八重幸子(やえさちこ)は御年75歳のお婆ちゃんである。小さな子供を救ったが、自分は事故死。そんな彼女は女神セレスによって、最強のチートスキル、妄想☆魔創造をゲットし、異世界転移。そんな彼女は魔王と出会い、お付き合いしていくうちに、溺愛される
。果たして、倒すべき魔王と、どうなっていくのか? 倒してお願い事を叶えるのか? 八重幸子による、恋愛(?)ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 16:51:03
2558文字
会話率:38%
創作TS小説です。西洋風異世界ファンタジーです。
カプは「無邪気だけれどしたたかな魔人×面倒見のいい強気なTSヒロイン」です。
長い話になりますので気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。
最終更新:2025-06-26 11:55:31
60820文字
会話率:38%
気がついたら草原のど真ん中。
え? ここ、どこ? 私、東京にいたよね??
アレってドラゴン?
今のは魔法?
ええ? ここ、異世界!?
……まぁいっか。
単に生きる舞台が変わっただけだ。
地球で何か大事なものや目標があ
ったわけでもなし、私は「自分の生きたいように生きる」くらいのことしか考えてない。
それは異世界に来ても変わらないかな。
まぁそんなジコチューだからぼっちなんだけど。
ぼっちなのも異世界に来ても変わらないかな。(涙)
……え? 私に友達ができそう……??
そんなこと言われても信じられないよっ。
「はぁー。それにしても一度生まれ変わったことはあるけど、今度は異世界転移? ちょっと私の人生、奇想天外過ぎない?」
なんの脈絡もなく異世界に来てしまった少女が、のんびりと冒険するだけのありふれた物語。
チート級の身体能力と魔法能力を手に入れた少女のやりたいことは、目立たず自由気ままに生きることだけ。
これだけの力があっても、崇高な使命感や高尚な理想とは一切無縁のものぐさぼっち少女の冒険が今始まる——!
書きためがなくなるまで(恐らく50話程度)は遅くとも二日に一度は投稿する予定です。
ほどほどにお付き合いいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:03:14
302608文字
会話率:29%
ファンタジー書きたくて…(初めてきちんと書こうとしている)
投稿頻度遅くなると思うんですけど、どこかで飽きるかもしれないんですけど、お付き合いください。
適当に書き進めていくのでクソになると思います。すみません。
最終更新:2025-06-22 21:34:08
514文字
会話率:0%
恋愛のみならず、作者が日頃思う事、感じた事を、日記の様に綴っています。
よろしければ、50女の”たわごと”にお付き合い下さい。
最終更新:2025-06-22 14:57:00
43505文字
会話率:6%
とにかく走れ! 疾走感で全身を震わせろ!
吉藤クリスは図書館で本を借りていた。しかし、返却期限を半年も過ぎていたことに今更気づく。友人である芹川(せりがわ)と二人、急いで図書館へ行くも肝心の本を家に忘れてしまい、図書館の暴君と名高い図書
館司書、出尾(でお)によって、本を返すまで芹川は身代わりとしてその場に拘束されることに。一刻も早く本を取って戻ってくることを誓ったクリスだったが…………道中は困難を極めた!!!
