女主人公(妹)が、姉が自分の番だと気づいて、色々あったが、最終的に幸せになる話。
最終更新:2022-05-08 21:09:04
7419文字
会話率:39%
かつて人類が地球を離れ宇宙へ進出したことにより獲得した能力「魔法」。
その後魔法と科学が融合した魔法科学技術(Magic Science Technology)により人類は恒星間航行を可能にし、転移ゲートを備えた居住可能な惑星へと生活圏を
広げた。
何もない宇宙空間から、あり得ないエネルギーを生み出す「魔法」。
その魔法を使うことができる魔導師の存在は、人類の暮らしを根本的に変えた。
しかしある日突然、全ての魔導師が宇宙から姿を消した。
混乱の中で人類は、旧地球(オールドアース)の森林が作る「マナ」を利用して魔法を行使する精霊魔術師たちにより、辛うじて失われたMT(Magic Technology)を維持し、転移ゲート網を回復させた。
以来千五百年。
新たな魔法技術は発展不可能なまま、ブラックボックスとなったMT遺産を精霊魔術師が使い回す日々が続く。
純粋科学(Pure Scienceピュアサイエンス)の進歩は停滞し、未だにMT時代の技術に追い付く気配もない。
そして今、辺境の砂漠の惑星で、新たな物語が始まる。
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:00:00
326347文字
会話率:46%
リディアーナ・マルセロは悪役令嬢である……はずである。
というのも、『私』にはここがどこの世界線の乙女ゲームなのか分からなかった。日頃、悪役令嬢やらモブやらに転生してざまぁしたりスローライフを送ったりする小説、漫画ばかり読んではいたが実際の
乙女ゲームはプレイしたことがない、言わばニワカだったのだ。
自分のスペックや周りの状況から自分が悪役令嬢なのでは?と疑うも誰が攻略対象でヒロインなのかも分からない!何したらいいのー!でも、時は無常に過ぎていく。悪役令嬢に転生したらご飯を美味しくしたり画期的な物を生み出したりして尊敬される人に……!を目指すも高度な魔法技術に自分の無能さを恨む日々……
まあ、なんとかなるさ精神で毎日を生きるハピエンファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:00:06
5651文字
会話率:28%
科学技術の発展に伴う環境汚染の結果、死にゆく惑星となってしまった地球。人類は居住可能な惑星を求め宇宙へ旅立つ。
創暦100年。地球を旅立った12隻の内の1隻である【オライオン・ナイン】は亜空間航行後、環境的に地球とよく似た惑星【ツーワン
】へ惑星調査を行うために、12人の調査員を派遣する。
ツーワンへ降下を開始した直後、原因不明の事故により12人は散り散りになってしまう。しかもツーワンは魔法技術が発展した、剣と魔法の惑星だった。
調査員の一人であるシオンは、惑星を調査しつつ、散り散りになった仲間と合流し母艦への帰還を目指すが、多くの国家や組織が彼らにとって超常的な力(科学力)を持つ12人を取り込もうと動く。シオンも例に漏れず、様々な陰謀に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
3849文字
会話率:53%
ドラゴン・ライダーを目指す少年スエンだったが、ある時未知の概念【魔法】が世界に出現。その瞬間から、磨いてきた竜騎術は役に立たなくなり、ドラゴン・ライダーになる夢も絶たれてしまう。さらに、彼が結成した勇者パーティーも別の男に乗っ取られ、自身は
追放されてしまうのだった。スエンは、仕方なく魔法の研究を始める……。パーティーメンバーをもう一度振り向かせることを目指して。
ざまぁ展開予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 17:11:22
3418文字
会話率:15%
【簡単なあらすじ】
最強の魔法使いがスパイになって敵国の魔法学園をメチャクチャにするコメディ
【あらすじ】
「このままでは王国、ボコボコに潰されます」王国最強の魔法使いであるボイル・スパイクは、上司により母国の危機を知らされ、とある極秘命
令を受けた。いわく──敵国のど真ん中にある魔法学園に生徒として潜入し、魔法技術を盗んでこい。「無理です!」……なんて弱音を吐きつつ、結局なんだかんだ真面目で最強なボイルはスパイとして任務を遂行する。純粋な女を騙し、狡猾な女を騙し、小悪魔な女を騙し、気弱な女を騙し、剣士の女を騙して。「……騙して申し訳ない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:24:14
17751文字
会話率:28%
マインとミーナは魔属領との国境沿いの町に暮していた。
二人は特に高い魔法技術を持っており、周囲から一目置かれる存在。
しかしある日、町は魔族の襲撃をうけ、ミーナを庇ったマインは炎に焼かれてしまう。
本作は小説投稿サイト「ノベルアップ
