2034年、人類は神を抹消した。
これを境に人類の独占欲は一線を越え、平和な世界は闇へと消えた。
国々の崩壊が始まり、大国は分裂し、新国が次々と侵攻していく世界で、ある時、情弱国『フィーノ連合国』が狙われることとなる。
フィーノ連合
国第四十回生である鏑木姿月はそんな中、兵役義務が課された。突如として戦場に駆り出された彼は人型ロボットであるbay《ベイ》を操縦させられる。
操縦がダメダメであった彼は皆に蔑まれてしまう事となるが、彼は神々の末裔と言われる特殊能力者で_!?
誰からも評価されない残念な男は、それでも陰で生きることを選び続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 01:11:12
26005文字
会話率:36%
太平洋戦争が終結してから80年、戦乱の危機が日本に迫っていた。
最終更新:2018-04-12 22:13:01
8487文字
会話率:65%
様々な種族が世界の台頭を目論む世界は、ある日強大な敵の存在を知る。
世界の崩壊を防ぐべく俺 御堂 恒は世界を渡り、4種族連合軍の発足の任務に出る。
最終更新:2018-04-11 15:35:23
4361文字
会話率:43%
第二次世界大戦期の戦車もの
史実からヒントをもらって作ったオリジナルです
連合国側の戦車兵視点で話が進みます
Sherman Fireflyの、英国戦車の素晴らしさを広く知ってもらいたいです
時代考証、兵器考証については、拙い点が多々あると
思いますがご了承ください
それから女性は登場しませんのであしからず
WWⅡの戦車といえばドイツ軍が圧倒的に人気ですが、
アメリカやイギリスにも優秀な車両はたくさんありました
硝煙とエンジンオイルと排気ガス、男の汗などを感じ取っていただけると幸いです
また、この小説は私の文章力向上のために書いています
文章についてのご批判をいただけるとありがたいです
誤字・文法ミスや読みにくい点、面白くないなど、ご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 21:41:17
17777文字
会話率:35%
俺、本多琉生は幼いころから患っていた心臓病が原因で18歳で死んだがものの10秒で異世界に転生してしまう。
早い、早すぎねぇか転生!
転生した先は身分制度の激しい世界だった。琉生が住んでいた2020年 日本と比べて文化の発展は大きく遅れていた
が、科学のかわりに魔法学が発展していた。
俺はアンディとして小国サーフェスの騎士の家に生を受け、ラノベのようにチート要素は全くなく優しい家族や友人に囲まれて過ごしていた。
しかし、皇太子が暗殺され跡継ぎが皇太子一人しかいなかった皇帝は臣下である琉生の父に琉生を皇太子の身代わりとして国に差し出すように命じる。身分差別が激しい国で騎士階級の家族は泣く泣く琉生を国王へささげることとなる。
数年後、帝国連合との対戦が勃発。小国サーフェスはあっけなく敗北し皇帝は処刑され琉生は見せしめとして奴隷にされてしまう。
そんな中、黒い革マントを着た集団の中の一人が琉生を買う。その人物の正体は革命軍の統領だった。
琉生の人生が大きく動き始める!!
