世界統一王国の第三皇女リーズリットは極悪非道のいたずらっ子、今日もお気に入りのおもちゃ(専属メイドのルーシー)と仲良く遊ぶ。
「エルフの~♪薄汚れた森を~♪燃やせっ♪燃やせっ♪」
「いくら冗談でも、私の故郷を燃やすなんて歌は止めてくれません
か?」
「尽きぬ魔法の木炭で燃料問題が解決だ~♪」
「まさか冗談じゃない!?」
強大な権力をかさにきて、精神的にも物理的にも専属メイドを振り回すリーズリット。
エルフの不死の能力で、なんだかんだ耐えることができてしまうルーシー。
はたして、皇女とメイドの果てない闘争に終結の時はやってくるのだろうか。
百合8割ヤクザ2割のハチャメチャストーリー――わるい皇女とよいメイドの異種族戦争が、いま勃発する!
【登場人物紹介】
リーズリット・リリラリル、わるい皇女。
13歳、背は低め、陽の光に透かすと白く輝くオレンジ色で柔らかく長い髪、統一王国の第三皇女、可愛くて外面は良いため“孫と婚約してほしい王族”ランキングで毎年トップを獲得している。
ルーシー・グリット、よいメイド。
見た目は15歳ぐらい、背は普通、銀色に近い白の長髪をおだんごに纏めている、古くから王国に仕えているエルフの少女、リーズリットの専属メイドになってから“相手の言動を疑うこと”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:00:00
25271文字
会話率:51%
俺はどこにでもいる,犬好きの普通の青年。
だけど他の男子とはちょっとだけ違う悩みを抱えている。
最終更新:2022-05-24 13:00:00
1983文字
会話率:2%
大学生の佑哉と太一は海に向かっていた。
※カクヨムにて「黒髪長髪の幼なじみと旅する話が読みたいです」企画作として書いたものです。
最終更新:2022-05-14 18:53:08
5039文字
会話率:22%
私、ステフィ・フェルスターの仕事は街の中央にある魔術協会の事務員。
いつもの様に出勤すると、私の席がなかった。
呆然とする私に上司であるジンドルフに尋ねると私は昇進し自分の直属の部下になったと言う。
このジンドルフと言う男は、結婚したい男
不動のNO.1。
銀色の長髪を後ろに縛り、黒のローブを纏ったその男は微笑むだけで女性を虜にするほど色気がある。
ジンドルフに会いたいが為に、用もないのに魔術協会に来る女性多数。
でも、皆は気づいて無いみたいだけど、あの男、なんか闇を秘めている気がする……
その感は残念ならが当たることになる。
何十年にも渡りストーカーしていた最高魔導師と捕まってしまった可哀想な部下のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
3703文字
会話率:29%
長谷川桃矢は五人兄妹末の弟、少し生まれは特殊だったけれど兄妹仲良くすごしてきた。
妹が行方不明になるまでは……。
数年経ったある日、事故に遭った彼が目にしたのは自分にはあり得ないはずの長髪と、まろやかな女性のからだ。
何が起きているのか、こ
こが何処なのか、事情も飲み込めないままに彼女(彼)は奴隷として競売にかけられることとなる…。
主人公は女の子の身体に入っていますが、ちゃんと男性です。いずれ戻ります(いずれ…)
BLになる予定なのでタグに入っていますが、遠いと思います。
初投稿なので至らないです。
造語や意味の違う単語など気分で使っていますので、そういうのものだとスルーできないって方はお控えください。すみません…。
誤字もきっと多いので、もうそういうのものと思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 10:31:56
5103文字
会話率:23%
簪を付け続ける長髪の青年・蜻蛉。
そんな彼に着物を着せたがる呉服屋の少女・玉。
今日も二人は、身の無い会話をする。
(※若干、直接的では無いにしても、性的な内容が出てくるかもです。そういうの絶対無理って方は、回れ右でお願いします)
最終更新:2022-02-18 16:48:39
52358文字
会話率:49%
――私、及川宏子は荻原優香が大嫌いだ。
荻原優香はスクールカースト最上位の人間で、クラスで一番の美少女。
目鼻立ちは整っており、切れ長の目と天然の長い睫毛が特徴的だ。薄い茶色に彩られたきめ細かな長髪は、お洒落なアクセサリでポニーテー
ルにまとめられている。
そして、校則ギリギリの短いスカートから伸びる細くて長い脚。その素肌は、シミひとつない雪のように真っ白だ。同性の私から見ても、本当に羨ましい。
スタイルだって抜群だ。私よりも背が高いし、実際モデルでも通用しそうなプロポーションを誇っている。立った時の姿は本当に可憐で、まるで絵本の世界に出てくるお姫様なのではないかと錯覚してしまう。