他にも物語を考えている作者が、気分転換に書く物語。軽くお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:10:00
31633文字
会話率:49%
帝国の軍事国家「ヴァルネスト」。
魔導技術が産業と兵器の両輪として発展したこの国で、
若き技術者・リディアは、亡き父の研究を追う中、
“碧翠の災厄”と恐れられる貴族将校・カイルと出会う。
寡黙で冷徹な彼は、なぜかリディアにだけ、その沈黙を
破る。
魔導工学、暴走する軍、王族と貴族の対立。
交わるはずのなかった二人は、帝国を揺るがす真実の中心へ。
――誰にも渡す気はない。……君の技術も、君自身も。
操られる運命の中で、ふたりだけが見つけた選択。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
不愛想な軍人と、まじめな技術者。
陰謀の中で、ちょっとずつ信じ合っていくお話です。
※恋愛、がっつりあります。(主観)
※毎週金曜夜に投稿予定です。カクヨムにも掲載中です。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:00:00
56813文字
会話率:32%
UNDERTAILというゲームが発売されて10年が経とうとしている。
これは発売10年目にして、ようやく初めてUNDERTAILを始めた中年の記録である。
ネタバレが出現する場合は前書きで注意喚起するようにします。
現在もプレイ中ですの
で、何周するかは分かりませんが、続けているうちは記録としてこちらにも投稿していこうと思います。
不定期投稿です。
もしよろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:21:25
22379文字
会話率:1%
薬の擬人化ファンタジーシリーズの脱線専用連載ルートです。
本編に組み込むと脱線間違いなしのストーリーのみを収載。
本編に無理矢理組み込むほどではないけれど、このまま葬り去ってしまうのはあまりにも忍びない厳選のギャグネタや登場人物たちのサイ
ド・ストーリーです。
連載形式ですが1話完結ものです。
本編に出てこないキャラ(薬品)も、ここだと後先考えずにガンガン一発ものとして使えるかな~なんて思って、添付文書やインタビューホームを読みつつニヤニヤしております。
※本編は基本的に1タイトルが文庫本1冊程度のボリュームで完結するよう意図的に調整していますが、ここの連載はもしかしたら3部完結した後も薬ネタがある限り続くかもしれません。
一応、本編を優先にして、ここでの更新は不定期になるとは思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
もし気に入ったら本編の方にも是非お立ち寄りください。お待ちしています。
(イントロン:mRNAに含まれる塩基配列。アミノ酸配列に翻訳されず、スプライシングによって除去されてしまうもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:30:32
99660文字
会話率:42%
タイトルのとおりです。
最終更新:2023-12-02 14:29:56
6318文字
会話率:4%
「ずっと好きでした!お付き合いして下さい!」
酒場の喧騒の中、その声はいやにはっきりと響きわたった。
「え…………」
言われた“彼女”は、驚きに固まってしまって咄嗟に反応ができない。
周囲の酔客たちがニヤついて口々に囃し立ててくる。
そんな中、真っ赤にした顔を下げて右手を差し出す彼と、その彼を見たまま固まってしまった彼女だけが、微動だにしていなかった。
「えええええ——————っ!?」
やがて発せられた彼女、つまり7年もの間男所帯の騎士隊の生活を続けるうちにすっかり女らしさを欠片も残さず失ってしまった自覚のある騎士隊長の声は、それまでのどの野次よりも大きく響きわたったのだった。
「そ、そもそも君は私の一体どこをそんなに!?」
「えっだって隊長さんは美人だし気立ては穏やかだし」
「そ、そうか……?」
「町のお年寄りや子供にも慕われているし」
「ま、まあ、職務だからな」
「死にそうな仔猫を拾って看病するくらい優しくて」
「待ってどこで見てたの君!?」
「笑顔が爽やかで素敵で」
「そそそそんなことは……!」
「いつでも元気で明るくて」
「ききき気のせいでは……?」
「僕にとって天使のような人です!」
「うわあああああ!もうやめてくれえええ!」
これは小さな町の騎士隊長を務める彼女が、町唯一の酒場の給仕の青年に、抵抗むなしく口説き落とされるまでのお話。
◆一途で真っ直ぐでグイグイ来る年下青年と、自分の幸せを半ば諦めているちょっとワケあり騎士隊長の彼女の、ドタバタすったもんだラブコメディ。見てお分かりの通りハッピーエンド確約です!
でもちゃんと(?)波乱もあるよ!
