しかし、目が覚めると見知らぬ部屋で寝ており、『守印』という組織に属している男から一室に連れ出された。
そして、その男から自分がどんな状態にあるか聞かされた■■■■は、驚愕した。
何故なら、自分自身の名前が分からないからだ。いや、それだけでは無い。
■■■■という人物がいた事すら無かったことになっていたのだった。
暫くして落ち着いた■■■■は、男から自分を刺した黒いナニカは『カオナシ』と呼ばれており、そいつを倒せば名前が戻ってくるということを教えて貰う。
混乱しながらも■■■■は、『カオナシ』を倒すことを決意した。
これは、一般人であった■■■■が、自分自身の名前を取り戻す為に力を手にして行き、血反吐を吐きながら理不尽な力という絶望に抗って行く物語。
______________
*初めての執筆である為、誤字や脱字、話の順序が可笑しい所があると思います。
誤字や脱字を見つけた際に、私に報告して下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:06:45
1120文字
会話率:41%
殺人鬼が街で人を殺し続けている。五人が犠牲になった。それでも主人公の田中こころは日常を過ごしている。親友や想い人と愉快な高校生活を。しかし否応無く巻き込まれていく。謎の女、ミスティアとの出会いで、大きく人生が壊れていく――
※カクヨムとノベ
ルアッププラスでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 21:56:29
46428文字
会話率:38%
人里からは少し離れた山間の中に、人族が魔物と呼ぶ者たちの集落があった。
人族は彼等の事を、コボルトと呼んで忌み嫌っていた。
非常に温厚な性格の者達であるが時に、最弱の魔物として害虫のように・・・・・・
その日コボルトのジーは、いつも通り森
へ狩に出かけ、帰りに遠くから叫び声が響く。
嫌な予感に駆られ、急ぎ戻る彼が見たものは・・・家族、友人、そして最愛の妹の死。
それを為したのは、人族の若者だった。
自身も深手を負い、瀕死となった彼は、逃げた先で”ナニカ”に出会う。
そして思い出される、前世の記憶・・・・・・
彼は今後、何を思い、何を為すのか。 そして”ナニカ”とはいったい・・・
これは、一匹の魔物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
278958文字
会話率:55%
人間は悪意に溢れている。そういった悪意が少しずつ蓄積されていくと、世界中にとある自然現象が発生する。通称:悪獣
これらは、悪意のまま人を襲い、他種を襲い、世界を傷つけ続ける。基本的には悪意をばら撒き続けるだけだが、まれに核となる悪意に左右
される知恵を持ったものも存在している。そういったものを討伐するために、力を持ったものたちが存在している。その名も「救世主(ヴィラン)」。悪意は悪意によってしか、消すことができない。初代救世主の皮肉によって字とは違いそう呼ばれることとなった。
そして、あまりにも長い年月大きい悪意の蓄積によって誕生したナニカ、これによって世界は混沌に巻き込まれた。悪意は伝染する。先ほどまではナニも感じていなかった隣の人間を憎しむようになり、暴力を振るい、傷つける。世界中のあちこちでそんな現象が確認された。
それを救ったのが、初代ヴィラン。悪意の塊を討伐し、世界を覆った悪意を取り去った。しかし、しばらくすると疾走した。
世界は悪意に満ち溢れている。それを全て取り除くことは不可能だ。
でも、君に降りかかる悪意くらいなら取り除いて見せよう。
世界は私を救世主と呼ぶが、私はそうは思っていない。
勝手に世界を救い、勝手に悪意を取り払った。人間を壊すのも悪意そのものだが、人間を成長させ世界を発展させるのも悪意であることを否定できない。
だからこそ、私は、私のことを悪役(ヴィラン)というのだ。
私は決して正義の味方ではない。そのことを決して忘れないでくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:05:00
4762文字
会話率:29%
ある日の朝、教室に行くと誰もいなかった。
「……え?」
教室の真ん中には魔法陣的な「ナニカ」が。
そしてそのナニカが光だし、そのまま吸いこまれた。
気がついたら見知らぬ暗い場所。
目の前には透明な美青年と大きな虎が。
「え? ナニコレ。どゆコト……?」
そして始まるユカイな異世界冒険(?)譚。
どうなる、俺氏。
どうなる、クラスメイト(ついで)。
そんな感じのテキトーな話です。
よろしくどうぞ(´△`)
※この物語はフィクションです。
超不定期更新です。すんません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:00:00
1813文字
会話率:12%
タイトルを100字に収めようとして、さらにタイトルの内容を1000文字に収めようと四苦八苦したナニカ。というか本当になんだこれ。
最終更新:2020-12-02 23:01:24
948文字
会話率:54%
ナニカを探している。
最終更新:2020-11-19 22:00:00
965文字
会話率:25%
俺の義父は、石油王である。
といっても油田を持ってるわけじゃない。色んな競争を勝ち抜き、人を出し抜き、オイルを売りさばく事で財を築き上げた成り上がり。偽物の石油王だ。
そして俺は2代目の石油王になるべく、その教育の一環として裏オークショ
ンへと連れていかれた。何事も経験だそうだ。
そこで俺は一人の褐色少年奴隷、エミールを買った。
これは、石油王になんてなりたくなかった男と、奴隷であることをやめられなかった二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 22:36:01
120551文字
会話率:47%
ある日、突然、主人公の神代ユーリは、クラス転移に合ってしまう。
巻き込まれる召喚のさなか、ユーリだけが黒いナニカに吸い込まれてしまった。
召喚された先は、まさかの魔王軍だった…優等生の彼は一体どうなってしまうのか!?
なぜ、彼だけがダーク
サイドなのか。
これは世界に混乱と破滅をもたらしたサイコパスっぽい主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 17:52:21
469文字
会話率:0%
「あなたには、死んでもらわなければなりません」
当たり前だと思っていた日常、来るはずだと思っていた祝福。
それらが突然奪われた───見えないナニカによって。
返り血を全身に浴びた“ コロシヤ ”と名乗る男から命を奪われそうになった時、足元
に魔法陣が現れて───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 07:47:25
1461文字
会話率:17%
生まれつきの脱毛症によりいじめを受けてい主人公。今朝は謎の高揚感により、学校に行ける気がしていた。しかし、いざ教室に入ればやはりいじめは根強く残っていた。結局、すぐに帰宅することになった雀は帰り道でこの世のものとは思えないナニカに出会う。
最終更新:2020-10-17 13:37:18
1569文字
会話率:48%
ある日、目が覚めると、死んでいた。
これは、科学と魔法が出会うとき、『ナニカ』が動きだすファンタジー(??)
最終更新:2020-09-13 13:59:00
200文字
会話率:29%
世界大戦の火種は尽き、復興を経て、平和と呼ぶに相応しい時代となった頃。
暗黒のベールに包まれた裏社会もまた活気を取り戻していた。
そんな社会に身を置く少年少女たち。
その子供たちは、人ではない。
姿形は人。
だが、人では有り得ない“戦い
に特化した能力”を行使する“ナニカ”
それらを我々はこう呼ぶ
人外と。
その力を以って少年はなにを願うのか____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 16:17:41
22775文字
会話率:40%