バレンタインデーは、女の子が気になる男の子にチョコを贈る日です。
男の子にとっては、誰かにチョコを貰えるかドキドキする日です。
でも元々のバレンタインデーは、家族やお世話になった人にプレゼントを贈ります。
男性から男性、女性から女性に贈って
もいいんです。
チョコやお菓子じゃなくて、手紙や言葉だけでもいいんです。
普段お世話になっている人に『いつもありがとう』の言葉を贈ってみませんか。
さて、あなたはご存じですか。
遥か上空の宇宙空間で、地球を取りまいているバレンタインを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 07:04:46
2313文字
会話率:38%
「中世ヨーロッパ風の町並み」…貴方のイメージを再現するには、この言葉だけでは足りません!
ざっと千年の歴史、約一千万平方キロメートルの土地!中には「近世」のイメージの方が近い場合も…?
町並みも、建築物も、インテリアも十人十色!本作は「
中世ヨーロッパ風の街並み」のイメージの具体化を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:21:13
15907文字
会話率:0%
普通の高校生であった加藤岡謙也(かとおか けんや)の前に怪しい道化が目の間に立っていた。謙也が何者かと問いかけても、道化は何も拒まない。その様子はあまりに不気味であるが、謙也は逃げ出すことなどできなかった。体が動かなかったのだ。そして今まで
経験したこともない激しい頭痛が襲う。なぜ急に頭痛がするのか、それはこの道化のせいであることがなんとなくだが察することができた。だが、察することはできても謙也には何もできず、気を失ってしまう。しかし失う直後道化がただ一言「ようこそ」という言葉だけは聞き取れた。それがどういう意味かは謙也にはわからなかった。そして目が覚めた時そこはまるで違う世界であった。全くの見たことのない武器、物質、乗物。挙句にはエルフ、竜人などまさにファンタジーの世界でしか見たことのないものまで。ここは異世界だと気づくのに時間入らなかった。そして謙也は同じ異世界転生者であるエルク・マジソンと出会う。そしてエルク以外にも、謙也と同じくこの世界に転移してきたものが複数人いた。彼らに共通していることそれは謙也が出会った道化によってこの世界に連れてこられたということ。しかしなぜ道化がこの世界に連れてきたのか、そもそも何者なのか彼らは何も知らなかった。しかし道化はその後も幾度となく彼らの眼の前に現れ、この世界の秩序を乱しながら謙也たちを非常な争いに巻き込んでいく。ーーただただ楽しそうにだ。一体道化の目的は何なのか?疑問に満ちていく。そして謙也たちはこの世界で一体どれほどの試練が待ち受けているのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:01:12
215583文字
会話率:45%
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族か
らも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
34096文字
会話率:41%
第一王子の婚約者である公爵令嬢イザベラは、最近学園の皆から遠巻きにされていた。理由は三か月前に編入してきたピンクブロンドの男爵令嬢アリアナにあった。彼女が王子や、その側近たちと行動を共にし始めたころから、イザベラがアリアナに嫌がらせをしてい
るという噂が流れたせいだった。そして、その日が来てしまった。一人でカフェにいるイザベラの前に王子と側近たち、そしてアリアナが現れたのだ。「聞きたいことがある」その王子の声は、怒気にあふれていて…
これもテンプレでベタベタな展開です。暴力的な場面がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
