知っていたはずなのに、もっと知りたいと思うのが遅かった。どうしたら君はこちらを向いてくれるんだろう。
僕はこんなに君が好きなのに。
噂は知っている。だから信じるのは怖い。でも目の前の人を信じれない卑屈な自分が嫌い。
負けるのはどっち?
そもそもこれは勝ち負けがある?
軽薄ヒーロー×生真面目ヒロインの恋愛もの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 21:00:00
9134文字
会話率:30%
今日一日
軽薄な文章と為っています。
最終更新:2020-05-21 03:09:49
301文字
会話率:0%
- 人は誰しもその胸の内に悪魔を飼っている -
そう確信できたら、私はどんなに楽になるだろう?
私の胸の内に潜む堪えようのない淫らで野蛮な欲望が私を支配して、ゆっくりと破滅へと導いていく。
その欲望はやがて恋に焦がれた私を焼き尽くすだ
ろう。私の理性を拘束し、道徳を串刺しにし、秩序を破壊し、そして私は下等な獣に成り下がる。
果ての無い薄暗い森の中を月明かりを頼りに進んでいくんだ。
月もない夜、息を潜めて身体を丸める私の元へ誰かの足音が近づいた。なおも隠れ逃げようとする私を引き上げ差し出された温かい掌。気づいたときには、私は我を忘れて夢中でそれを貪っていた。
ー軽薄な掌を持つ僕と、その身に淫靡な悪魔を飼う君の「官能小説」と呼ぶにはあまりにも未熟で粗雑な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:23:54
8116文字
会話率:37%
君の為なら死ねるとか軽薄すぎて笑っちゃう
最終更新:2020-03-13 21:06:21
411文字
会話率:0%
舞台は戦後間もない九州の田舎町。
気の弱いいじめられっ子の小学生 恭介が怪我だらけで家に帰ると、心配そうに迎えてくれたのは雑種犬のテリー。テリーだけが、恭介の心の友達だった。
一緒に過ごした優しい日々の中で"お母さん&quo
t;となったテリーは、恭介の父の身勝手な決断により過酷な運命に翻弄されることとなるが、テリーの勇気がその鬼の心をも変えていくのだった。
――テリーが見せてくれた勇気を、教えてくれた愛を。60年経った今も忘れないよ。
わが子を想う心。友を守りたい気持ち。それが軽薄になりつつある現代の心にテリーの純粋さが染み入る、感動の私小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:30:08
18901文字
会話率:9%
ロサンゼルスに住む大学生のジェシカは、恋人の浮気にいつも腹を立てていた。前の彼氏も、その前の彼氏も、女友達ですらジェシカの周りはみんな浮気性だ。浮気賛成派の波に屈することなく、ジェシカはいつも浮気反対を主張している。
ジェシカは日曜日に
ショッピングモールで恋人の浮気を目撃する。怒りのままに公衆の面前で平手打ちをし、喧嘩別れした後は恋人からの連絡が来ないことに腹を立てた。
その後、ジェシカのアルバイト先であるカフェに、恋人の浮気相手の女、ミルアが来店する。ジェシカは邪見に対応したが、ミルアが「恋人を放って他の女性と遊ぶのは軽薄」と話した途端に勢い良く飛びつく。今まで自分が思っていたことを代弁するように話すミルアにジェシカは共感し、それまで誰からも同意を得られなかった浮気反対について饒舌に語った。
その後二人はクラブへ行き、酒を飲み、踊り、酔いに揺れる喧噪の中でそれまでの恋愛について語る。今の恋人のことをちゃんと好きかわからない。そう話しているジェシカにミルアは体を寄せる。必要以上の接触だが不思議と嫌でなく、ジェシカはミルアに「女とキスしたことはあるか」と訊ねた。肯定したミルアとキスをし、その日ジェシカは一夜を彼女と共に過ごす。
そしてその翌週、ジェシカはミルアと最後に会う。その時ミルアから聞いた言葉と衝撃の事実に、ジェシカは恐怖した。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12163622折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 10:06:43
13819文字
会話率:49%
「何にも与えてくれない神を信じますか? 」
「全てを与える悪魔を信じませんか? 」
彼は悪魔に魂を売って、異世界でチートな能力を手に入れた。彼はなってみたかった。自由で、自信に満ちて、イケてる男に。
剣と魔法の異世界、悪魔から貰った力
で、彼が目指す理想の男の姿とは?