+」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:34:00
10419文字
会話率:29%
約2000年前。一つの文明が滅んだ。
自分の足で歩かなくても良かった道具は失われ、遠くの誰かと連絡を取る方法は誰かに託すしかなくなった。
代わりに、自然が戻り、新しい技術が生まれた。
人々の中にある魔力を元に、火を生み、水を出し、
風を吹かせ、地を立てる
魔法技術が世界を作りなおした。
この世界は、もう魔法が使えて当たり前。
魔法を使って生きるのが当然。
魔法が何よりも強い世界。
そんな世界で生きる、二人と出会う人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 06:00:00
887642文字
会話率:56%
ナーロッパで科学が発展しないのは不自然だよねってだけの話
最終更新:2022-01-21 06:39:00
3049文字
会話率:3%
【タイトルを変更しました。旧題「転生賢者の魔法学院無双 ~虐げられた村人は貴族たちを圧倒する~」】
魔法のすべてを極めた男がいた。
賢者と呼ばれた彼は死に際に魔法を使い転生する。
転生する際、とあることで神から更なる力を授かった賢者は
、五〇〇年後の世界で新しい人生をスタートさせる。
だが500年後の現代は、貴族の血筋でなければ魔法は使えないことになっていた。
おまけに魔法技術は発展するどころか退化しており、当時では常識とされる知識すらない。
その常識を否定するため、家族や周囲を幸せにするため、自分の技術や知識を広めることを決意する賢者。
非常識だろうと、村人だろうと、他人の評価をまったく気にしない。
過去から転生してきた最強の賢者は、力を行使し、規格外の魔法能力で周囲の常識をぶち壊していく!
(別タイトルでアルファポリス様にも転載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
173121文字
会話率:41%
木戸島優勢(きどしまゆうせい)。後一週間は中学生だけど。この春から高校生だ。
僕の家の近所で、女子の制服が一番可愛い高校を選び、無事入学をはたした。可愛い女子に良く似合う、可愛い制服。一緒に登校して、一緒のクラスだったり。ああ、夢が広がる。
デートしたい!
そのために、僕はおしゃれに気を使った。眉を整え、髪も行きつけの自称美容院のおじさんに、スマホの画像で懇切丁寧に説明して切ってもらった。
お年玉で買った香水と、ワンポイントがおしゃれな靴。さり気なく制服のネクタイに付けるピンも、女子ウケしそうな可愛いキャラにしてみた。
さあ、準備は万端だ。僕の高校生活は、薔薇色の予定で満たされている!
僕の残金は、所持金3538円と貯金が21091円。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:20:09
20539文字
会話率:33%
転生の魔法陣を100年掛けて作り出した大賢者と呼ばれるエルネメス。転生したら魔法技術低下してるんですけど!?
最終更新:2021-11-02 18:48:40
16929文字
会話率:45%
人に仇名す黒魔術師、妖術師、悪霊、邪霊を狩る事を生業とする西洋魔術師、志門雄吾はある妖術師との闘いにより命を落とす。だが彼は異世界の神の手により魂のみが異世界の天界に召喚され自分が治める世界に転生する事を進められる。意外にもラノベも好んで読
んでいたためこれが有名な異世界転生、悠々自適のスローライフ、新たな人生の始まりかと喜んでいると神様に頭を下げられた。雄吾を転生させる世界はある存在の脅威により破滅の危機に瀕しており、雄吾には世界を救うための一助になってほしいと頼まれる。神でさえ排除できない脅威を人間である自分がと考えもしたが自分の力をもう一度ふるえる機会があるのならと転生を了承する。
前世の記憶、知識を引き継いで転生した志門雄吾―――シモン・リーランド。彼が転生してから十二年、世界の脅威とも言うべき存在『狂神』とそれに対抗する為に魔法技術の粋を集めて製造された人が作りし偽りの神『偽神』との闘いを目の当たりする。シモンは望む望まず関わらず『狂神』との闘いに巻き込まれていく。
これは西洋魔術と偽物の神を駆使し、狂った神と戦う転生魔術師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 08:51:41
551077文字
会話率:54%
T・G(テクノロジー・ギア)システムによって大国へと発展したルヴェート帝国は隣接国家に対し次々と宣戦を布告。それに伴い、徴兵制を導入し多くの臣民がT・Gシステムを扱うこととなった。しかし、有利だった戦線も補給や装備の修復に追いつかず、徐々
にほころび始めたのだ。今日を必死に生き抜く者、亡命を試みる者、名を上げようとする者、環境に身を任せて悪事に走る者。それぞれが異なった思惑を持つ。表向きでは仲間と呼ぶが、それには程遠い関係であるがために、ときに出し抜かれ、裏切られる。帰りを待つ人の為に戦う心優しき兵士達は生き残れない。泥臭く、己の為に戦える者が生き残れるのだ。そのような現状を目の当たりにした青年は涙を流し、この理不尽な世界に対して怒りを叫ぶのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:41:07
