C級冒険者パーティで斥候を務めるライナー・バレットは、攻撃能力の低さを理由にパーティからの追放を宣告された。
だが「最速」が信条の彼は、クビになった二秒後には素早く立ち直り。冒険者ギルドの窓口で、新しい仲間を探し始める。
――自分
をクビにしたメンバーが、食事をしている真横で。
そしてライナーが抜けた穴は意外なほど大きく。稼ぎがガタ落ちしたので、パーティメンバーはライナーを呼び戻そうとしたのだが。しかしその頃ライナーは、もう没落貴族のご令嬢だけで組んだB級冒険者パーティ「蒼い薔薇」に拾われていた。
復縁をしようと迫る元メンバーたちと、婚約破棄してきた元彼女を振り切り。彼は今日もマイペースに、早さと速さを極めんとする。
「今月のテーマは「挑戦」ですわ!」
「となるとA級依頼か。ドラゴンの撃退でいいか?」
「わー、話がはやーい」
とにかく早く。もっと速く。
それだけを考えた男が、手段を問わずに突っ走り。最強になるまでの話。
返り咲きたい貧乏貴族たちと、鋼のメンタルを持つ男の、素早さ極振り物語。
・仲間と出会うのは五話から。
・主人公が活躍するのは六話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:28:27
423325文字
会話率:35%
齢90歳までオンラインゲームをやり続け、やりきってから後悔ない生涯を送ったジジイの転生か、転移かわからないSFファンタジー。
とりあえず廃ゲーマーなじい様は若返ったら、とにかく無茶をします。
白兵戦あり、宇宙戦闘あり、対人戦もこなして
しまいます。
何かの間違いでウォーゲームもやってしまうかも・・・はしゃぎまくりながら女の子に追いかけられる若くなったじい様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 09:54:28
31783文字
会話率:42%
軍師か小国 の軍を率いて精鋭にして帝国を含む国から小国を守るために策略練るって戦う物語なのでこれからも1月間から2か月のあいだに1回あげれるようにしたいです見たらコメントお願いしますしてくださらば励みになりますよろしくお願いします
最終更新:2021-04-17 14:20:41
200文字
会話率:0%
【MFブックス様より書籍版2巻が発売中です!】
田舎村に住むアラフォー農民のマリウス。
ある日、村が帝国軍の侵略を受けて壊滅。
彼も殺されるが、神の力によって転生特典【経験値1000倍ボーナス】を得て、復活する。
村を滅ぼした帝国部隊を皆
殺しにしたマリウスは、戦争を終結させるために、騎士隊長として戦うことを決意する。
戦うたびに異常なスピードで成長し、あっという間に単騎で大軍相手に無双できるほど強くなるマリウス。
戦場で連戦連勝、最強の英雄伝説が幕を開ける──。
最高順位:日間総合2位/ハイファンタジー2位 週間総合4位/ハイファンタジー3位 月間ハイファンタジー5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 12:00:00
248258文字
会話率:37%
英雄と言われた男が別人として過去に戻り、未熟な過去の自分の危険を回避する。
最終更新:2021-03-22 06:42:37
1489文字
会話率:0%
銀河英雄伝説の感想です。
最終更新:2021-03-19 22:36:43
2637文字
会話率:0%
甲斐忠信、16歳の高校2年生。三度の飯よりラノベが好きだ。
中でも異世界転移モノが好物で、いつか俺の身にも異世界転移が引き起こされると信じている。
異世界へ行ったらチート能力で魔王を瞬殺し、俺TUEEEEEして現地の人を救いたい。
だから、
俺は今、暇さえあれば木刀で素振りをする。
異世界へ行ったら現代知識チートで異世界住民を笑顔にしたい。
だから、俺は今、Wikipediaを書き写して既に広辞苑並みの暑さになった聖書を作る。
そんな俺が本当に異世界に転移してしまった。
人類が絶滅に瀕する世界で、4人の勇者で魔王を倒してほしいと願われる。
さて、俺の英雄伝説が始まっちゃうのかな?!
