小さな依頼から大きな依頼まで、様々な依頼/相談が持ち込まれるギルド。そこには冒険者のフォローをする受付嬢がいます。この物語は受付嬢3年目のクエリーが主人公です。今日も今日とて、彼女は真面目にギルドの仲間と共に仕事に取り組もうとしていますが、
今日こそは取り込めるでしょうか?
※小説投稿サイト「カクヨム」にてマルチ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 07:00:00
2376文字
会話率:65%
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金
髪外国系の美人)。
ルシアは中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、ルシア宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたルシアはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。
ルシアは支配計画を知り壮絶な恐怖と喪失感と虚無感に苛さいなまれ自殺を考えた。だが思い止まりこれまでの人生の過去(出生)を振り返り、闘う覚悟と奴らだけが統べるエデンの園の
建設計画~Projrct Eden~を阻止する事を決めた。この物語は私と正義の革命軍Jastis Resistanceと世界ーの大富豪で科学者のギルバート・F・アルスタインと彼が加入しトップの裏秘密組織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:00:00
13881文字
会話率:47%
主人公の僕は、25年前に恋人である雪子を突然に亡くす。
うつ状態にあった雪子は、僕との約束を待ちきれずに家の外に出て交通事故にあってしまったのです。
雪子の死を受け入れられない僕は、その原因を、約束の時間に遅れる残業を命じた同じ会社の怜子に
あるのだと思いこむようにした。
そして怜子への復讐を考えたのです。
その方法は、怜子に絶望の苦しみを与えることだった。
その絶望とは、愛する人から裏切られること。
そして、愛する人がいなくなってしまうこと。
怜子が僕を愛するように仕向けて、そして、怜子を裏切る。
それが復讐だった。
しかし、怜子に愛されるには、怜子を愛さなければいけない。
怜子は勘の鋭い女性だからだ。
詰まりは、怜子に愛されるために、怜子を愛することが必要だった。
怜子に復讐をするために、怜子を愛する。
やがて、僕と怜子は結婚をして、茉莉子という娘もできた。
幸せな家族だ。
僕は完全に怜子を心から愛していた。
しかし、復讐を実行に移さなければいけない。
でなければ、雪子が可哀想だ。
でも、怜子を愛してしまっている僕は、怜子に復讐をする必要があるのだろうか。
今目の前に、愛する怜子と、幸せな家庭がある。
悩みつつも僕は、怜子の前から姿を消す。
そして、復讐を実行に移した。
読まれることのない怜子への手紙をパソコンのデスクトップに残して。
残された怜子は、届くことのない僕への気持ちを独り言のようにつぶやく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:50:03
64639文字
会話率:19%
彼は担当部署トップであるデスクの部下として、デスクの手足となって動いたのである。彼は最初のうちは血液銀行に別段の関心も持たなかった。ある日、彼は東京都内の某研究所が、その敷地内に運営する、血液銀行に行って愕然とするのである。
血液銀行そのも
のは、他の血液銀行と差ほど変わらない。驚いたのはその環境である。塀に囲まれた血液銀行の前は道路である。その道路に沿って、平屋が長く続いている。その長屋は、東京の山谷地区を思わせるドヤ街である。血液銀行の出入り口は長屋の目の前である。その血液銀行の出入り口の最も近くの長屋近辺には7~8人の人が屯している。付近の道路は一部ションベンの臭いが漂っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 14:20:36
11111文字
会話率:27%
憂鬱でつまらない男子高校生 紫葉隼斗(しばはやと)は登校中、多種族が共存する大都市ヴァルカディアに迷いこんでしまう。だが、楽園に潜む闇に人々は苦しめられていた。依頼を引き受け、その闇に立ち向かってる刑事サイセに出会う。ヴァルカディアの真実と
は… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 23:15:31
28393文字
会話率:32%
地球とは異なる文明が発展する惑星ミール。現代ミール学者をも悩ませる謎がある。
『サマラ』の3大ピラミッド。密林の中に突如現れる謎の古代神殿『ホルス』。月にあるとされる旧文明の遺跡『ボーフ』。最古の神が描かれている巨大壁画『デスク』。
天ま
で届いたと文献に記載されている塔『イグラーチ』。『ペルミ』の地上絵。そして、――
大半が大洪水で消え去ることになったが痕跡は存在する。
同じ時期に誰が何の目的のために造ったのか。その時代に存在してはならないものがなぜあるのか?
全ての始まりは、オカルト好きな青年が異世界に転生したことから始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 03:00:00
1567文字
会話率:7%
ヘルプデスクの後方のサポート部門で働いている人達の話です。お客様からの入電にてんやわんやするところを書きたかったのですが、予想より冷静な仕事ぶりでした。
キーワード:
最終更新:2019-02-03 23:10:02
1650文字
会話率:55%
そこにいる子供たちは性別も年齢も違っていたが、あるひとつの共通点をもって集められた。
貧困と暴力が渦巻く都市でそこは温室のようでもあったが、それがいずれ世界が歴史的転機を迎えるまでのつかの間の安息でしかない事も、既に自分たちが渦中に居るこ
とすら知らないまま過ごしているのだった。
ジャコウエンドウの温室。
親と暮らせなくなった子や貧困街の子供たちを保護し、共同生活を営む場所。
ここでは多くの子供たちが暮らしている。
超能力“ミメーシス”の謎と、その真理に触れんとする者達と、翻弄される人々と、ただ幸せになりたいだけの子供たちの物語。
※イラストのある話には末尾に●、流血表現のある話には■が付きます。
デスクトップマスコット“伺か”の「ジャコウエンドウの温室」と、フリーノベルの同名作品「ティアドロップ」と世界観を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 08:59:45
110293文字
会話率:25%
高校に入学し、一ヶ月が経過したある日。
音坂司(おとさかつかさ)は逆立ちをしたパンツ丸見えヘッドホン美少女と出会った。
その美少女の正体は、某動画投稿サイトで累計一千万回も再生されている今話題の売れっ子音楽家、サユだったのだ。
サユこと五十海沙由(いるかみさゆ)が作り出す音楽の世界をもっと見てみたいと思った司は、沙由が部長を務める「DTM部」の入部を希望。
しかし、沙由は司の入部を断る。
「この部活、もうなくなっちゃうんです」
音楽を通じて出会ったふたりの、ちょっと不思議な青春音楽ラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 22:59:05
7446文字
会話率:38%
些細なきっかけで死んでしまったサラリーマン大月承治(おおつき じょうじ)は、天界人(?)との契約により異世界で人生をやり直すことになってしまった。
エルフ、獣人、ドラゴン、魔法――そんなファンタジーが蔓延る世界で、元サラリーマン大月承治
が始めた新たな生業とは……机の上で書類を作成し、出入りするお金を計算し、依頼された事務手続きを進めるデスクワークだった!