◆今回、キャラの名前や舞台設定の組み立てを中心にChatGPTを活用しています。作者初の試み。なおプロットおよび本文は基本的に全部作者が考え書いていますので、そこをAIに頼ってはおりません。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、地域、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆この作品はアルファポリスとカクヨムでも同時公開します。更新は3日ごとに1話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:00:00
70206文字
会話率:53%
はじめまして\(^^)/
これからの話は、数年前に私におきた実際の話です。
もともと、健康体ではありませんでしたが(肥満とか喘息とかアレルギーとか他)
まさか、突然、、突然でもないか?(笑)
いまならそんなこともあったな的に話せる話です。
まぁ、文才はないし記憶があやふやな部分もあるし思い出しながら記録として残します。
読んでくださる方はお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:46:42
11011文字
会話率:0%
「職業が…ない…?」
職業と技術、才能がものをいう世界で、何も得られなかった少年。
何も得られずとも、彼は迷宮に足を踏み入れていく。
何を得られずとも、自分の手でつかむために、ただただ前へ進んでいく。
はいったいなにを思い、考え、そして
どのような道を進んでいくのか。
そして、そんな彼の思いは、確かに周りに伝わっていく。
まるで波紋のように。
世界は、英雄を求めている。
※ハーレムからなにからなんでもごった煮の作品になる予定です。
とにかく僕の好きな展開を詰め込む予定ですので、風呂敷を結べるかもわからない見切り発車ですが、温かい目でお付き合いいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 00:16:29
224514文字
会話率:42%
天職(オブリガシオン)という魔物に対抗するための祝福を、全ての人が女神より与えられている世界。
A級パーティー『勇者の聖剣』に所属する、田舎から出てきた少年シリルは、パーティーメンバーからクズだ無能だと馬鹿にされていた。そして探索して
いたダンジョンで、パーティーから追放されドラゴンの餌にされそうになる。しかし九死に一生を得たシリルは、そこで王国の王女と出会い自分の天職について話すことなる。
プリンセス
それがシリルの天職。天職はその職業にふさわしい外見でないと発動しない。女装しないと発動しない自分の天職が恥ずかしくて隠していたシリルだったが、死ぬよりはマシだと天職を使うことを決意する。
シリルは次々と才能を開花させ、一流の冒険者として名を上げていく。美少女冒険者としてだが。
一方、シリルを追放したパーティーは次々依頼を失敗し、名を落とし、破滅していく。
ある程度書き溜めして一気に投稿、というスタイルです。
仕事もあり、一定のペースで投稿というのは難しいですので、気長にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:10:00
474072文字
会話率:39%
すべてを失った貴族子女。ギルド職員見習いとして再起を図り、復讐を目指す。
これは、なんの力も持たないただの幼女に転生してしまった元会社員女性が、自分の身を守るためにひたすら養父を褒めちぎってはその気にさせてこき使い、おっさんを無自覚無双さ
せてしまう物語……の予定である。
そう、ただそれだけの物語である――本当に?
ル「おい、嬢ちゃん。復讐がどうとか言ってなかったか?」
レ「…………てへ」
ル「この港町を世界一発展した近代都市にするともいってたよな?」
レ「♪~~~(吹けない口笛吹いている)」
※とりあえず、中編としてお送りいたします。
※最終的には長編予定ですので、気長にお付き合いください。
※また、復讐案件の文芸作品のため、しばらくはシリアスな人間ドラマが続きます。
※なお、本作は『辺境に舞い降りた天使や女神たちと営む農村暮らし』と同じ世界観でお届けしておりますが、諸々の理由(意味深)により、一部、設定が異なります。
※他サイトにも掲載ちゅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 16:12:37
46825文字
会話率:33%
小説を書いて、書籍化して、絵師さんにイラストを付けてもらって……。
そんな夢を、見たことはありませんか?
だけど、書籍化はとっても狭き門。
この「小説家になろう」の大海の中で、プロの絵師さんにイラストを描いてもらえる「小説家」になれる作家
様はほんの一握りです。
で、書籍化まではできないにしても、自分のキャラクターのイラストは欲しい!