18歳で死んだ少年の人生リベンジが、今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 21:35:09
572文字
会話率:43%
平凡な少年が入学した私立『麻亜林高等学校』は奇人変人の巣窟だった!? 平穏とは程遠い学校生活や多発する様々な騒動に、少年は個性豊かな仲間(?)たちと共に巻き込まれていく
最終更新:2018-04-05 11:00:00
17779文字
会話率:57%
24xx年 全地球圏を征服しようとし、全ての国々に対して戦端を開いたある国家が滅びた。
その名はマギリア共和国、幾度と無く戦乱を巻き起こし、いくつもの国家を滅ぼした大帝国は国家、人種の垣根を超えて成立した地球連合軍の前に敗れ去り、人も文化
も何もかも全てが焼き払われた。
地球各地で勝利を祝う声が響き渡った。
だが彼らは知る由もなかった、かの国の大総統と呼ばれ神と崇められた存在が時空を超えて過去へと逃亡していたことを、
そしてマギリアが何故世界征服を目論んだかを、
そして4年後… 人類は滅亡した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 09:37:09
250文字
会話率:0%
異能力が軍事的な運用をされる、私達の現実と酷似した異なる世界。
人口衛星によるミサイル防衛によって核抑止が崩壊しミサイルの脅威が消え去った世界で、とある秘密を抱えた異能力者の主人公、桂木凛は世界最大の大国ルーシア連邦の兵士として、EU(ユー
ロピア連合)との戦いに身を投じていく。
そして、それと同時に東方では中華連邦と新鋭の勢力、Ⅴ連合(ヴィクトリア連合)が衝突する。
過去に類を見ない規模での大戦に、各国の政治家達が謀略を巡らせ、兵士はその身を削り行く。
異能と、そして鉄と血の飛び交うミリタリーアクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 21:24:12
67019文字
会話率:30%
♠「小説家になろう」史上、最も最低最悪でつまらない仮想戦記がここに登場!
◯無駄に多い文字数と役に立たない大量の情報が読者さんをウンザリさせる!
◯独断と偏見で語られる業腹物の歴史認識と戦史の数々!
◯他の架空戦記に見られるような迫力ある
戦闘シーンは一切無し!
◯胸を震わせるセリフも、感動させる行動シーンも0!
◯既に読まれた複数の読者さんからは「小説ではない」と酷評レビューの嵐!
♦これまでの仮想戦記とは一線を画す、ひと味もふた味も違う類を見ない駄作!
♦この「小説ではない小説」の内容にあなた(読者さん)は耐えられるか!?
◉太平洋戦争で日本が勝利しアメリカが敗北する話です。
●1937年、未来を知る男が、数年後に日本の連合艦隊司令長官になる人物に憑依?した。
憑依?したその男は太平洋戦争で日本がアメリカに勝つ事を目指す。
現代日本において、どう足掻こうと日本に勝ち目は無かったとの声が大きい太平洋戦争で、主人公はいかなる策を持ってアメリカと戦おうというのか……
【注意事項】
●架空兵器、史実に存在しない改造兵器等は登場しません。
●史実での戦略、戦術を変更する事によりアメリカに勝利します。
●戦闘シーン等は省いており、基本的に主人公の一人語りと説明文で日誌風に話が進みます。
●作者の別作品「一人ぼっちのツァオベラー」の続編となりますが、そちらは読まなくても問題ありません。
【重要事項】
●日本の「正義の歴史」と「日本軍に負の部分は無い」と信じる方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。内容に「不都合な真実」が含まれています。
本作品は、清濁併せ呑んだその先に日本の勝利を求めています。
●ストーリー展開において日本軍が都合良く一方的に勝ち続けたり大勝するという事はしておりません。そのため日本軍の敗北を少しでも読みたくない方、許容できない方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。
◆【最重要事項】
ここまで「あらすじ」を読んで、なお本編を読もうという読者さんがいましたら、悪い事はいいません。読むのをやめましょう。
読んだらきっと不快になります。
それでも、なお読んでみようと思うあなた(読者さん)。読んだ後に不愉快になっても、不満に思っても、怒りを感じても、当方は一切責任をとりませんのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 23:00:00
527341文字
会話率:3%
未来を知る男が閑院宮陸軍参謀総長に憑依した?
226事件から始まる日本の歴史改編。
だが総長に憑依した(?)その男は闇に染まっていた。
冷酷非情な総長は悪辣な陰謀をめぐらし世界に血と炎の狂宴をもたらす。
普通の仮想戦記とは一味違う「暗黒
仮想戦記」がここに登場!!