美女に弱いが剣の達人になった青年(スキヤキ)と、金と酒が大好きなドワーフと、宝石をこよなく愛する美女の三人組が織り成す、ハードボイルドロマンチックラブコメディー。
一度完結させます。
新規で『裏社会の底辺から成り上がる少年の名は……』という作品を12月13日から投稿します。良ければそちらも見ていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 00:00:00
119385文字
会話率:47%
【◎完結しました!応援ありがとうございます◎】
幼稚園教諭・矢仲ゆりは、異世界でいきなり極上美男子の猫獣人・ナオトに押し倒されてクンカクンカハスハスされた挙げ句、「ちょっとヤラせて?」と迫られドン引きする。どうやらゆりは獣人にとってとても美
味しそう(色んな意味で)な匂いがするらしい。
他にも性別不詳の蜥蜴族、狼耳の騎士etc.が現れ逆ハー気味に溺愛される展開に。
「教会」と「評議会」、二つの組織が微妙な力の均衡を保っているこの世界で、少しずつ自分の力で立とうと努力を始めたゆりはいつしか陰謀に飲み込まれていく。どうやらゆりの「イイ匂い」には秘密があって――?
そんな母性あふれる主人公が、軽薄で、尊大で、子供っぽくて、でも寂しがり屋なケモミミ勇者・ナオトに気に入られてしまい、不器用かつドロドロに愛されてゆくおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 10:18:07
399170文字
会話率:41%
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。
通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。
不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中
、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。
その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?
「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」
は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ!
―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……?
因果な運命に巻き込まれた真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。
※自サイトからの転載です。アルファポリスにも投稿しています。
※R15は今後の展開に備えての保険です(^^;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:00:00
114275文字
会話率:46%
外見だけで惚れるなんて……一目惚れなんて軽薄だ。
そう思うか?
甘い。甘すぎる。
そんな一般常識に基づいた心理的な壁など、真なる美少女はその微笑み一つで軽々と突き抜いてくる。
その少女、秋里 遥(あきさとはるか)に出会った時、俺はそう確信し
た。
確信しすぎて、数日のうちに告白してしまった。
けれど。
「あー、うん。嬉しいんだけど。ほんとに嬉しいんだけど私ね。多分もうすぐ死ぬの。だからやめときなね。良くないよ、うん。お互いに」
「そ……っ、そんなに重い病気なのか?」
「うーーーん。重いっていうか、変な病気? なんかねぇ、いや改まって説明するのも恥ずかしいんだけど……」
「恋をしていないと死んじゃう病気、なんだってさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 02:14:20
3022文字
会話率:39%
高2の文化祭後から付き合うことになった軽薄男の圭太。でも、彼にとって二番目の女だとわかったことで別れを告げた結菜。だけど、彼は『二番目の女、最強説』をかかげる。すれ違いだらけの二人の結末は……?
最終更新:2019-10-23 13:18:40
9713文字
会話率:53%
平凡でやや真面目過ぎる男子大学生吉田くん。
昼下がりのキャンパスを歩いていると突然見知らぬ一人の学生から、お前は犯罪者だと決めつけられる。
彼の当惑をよそに目を血走らせ怒りに燃える追及者! その興奮が最高潮に達したと見えた時、その姿はなんと
真っ赤な全身タイツとヘルメットをまとったものに変じていた。そしてSNSを用いて次々と”ヒーロー”仲間を召喚してゆく超人レッド。ただ道を歩いていただけの吉田くんの運命やいかに!