……そんな、微妙に中途半端でありながら、ちょっぴり贅沢なお願いを少しでも叶えていただくため。
こちらでは、イラストを描くためのちょっとした「コツ」を独断と偏見で垂れ流していきます。
ただし、作者自身は素人です。
プロではありませんので、粗がある部分は生暖かい目で受け流してください。
また、プロのイラストレーターになる方法は存じませんので、本格的な内容をお求めの場合は、素直に書店へ走ってください。
※巻末に「リクエストギャラリー」を掲載予定です。ネタ(妄想の種)の募集は適宜、作者の割烹にて行いますので、運悪くコンテンツを見つけられた方は、よければお付き合いください。よろしくなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 05:30:45
162094文字
会話率:7%
私はセレス子爵家令嬢アレキサンドライト。婚約者のトロイ・ブロウ伯爵子息が言いました。
「僕はお前との婚約を破棄する!」
ーその言葉、ずっと待ってました!!
それから11日後、トロイ様のご実家ブロウ伯爵家と、お相手のご実家ドロール男爵家が事
実上潰れることとなりました。
最初は恋愛色薄めですが、お付き合い頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:21:37
111029文字
会話率:33%
愚直と言っていいほどに、真っ直ぐな王太子だった。そのせいで、毒殺された。
私を毒殺した宰相の息子に転生だと!?
それならば……謀略の限りを尽くし、好き勝手に生きる『悪役令息』になろうじゃないか――――。
******
閲覧ありがとう
ございます!
一部に物議(ただの?短編詐欺←)を醸した短編を、長編化させました。短期間にはなるかと思いますが、しばしお付き合いください。
なんか面白そうだな、連載頑張れよ!と、そんな感じでいいので(いいのか?)ブクマや評価などしていただけますと、作者大喜びします!ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:02:57
25418文字
会話率:47%
「殺さないでくれ!」
懇願されましても、殺します。
だって私は悪役令嬢ですもの。
私をこんなふうにしたのは、婚約者である貴方ですよね?
甘んじて、死んでくださいませ。
******
不足まくりだった短編版をしっかりガッツリ書い
ていきたいと思い連載化しました。
しばらくのお付き合いよろしくお願いいたします。
評価やブクマ等していただけますと、作者のモチベにもなり、笛路は喜び小躍りしまくりますですヽ(=´▽`=)ノ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:19:07
71609文字
会話率:43%
数奇な運命を背負って生まれ、王太子となったルート。
同じく数奇な運命を背負って生まれたアンドレ。
二人の運命はある日を境に絡みだす――――。
******
閲覧ありがとうございます(∩´∀`)∩
短期集中連載、よければお付き合い
ください!
