あの人に好意を持っている
そう思ったから
君の背中を押した
あの人は僕が君と親しい間柄であったから
距離をおいてほしいと言った
僕はそれが君の幸せになるなら、と
あの人の言葉を受け入れた
君が幸せであればそれでいい
そう思っていたの
に、
君からの連絡でこんなに心が沸き立つのは
まだ、何も忘れられていないからなのかもしれない折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-28 00:28:24
347文字
会話率:20%
デビュタントを迎えた侯爵令嬢マリエッタは、王城の庭園で"運命の人"に出会ってしまった。
その相手は、ジラール王国の王子アベル様。
初めて知った胸の高鳴り、初めて知った、恋の衝動。
必ずや"運命の恋"
を叶えてみせると意気込むも、問題がひとつ。
マリエッタには、"黒騎士"の異名を持つルキウスという婚約者がいる。
「ルキウス様! 私と婚約破棄してくださいませっ!!」
二つ年上の幼馴染である彼に、さっそくと婚約破棄を持ちかけるマリエッタ。
彼は自分を妹のようにしか思っていないから、簡単に了承してくれるに違いない。
そう思っていたのに、ルキウスはずっとマリエッタをずっと大好きだったものの、デビュタントまでは過剰な接触を我慢していたという。
「マリエッタ、キミはきっと僕を選ぶよ。僕もこれからは我慢しないから、覚悟しててね?」
って、いくら溺愛されても"運命の人"は変わりませんから……!!
溺愛してくる幼馴染な黒騎士に婚約破棄してもらいたいご令嬢が、"運命の人"に翻弄されながらも"真実の愛"に気づいていくお話。
※ガールズラブは主軸ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 20:45:02
145884文字
会話率:42%
仮想世界なら知り合いもいないから、女の子同士でキスしても大丈夫――そんな考えで、二人は付き合っている。
最終更新:2022-06-15 21:56:16
1230文字
会話率:36%
転生したら消しゴムだった。
何を言っているのか理解できないだろ?俺も理解出来ていないから安心してくれ。
ある日突然消しゴムの姿で異世界に転生した俺は、その姿をみて絶望した。
だってナニがない。消しゴムだからな!! そう、ナニも出来ないんだよ
!!
こんな身体で転生して何が楽しいんだよ!!ナニがあるから人生楽しいんだろうが!
消しゴムだから当然身体も動かせない。ただそこにあるだけ。一体どうしろと?
この物語は消しゴムの身体で異世界に転生した俺の波乱万丈の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 23:09:34
61403文字
会話率:28%
『もしさ、記憶がこのままの状態で新しい自分になれたとしたら、何をする?』 前世で夫婦で何気なくした会話を、ずっと覚えている洸太。その会話の通り前世の記憶を持ち、資産家の祖父母や愛のある優しい両親に囲まれて、自分自身も高いスペックを持った洸
太だったが、どこか満たされない日々を過ごしていた。 ──それは、前世の嫁がいないから。 これは元愛妻家の男が生まれ変わって、再び元嫁に出会う話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 07:57:13
15092文字
会話率:38%
俺の名前は 程村 又柴(ほどむら またしば)高校一年の生声実況の動画を投稿してるやつだ。高校との距離の問題で独り暮らし。まぁ家族がいないから編集は捗るよな~。そんな俺だが、最近転校生が来たんだよ、でもな…そいつがどうもおかしい。な~んか俺の