そんなに長い話ではないので、お暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 06:00:00
4928文字
会話率:46%
雪の蝶は、いく億もの誰かの願いを乗せて飛ぶ。
最初の願いを忘れて。
一話読み切りで続く。
雪の蝶が飛ぶことでちょっと不思議なことが起きる。
ヒューマンドラマ的な。
希望は、綺麗な言葉だけで埋め尽くしたい。
最終更新:2021-09-16 20:35:53
7491文字
会話率:20%
気付いた時にはここにいた、自分は誰かも分からない…( 名前を手に入れろ )その言葉だけが頭に残っている 俺は頭の中の声に従って最下層を目指す 生きる目的も、何のために生きているのかも分からずに… 長い時間を掛けて辿りついた、最下層で自分が何
者かを知る こんな名前にしたヤツは誰だ!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 06:22:26
2766文字
会話率:25%
人間の記憶を巡る物語。
とある田舎町の道路で保護された男。彼は自分のことを覚えていない記憶障害を持っていた。
男のメモ帳には、『ムラサキイガイ』、『臭素中毒』、『不自由からの逃走』という言葉だけが判別できる形で残っていた。
最終更新:2021-08-27 18:16:00
8969文字
会話率:63%
「みつけた」
その言葉だけをおぼえている。
その言葉を言った誰かを探し続ける。
最終更新:2021-08-25 16:43:47
4114文字
会話率:6%
愛し合った美しい日々は過ぎて
甘い言葉だけが残った
ずっと側で君を見ているよ
そんな言葉をくれたあのひとは今
でっかい目玉だけになってあたしをずっと見ている
最終更新:2021-08-21 02:32:31
765文字
会話率:0%
初投稿。
何気ない日常。何気ない会話。関西弁あり。
少しの倫理会話、親友2人の織り成す会話だけ、しゃべり言葉だけで展開される小説にしました。
最終更新:2021-08-19 15:50:47
1600文字
会話率:57%
婚約破棄物ではないです。(婚約解消の言葉だけは出てきますけど。) ざまぁも無い、かな?
婚約の円満解消という経歴と重度の本好きで結婚願望の無い伯爵令嬢シエラの話。
従姉(いとこ)の侯爵令嬢ライラもワケ有って美形嫌いだし、周りは変わり者ばか
りなんだから、何事も予想から外れて……。
大規模改編と大幅加筆で、旧作より糖度がUPして、恋愛ジャンルらしくなったと思います。
旧作では単話掲載だったものが大幅改変・加筆して連載形式になりました。
アルファポリスで先行公開してます。
本編は1日1話の予約投稿で8話完結、番外編は改稿あるいは書き下ろしで1日1話の予約投稿で5話完結。
番外編まで投稿完了後、旧作は非公開にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
32452文字
会話率:20%
「ツトレノガトン!」という謎の言葉を残して消えた一人の男。王国の姫ローゼスカ・ティアムはその行方を捜そうするが、ヒントはその「ツトレノガトン」という言葉だけ……。しかし、同時に王国に危機が迫る──。
最終更新:2021-07-28 20:27:07
20167文字
会話率:40%
「お前の力を俺に貸して欲しい」
人生で一番信用してはいけない言葉だと、私は察した。何故ならば、この言葉のせいで私は死にかけているからである。たとえどんなにイケメンであったとしても、この言葉だけには気を付けて欲しい。(切実)
最終更新:2021-06-25 06:37:31
1313文字
会話率:34%
激安代償の契約を売りにして色んな願いを叶えるスーパー異質悪魔、エレオス。
そんな彼を召喚する手段はなんと簡単、心の底からの涙と救いを求める言葉だけ!(注1)(注2)
どの悪魔よりも善良!痛くない!苦しくない悪魔契約ができるのはここだけ!
悪
魔召喚を検討中の皆様は是非一度挑戦を!