ブクマや評価等、作者のモチベになりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:19:39
10720文字
会話率:28%
福岡のバーで働くバーテンダーの【九条レンジ】は、常連の女の子4人と夜遅くまで飲み歩き、気づけば記憶が途切れる。
目が覚めると、そこはスペイン・バルセロナの路地裏。財布も身分証もない。スマホもSIMが抜かれていて役に立たない。さらになぜか鹿児
島の小さなホテルの鍵を握っていた。
一緒にいた4人の女の子たちも同じく記憶が無く、彼女たちはファッションショーの仕事でスペインに来ていることになっているが、誰も「飛行機に乗った記憶」も「どうしてあなたが一緒なのか」も覚えていない。
手がかりは、
・鹿児島のホテルの鍵
・ポケットに入っていた謎の紙切れ(スペイン語で「逃げろ」と書かれている)
・バルのオヤジが「お前、昨晩“アレ”をやっただろ」と意味深な一言
少しずつ記憶の断片と手がかりを辿りながら、昨晩何が起こったのか、どうしてスペインにいるのかを探っていく。
僕が実際に見たわけのわからない夢を元にAIと共に執筆しました。
たぶん笑えると思うので最後までお付き合いください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:44:12
744文字
会話率:33%
※一章完結済。一章だけでも綺麗に終わります。
【あらすじ】
「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」
記憶喪失の男シキは、見知らぬ宿屋で目が覚めた。
助けてくれたという少女ネオンから話を聞こうとするが、何を問いかけても彼女は何一つ喋らない
。
医者に診てもらったところ『エーテル』というものが流れていない事以外は正常らしかった。
諦めて状況を知るべく街へ出ると、ここはその『エーテル』と呼ばれる魔法が盛んな異世界であった。
混乱するシキの前に賞金稼ぎを名乗る少女アイヴィが現れ、そこで『記憶を奪う通り魔』がこの街に現れるとの噂を耳にする。
シキはネオンやアイヴィと共に『通り魔』を追い、自らの記憶を取り戻す事にした。
アイヴィに戦い方を教わりながら、シキは少しずつこの世界の常識を知っていく。
それと同時に、シキはエーテルが流れていないという意味を知り、自らの存在を少しずつ知っていく事になる。
そしてまた同じく『通り魔』を追う存在が現れ、シキ達はそれぞれ様々な視点から通り魔へ迫っていくのであった。
これはある男の、過去を知り、世界を手に入れるまでの物語。
【紹介】
読み手によってジャンルが変わる特異な作品となっております。
楽しいコメディや日常にダークなシリアスやミステリー、さらに熱いアクションやバトルもありの欲張り作品。
この物語の結末を、あなたは予想出来るだろうか。
※随時更新して行きますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価やブックマーク、感想などを頂けると励みになります。
タイトル『この世界には私が眠っている。』以外の部分は時折り変えています。
表紙や挿絵のイラストは自作です。他サイト様でも連載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:20:00
417132文字
会話率:45%
国賊の末裔という出生のせいで、婚約者からこっぴどくフラれてしまった没落令嬢イングリッド。
自分は結婚に向いていないと悟った彼女は、穀潰しとして両親に迷惑をかけ続けることを厭って、唯一の取柄である剣術の冴えを武器に傭兵稼業に身を投じた。
それから二年。すっかり傭兵娘が板につき、気の許せる仲間たちとスリリングな毎日を謳歌していたイングリッドのもとに、なんと二度目の縁談が転がり込んでくる。
今回の求婚相手は〈王国最強の兵〉と名高いベルイマン伯爵家の次期当主マルクス。
英雄の末裔が国賊の末裔を娶りたいとは、一体どういう料簡なのか?
これは、いずれ剣聖に至る少女の――若き日の父と母の物語。
※カクヨム様にも掲載しています。
※序盤のストーリーの展開はゆっくりです。辛抱強くお付き合いいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
135240文字
会話率:39%
ブラック企業で働いていた社畜男性、過労死寸前で真っ白な世界へ。
新しい世界への生き方を聞き、興味を持って新しい世界へ行ってみたら、過去の自分だった。
新しい世界に持っていける物を選ぶことができると言われ、手元にあったものをリュックに詰めこん
でみた。
果たして何が使えるか。
新しい世界と思ったら、過去だったのでがっかりの社畜人生一直線だったが、
せっかくなので新しい人生を歩もうと一発逆転
過去の俺の人生を変えれるか。
勝手気ままな立身出世編。
起業してみたがどこまで企業を成長させることができるか。
近い過去の為、読者の皆様に関係する名前が出てきましたら、すみません。
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8個
歴史/経営/一発逆転/商売/金もうけ/成り上がり/元社畜
/パラレルワールド/現代/掲示板/男主人公/R15/IF戦記/時代小説/逆行転生/男主人公/IF/歴史改変/チート/異世界転移
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初投稿です。プロローグが長く展開まで少し話数がかかりますが、長い目でお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
120183文字
会話率:30%