僕の愛情が少し変わった。今更だけど……君のおかげで僕も変われる気がするよ。ありがとう。
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最終更新:2017-06-21 01:09:00
1190文字
会話率:16%
今更、誰も言わないがこれも全部夏のせいなんだろう
最終更新:2017-06-18 02:16:58
2684文字
会話率:42%
逆でもこれってもしかして異世界転生?前世が魔法の国のファンタジーで、今世は現代地球人。何がどうしてこうなった!今更そんな事気づいても……神様どうすりゃいいの!?
最終更新:2017-06-15 17:01:43
28791文字
会話率:48%
深夜1時半を回って、僕が空を見上げると、今日は綺麗な満月だった。
青白い光が心地よく感じる。
さて、ところで満月の夜には、「人殺し」が増えるらしい。
月の光には不思議な力があると思う。
僕が手を血で染め上げる日は、いつも満月だ。
手に持った
ナイフを女に振り上げる。
ナイフは右の二の腕に突き刺さる。
もう一度、今度は左側。
深く、骨に突き刺さる感触がした。
鉄臭い匂いに噎せ返る。
しかし、この鉄の匂いは決して嫌なものではない。
鼻につくような匂いだが、気分を高揚させる。
「こうして、若者達の夜は刻々と更けて行くのでした。」
夜空を見上げながら呟いた。
あ、今更ながら自己紹介をこの場をお借りしてさせていただきましょう。
僕は殺人鬼です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:17:27
60655文字
会話率:25%
高校の天文部でいつも一緒に過ごしたあやめと馬里、そして粋源。高2の冬、突然姿を消した粋源の名前をSNSの「お名前検索」に入力すると、面影のある一人の人物が浮かぶ。
メッセージを送りたいというあやめに8年経って今更、といい顔をしない馬里。
しかし諦めきれず、メッセージを送ってしまう。
ある日返信が来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 08:00:00
6846文字
会話率:59%
ある朝に柊から届いた一通の手紙。内容は学校に来ないと成績がつけられないからはよ学校に来いと。単位を落とされたくない(今更)柊は学校に行こうと決意する! __しかし柊が行く学園はハーレムだらけの女喰い逹。冷静かつチキンな柊はどうなのるのか!!
最終更新:2017-06-04 13:42:59
1254文字
会話率:0%
今更の後悔と自分の気持ちに気づくことで、前に進もうとする人の話。
最終更新:2017-05-30 20:08:32
334文字
会話率:0%
第二次世界大戦末期。
ナチス・ドイツは見込めぬ勝利を夢見、未だに戦争を続けていた。
休む暇もなく、連合軍の爆撃機が、戦闘機が、昼夜を問わずに飛び交っている。
兵士や民間人は爆弾や機関銃の掃射を受け、嘆く。
ドイツ空軍はどこにいる、と
空
軍は答えない。
答えたところで、望んでいる賞賛が受けられるわけがないと知っていた。
1941年の航空戦から、空軍は血を流し続け、休みもなく戦い続けたが、その栄光はいつしか「当たり前」となった。
正当な評価など、今更求めてはいない。
さあ、私の昔話をしよう。私にとっては昔でも、君たちにとっては歴史であろう物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 16:27:42
18249文字
会話率:12%
「遅すぎることなんて、今更過ぎることなんて。
当たり前のようにそこらじゅうに転がっているわ。」
最終更新:2017-05-27 02:39:06
1114文字
会話率:12%
ちょっぴり風変わりな愛と欲望のままに生きる、一ノ瀬優作。
色々あって大学卒業間近に慌てて就活するも、今更仕事に就くこともできずに就職浪人してから堕落。自称ファッションクズ。
大学卒業後、半年経ち貯金が底を尽きかけた頃、美人なお姉さんに助けら
れて終わった人生が再び始まる。
言われるまま美人なお姉さんのコネでとある広告代理店へ入社が決定!
しかし、社会は戦場と揶揄されるように甘い訳もなく、優作は世の中のサラリーマンとして例外なく社会の波に揉まれていく。
恋も仕事も問題が山積み!優作は立派な企業戦士になれるのか!?
そもそもちゃんと働く気はあるのか?