気まぐれで書いた、コメディっぽい異世界転移の短編物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 19:58:12
6221文字
会話率:34%
こちらは『大陸戦乱末の英雄』の追加エピソードの短編集となります。
基本的に一話完結になると思います。
時系列順になっていませんのでご了承ください。
最終更新:2021-02-16 22:52:00
1786文字
会話率:77%
これはどこかの世界、いつかの時代の英雄伝説。
そして、長く語られることになる物語。
この世界、この大陸は三百年以上、戦乱が続いている。
永遠に続くかに思われた戦乱を終わらせた皇帝がいた。
大陸を統一した皇帝を人々は『不退の覇者』『止血帝』と
呼んだ。
滅び行く国・文化を守ろうとした英雄がいた。
皇帝に対抗した英雄を後世の人々は『不敗の英雄』『思想の守護者』と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:05:56
597273文字
会話率:52%
ごくごく普通の高校生な村上和也が、神様の快楽の為に神器であるサイコロを持たされて異世界に飛ばされる。和也はサイコロ1つで厳しい世界を強く生きていく。
最終更新:2021-02-08 02:51:04
53234文字
会話率:55%
彼は特別な力を持つ者。
『それは、漢なら誰しもが、羨む力』
彼にこの先待ち受ける結末は、、
最終更新:2021-01-27 09:32:50
692文字
会話率:22%
令嬢イルザは、王家主宰のパーティで婚約者の王子から婚約破棄をいきなり言い渡される。
日々精進して来たイルザだが、致し方無いとあきらめ、それを受け容れようとした。
しかし、イルザが承諾しようとしたとき、国全体に警報が鳴り響き────?
悪役
令嬢×ロボット。
コードギアスとか銀河英雄伝説が好きな作者の思い付きと勢いで書いた短編です。
気が向いたら続編も在るかもしれない。
エブリスタなどでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:00:00
6451文字
会話率:35%
大学生の白須 瑠衣果は事故に遭いロールプレイングゲーム『エルガバル英雄伝説』の世界に転生した。
転生したのはオープニングとラスボス戦前に登場するヒロインアナスタシアの姉、王女ディアーナ。
ディアーナはオープニングで拐われ、ラスボス戦前に殺さ
れる脇役王女だった。
転生したディアーナを待っていたのは、アナスタシアだけに愛情を注ぐ両親。王宮の片隅に追いやられた薄幸脇役王女は、それでも死亡確定の未来を回避する為に強くなろうと決意する。
その為には毒親を利用して賢者の弟子にならなくちゃ!とディアーナは意気揚々とプライベートで唯一両親と対面できる夕食会に望むのだった。
※恋愛要素はだいぶ後になります
※本編完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
448372文字
会話率:36%
帝国魔道学院で数々の最年少記録を更新し続ける天才少女エラナ・フレアは、幼馴染である黒騎士ベネラルより任務を手伝うこととなる。
任務に見え隠れする政治的な陰謀に巻き込まれていくエラナとその仲間達、見事本懐を果たすことができるのか。
最終更新:2021-01-12 21:00:00
116266文字
会話率:67%
――始まりよりも前
――空も大地も、光も影もない
――無の世界が、どこまでもどこまでも続いていた。
――まず、そこに
――混沌(カオス)が生まれた。
神は嘆いた。
自らの繁栄の証として生み出された人間は、与えられた世界を次々と
壊していく。
かつて、宇宙の宝石と呼ばれた青き惑星は、悲鳴を上げてその身を穢されていく。
――放っておいても、いずれ滅ぶのが運命ならば、創り出した我らの手で終わらせることが、せめてもの救いの手なのかもしれぬ。――
そう、これは破壊ではなく、救済なのだ。
人々が辿る未来は、破滅か、あるいは・・・
一人の青年がいた。
青年は夢を抱いて故郷を飛びだし、憧れの首都アイゼンベルグへとやって来た。
腰にぶら下げた、古びた剣を携えて。
青年には、希望に満ちた未来が待っているはずだった。しかし、残酷にも青年の行く道は、果てなき暗闇へと繋がっていた。
自身の未来を掴むため、青年は古びた剣とともに、戦いの中へと、身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 15:44:29
121925文字
会話率:42%
偉大な英雄を夢見る少年ヒューゴは、行方知れずの母親を探す旅に出る。
舞台は魔王や魔物たちが跋扈する呪われた世界の呪われた大陸。
少年を溺愛する父親は元凄腕の盗賊(じつは死の天使と渾名される伝説的なアサシン)。
その他熟練の冒険者たちに見守ら
れながらヒューゴは成長して行く。
