学校から帰れなくなってしまった少女は美術教師と一緒に脱出の術を探す。様々な怪異に遭いながらも少女は動揺1つみせないのだが……
「…… 冷静だね」
「だって、慣れてますからね」
そう言った少女はこともなげに笑っていた。
スケッチブ
ックと筆記用具を手に少女は〝それ〟を描く。
これはちょっと特別な少女と、ちょっと変な先生の物語。
奇妙な二人の、一夜の物語が今始まるーー
* 第一部完結済み(全8話)
* pixiv、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:00:00
67235文字
会話率:39%
リサイクルショップで買ってきた原産国不明の文房具達は大変なクセモノだった。
最終更新:2018-03-01 21:21:07
9858文字
会話率:48%
高校入学早々やらかされて裸王と呼ばれ続け引きニートになった、海パ○刑事とHENTAI仮面に憧れる
御光羅緒 ごこうらお
裸王と呼ばれ続け引きこもったはずなのに数年後には生放送でギリギリを攻める配信者
マス裸王としてニヤニヤ生放送を配信して
いた。
そしてある歴史的寒波と強風吹き荒れる夜一本の枝が窓を破壊しそこから吹き込む冷風で全裸で寝ていることが災いして凍死してしまう。
目を覚ます、すると白い空間で献身と成長の女神エルと名乗る幼女が異世界転生実験サンプルとして俺は選ばれたといわれ第二の人生を与えられるとのこと。
全裸に近い姿になると強くなり、さらに全裸に近いほど死ぬと強くなって生き返るというペニックスというスキルか称号かよくわからない物を手に入れ異世界を放浪する変態という名の紳士のお話。
本編筆記中に気分転換にカレー作ってると浮かんだキャラの設定かいてたら気づいたら一話書いてました。
ノリと勢いだけで書いたので続くかわかりません。R15つけてますが怒られたら消すかなんかします。
ちなみに世界観は本編[異世界に行ったニートのお話]とほぼ同じで、二つの話のちょっと前エルのトラウマができる前のまだ新米の頃、ニートプログラムが立ち上がったばかりの頃のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:08:29
3406文字
会話率:42%
とある男、日影が異世界に転生されてしまった。
神様から生きるために貰った下敷き、筆記用具、マンガ雑誌を携え冒険をし始める。
この作品は「ネット小説大賞六感想」にも掲載しています。
最終更新:2017-12-11 04:07:31
7697文字
会話率:31%
※この作品はフィクションであり、専門用語は創作です。信じないで!
「恭子はお見合い結婚したそうです。」「さて、一番年上は何歳でしょう。」「ブーケトスもそんな感じ。」「いっしょに食事をするだけの簡単なお仕事です。」「マグロ係」「七つまでは
神のうち」「店長、シフト変更してください。」「たぬきとどくだみ」「むじなとあしたば」「不思議な道具なんかより、あのあおいねこちゃんがほしいと思ったことはないか。」「職業:家政婦」「人見知りだっていいじゃない」「メンズPコート/税込13,200円」の続きです。
あまいあまいホットケーキ、黄金色の蜜をかけたなら
ナイフとフォークでいただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 16:50:37
1607文字
会話率:35%
魔法__日本政府がとある『計画』の副産物として発見したそれは、瞬く間に全世界に普及し、魔術師やWSD魔工師と言った魔法関連の職業を産み出した… そんな魔術師を育てる学校の一つであり、国内トップの難関、桜仙魔術学院に、二人の異端者が入学しよう
としていた。二人とも筆記、実技共にトップタイと言う首席入学だが、二人揃って校内で差別を受ける『旧式魔法師科』に入学を希望していた。彼らには、どうしても『旧式』に入らないとならない理由が有った…… 二人の異端者が入学し、平穏だった学院の日々は波乱の日々へと変わっていく__!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:04:36
8521文字
会話率:52%
中間筆記テストで選択科目『魔法文学』で満点をとる実力のサラスヴァティス学園一年生のレミア。だがしかし、彼女は実戦の試合では視線だけでも殺せるレベルの弱さだった!?
