Sランクに昇級した途端に切り捨てられた冒険者シルベルト。彼は仲間から無能の烙印を押され、パーティーから追放されてしまう。
納得のいかないシルベルトは復讐を決意し、あれやこれやと元メンバーに対して嫌がらせを始める。
実は特殊なスキルで陰ながら
パーティーを支えていたということもなく、本当に無能で役立たずの主人公がざまぁを狙って奮闘する物語。
短編連載型小説、1000~3000文字で3日に1回のペースで更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 01:04:54
80342文字
会話率:53%
この世界にはユニークスキルがある。だがそれは、何かの条件を達成しなければ発現しない。その条件が何かも分からないため、死ぬまで無能力者である者が存在する。そういった人間を『ヴォイド』と呼ぶ。
主人公はその『ヴォイド』であり、彼はヴォイドの
中でもやる気のある奴らを仲間にいれてギルドを結成していた。
ある時、そんな彼に『キズナ』というユニークスキルが発現する。それはパーティー全員の能力をSランクパーティー以上に上げてしまう、正にチートスキルだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 13:00:00
78295文字
会話率:30%
これは、追放する側の苦悩と葛藤の物語である。
Sランクパーティー【千天万華】。
五人の人間で構成されているパーティーは、国内最強のパーティーとして知られていた。
前衛剣士のリーダー、セト。
前衛タンクのゴルド。
後衛黒魔
術師のミオナ。
後衛聖女のリレーナ。
そして、世界で唯一の空間魔法を使う、後衛サポーターのアレト。
他の四人に比べ、圧倒的に戦闘力が低いアレトだったが、空間魔法という固有魔法によって、パーティーにはなくてはならない存在となっている。
ある日、国から指名依頼を受けた【千天万華】。
依頼内容は、魔王軍の弱体化。
四天王を倒し、勇者の手助けとすること。
四天王の力と自分達の力を考え、今まで通りアレトを守り抜けないと考えたセトは、ある決断を下す。
「恨まれてもいい、憎まれてもいい。君が生きていてくれるなら」
一つの決断が、二人の男の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:21:03
8190文字
会話率:35%
Twitterにキャラデザ公開しています! フォローの方もよろしくお願いします!
10/5、BKブックスさんより発売!
多くの皆さんに読んでいただけて嬉しいです!
──────────
冒険者ギルドのSランクパーティー【白
虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。
俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。
が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。
攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに大きく劣り、愚鈍のジオウと呼ばれていた。
そうして【白虎】を解雇された俺だが──実はとんでもない隠しスキルを有していた。
俺が組織に所属するだけで、同じ組織に所属しているメンバーのステータスを、一定の倍率上げるスキル──《縁下》。
この力を理解した俺は、俺をギルドマスターとするギルドを設立し、竜王、獣王、精霊王、魔王までも配下に加えていき……世界最強のギルド【統べる者】を作っていくのだった。
──────────
2020年4月3日 総PV100,000突破
日間ランキング6位
2020年4月4日 日間ランキング5位
2020年4月5日 日間ランキング4位
2020年4月6日 日間ランキング3位
2020年4月7日 総PV1,000,000達成
2020年6月3日 【書籍化!!!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 13:42:55
245480文字
会話率:49%
習得したスキルの熟練度を殆ど最大にした盗賊、ローブ。
彼はそのスキルを最大限に活かし、所属するSランクパーティーのダンジョン攻略をサポートしていた。
しかし、ローブのサポートが完璧すぎるが故に、
彼はパーティーから仕事をサボっていると言い
がかりを受けて追放されてしまう。
戦闘ではあまり役に立たない盗賊を、迎え入れてくれるパーティーは少ない。
だが、ソロでSランクまで到達した天才魔術師にしてローブの幼馴染、メシアだけは違った。
彼女は1人でも充分にダンジョンを攻略できる逸材。
だからこそ必要なのは最強の戦力ではなく、ローブによる最高の支援だと彼に手を差し伸べる。
自分を拾ってくれたメシアの為に、指示通り『盗む』でしか手に入らないアイテムの為にダンジョンを訪れる。
そして、『盗む』の熟練度が最大に到達し、彼の強さは次元を超える。
武器も! 魔法も! スキルも! ステータスも!
『盗む』を使えば使う程、ローブは最強の盗賊として名を上げていく!