ことを見てくるんだよ、異常に。一体何だってんだ?でもそれだけじゃねぇんだ…あいつ裏の顔?みたいなのがあって、その裏の顔の声が…俺の好きな実況者の声に非常に似てるんだよ…まさかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:39:47
4723文字
会話率:60%
春は桜が咲き始め、暖かな日差しと共に新しい生活、新しい出会いを期待する時期だ。
人に対して無頓着で口が悪く、ひねくれている主人公、宗方 誠(ムナカタ マコト)とと内気で人と話すのが苦手な女の子、木村サクラ(キムラ サクラ)が出会い、共に成長
していく物語である。
「なぁサクラ?上のあらすじ堅くないか?」
「そんなことないよ!誠くん!あらすじって案外書くの大変なんだよ!」
「まぁそれは大変なんだろうけど…もうちょっとひねっても良かったと思うんだ」
「まぁそれはそうだね…」
「あんたたち!あらすじを荒らさないの!サクラも認めちゃったし…」
「樹里ちゃん!こんにちわ!」
「あっ!サクラこんにちわ…じゃなくて荒らさないのよ!読者が混乱するんだから」
「樹里…読者って発言がメタいな…」
「誠がそれを言うか!ちゃんと紹介しないとダメじゃない!」
「あぁそうだな…この作品はサクラが教祖となって日本を牛耳る話だ!」
「誠くん…わたし教祖じゃないよ…」
「誠!話を盛るな!私たちの出会いの話よ!」
「まこちゃん…待ち合わせ場所に行ったらいないから探したよ…」
「チッ!サルがもう来たか…」
「舌打ちひでぇよ!友達だろ!」
「「サルが!うるさい!」」
「樹里ちゃんもまこちゃんもひどいよ…ねぇサクラちゃん?」
「まぁ…ははっ…とりあえず私たちの出会った時のお話です!楽しんでいただければ幸いです!」
「サクラちゃんの愛想笑い…」
「まぁ読んでみてくれ…」
※当作品の登場人物及び場所などは、架空のものであり、フィクションです。
またいじめなどの表現がございますが、あくまで演出となります。気分を害されないようお願いいたします。
※本作品は火曜日と土曜日に更新予定となります。
また全8話+後日談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 01:00:00
28197文字
会話率:64%
◆ 書籍化・コミカライズ企画進行中 ◆
オリアナの恋は叶わない。
彼女の愛する人は、彼女のことを覚えていないから。
公爵家嫡男ヴィンセントは優しく一途で、理想の恋人だった。
当たり前に続くと思われた最愛の恋人との学校生活は、十七歳の春、
二人一緒に原因不明の死を迎え唐突に終わりを告げた……はずだった。
気づけば七歳に死に戻っていたオリアナは、今度こそヴィンセントを死なせない決意をする。
「ヴィンス! 会いたかった!」
「人違いだろう」
――たとえ彼が、オリアナのことを綺麗さっぱり忘れていても。
愛されることは諦めた女の子と、そんな女の子にドギマギしながらも素直になれない面倒くさい男の子の、生きるか死ぬかの魔法学校生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 00:00:00
541336文字
会話率:41%
元の世界へ戻りたい理由:退職届を叩きつけていないから。
主人公、唯吹(イブキ)はブラック企業に勤める22歳のOL。
ある出来事をきっかけに、イブキは魔法の世界へと転生してしまう。
しかも、目を覚ますと、幼女の体になっていた!
混乱するイ
ブキだが、さらに追い打ち。
その正体は、半年後に世界を滅ぼすとされている《災禍の魔女》だという。
それだけに留まらず、イブキが転生するよりも前に、《災禍の魔女》は存在していたみたいで……。
社畜OLが元の世界へ戻る話――。
《災禍の魔女》の過去が紡ぐ物語――。
はたして、イブキは半年後の予言を覆せるのか!
