「ロワイヤル! 本日をもってお前をこの"ホープ・オブ・ロード"から追放させてもらう!!」
「――――な、な、なんでぇぇ!!!?」
冒険者ギルド、最上級Aクラスのパーティで一人の男が追放された
ロワイヤル。通称ロワはパー
ティをサポートする魔術師であった。5年の付き合いもあって、パーティ解散までずっと皆でやっていくんだろうなーとロワは思っていた。
追放理由は簡単。マナポーションの消費が激しく、補充する為に大量の金を使うから──というのは建前で本当は純粋なロワを思っての追放であった
そんなこんなで追放されたロワは一人寂しく今後の活動を考えていると、路地裏で男に痛めつけられてる女の子を見つけた
困っている人を放っておけないロワはその女の子を助け出した
女の子との出会いが、ロワの運命を変える分岐点だったこととは、この時のロワは知る由もなかった。
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性描写ありは保険で入れてます。近しい描写になりそうな予感がしますので
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 15:10:00
16629文字
会話率:63%
追放×ストーカーのドタバタアクションコメディ。
「レザリア。あなた、パーティ追放ね」「はい?」
パーティ『白い燕』から追放されることになったエルフ族のレザリア。その衝撃の追放理由とは。
「……ウフフ……あなたが私を拒否しても、私があなたを拒
否することはありませんよ、リナぁ……」
懲りないエルフの明日はどっちだ。ささやかな冒険譚、始まります。
※とりあえず全五話です。
※直接的な表現はありませんが、レーティングをAIさんに尋ねたところ『13歳以上(保護者同伴)』とのことでした。良い子はお母さんと一緒に読んでくださいね。
※こちらノベプラのエルフコン参加用に執筆した作品でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:50:00
9777文字
会話率:46%
こんにちは、ユイナです!元「クリムゾン・ガーディアンズ」のメンバーですが、追放された後に最強執事リチャードに拾われました。まあ、なんて言うか、追放理由は…自分でもよくわからないんですけど、どうやら「足手まとい」だったみたい。だけど、私、戦闘
じゃなくてもなんとかなると思うんですよね。だって、見てください、この可愛さとユーモア!って、それだけじゃダメですかね?
でも、追放されてからは新たな人生が始まったんです!リチャードっていう頼もしい執事がいるし、なんか今度こそ本当のヒーローになれる気がしてるんですよね。しかも、前世で世界を救った英雄だっていうし…すごくないですか?まぁ、覚えてないんですけど。
どんな逆境でも笑い飛ばすのが私のポリシーです!だから、これからも楽しく冒険していくつもり!どうぞ、よろしくお願いしますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:53:58
32030文字
会話率:40%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:56:31
115462文字
会話率:44%
勇者の末裔として期待されていた国から追放を受けた主人公キュンタ。
追放理由は聖女との入れ替えだったはずなのに。
最終更新:2024-09-08 06:47:24
3603文字
会話率:17%
とある世界に、世界を滅ぼす魔王が出現。国王が魔王に対抗すべく勇者の素質を持つ人材を国中から集め、世界を救う勇者パーティーを結成。
しかし、その勇者達は勇者なんて真っ平御免だ! と内心思いつつも国王に反発する勇気はなく渋々パーティーを組むこと
に。
そして、ある日勇者達は同時に思いつく。
「このパーティーから追放されれば、勇者をしなくて済むのでは?」
そう思うが、勇者の素質があるためそうそう問題点が無く、追放される訳もなく。
──今日と今日とで、追放理由作りに励む、勇者達の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-18 15:58:03
10536文字
会話率:27%
戦士以上の剛力。
剣士以上の技術。
そして、あらゆる魔法を指パッチンひとつで使いこなす賢者アーカンソーは、冒険者として全能だった。
だが、アーカンソーはそれまで在籍していた冒険者パーティに追放を言い渡されてしまう。
何故ならアーカンソー
は陰キャでコミュ障。
おまけに空気も読めず自重を知らなかった。
戦士がいれば戦士以上の、剣士がいれば剣士以上の。
魔法使いや神官がいれば、彼ら以上の魔法を使って大活躍をしてしまうのだ。
しかし追放理由を勘違いしたアーカンソーは、あろうことか手加減していたことを暴露して、パーティメンバーの心をバキバキにへし折ってしまう。
「アンタには『人の心』ってものがないのか!?」
アーカンソーは元仲間の罵倒に大きなショックを受けた。
「俺には人の心がなかった。人間とパーティと組むのは間違っていたんだ……」
アーカンソーは一からやり直す決心をした。
自分と似た境遇の竜人族メイドと主従契約を交わし、最底辺の環境で冒険者として再スタートをする。
しかし、国家最高の英雄である彼を周囲が放っておくわけもなく……?