これは下らない言いがかりで追放された主人公が、最強の『盗む』で無双をし続けた果てに最強の義賊と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 14:25:28
218128文字
会話率:45%
戦闘職至上主義の国で生産職スキルの最底辺『ベースキャンプ作成』しか授からなかったユウタは、毎日を生きるために必死になって汚い仕事もこなしていた。
だが、ある日出会った瀕死の魔女リラに出会ったことで吹っ切れ、腰巾着をしていたSランクパーテ
ィーのメンバーに命令に背く。
その際に追放されたユウタは大きな手傷を折って奈落に落とされたが、そこにあったダンジョンの門を開けた途端に彼の運命を覆った。
その門の先に会った伝説のSランクダンジョン『天域』で手に入れた超レア素材で『ベースキャンプ作成』を行ったところ破格のバフを振れるようになり、めきめきとレベルとスキルを上げていく。
事実上世界最強となってダンジョンから帰還した彼はかつてのパーティーメンバーの陰謀を打ち砕き、世界を救う。
※五万字完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 16:00:00
45909文字
会話率:23%
世界最難関ダンジョンを突破したSランクパーティーのタンクであるレグはある日突然のクビを言い渡された! 「オーガの攻撃も防げないタンクなんて役立たずなのよ!」「違う! これには理由が!!」「はっ。あんたの言い訳なんて聞きたくないわよ」全くレグ
の話を聞かない仲間たち、さらには仲間だと思っていた仲間から攻撃され、レグは渋々パーティーを立ち去った。だが、仲間たちは気が付いていなかった。彼らが最難関ダンジョンを突破出来たのはレグのおかげなのだと。そして、レグを追放した彼らにこそ【因果応報】がふさわしいことを。「あの、私たちのパーティーに入っていただけませんか?」「……Fランクのパーティーに?」「はい」そして彼は気が付いた。ソロよりマシだということで入ったFランクパーティーにいる少女たち、彼女たちこそスキルとの相性が最高だということに。攻撃を引き寄せてしまう剣士の少女と、魔法を引き寄せしまう魔法少女に、敵を引き寄せしまう斥候の少女。数多のパーティーからも、世間からも見捨てられた彼女たちこそが、世界を変えられるほどの資質を秘めているということに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:36:20
169283文字
会話率:54%
『アンデッドはストレスに弱い。死霊術師を志すものは、まず環境を整えることから始めるべきだ。具体的には、良質な水、空気、そして適度に太陽光を浴びせながら……』
偉大な死霊術師レフリルの記した書物の一節である。
幼き日のユークはその言葉に感銘
を受ける。
十年後、Sランクパーティーを追放されたユークは、レフリルの唱えた説を実践することにした。
目標はブロンズ(最下級のアンデッド)をプラチナ(最高級)まで育成すること。
そのためには、良質な環境を用意し、過度なストレスを与えてはならない。
「そうだ。田舎で暮らそう」
こうしてユークのスローライフ(withアンデッド)が始まった。
しかし、これがなかなかうまくいかない。
手に入れた死体はどれも問題児(そして、かわいらしい少女)ばかり。
それ以外にも数々の困難がユークに降りかかる。
はたしてユークは無事に理想のアンデッドを育成することができるのか。
めざせ最高級アンデッド!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 19:00:00
79650文字
会話率:54%
主人公のアレスは幼馴染みの勇者が率いるSランクパーティーの一員だった。
だが、全員がもつ固有スキルの中でアレスの「心情色彩」は使い道も効果もわからないものだった。アレスの上位職とパーティーにいるため、必要がないと判断されパーティーを追放され
るが、その先で運命の女性と出会うことになる。
パーティーを追放されたアレスが運命の女性と出会い大きく強く成長し、運命の女性、転生者、悪役令状、奴隷少女、女騎士、人外少女etc..支えてくれる色子とともに全ての勇者をこえ世界を震撼させる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 18:43:52
52461文字
会話率:47%
Sランクパーティーに所属し、活躍していた【サモナー】のルビン。
しかし、ある日仲間に言われて【テイマー】にジョブチェンジしたことで、彼の生活は大きく変化することになる。
……全ては、女神のミスにより【タイマー】と呼ぶ謎の職業につけら
れてしまったことによって。
【テイマー】どころか、かつての【サモナー】としての能力を失ったルビンを待っていたのは、かつての仲間に蔑まれる日々。
そして、とうとうルビンはダンジョンの奥地で仲間に見捨てられてしまう。
しかし、その時は誰も知らない。
無能だと思われていたルビンの職業【タイマー】こそ、比類なき希少職だったことを。
───これは全てを失う不運の中、覚醒した最強の時使いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:18:04
224833文字
会話率:38%
前世でもアインシュタイン級の天才だといわれていた俺が同級生と勝負して死んでしまう!?