2921文字
会話率:30%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
俺の名前は六条(むじょう) 夏(なつ)
春から都内随一の名門校、都立 帝都シュレイト高等学校 魔法技術学科に通うことになった16歳の高校1年生だ
中学2年の夏に異世界転移と現実世界にダンジョンが発生と厄災に巻き込まれた
俺は転移でもらった
スキル【第六感】を駆使し、ダンジョン攻略者【探求者(シーカー)】となった
ダンジョン生活と学園生活、波瀾万丈な日々が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 06:47:10
157731文字
会話率:65%
「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」
特異魔法都市古部。
そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。
古き血を重んじる『天仙道』。
魔法技術の先のため魂
を売り渡した『時計塔』。
アカシックレコードの掌握を目論む『万書館』。
三つの勢力が凌ぎを削る、謀略系魔法戦闘小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:15:53
129893文字
会話率:39%
アルデント帝国の第二王子アーサーには魔力がない。
誰しも持ち得る魔法の根源を持って生まれなかったのだ。
そのため虐げられた。
王である父には忌み嫌われ、第一王子の兄には見向きもされず、
優しい妹は一切の接触を断たれた。
そしてついには
第一王子暗殺未遂の罪で監獄へ向かう途中
ある方の指示で隣国へと逃げることとなる。
アーサーは隣国へ逃げ込みするべきことを考えた。
魔法国家と呼ばれるほど魔法技術に特化した国で
自身の魔力について調べてもらうこと
そして今もなお続いている冷戦状態を終わらせること。
そのため素性隠し、学園に通う国の王子と交流を持とうと考えるが、
「殿下、私と友人になってくださいませんか」
素直すぎる物言いと友人の作り方がわからない
不器用でまっすぐすぎるアーサーに王子や周りが振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:28:47
359文字
会話率:31%
我輩の名はアーノルド。自由気ままに生きる錬金術師である。
これは、生涯を帝国の繁栄と錬金術の研究に捧げた我輩と、優秀な仲間達の活動記録である。
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長期間にわたる亜人種との交流断絶により、技術的に衰退した帝国。
その帝国で、亜人種が遺した【模倣式魔法技術】である錬金術を、自らの信念と欲望に従い研究する。たった一人の錬金術師アーノルド。
彼の信念はたった一つ。“亜人種を含む帝国民全ての幸せを叶えること“である。
そんな彼の信念と錬金術への狂気的とも言える情熱は、周囲に多大なる迷惑と被害を与え、同時にそれ以上の恩恵を帝国に与えることになった。
だが、それも長くは続かなかった。
時の皇帝が亡くなると同時に、彼は錬金術の研究環境を取り上げられてしまうのだった。
既に生きる意味そのものと化していた錬金術の研究もできず、帝都から辺境の地へと送られ腐り果てるアーノルド。
そんな彼の元へ、当時の仲間が一人訪れることになるのだった。
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この作品は
錬金術師アーノルドとその仲間が織り成す壮大な冒険活劇……ではなく。
辺境の地で復活し、帝都へと舞い戻るまでの成り上がり記……でもない。
辺境の地で出会った者達との心温まる交流と、成長の物語……等でもない。
錬金術の研究のためならば見境が無くなる、鈍感で偏屈な錬金術師アーノルドと、そんな彼の元へとやってくる沢山の仲間達が織り成す、山も谷も無い気ままな毎日を眺めていくグダグダ日常系ストーリーです。
戦闘や恋愛要素はごく稀に発生しますが、基本的には平坦な日常生活と意味不明な理屈と行動が伴う研究活動がメインになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:16:03
1257847文字
会話率:49%
カーヴフィロス帝国に存在する「ハースリー魔法魔術学院」。この学院では八つの学寮で構成され互いに魔法技術の研鑽に勤めていた。
その学院に三英傑の孫たちが入学することとなり、主人公は段々とその闘争に巻き込まれて行くのであるが…
最終更新:2021-06-02 12:00:00
38155文字
会話率:49%