あまりの成績の悪さに、レミアは学園に勤務するブレイダーの世界ランカーであるア
ルスと補習をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 19:33:29
3692文字
会話率:48%
記念受験で受けた学校に奇跡的に合格し、君塚一騎は星架学園に通っている。五年制の学校で現在は三年になったところだが、成績は芳しくない。筆記もそうだが、実技でもあまりいい成績を残せていない。軍人を育成するための学校である星架では、一般的な勉強だ
けでなく戦闘訓練も行われる。
そんな彼の元に一人の少女が現れた。一騎の許嫁と言う少女アリシャだった。許嫁や幼なじみ、唯一と言ってもいい友人などと共に学校生活を送っていくが、不運が幾度と無く彼を襲う。
助け、助けられながら、それでも前に進み自己を保とうとする。そんな少年は、いつしか自分という存在が「ここにいる」ということを誇示したいと思うようになる。
※天才術師の存在証明の続編となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 18:14:50
283993文字
会話率:50%
Trakhtnリハビリ作品。
ゆったりとした時間の中、行われる人間の心の変化と、ダイナミックに移り変わる心の主題、人生の意味を問います。
あなたの砂時計は、あとどれだけの時間を数えられるのでしょうか?
最終更新:2017-10-07 16:31:15
7916文字
会話率:0%
人というのは本来奥底で繋がっているので、リンクを貼るという行為は、それを確認するための行為に過ぎない。始まりも終わりも、ビッグバンもビッグクランチも繋がっている。
愛おしい人に、化け物と、異端者と呼ばれるわたしの気持ちをどのくらい知っていま
すか?
以下のリンクからどうぞ。
いいえリンクなど存在しないのだ。わたしはわたしが総てなのだ。
わたしを表す物体に鎖など必要ない。わたしを表すものは総て自由たるべきぞ。
わたしは何者にも縛られるつもりはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:00:00
40077文字
会話率:1%
これは、右手が勝手に死者の言葉を書き記すようになってしまったアンドロイドの物語。
〇タイトルの「オートマティスム」は心理学用語で「自動筆記」の意。何か別の存在に憑依されているかのように、自分の意志とは無関係に動作を行ってしまう現象です。
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 23:14:31
933文字
会話率:0%
廃墟、が好きです。インターネット上にも廃墟があります。4年前に停止した「三題噺お題bot @3daiodai」様から、お題「光」「友達」「楽譜」をいただいてきました。そのお題が最後の更新でした。
最終更新:2017-09-23 23:46:27
402文字
会話率:0%
「残念ですが今回は不合格です。次の試験は7日後になりますので、また改めていらしてください」
カウンター越しから、眼鏡の青年がその顔つきに違わぬ柔和な口調で、それとは裏腹の厳しい事実を僕に突きつけた。
「えー…」
思わずため息とも抗議と
もつかない、ただ残念を訴える声が口から漏れてしまった。
『”登塔者”認定試験』 。僕がこの街”トリトラ”に来た目的のための、はじめの一歩目だ。
でも、その一歩目で早速躓いてしまったのは、ちょっと…想定外…。
「まぁ、そう落ち込まないでください。この試験に一発合格するなんて、年に一人いるかどうかなんですから」
「はは、凡人なりに、一発で合格しようと頑張ったつもりでしたからねー。やっぱりちょっとショックです」
励ましともなんともつかない受け答えに対して、試験の費用だってそう安い金額ではないことも思い出してしまい、少しばかりヤケ気味に返事をしてしまった。
「確かに、ベーレンズさんは初めての試験にしては筆記の成績はかなり良かったですから、相当頑張って勉強なさってきたんだとわかりましたよ」
これはちょっと嬉しい。ささやかなお褒めの言葉に、少しにやける。
「ただ実技試験が今回得点不足でしたね、身体能力は足りてますが、食用獣の解体や武具の分解・修理、あとは模擬戦闘もあと一歩ですね…」
納得せざるを得ない指摘に、真顔になる。
だって、獣の肉を捌くなんて今まで自分でやったことがなかったし、武具も壊れたら新しいのを買ってもらっていたから、直したことなんてなかったし、しょうがない。
それよりも、小さい頃から真面目に打ち込んできた剣術も通用しなかったことが悔しかった。
「この試験に合格点を差し上げられない方を、塔に登らせるわけにはいかないんですよ」
頑然と言い切られる。仕方がない。
この試験を突破できないということは、”塔”に挑んだところですぐに野垂れ死ぬのが関の山ということなのだ。
「そんな落ち込まないでください…。また受験してください、何度でも大丈夫ですから。」
わかりました、ありがとうございます。
と力なく返事をして、僕はギルド会館を後にした。
「…これからどうしようかなあ…」
