【概要】
日本一有名な英雄・桃太郎。実は、弟がいた!?
本編は弟である桃次郎の心の成長を追う旅の物語ですが、その前日譚として書かれた短編です。
■ あらすじ
ある日、山で生活する杣人(そまびと)は、町で心無い言葉を浴びて心に傷を負う。鬼に
なりかけた青年が森を彷徨うと川の対岸に見慣れない娘の姿があった。町人の娘が石の上を渡ろうとして足を滑らせたその時、青年の中にある何かが発動した。
「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に...」というフレーズで知られる老夫婦の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:38:51
22475文字
会話率:45%
誰もが知っている童話のパロディ版
最終更新:2022-01-30 09:29:24
2195文字
会話率:19%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさん(順不同)がおりました。おじいさんとおばあさんは仲良く暮らしておりましたが、二人の間には子供がいませんでした。
ただし、決して子供がいないから不幸せであったというわけではありませんし、勿論養子を
もらうという選択肢もあったのですが、お互いのライフスタイルを尊重した結果、十分な話し合いと相互理解の上で、二人で暮らしていくことに決めていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 20:05:55
22963文字
会話率:2%
桃太郎の(血のつながりのない)弟の話
最終更新:2020-07-21 18:00:34
9988文字
会話率:63%
あるところに病弱でちからの弱い桃次郎という青年がいた。桃次郎は鬼ヶ島へ鬼退治に行くことになった。道中でウシブタニワトリが仲間になりたいと申し出るが断る桃次郎。果たして一人で鬼を退治することができるのか。桃次郎の知恵が炸裂する冒険譚。
最終更新:2019-06-16 19:57:51
3299文字
会話率:48%
桃から生まれた桃太郎と桃次郎の双子の兄弟は、大きくなって桃次郎が鬼ヶ島に鬼退治に向かい、長男の桃太郎は家を守るために留守番しました。しかし、鬼どもが桃太郎の住む村に攻めてきたので……
子供に自作の童話パロディを寝物語として聴かせていたとき
に、妻に「もしも桃太郎が双子だったら」というお題を出されて即興で作ったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 02:27:16
5848文字
会話率:41%
桃太郎が平和にした世界。弟はその中で思い悩んでいた。様々な経験をすることで弟は、一回り成長したのであった。
最終更新:2014-11-02 10:39:12
4396文字
会話率:41%
謎の副産物シリーズ。作者の頭の中に勝手に存在する嘘話の紹介。
現代SYAKAIが生んだ風雲児、桃次郎にまつわるエピソード、その1。
最終更新:2010-07-26 11:52:33
1663文字
会話率:0%
「桃太郎」の子孫である「桃次郎」
桃太郎のような、剣術はないけど
巧みな推理で事件解決していく、
童話推理小説
最終更新:2010-07-10 19:18:49
1943文字
会話率:22%