※注1:
召喚の儀式を行った際、エレオスは確実に現れるわけではありません。失敗した際には以下のことをご確認ください。
①あなたは本当に救いが必要で可哀想か
②その可哀想のレベルがエレオスの性癖にビンゴしているか
なお、これらを満たしていた場合でも、好条件の悪魔召喚ということでエレオスは他の方々と契約中の場合がございます。予めご了承ください。
※注2:
もしあなたが強力な魔力の持ち主でエレオスの強制召喚に成功した場合でも、契約に関しては厳しくお断りすることがございます。予めご了承ください。
《この小説はすべてゴリゴリのフィクションであり、史実や実在の人物、団体とは1ミリメートルも関係がありません》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:00:00
194547文字
会話率:32%
「別れようリリス。俺のことは忘れてくれ」
そう言った男の瞳には何の感情も浮かんでいないように見えた。縋ることも、問いただすことも、罵ることもできずに2人の関係は男の一方的な別れの言葉だけで終わった。
数年後リリスは聖女として魔王討伐
の旅に出る。リリスを便利な道具のように扱うハーレム勇者と、リリスを目の敵にする女性メンバー3人。そして、リリスに侮蔑と色欲の目を向けるパラディン。リリスは内心うんざりしながらも絶えていた。全ては己の本懐を遂げる為に。
注意事項
・勢いで書き上げた短編です。
設定等ガバガバなので、深く考えずさらっと読むことをオススメします
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 21:00:00
7907文字
会話率:33%
僕は、私立鏡影学園にかよう高校2年生。ある日教室に行くと、僕は眠気に襲われる。気が付くと、僕はとあるデスゲームに参加させられる。周りには、僕のクラスメイト26人の姿。
「こんなことは、現実では普通ありえない。」僕たちは、【みんなで協力し
てここから出るんだ!】最初は、そう思っていた。それは、言葉だけだった。最初はみんなで出れると信じていた。しかし、みんなの心は離れていく。僕にも命の危険が訪れる。仲間の命か、自分の命、どっちを優先すべきだろう。僕だって死にたくない。僕は、このデスゲームを生き残ってみせるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:00:00
11180文字
会話率:18%
この世界に神様なんていない。
少年がそのことに気がついたのは死んだあとのことだった。
目覚めた少年が立っていたのは天国でも地獄でもない魔物が蠢く見知らぬ世界。その世界に連れてきた天使は少年へと告げる。
「あなたは前世で大罪を
犯しました。また人間として生まれ変わりたいならこの世界で善行を積むのです」
そんな言葉だけを残し、少年はたった一人で見知らぬ世界に放りだされてしまう。
それから十年の時が流れ──
少年はやがて、世界中の魔物を配下にする魔王になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:48:55
807790文字
会話率:61%
「トイレの神様」ことウスサマ明王の登場するお経はいくつかありますが、内容の比較的解り易い一品をてきとー訳してみました。ただし「修行しないと言葉だけでは理解できない」と言われる密教門の経典ゆえのワケワカな要素と、あとばっちい描写(>_&
lt;)が出てきます、その点はどうかご勘弁を;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 07:00:00
5471文字
会話率:9%
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」 ※魔力無双は7話、追放復讐は53話から
事故死した沖田洋平は、長く寝るほど魔力が強くなる異世界の青年ニムリーに転生する。1日が地球の半分と短いため、6時間寝ることができる沖田はけた外れの魔力
を得る。狩りの途中に沖田の魔法が暴発したことで、アントムのギルドから追放させられる。
「お、ま、え、は 追放だ!!」
「魔力が好きなら、好きなだけ寝てろや!」
ニムリーに思いを寄せる幼馴染の魔法少女コーネットは、持ち主のアントムに痛みつけるが心は折れなかった。
「体は奪われても、心は決して奪われない! 私を解放すると誓ってくれた…… その言葉だけで私は耐えていける」
コーネットのペンダントをたよりに魔法特化ギルドを訪れ、マスターのグレアートに気に入られる。
「あなたの世界はきっと不条理に満ちているのね。賢い子は好きよ」
魔力供給役として、魔術師コルミーネに両手に魔力を渡す。
「消滅砲《イレイザーキャノン》!!」
「すっごーい!! なにこれなにこれぇ!? オキタ、もっかいやってえぇ!」
過去に転生者が国を1つ吹き飛ばしたことがあり、沖田の噂によって国侵略がおきる。何とか脱した沖田と仲間は、トレヴィ国でアントムと再会する。ニムリーの金貨を略奪した犯人がアントムだと分かり、奴隷のコーネットを救うために復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:49:33
155018文字
会話率:72%