これは冒険と家族の絆と少年の成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 11:50:37
388662文字
会話率:25%
働き倒れたアラフォー女性は異世界のお姫様として目を覚ますが、1歳になる前に御家大崩壊。家族親戚も討たれて都落ち。迫る追手。驕る宿敵。「オレが護ります」イケメン騎士は微笑むし「私に任せろ」お姉ちゃん系幼馴染は胸を張るが、3人の平均年齢なんと8
歳未満(16歳、7歳、11ヶ月)。逃げ場はない。幼姫ナインベルを中心に戦争は加速していく。コミカルな悪役令嬢×シリアスな戦記=ドラマティック成り上がり英雄伝記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 10:02:58
106733文字
会話率:49%
「これから冒険に旅立つから、あなたをパーティーに加えてあげるわ! 感謝しなさいよね!」
冒険者養成学校の卒業式で『勇者の才能がある』と天から告げられた幼馴染の少女は言った。
が。
「あ、ごめん。俺、魔王軍に入るから」
「……え
?」
今まで彼女の命令に特に逆らったこともなかったが、今回だけは別れを告げて、俺は新天地へと旅立つことにしていた。
魔王のスカウトを受けていたからだ。
なぜかそれに納得しない彼女は決闘を挑んでくるが、今まで手加減してやっていたのであっさり返り討ちにした。
そして魔王の元へ赴き、魔族に混じって魔剣争奪試験を受ける。
その際、勝ち残った俺の適性が〝修羅〟と呼ばれる最上級の剣士職であることが発覚する。
「キミは頭がキレて、かつ才能がある。〝闇の勇者〟に相応しい」
そう魔王に言われて魔剣を授けられた俺は、とある武術大会に参加する資格を得るために冒険に旅立つことになった。
「なんか妙な流れになったな」
俺の目的は、魔王軍の中で成り上がり……幼馴染みの少女のために、魔王を殺すことだったのだが。
だってアイツ、負けず嫌いだから魔王に負けたら絶対泣くし。
まぁ、今のままでは俺も多分魔王には勝てないので、強くなる時間があるのは好都合。
魔剣争奪会場で知り合った三人の魔族とパーティーを組んだ俺は『勇者の少女がトラブルを起こした』という連絡を受けて、一度元の国に戻った。
そこで、魔剣争奪に負けたことを根に持った別の参加者が追いかけてきて、俺への嫌がらせのために幼馴染みの少女を襲撃する。
彼女を傷つけた連中に、俺はブチギレて瞬殺した。
「コイツを泣かせていいのは俺だけで、俺に勝っていいのもコイツだけなんだよ……!」
※※※
これはヤンデレ風味で実は幼馴染みが大好きな最強の少年と、ツンデレで彼にだけ素直になれない幼馴染みが、成り上がるための物語。
鉱山の街で不正な搾取を働く領主一族がいれば、これに取り入ってコネを作り。
賭博の街で欲しい装備があれば、正々堂々賭けに勝ちまくって経営者から奪い取り。
強大な魔獣がいれば、魔王からもらったアイテムで即座に始末し。
幼馴染みに聖剣を与えるために、手放したくない聖教会の大司教を言い負かす。
やりたい放題好き勝手な、闇の勇者の英雄伝、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:51:50
186874文字
会話率:42%
少年マルク・ドンナルナは7歳になった時に前世を思い出す。しかし、彼は英雄ラルク・・フォン・ドンナルナとリネア・ドンナルナの子としての現世を生きることを決意する。
しかし、前世の記憶を思い出した次の日。彼に与えられたスキルは『飲み込む』とい
うスキルのみとわかる。このスキルは誰も知らず。誰もが無意味なスキルと決めつけた。家族さえも彼の未来を心配した。
しかし、そんな無能と呼ばれたスキルは実は最強スキル。努力する者だけに微笑む神の祝福だった。このスキルは最悪にして最強、神の与えた唯一無二のスキルが花開く。
無能から這い上がる主人公の努力と研究と実験で紡ぐ異世界英雄伝。
今、努力無くしてチートなしのスキルを持った最強の天然訓練バカが英雄になる。
基本的に平日は夜に一回、土日祝日は昼、夜に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
909010文字
会話率:76%
ここは9つの大陸が存在する世界。
それぞれの大陸には神が住んでいると噂されている。
この世界には魔物が住んでおり、あちこちで争いが起こっていた。
そんな世界に一人の男が迷い込んだ。 彼の名はアルヴァン。
アルヴァンはこの不思議な世界を
旅する。
この小説はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 19:22:02
211729文字
会話率:45%
はい、蟹せんべいです。今日はこちらの本日発売の1500円で買った『英雄伝説』をやっていきます!
はいそこ、おつ蟹って言わない。まだ始まったばかりなんだよね!
──── 1時間後
なんやこのクソゲーー!?
最終更新:2020-07-12 21:31:28
4115文字
会話率:51%