「小説家になろう」に投稿されているIF戦記の主人公では最も外道鬼畜な主人公の可能性あり。
第52話にて悪逆無道な総長はアメリカに対し残虐過ぎる一撃を喰らわせ多大な犠牲を生じさせた。
だが、総長の狡猾な陰謀はまだ終わらない。
果たしてこの歴史はどこに辿り着くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 05:00:00
202034文字
会話率:10%
終戦後の孤島を舞台にした本格ミステリーです。
第二次世界大戦の南方戦線で記憶喪失になり連合軍の捕虜となった【主人公】は終戦後、収容所で尋問官だった日系米国人【加藤】とともに迫根島という孤島を訪れる。迫根島には戦中、共産主義に傾倒する【弓田
宗介陸軍士官】の一派が資源開発を名目に駐屯しており、国体存亡に関わる何某かの秘密を隠匿したらしい。
GHQのCIS(民間諜報局)所属となった【加藤】は、記憶喪失の【主人公】を南方戦線でMIA(戦闘中行方不明者)となった【弓田】だと考えて、かの逆賊が隠匿した秘密を暴くために迫根島に同行させている。国家転覆を企んだ逆賊が、いったい何を迫根島に隠匿したのか。
そして【主人公】たちが迫根島に渡るとき、かの逆賊のもとで資源開発の責任者を任されていた町頭の息子【野上洋平】の妹【千尋】と行き会うと、島民や兵隊ら十三人が犠牲となった炭鉱崩落事故について聞かされた。
【加藤】は上陸すると、町頭の【野上耕造】に弓田宗介の隠匿した秘密(宝)とともに炭鉱事故の真相解明を約束して島の捜索を開始したものの、その矢先に殺人事件が起きてしまう……。
記憶喪失の【主人公】は、自分が何者なのかわからぬまま、殺人鬼が潜む孤島で【弓田】が島に隠匿した秘密を解き明かすことになる。
【殺人事件が起きる第ニ章までは毎日更新予定、以降は不定期更新になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:32:52
145738文字
会話率:34%
この作品では、主に「脱走兵と幼女」の設定(世界観、登場兵器など)を紹介していきます。設定そのもの、あるいはそのモチーフとなったものなどを想像することなんかを楽しんでいただければ幸いです。
なるべく本編と並行して投稿していくつもりですので、
追記がかなり多くなると思われます。その際は活動報告にて追記する内容を報告いたします。
登場兵器について
登場兵器の型番は、全てアルナカ連合軍基準とします。
種類別につけられる記号は以下の通り(追記の可能性あり)
陸上兵器 M…中戦車 H…重戦車 L…軽戦車 AA…対空兵器(対空ミサイル搭載車含む) CA…自走砲(近距離戦闘、対地ロケット・ミサイル) SP…自走砲(遠距離支援) AB…装甲車 W…機銃、機関砲、ミサイルなどの兵装
航空兵器 F…戦闘機 A…攻撃機 B…爆撃機 C…輸送機 E…電子戦機 R…偵察機 H…ヘリコプター GS…ガンシップ W…陸上兵器の項に同じ
国 A…アルナカ連合 U…ウリューナ連邦 T…トラス合衆国 G…ゲルマス国 S…サナトラ共和国
所属部隊(専用機など) P…パトリオット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 17:36:41
4431文字
会話率:2%
市のゴミ処理問題に頭を抱えていたO市役所市民環境課課長の竹中は、謎の自称発明家から新技術の提案を受け、それを採用する。
画期的なゴミ処理施設は大成功を収めるが、そのゴミ処理方法は様々な波紋を呼ぶ。
そして銀河系連合を名乗る宇宙人が現れ
て、事態は思わぬ方向へと展開する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 18:08:56
9341文字
会話率:55%
化石燃料が尽きた世界。第三次世界大戦で荒廃した世界に作られた「統一国家連合」
エネルギーと人を再分配し、秩序を形成する世界に不穏な動きがみられた。
調査を命じられたアリー・ロジャース部下サンドレッドとともに中東へと赴く。
最終更新:2018-02-11 00:47:17
5642文字
会話率:32%
石垣づくりの精鋭集団、「穴太衆(あのうしゅう)」。
戦国時代、織田信長を初め、多くの大名がその優れた技を築城に役立てようと、助力を仰いだ。
そして、ここにも力を借りた城が一つ。
しかし、工事に携わった棟梁は、不思議なことを伝えてきた。
「この城、決して落ちはしないが、籠城戦ができるのは、おそらく一度」と。