これは、天を貫く高い高い巨大な塔と、そこに挑む”登塔者”たちと、それらを擁する街がある島の、なんてことはない日々の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-31 09:00:00
279文字
会話率:0%
あらゆるものがスキルで判断される世界で、無能の烙印を押された主人公が織りなす危険がいっぱいの現代風ファンタジー。スキルを育て、磨く普通科の高校に筆記試験で入学を果たしてしまった主人公は困難なことが沢山あって波乱万丈。そんな中で主人公はこの先
生き残れるのか?主人公は高校2年生、残りの一年とちょっと無事に過ごせるか乞うご期待。
注意 元々考えていた短編をクトゥルフtrpgで使用して長編にしようと決意したものです。ですので、所々でホラー表現が入ってしまったかもです。また、短編を考えていたため、長くならないかもです。長編にしたい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 01:50:27
8460文字
会話率:29%
主人公が通うことになった高校は入学の為の筆記試験がなくアンケートのみで合否が決まり、さらに卒業するだけで希望した進学先に行けるという学校だった。しかしそんなうまい話が存在するわけがなく実際は卒業には単位以外にも1つ条件があった。その条件とは
学校から与えられたノルマを達成する事だった。ノルマには3つのパターンがあり、学期ごとに出されるパターンA、1年ごとに出されるパターンB、そして3年間で1つのパターンCがあり多くの人はパターンAかBになりパターンCは学年にも10人以下という確率だった。ノルマを達成できなければ退学というリスクを負うことになってしまうという状況の中、主人公に与えられたノルマはまさかのパターンCだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 14:00:19
12057文字
会話率:60%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
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お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
地球の核から『魔力』が溢れ出した世界。
人々の生活は、『魔力』を利用したものへと変わっていった。
そんな世界で、主人公のライルは、『六道高等学校』という、名門校へと入学することになった。
だが、ライルの成績は平均以下。
『魔力
』を使って身体能力を強化する『魔強』は人並みなのだが、
『魔力』を、火や水といった属性に変換する『魔法』は最低レベルであり、
筆記試験は、毎度のごとく赤点スレスレだった。
そんなライルだが、『魔能』と呼ばれる少数の人間しか持っていない、特殊な能力を持っていた。
が――それすらも、「一秒間だけ不死になれる」という、微妙な能力だった。
名門校へと通うことになった落ちこぼれ、ライルは、無事、卒業することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:04:12
118570文字
会話率:40%
俺、村田筆記が、まぁテンプレ転移してしまい、女神に与えられたチートを使って成り上がるものがたり
初投稿なので、至らないところもありますがよろしくお願いします!
最終更新:2017-04-10 00:32:02
881文字
会話率:68%
急に異世界に飛ばされ、異世界で生きるために冒険することにした主人公相良翼。ダンジョンに潜って金を稼ぎ、異世界ライフを楽んでいるとトラブルが次々と発生し、解決しつつ新たな力を手に入れ異世界最強にまで上り詰めるというストーリー。昔妄想してた異世
界物を投稿してるので私自身の趣味全開です。一応ラストまでのイメージは出来上がってるんですが多分書いてたら違う路線にいきそう。書いてる途中に新しい展開思いついてしまうんですよね・・・応募したかったんですがウェブで投稿して筆記力高めようかと。至らぬところがありましたらご指摘お願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:00:00
8749文字
会話率:31%
現在とはつまり、未来から見た過去の遺物。
自動はさらなる自動を求め、手動はもはや高尚な趣味。
そして賀来千香子。さらに賀来千香子。
何もかもが自動化された未来の片隅で記された、自動筆記の記録――。
最終更新:2017-02-11 22:20:21
1205文字
会話率:0%
この作品わ筆記者自身の 誕生から現在までの
喜怒哀楽が激しい人生を小説にしました。
両親に育てられず いじめられ 不良になり
恋をし などなど 10代 〜 20代 同世代の方達に
読んでもらい、僕みたいにならないでほしいと
思い、思い切
って綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 09:00:00
2458文字
会話率:38%