そんな彼女だから当然友達も多い。彼女の周りには自然と人が集まってくるようだ。いつ見ても、彼女の周りには人垣が形成されている。
もう一度言おう。私は荻原優香が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:03:31
7756文字
会話率:24%
世はまさにSNS全盛時代。かつて群雄割拠していたいくつものSNSは「ライッター」一つに統合され、小学生以上の国内ライッター利用者は98%を超えていた。
この世界では「いいね」こそが全て。バズることが人間が生きる目的になっていた。
そんな
世界でライッターをやっていない絶滅危惧種がクラスで1人。目すら見えないぼさっとした長髪で、声を発していることすら見たことのない女子、隣の席の泊関那さん。
美少女イラストを投稿することで人気を得ている俺に、突然泊さんが話しかけてきた。
「私をバズらせてください!」
緊張のあまり上ずり擦れたその声を聞いた俺は、泊さんのとある可能性に気づく。
これは俺がカースト最底辺の泊さんをプロデュースしてバズらせる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:06:51
3558文字
会話率:53%
闇バイト掲示板で見つけた楽勝仕事に応募した。
仕事内容は交通量調査で日給10万円。
長髪で怠そうに喋る手配師に連れられた先はゴーストタウンの雑木林の中に作られた丸い空間。
そこから目の前を通る車を数える仕事。
条件はそこから動かないこと。そ
んなもの、楽勝だ。
そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 23:52:49
2285文字
会話率:64%
世界を守護する力をもつ巨大な樹木『神霊樹』。世界の混沌により力を失ってしまった『神霊樹』を、そして世界を救うため、聖なる森で世界を見守り続けていた神狼(銀長髪の美少年)が今、目を覚ます。
これは、『神霊樹』の力を取り戻す力を宿す神級精霊
と契約することのできる精霊姫を各種族より見出し、神狼とともに世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 14:00:00
43367文字
会話率:18%
殺しを生業とする殺し屋「伊太智佐津」は、ある日仕事終わりの帰宅中に、謎のピンク色の長髪の少女に、いきなり弟子入りを申し込まれて……。
ある機関に属し、最強と言われている男、伊太智佐津は、謎の女の子新條紗夜を弟子にすることになってしまって……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:00:00
9308文字
会話率:56%
同じ髪型、同じ制服に身を包んだ有象無象が蔓延る学校で、ただ一人、紅色に染めた長髪を靡かせる不良の女の子(可愛い)が、息苦しい学校の外で自分達の居場所を守る短編です。
最終更新:2021-12-13 09:57:57
4399文字
会話率:47%
秋葉コンカフェ譲や客や妖精(ボーイ〕たちの生き様を赤裸々に描く傑作面白ドラマ。大学を4年で退めてコンカフェ譲として生きるゆぁてゃが境遇に翻弄されながらも逞しく生きていく。他にもジローやしゃんぷーなど個性豊かなキャストたちの面白おかしい生き様
を描く。40過ぎて童貞で長髪ハゲの派遣のせーじ、ホストやマージャン、競艇など個性溢れる客たちとそれをクールにみつめる妖精(ボーイ〕たち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 17:12:17
839文字
会話率:0%
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵
対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%
五年前。俺ことルイ、ミコト、ハルカゼは、高校生になった時、再びここで会おうと男の約束を交わした。一五歳になって再び故郷に帰ってきた俺は、クラスの挨拶で二人の美少女を知る。「都時巫女。趣味は音楽を聴くこと。夢は幸せになること」「春風アリスです
。趣味は室内ウォーキングと水分補給。夢は防音室で暮らすことです」ちっちゃい背丈の朱色の長髪をした、かわいすぎる女の子。銀髪に切長な瞳をしたきれいすぎる女の子。俺は、男友達が二人とも美少女だったとは夢にも思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 03:43:25
2870文字
会話率:43%
楠木蓮《くすのき れん》が通う学校、鳳櫻高校の二年二組には、『雪白姫』と呼ばれる美少女がいる。