ひょんなことから始まる異世界ファンタジー!!!!!!!!!!
転生ボーナスで神様に「賢者」と「剣聖」スキルをもらって最強チートになりすぎた俺が異世界を無双
する!!!!!!!!!!!!
異世界戦闘恋愛ファンタジーを繰り広げる主人公はどんな冒険をするのか!?
ついでに世界も救うwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:57:15
35274文字
会話率:44%
Sランクパーティーに所属するテイマーのレイン。
彼は索敵や荷物運びなどの重要な役割を果たしていたにも関わらず、実力不足を理由にパーティーメンバーから不遇な扱いを受けていた。そのため、レインは自らへの扱いの悪さに耐え切れず、パーティーを脱退
しようとしていた。
しかしその矢先、最後の冒険と決めていたダンジョン攻略において、レインはダンジョン内で囮にされ、ダンジョンの最下層に取り残されてしまう。
そのせいで最愛の使い魔を失ったレインは、元パーティーメンバーへの復讐を誓う。
その後、落ち延びたダンジョンの最下層に封印されていた美しい吸血鬼と契約を交わしたレインは、自分のことを溺愛してくる彼女の力と、レイン本人すら自覚していなかった、聖女のものすら超越する規格外の《支援魔術》によって最難関のダンジョンを踏破し、復讐を遂げるために動き出す。
一方で、レインを切り捨てたSランクパーティーは、レインがこれまで行っていた索敵や荷物運びなどの役割を軽視していたため、どんどんと衰退し、崩壊していくこととなる。
これは、世界一美しい吸血鬼と契約を交わした一人のテイマーがやがて最強の《使い魔》パーティーを率いて無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:15:12
42342文字
会話率:30%
パーティーメンバーにはめられて、Sランクパーティーを追放されて、
で、飲んだくれているうちに、奴隷の女の子拾っちゃって、
で、なんかその子ムッチャ強くて、なんか俺、国の英雄になっちゃって、
で、なんかモテ期来てもうた。俺、人生勝ち組かも。[
あくまで個人の感想です。]
一方、主人公を追放したパーティーメンバーは、なんだかんだありまして、追放したことを公開しながら、死にましたとさ。
めでたし、めでたし。はい、ザマァ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 17:31:43
430文字
会話率:0%
主人公アレン18歳はSランクパーティー《郢曲(えいきょく)》から約立たずとして追い出される。
魔力切れを起こすまで魔法を連発する暴走野郎だった事が原因だ。
パーティーから追い出されひとりぼっちになったアレンは3匹の二足歩行猫を飼う事に。
猫の名前はその風貌から《チビ》《クロ》《ヒカリ》と名付ける
ひょんな事から《チビ》達に導かれティルマ院へ。
そこでは村人達が神託を授かる儀式が行われていた。
様々な職業が言い渡される中貧乏で儀式を受けたことの出来なかったアレンも神託を授かる。
今までに無かった職業《妄想召喚士》と告げられここから更に人生が一変する。
頭で妄想した生き物を使役する事が出来る妄想召喚士。
その実力は計り知れなかった。
元パーティー《郢曲(えいきょく)》を見返すために俺は《チビ達召喚獣》と二人三脚でソロ冒険者となる事を決意した。
これはそんな男の数奇な人生を描いたチートストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:08:44
78548文字
会話率:35%
鍛冶職人が武器を作り、提供する……なんてことはもう古い時代。
現代のパーティーには武具生成を役所とするクリエイターという存在があった。
アレンはそんなクリエイターの一人であり、彼もまたとある零細パーティーに属していた。
しかしアレンはパーテ
ィーリーダーのテリーに理不尽なまでの要望を突きつけられる日常を送っていた。
本当は彼の適性に合った武器を提供していたというのに……
そんな中、アレンの元に二人の少女が歩み寄ってくる。アレンは少女たちにパーティーへのスカウトを受けることになるが、後にその二人がとんでもない存在だったということを知る。
後日、アレンはテリーの裁量でパーティーから追い出されてしまう。
だが彼はクビを宣告されても何とも思わなかった。
むしろ、彼にとってはこの上なく嬉しいことだった。
これは万能クリエイター(本人は自覚無し)が最高の仲間と紡ぐ冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:03:40