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カクヨム様にても投稿しています。
↓ご参考までに。かなり書き進めてます……。
【王都炎上篇】
イブキと王都の人々が、ある予言に立ち向かいます。
【星火祭篇】
祭りに招待されました。そこに、魔女の茶会と名乗る、《災禍の魔女》の過去を知る人物が現れます。
【災禍の王国篇】
故郷にて、《災禍の魔女》の過去が明らかになります。《魔女の茶会》の一人と戦います。
【《紅血の魔女》ドロシー篇(執筆中)】
イブキが対魔女特別騎士団へ入隊します。最強の魔女、ドロシーと戦います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:21:11
50903文字
会話率:38%
佐藤☆☆☆☆☆
「魂が込められていないからくり人形による茶番」
2022年4月2日22:05にレビュー済み
登場人物全員の心情に対して少しも共感できないし、悲しくなるほど魅力を感じない。
最終更新:2022-04-02 21:41:22
2040文字
会話率:32%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさん(順不同)がおりました。おじいさんとおばあさんは仲良く暮らしておりましたが、二人の間には子供がいませんでした。
ただし、決して子供がいないから不幸せであったというわけではありませんし、勿論養子を
もらうという選択肢もあったのですが、お互いのライフスタイルを尊重した結果、十分な話し合いと相互理解の上で、二人で暮らしていくことに決めていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 20:05:55
22963文字
会話率:2%
ベクストは奴隷剣闘士としてコロシアムに上がり、戦うことが仕事だった。
しかし、顔立ちは普通、戦い方も消極的な彼は客からの人気がイマイチだった。興行主のザンベッカもベクストのことを金を生まない穀潰しと評価した。
ザンベッカはベクストに死に
華を咲かせてやろうと生存率が最も低い闘獣試合を組んだ。
だが、ベクストはこれを生き残り、さらに試合に使われた虎5匹のうち3匹を短刀で刺し殺した。
コロシアム中に大歓声が響き渡り、ベクストは一気に人気剣闘士となった。
味をしめたザンベッカは闘獣試合を組みまくり、ベクストも連戦連勝だった。
しかし、そんな運営が半年続いた時、最悪の事態が訪れた。
ネタ切れである。
虎、狼、熊、水牛、軽装の人間がギリギリ勝てなさそうな獣は出し尽くしてしまった。
20分ぐらいの会議で解決法が見つかった。
「そうだ、魔物と戦わせればいいんだ」
水牛に勝ったんだからミノタウロスぐらいいけるだろ。でもいきなりミノタウロスはもったいないから、最初は弱い魔物からだんだんと強くしていこう。
これまで以上に厳しい戦いになるが、ベクストは生き延びなければならない。
「いつか自由になる日のために……」
奴隷は金を稼ぎ、自分を買うことで自由になれる。
ベクストが自由になるために必要な金は残り139万オーツ、魔物を1匹殺せば4万オーツになる。
このペースだと、戦っている間に魔物の強さのインフレが進みそうである……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:54:22
5667文字
会話率:57%
中学2年生の春。 塾で可愛い女の子と同じ授業をうけるようになる主人公。
女の子に慣れていないから色々不安だったけど、少しずつ関わり仲良くなっていく。
最初は可愛いなぁぐらいの印象だったけど、どんどん印象は変わっていき、だんだんその女の子
のことを意識し始める。
これは女の子にあまり慣れていない、でも人並みには異性のことが気になる主人公と、天真爛漫で笑顔が可愛く、どことなく小動物を思わせる可愛い女の子とのラブコメディ。
この作品はカクムヨでも掲載しています。
全133話+あとがき。
毎日更新で時間は19時〜21時の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 13:00:00
191228文字
会話率:45%
僕(伊藤山翔27歳)は、岡山県警の警察官。メンタルを弱らせて、2週間の休暇を取り、広島に帰郷。母になんと説明しようかと躊躇い、駅を降りると実家とは反対の方向に歩く。
自分が通っていた塾の建物が喫茶店になっていた。現れた美しい女店主(君島
三佐子)に一目惚れをしてしまう。
実家に戻って母と話すうち、三佐子さんは、3年前から行方不明になっている弟(武瑠)の彼女であることが分かる。
僕は休暇中、喫茶店を手伝うことになる。工場長、技能実習生、郷土史会長、占い叔母さん、気の良い常連さんたちとの交流がある。
僕の気持ちはすぐにバレバレになる。三佐子さんにも伝わるが、武瑠の失踪で前に進めない状態。
僕は、三佐子さんが苦しくならない位置で、彼女を守っていこうと、心に誓う。
母は彼女に会いに行き、「あなたのせいだとは最初からこれっぽっちも思っていないから、自由に生きて」と伝える。母と三佐子さんは、料理談義をしながら意気投合していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:53:45
171695文字
会話率:63%
※主人公は転生者ですが、あまりそこについては触れません。
※本作は見切り発車の、恋愛要素多め(たぶん)な異世界ファンタジーです。
いつの間にか異世界に転生していた男リュークは、ラノベなんかではありふれているハーレム系主人公を目指し…たりは