雪のように白い長髪と肌。物静かに教室で本を読む彼女はしかし、誰とも交流を持とうとしないことで有名だ。しかし、男子の中では密かに人気を集めているが
、誰もが無駄だと告白すら躊躇するような美少女。
それが『雪白姫』、本倉悠莉《もとくら ゆうり》だ。
本来関わることのない相手だと思っていた蓮だったが、雨宿りのために訪れた図書室で悠莉と遭遇し、時間潰しのために図書委員の仕事を手伝った。
「何かお礼くらいさせてください。貸したままは気持ちが悪いので」
「気持ち悪いって言われても……別に礼が欲しくて手伝ったわけじゃないし」
「でしたら……こういうのはどうですか? 毎週月曜日と木曜日の放課後、ここに来てください。お礼を聞きます」
偶然から始まった、放課後に図書室で悠莉と過ごす日々。
周囲を欺くために偽装交際をしたり、お出かけという名のデートをしたり、夏祭りへ出かけたり。
そうしている間に、二人は芽生えた淡い感情を自覚していく。
これはゆっくりと互いを知り、惹かれ、二人が結ばれるまでのお話。
少しでも面白いと思ったらブクマや評価、感想など頂けると嬉しいです。執筆の励みにもなりますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:20:10
104676文字
会話率:37%
白い長髪を二つ括りにした少女、“カリュ”は旅をしている。一応目的はあるのだ。まだ赤ん坊の頃、孤児院に預け何処かに去っていった母親を探すという目的が。しかし、「家族」という存在がよく分からないカリュにとって母親探しとは、どこか息苦しい孤児院
とそれがある街から抜け出す口実に過ぎなかった。そんなこんなでカリュは旅をしている。言い換えればそれは…様々な人との出逢いであり、多様な価値観の学びであり、成長の連続だった。
「行こ! スーちゃん!」
今日もカリュは世界を見て周る。魔法のスーツケース、“スーちゃん”と共に。
作者の榛葉(しんば)と申します。週1〜2ペースで更新したいとは考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 14:15:37
104229文字
会話率:57%
銀色の長髪を携えた美少女『アイシャ』。誰もが振り向いてしまう美しい姿と裏腹に、残忍な言動も厭わない思考と驚異的な戦闘力を持つ冒険者だ。
アイシャは身分も年齢も性別も関係なく振舞う。ただ自身の邪魔になるモノ、将又癪に障るモノは許さない。
剣を抜き、暴力を振るい、暴言を吐く。例えモラルに欠けようが、彼女はありのまま生きることを愛した。
いつまでも平和が来ないエスブリ大陸において、自分の居場所を造るまで、彼女の邪魔は如何なるものであろうとも許されないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 20:09:11
18377文字
会話率:51%
アンソニーは長髪の美男子である。
王太子の専属護衛もしているため、地位もあり、貴婦人たちは彼を熱いまなざしで見ていた。
それなのに、アンソニーは愛猫スティラに夢中で結婚する気などさらさらない。
婚期を逃した彼は王太子とただらなぬ関係にあるの
では!?と周囲に誤解されてしまう。水面下で二人のムフフな本まで出てしまう始末。
その事態にキレたのは王太子だ。
彼はアンソニーに命令をくだした。
「お前が泣いて喜ぶ相手を見つけた。アンソニー、結婚しろ」
命令をうけて渋々結婚したアンソニーだったが、妻となったベアトリスに目もあてられないほど、夢中になってしまうのだった。
猫好き騎士と、ツンデレ妻の溺愛ストーリー。
※この話は、Twitterの「文芸リレー」から発想した話です。残念イケメンと猫という神シチュエーションを与えてくださった方に感謝します。
※薔薇(BL)、ブロマンスの雰囲気がある話です。
※猫の可愛さを全面にだしたものです。
※おまけが本編です。
※「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 08:34:36
45111文字
会話率:32%
サリレット侯爵家の一人娘「ルーヤ・サリレット」の執事である少年・ゼルは、ルーヤ・サリレットを殺害した罪に問われる。斬首刑で死ぬとき、ガラスの窓を突き破ってきたのは、菫色の長髪の死神・シャドウだった。
シャドウに死神になることを勧められて死神
となったゼルは、悪人【邪魂(じゃこん)という邪悪な魂を植え付けられた人間のこと】を退治したり、死神界でできた仲間達と過ごしたりしているうちに、自分が何者かを知っていく。
すべての始まりは、天と地がまだつながっていた頃に遡るーー…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:22:15
2789文字
会話率:44%