これは最強過ぎる主人公が敵には絶望を、味方には希望と(ときどき)無力感を与えてしまう無双コメディー。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※カクヨムは30話近く先攻更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:35:03
282869文字
会話率:46%
勇者パーティから追放されたヒーラーのアキ。その追放理由は彼女の倫理観が原因だった。
最終更新:2022-11-25 21:00:00
1955文字
会話率:60%
【タイトルがあらすじ定期】
そこは、魔物と人間が日々命を賭けて戦う、そんな世界。
冒険者であるソラはある日、幼馴染からパーティーの追放を言い渡されてしまう。
納得いかないまま追い出されてしまったソラだったが、もう一人の幼馴染に追
放された理由を教えられる。
その理由とは、パーティメンバーの一人をソラが襲ったという物だった。
勿論そんな事に覚えの無いソラは、元パーティメンバーを見返すべく、追放理由を教えてくれた幼馴染と共にAランクパーティーを目指すのだった。
しかしその裏では、何やら大きな陰謀が渦巻いていて……?
追放されてしまったソラと、ソラを信じる幼馴染の成り上がり冒険譚、ここに開幕!
※この作品は、あくまでAランク冒険者になり、幼馴染と元パーティーメンバーを見返す所までです。
作そ考。だってプロット5文字だもの。
練習作的な物ですので、感想やアドバイスなんかはとても嬉しいです!(ブクマ・評価も嬉しいですが)
批評も受け付けておりますが、ただ批判するのではなく理由や引っかかった点を教えていただけると幸いです。
また、感想や評価を頂く身でこのような事を言うのは違うかなとも思うのですが言わせてください。
感想と批判、アドバイスと指示は違います!!!
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:11:45
90575文字
会話率:34%
インキュバス×聖女のナーロッパ異世界ファンタジーラブコメです。
-主人公のシルヴァ・マルスは幼馴染の聖女がリーダーを務める冒険者パーティーで奮闘して3年。実力不足を理由に追い出されてしまう。
実はシルヴァは人が忌み嫌う魔物の一種、インキュ
バスであった。
それを隠して生きてきたが、追い出された今亡き父にかつて言われた「インキュバスは聖女の元を離れると酷い目に遭う」と言う言葉が脳裏をよぎる。
それを避けるためにも何とかパーティーに戻れないかと考えていると、街はずれの丘の上で宿屋を営むという女性アヴィに声をかけられ宿に泊めてもらうことに。
のこのこついていったところ一方的に乗っかられて初めてを奪われてしまう。
それ以降、出会う女出会う女とにかく襲われてこれがインキュバスに降りかかる酷い目かと実感する毎日。
やっぱりどうにか聖女の元に戻って魔物と戦う平穏な冒険の日々を取り戻したいと七転八倒するのだった。
一方、幼馴染の聖女、マリア・プライドは、この世を脅かすドラゴン・ゼロワンを討伐すべく懸命に魔物の討伐に取り組んできた。しかしシルヴァを追放したことをパーティーに告げると、シルヴァには周りの人間の能力を向上させる特殊な力がある、と主張するパーティーメンバーから非難されてしまう。ただ、彼女には彼女なりの追放理由があるようで……-
男が圧倒的に少なく女が社会の主流の異世界で、愛され系インキュバスが周りの綺麗なおねえさんたちに襲われまくるストーリーになる予定です。
最後は聖女の元に戻れるといいなと思っています。
基本は女性主導で話が進みますので、おねえさんたちに振り回される流され主人公が楽しめる方向けです。
世界観は少ししんどいかも。
15禁なので肝心のところは全部朝チュン方式ですが、ニーズがあればノクターンで書くかもしれません。感想欄に気軽にリクエストください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:18:34
14519文字
会話率:41%
「お前はいらないんだよ!パーティーから出ていけ!わかったか?!いらないんだよ!」
ども。ルイン・カーネルトです。今、絶賛追放会議中でーす。
どうしてこうなったのやら。追放理由は理不尽だし。もう冒険者やめるか!
「ルイン君この店を継ぐ気
はないかね?」
馴染みの古本屋でまさかの店主に?可愛い銀髪の女の子と二人で魔道書売って古本屋経営頑張ります!
「さてと、まずは『異世界視点』」
俺の手に一冊の本が現れる。
一時間未来のことがわかるこのスキルで面倒回避!
だって面倒が起こるとスキルの本のタイトルが長くからね。
でも面倒な勇者がまたやって来て…
嫌々ざまぁしたら勇者を倒した店として有名になってしまいました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 23:16:13
3881文字
会話率:62%
これは、追放する側の苦悩と葛藤の物語である。
Sランクパーティー【千天万華】。
五人の人間で構成されているパーティーは、国内最強のパーティーとして知られていた。
前衛剣士のリーダー、セト。
前衛タンクのゴルド。
後衛黒魔
術師のミオナ。
後衛聖女のリレーナ。
そして、世界で唯一の空間魔法を使う、後衛サポーターのアレト。
他の四人に比べ、圧倒的に戦闘力が低いアレトだったが、空間魔法という固有魔法によって、パーティーにはなくてはならない存在となっている。
ある日、国から指名依頼を受けた【千天万華】。
依頼内容は、魔王軍の弱体化。
四天王を倒し、勇者の手助けとすること。
四天王の力と自分達の力を考え、今まで通りアレトを守り抜けないと考えたセトは、ある決断を下す。
「恨まれてもいい、憎まれてもいい。君が生きていてくれるなら」
一つの決断が、二人の男の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:21:03
8190文字
会話率:35%