せずに、好きになった女の人にアピールを続けるも結果は連戦連敗と惨敗に惨敗を重ねる。今まで好きになった相手他の男に想いを寄せて、いつもリュークは枕を濡らす。しかも他の男達も創作物と違って腐った根性なんてしていないから負け犬リュークは惨めな思いをしてばかり。だが、ある日気付いた。
「恋情なんて抱かなきゃいいんじゃねぇか」
15歳になり冒険者学園へ入学したリュークはの学園生活や如何にーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 01:19:37
9383文字
会話率:54%
この世界には『スキル』というものが存在する。
例えば、魔法を撃てるスキルだったり、それに反して魔法を消せるスキル、跳ね返せるスキル。
剣術に関するスキル、槍、弓、盾。
他には、料理にバフをつけるスキルだったり、部屋にバフをつけるスキル。
装備にバフをつけたりするものもある。
攻撃系の、最初に述べたスキルは男性。
補助系のそのあと述べたスキルは女性。
とスキル相場は決まっている。
神は多様性というものを知らないようだ。この差別主義者め。
まぁ、俺は神なんて信じてないけどな。
なぜなら。俺は男なのに、戦闘スキルはおろか、そもそも使い道すらわからないスキルしかついていないからである。
10/12〜。21時に毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:00:00
1603文字
会話率:9%
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、臣下の家々にもバカにされ冷遇され
てきたイーノスだが夢があった。昔本家の娘で幼馴染の少女マーティナと約束したのだ「君の傍に立つ使い魔となってキミを守る」と……。
使い魔になるためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の相談役アラスターは、「……今まで偉大なる祖先ランドル・ウォードの転生者の可能性を捨てきれぬため……飯を食わせてやったがもう辛抱ならん! 貴様を一族から除名し追放処分とする!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。俺を一族から追放すると言ったのだ。そして手駒で、マーティナの使い魔候補筆頭のカーティスとその取り巻きにボコボコにされ、遂に我慢の限界を迎え夢を諦めかけたその時。
マーティナが救いの手を差し伸べてくれた。
「私は貴方がいいんです! 貴方じゃなければいけないんです!」そう言って俺の額に口付けをすることで一族の直系に伝わる秘術魔眼開眼によって念願の魔眼を手に入れた俺はマーティナの使い魔として生きていくことを改めて決意する!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 13:17:03
9408文字
会話率:49%
短編で筆者は追放者は初めてです。
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、
臣下の家々にもバカにされ冷遇されてきたイーノスだが夢があった。本家の娘で姫とあだ名される幼馴染の少女マーティナの側に立つ魔術師【使い魔】となる事を……。
そのためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の相談役アラスターは、「……今まで飯を食わせてやったが貴様を一族から除名し追放する!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。使い魔候補筆頭のカーティスの取り巻きにボコボコに殴られて、夢を諦めかけた時幼馴染のマーティナが救いの手を差し伸べ魔眼を与えてくれた。
俺は伝説の魔術師ランドルの転生者と言われるマーティナを絶対に守る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:26:55
9287文字
会話率:49%
ファミレスあるあるといえば、『トイレから帰ってきたら友達がドリンクバーでオリジナルジュース作ってた』『トイレから帰ってきたら、友達が自分の料理にめちゃくちゃタバスコかけてた』『トイレに行ってる間めちゃくちゃ悪口言われそうで怖くてトイレに行け
ない』などなど、なぜかトイレにまつわることがとにかく多い。このお話はそんなファミレストイレあるあるに一石を投じる、とある女子高生二人のハートフルコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 02:55:21
1875文字
会話率:97%
恋愛は誰と誰がするのかも、何に重きを置くのかもどんな過程も結末も自由だと思うの
そう思わせてくれたのは貴方だから
私にはまだ結末は来てない
それは、貴方が隣にいないから
最終更新:2021-12-19 01:35:53
15792文字
会話率:34%
人生を語れるほど、達観していないからこそ。
ぼやくことができる人生観もある。
てんで、たいした生き様じゃあないけれど。
最終更新:2021-12-16 12:49:49
539文字
会話率:0%
クラスでは"お調子者キャラ"の浜松。彼は明るい振る舞いとノリの良さからクラスメイトの男子からはとても好かれているが、女子からは全くといっていいほど相手にされていない。顔がブサイクで、肌荒れがすごくニキビが多くて、下ネタが
多くぽっちゃりで、メガネな上に低身長な彼を好きになる異性などこの世にはいないからである。
「わたしは先輩のことすきですけどね?」
いないと信じてきた。──彼女と出会うまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 10:15:41
41090文字
会話率:46%