(エブリスタ様、カクヨム様にも掲載させてもらっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:24:53
14067文字
会話率:44%
吹けば飛ぶような小さな国。
宗主国である”帝国”からの嘲笑と無茶な要求に耐える日々。
そんな小国には三人の王子がいた。
長男は優秀で賢く、18歳にして王の仕事を手伝っている。
16歳の次男は軽薄で女誑しだが、世渡りが上手く、帝国の学校に通い
ながら情報を集め、人脈を作っている。
そして三男。
この何をしでかすか分からないと評判の奇天烈な14歳の青年ファルクこそが、物語の主人公にして、異世界からの転生者だ。
これは自分の国のみならず、帝国、それにやがては世界を巻き込んで大騒ぎを起こし、後から慌てて頭を下げるも、まったく手遅れな彼の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:45:43
49895文字
会話率:49%
前編同様に一話完結ですが、狂気のテンションはさらにアップして、笑いのエキスも濃縮しました。
常識も理性も引っ剥がされて、病棟という檻の中でこそ発揚される、懲りない面々の躊躇のない偏執性と純粋無邪気な人間性がここでの笑いです。
発想とか
、ストーリーとか、登場人物とかが、出鱈目と言われようが、軽薄と言われようが知ったこっちゃありません。無駄な時間があったら読んでみて、呆れて見下して嘲笑って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 16:00:00
153900文字
会話率:44%
魔導機関という導力により魔法が文明に組み込まれた世界。そこで『黒翼』という特殊能力を持った女ケイと軽薄な男タキタの運び屋コンビが世界の命運を握る少年ニールを遥か彼方の洋上都市まで運ぶファンタジーです。最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2019-01-19 15:13:19
154665文字
会話率:68%
私たちは、生きてく中で人や仕事との別れを繰り返し様々なサヨナラを経験してきました。このSAYONARAは実話でに基づく話です。サヨナラは悲しいことではない。むしろ自分を強くする栄養である。また新しい自分の発見でもある。心に刻まれるサヨナラの
1ページが軽薄することないように…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 12:43:14
1364文字
会話率:0%
サバンナの掟の下で行われる、少しおかしな命のやりとり
強きが弱きを喰らう、弱肉強食の世界。それがサバンナ――かと思いきや、そのサバンナは少し変わった掟に支配されていた。
ものすごくフィクションです。
生き死にが、大変軽薄に描かれています
ので、あまり真剣に読まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 22:31:22
7657文字
会話率:57%
エルフの少年は旅の途中で少女と出会った。
膝を抱えた少女は湖を見つめ涙を零していた。
「もしもし、お嬢さん。
そんなに泣いていたら、可愛い顔が台無しだよ」
「話しかけないで。私、貴方のような軽薄な人が嫌いなの」
満月が綺麗な夜に
出会った王国の姫とエルフの少年との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 13:47:24
1963文字
会話率:19%
軽薄な男、赤井宏人。彼は恋をしたことがない。しかし、ある日、暇つぶしに男の物色をしていると、かわいい男の子を発見して…。
最終更新:2018-10-02 15:38:02
2427文字
会話率:46%
完結しました。
秘密を持った元平民の主人公が魔法学院で素敵な男性に好意を寄せられる。
そんな王道の展開に残酷さをひと匙だけ――
花街一の遊女のカサブランカは芸は売っても色は売らない。
彼女の正体は強い魔力で容姿を偽った店の一人娘リサだっ
た。
病で自分の死期を悟った店主のカルスは、母も亡くしたリサを今後守る婿を迎えるため、貴族の位を買いリサを王立魔法学院に行くように命じる。
学院で知り合ったレフィは軽薄で軟弱そうな見た目なのに、学院の王子様の様に扱われていた。リサは店の発展のために彼に関わろうとするが、何故か彼はカサブランカの正体を知っているそぶりを見せて――
学院内にいる不思議な少年ブロや、腹心のヨンゴに助けられながらリサが大事な物を守ろうとする物語。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 09:00:00
95097文字
会話率:49%