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※初投稿作品です。どうぞ暇つぶしにでもお読み頂き、ご感想頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 18:08:23
3176文字
会話率:27%
傷つけ合って別れた元カレと偶然会った。
別に嫌いで別れたわけじゃない。
好きだった。だから、一緒にいるのが辛くなった。
ようやく過去のことになったのに、今更「話がしたい」なんて言われても。
最終更新:2017-05-02 22:00:00
16544文字
会話率:37%
五つ年上の彼は私のことを友達の妹としか思っていない。
だから去年も振られた。
今年は最後の告白のつもりで無理矢理クリスマスイブの約束を取り付けた。なのに会いに行ってみれば、彼は綺麗なお姉さんと並んで笑っていた。
最後の告白を前に、私の初恋は
敗れ去った。もうあきらめる!って覚悟を決めたのに、彼は逃げた私を探しに来た。
今更、何で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 23:00:00
14118文字
会話率:32%
親の言うとおり、祖父母の言うとおり、きょうだいの言うとおり、婚約者の言うとおり、その他大勢の人に言われるとおりに従った。
逆らうことは許されず、拒絶することは許されず、反抗する意思はいつしか殺された。
そして従い続けた最後に肉体も殺された。
そんな可哀想な(自分で言うのもなんだが)私は気づけば自我の消滅一歩手前。
最後の最後に私は抗う事を決意する。(今更だが)
結果は勝利(?)私は決められた消滅から脱して予定外の消滅に突き進む。(同じじゃね?)
しかし更なる予想外な事が起こって私はドラゴンえと転生しました。(やったね!)
これはそんな私が怠惰に過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 01:37:04
6189文字
会話率:31%
雨が降っていた。レースのカーテンの向こうから、曇りの淡い光が室内に入る。雨音が響く。雨が屋根を響く音だ。単調に、時おりまばらな音を響かせて。窓枠の中だけが、発光しているかのように明るく思われた。陰鬱な雨の日だった。
ふと、視界が転がって、窓
からの薄暗い光に照らされる兄を見た。私はベッドに転がっているから、照らされない。きっと兄は、正面から見たら切り抜かれた影のように見えるのだろう。
私をベッドに押し倒した兄の頬に触れる。この汚れは、兄にもきっと伝わっている。そう考えることだけが救いだ。
誘うように、兄の胸元を弄んだ。兄は、どこか昏い瞳で私を見つめた。
横髪と頬をなぞっていた唇が、徐に私の瞼に触れた。私は素直に瞼を閉じた。視界が闇に包まれて、雨音が嫌に響く。
兄も、身を屈めたせいで仄かな光に触れなくなった。私の唇に、兄の同じものが触れ合わされた。しがみつくようなキスに応えながら、私は汚れてしまったと今更のように思った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 23:37:37
12561文字
会話率:30%
今更なに言おうと言い訳にしかならない
グチグチ呟く詩も小説も俺の弱音
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最終更新:2017-04-20 02:28:30
231文字
会話率:0%
伯爵令嬢のマリーには婚約者が居た。ジークという年下でか弱い伯爵令息だ。二人はとても仲が良く、婚約も円満のものであった。それはジークが療養で遠い領地に行っても、手紙でずっとやり取りする程だ。
そうして六年の月日が流れ、ジークと再開したマリ
ーは腰を抜かした。
「私が知ってるジークじゃない……!」
驚く程に成長を遂げたジークに振り回されるマリー。
あまりの成長ぶりに昔のように戻って欲しいと願ってしまったのが、悪かったのかもしれない。ジークが思い出に残っていたジークの姿となってしまったのを見たマリーは、今更のように後悔する羽目となる。
女神の試練で幼児化する体質を得てしまったジークに、マリーはやっぱり振り回される事に。
これは、大人と子供の姿を行き来するジークを元に戻す為には真実の愛が必要だと知った二人の、六年の隙間を埋めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 12:03:09
56387文字
会話率:39%
あなたと言う存在は、どうやら僕の生きる意味みたいです。
恥ずかしながら、今更それに気が付きました。
最終更新:2017-04-13 00:34:54
263文字
会話率:0%
”魔法の書 パンドラ”
祖母が残した一冊の本。その本当の意味に、今更ながら気が付いたんだ。
最終更新:2016-11-06 13:59:36
2087文字
会話率:14%
母の温もりを知らずに育ってきた。
今更母親づらするなんて、都合良すぎない?
最終更新:2017-04-06 19:09:19
4041文字
会話率:23%
私は何を望んでいるんだろう? 見も知らぬ世界に召喚され、酷い目に遭い、命からがら逃げ出した。私を喚んだ男は死んだ。でもその血縁が、周囲が、ずっと私を……否、『巫女』だか『神子』だかを探しているらしい。保護?何を今更。お前達のことなど信じるも
のか――。異世界召喚、すれちがいもの。じりじりと召喚側を窺いつつ、己の目的のために足掻く物語。恋愛要素は後々、かつ、ごく薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 08:00:00
308134文字
会話率:39%
波乱に飛んだ人生を送ってきた男が、ふと小学生の時の授業課題で掛けなかった「生い立ちの記」を思い出し、今更ながらに書いてみたら・・・・
最終更新:2017-03-18 22:47:16
688文字
会話率:0%
最近甘めの小説が読めるようになったのと、バレンタインの熱に当てられてかいたもの。
自己満足、です。
今更ですが、完結設定忘れてました(笑)
最終更新:2017-03-14 15:00:00
8096文字
会話率:16%