いや、それって転生する前とやってること変わらなくない?
承治の持つ能力は、転生時に与えられた『一級言語能力』と、過去に培った事務知識だけだ。特別な力なんて夢のまた夢。まるで一般人だ。
そんな承治は、王宮に務める聡明で美人なエルフ族の上司・ヴィオラの下でデスクワークに励みつつ、異世界特有の様々な事件に巻き込まれていく……。
元サラリーマン大月承治の運命やいかに!
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にて同時掲載及びツギクル様にて外部リンク登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:54:44
264208文字
会話率:30%
ずーっと昔に書いた創作怪談シリーズ。
普通に怪談。
最終更新:2018-12-11 02:00:00
2662文字
会話率:33%
ハローワークで仕事を紹介された俺を待っていた上司は、なんと魔王様!?
スマホや、PCが普通に存在する異世界。その世界で、毒消し草を売るために毒沼を増やしたり、中々セリフを覚えない魔王様が勇者と戦う際に、こっそりとカンペを見せてあげたりす
るお仕事の話!
HPは24でMPは1だけど、デスクワークにステータスは関係ないよね!
「それでは早速ですが、始まりの洞窟にスライムを配置してもらえるかしら?」
「へっ? スラ、スライム?」
「必ず、等間隔に並べてね。冒険者や勇者の方が、効率良くレベルアップ出来るように」
これは何故か魔王城に就職してしまった男の物語である。
新キャラが登場する度に文面の終わりに記載。
twitter sho_setuka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 20:23:34
442333文字
会話率:60%
嬉しいことも幸せなことももしかすると嘘だったのかもしれない。
最終更新:2018-07-25 07:12:30
898文字
会話率:0%
交通事故によって死んでしまったデスクワーカーの伊吹尊は、転生して異世界で第2の人生を生きることを決意します。
転生する世界で尊が望んだのは剣や魔法のスキル(能力)ではなく、上司から教わった”経営資源”を充実させるスキル(能力)。
さぁ、始め
ようか。自分の理想を求めた、異世界のスローライフを!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
194853文字
会話率:52%
主人公の男は転勤先の不動産チェーンの支店へ出勤するために駅のホームで電車を待っているのだが、そこへ五年前に破局した元恋人が偶然現れる。
その場はなんとかやりすごした主人公だが、漠然とした不安を感じていた。彼の嫌な予感は必ずといっていいほ
ど現実になるのだ。
主人公は新しい職場の自分のデスクで仕事に関する資料に目を通していたのだが、そこへまたしても元恋人が姿を現す。彼女は部屋を借りたいと言った。
そして主人公は元恋人の本当の目的を知ったとき何を思い、最後に彼のくだした決断とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 01:01:07
3753文字
会話率:59%
転職した先の会社には「こたつ手当」なるものがあった。
それは冬場、自分のデスクをこたつにできるというすこぶる魅力的なものだった!
意気揚々とデスクをこたつに変えてはみたけれど。
企業のみなさん、ぜひ導入をお願いします。
エブリスタに投稿
したものに加筆・修正しました(内容は変わっていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 17:42:11
1769文字
会話率:38%
私という一人の社員の短い時間の話。
キーワード:
最終更新:2018-04-13 18:43:09
522文字
会話率:0%
AV女優の星宮アイルは昔からグラビアアイドルになることが夢だった。しかしせっかくAV女優になれたのに給与の少なさやなかなか活躍できない自分に現実を思い知らされ疲れていた。そんなとき、小学生くらいの女の子の幻影を追いかけ、事務所の社長の藤沢の
デスクで、異様なものを見つけてしまう。アイルは後ろめたいと思いながらもそれを持ち帰り、そこで思いも寄らぬ光景を見てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 16:11:46
5614文字
会話率:31%
「新年に神社に初詣にいったんですけど」
須山ユリコはいつものように、わたしのデスクに来ると前置きもなくしゃべりはじめた……。
ごくごく短い、SFオフィスラブ風味、サイバーパンク(?)短編です。
最終更新:2018-01-21 15:32:06
2885文字
会話率:41%
【短編 No.14】
その空間を満たすのは、いつだって悲喜交々(ひきこもごも)の喧噪だった。
オフィス街の中心部にあって、一際目を引く高層ビル。その上層階を占有する中堅投資銀行のディーリングルーム。
フロアに所狭しと並ぶデスク。
夥おびただしい数の液晶ディスプレイ、取引専用の端末、電話機と、それらの間を慌ただしく動き回る様々な肌の色のディーラー達……
――――――
当作品は夕凪もぐら様主催 2017年 忘新年会企画【帰り道を探して】参加作品です。
2017.12.31 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:41:09
6397文字
会話率:42%