16696文字
会話率:37%
パロディ作品です。他意はありません。
最終更新:2020-04-29 23:17:39
1599文字
会話率:0%
ヨハネはSランクパーティーで雑事とスキル【吸収術】でパーティーのサポート役を担っていた。
だが、ある日「実力不足のただ飯ぐらいは邪魔だ」とパーティーをクビになる。
その後、とある出来事から自分のスキルの真価に気づいたヨハネは瞬く間に成り上
がっていく。
やがて本当の仲間と言える新たなパーティーを結成し、その名を轟かす。
反対にヨハネを追放したパーティーは徐々に歯車がかみ合わなくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 19:15:24
13290文字
会話率:26%
旧タイトル
「世界最強のギルド受付係 ~追放された僕は、最強スキル《未来予知》ですべてのフラグをへし折っていく~」
ギルドの受付係、クラージ・ジェネルは、何度も同じミスを繰り返し、周囲から無能扱いされていた。
しかし実は、最強スキル
《未来予知》を用い、命の危険があると見なした冒険者を救っていたのである。
ただし、最強のスキルを最低辺のクラージが持っているなんて、誰も信じるはずもなく……
自分が不名誉を被ることで、影で冒険者を救っていたのだった。
そんなある日、Sランク冒険者の美少女がギルドに訪れる。
彼女はクラージの抵抗もむなしく、死の危険がある依頼を受けてしまう。
いてもたってもいられなくなったクラージは、勇気を振り絞って彼女を助けようと動き――
「魔物どもよ……! 我が知略に怯え、恐れるがよい!」
あるときは、黒装束をまとった策略家《C》として。
「すみません……僕なんかが生意気でしたね、ははは」
またあるときは、職を失った無能な元受付係として。
これは、最低辺のギルド受付係が、Sランク冒険者に惚れられ、正体を隠しながら世界を救う物語である――
※ツギクル様、カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:12:24
90960文字
会話率:38%
「……こっちだ」
「はい! さすがは、ユウリ様!」
「ユウリ先輩、ホント格好いい……」
言えない。発言する機会を窺ってたせいで、一時間も前から、道を逸れてるだなんて言えない。
外面だけは完璧な好青年である『ユウリ・アルシフォン』は、
最高位であるSランク冒険者にも関わらず、コミュ障を拗らせていたせいで、一度もパーティーを組めたことのない問題児だった。
彼は自分のコミュ障を改善しようと、全くの他人だけで構成されたSランクパーティーに加入するが……メンバーたちは全員が重度のユウリファンであり、勘違いの果てにリーダーへと任命されてしまう。
果たして、コミュ障のユウリは、Sランクパーティーで、コミュニケーション能力を改善できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 19:05:28
467568文字
会話率:46%
とある街にいくつかある冒険者パーティーの内の一つにして唯一のSランクパーティーに所属している俺は、ある日メンバーである一人の少女を呼び出した。
そう、メンバーから追放する為にである。
(二話を書き出したのでおためし連載で投稿してました
が、連載百回突破を記念しておためし表記をとっぱらいました。現在百三十一話まで投稿済み、次話は12/5の12:00で予約投稿済みとなっております。また、試験的に章を設けて話を分けてみました。それから、活動報告にて騎乗者の少女の名前募集しておりました。9/1に名前確定、ご協力に感謝を)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 12:00:00
276346文字
会話率:60%
とある街にいくつかある冒険者パーティーの内の一つにして唯一のSランクパーティーに所属している俺は、ある日メンバーである一人の少女を呼び出した。
そう、メンバーから追放する為にである。
最終更新:2018-07-04 21:07:43
1657文字
会話率:61%
Sランクパーティーを追放された回復魔術師のスバルは魔王軍に入り自分のやりたいことをやっていく。
復讐?別にわざわざそんなことやらないよ。それより俺は魔王軍として魔族や迫害されている子たちの味方として平和のために好きなことを自分勝手にやらせて
もらう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 02:22:59
9883文字
会話率:30%