時は流れ、当主が変わり。
周囲の勢力に包囲網を張られ、大名家は苦境に立たされた。
かの城にも、兵の十倍にも及ぶ、連合軍が押し寄せる。
決して落ちないと言われたその城の、最初で最後の籠城戦が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:08:59
3567文字
会話率:3%
戦争が群による戦いから個に依存した戦いへと変化した。その理由は連合国と同盟国が巻き起こした第三次世界大戦の最中、とある隕石が地球に落ちてきた為である。
その隕石……メテオライトから放射された瘴気は一瞬で世界を覆い、深層心理を具現化させる
力を人類に与えた。
具現化された深層心理を神装心理と呼ぶ。
神装心理は異能を纏い、それを用いて群を圧倒する個が現れたのだ。
そこからガラリと戦争は、群と群の戦いではなく、個と個の争いへと。つまりは飛び抜けた存在に依存する戦争へと変わったのである。
そんな世界で彼、佐野蓮華は自身の糧食を得るために同じ孤児院で育った幼馴染の火箭飛鳥と共に軍へと入った。
飛鳥は使い潰されるかのように各地の激戦区へと派遣され、蓮華は彼の才能が暗殺向きであるために暗殺の仕事を任された。
その日も、蓮華は暗殺の仕事を任される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 04:28:05
1900文字
会話率:22%
かつて大陸の8割を治めていた魔王国。
しかし、守護精霊率いる勇者連合軍により魔王国の領地は大陸の2割程度にまで落ちてしまった。
勇者軍に反抗するため魔王は力の限りを尽くし立ち向かうが、志し半ば病に倒れてしまう。
魔王の一人息子が即位し『打倒
勇者』を掲げる。
果たしてその志しは成し遂げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:10:06
1467文字
会話率:32%
『異世界』において、「魔王軍」と「人類連合」による巨大な戦争が行われていた。
だが、「魔王」と「勇者」は戦争に嫌気がさしており、「さっさと辞めたい」と考えていた。
そんな中、二人は一人の少年と出会い、決心する。
「今日で魔王(勇者)を辞めて
しまおう!!」と…。
これは戦いに嫌気がさして職務放棄した魔王と勇者の二人と、それに巻き込まれてしまった一人の少年(家事担当)の、どう転がるかわからない、新生活をつづったものである…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 22:42:07
41911文字
会話率:33%
─この物語は残虐なシーン、性的な描写を多く含みます─
とある失態で、リストラされたサラリーマンの中山陽一。
公園で項垂れているところに、ダークスーツで身を包んだ謎の男が現れる。
謎の男は、世界が滅亡しかけていると言い出した。
そして、その
危機を救うことができるのは、陽一だけだとも。
陽一が人より優っているのは、人より「ついていない」ことだけである。
一体なぜ、陽一が世界を救えるのか。
世界一ついていないが故に、世界中を巻き込んだ〝大移送計画〟が幕をあける。
待ち受ける、クーデター vs テロリストvs 警察 vs NATO連合軍の大激戦。
これは、世界一ついていないサラリーマンの、世界一長い夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 23:00:00
186187文字
会話率:26%
宇宙へと人類の生存圏が広がった後も争いが絶えることはなかった。
地球を含むアースピース連邦は爆発する人口を養うための資源を求め、太陽系外をその領地とするユーグ連合はアースピース連邦のもつ技術力を求め争い続けた。
最終更新:2018-01-06 00:11:27
12890文字
会話率:37%
大型VRMMO「インベントグラティア」――VRゴーグルを使う近未来的なネトゲに手を出した七海。
ゲーム内で開催されるイベント「全国ご当地JK対戦~団体戦編~」にダメ元で応募してみたら、なんと初心者の七海が佐賀県代表として参加する羽目に!
し
かも全国をブロックごとに分けた団体戦のため、九州連合チームの一員となってしまい降りるに降りられず。ゲーマーの海へ投げ入れられた最弱戦士の行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 23:44:48
11993文字
会話率:31%