日々の残業により過労死する運命だった古賀一郎(こがいちろう)は死の直前、車にはねられそうになった少女をかばってしまい命を落としてしまう。
運命とは違う死に方をした為、神様から「輪廻転生」か「異世界転生」か「異世界転移」の3択を与えられが
、一郎が選んだのは「異世界転移」だった。
「異世界転移」したので、現代人のサラリーマンには戦闘は出来ません。事情によりチート能力もありません。基本的に召喚した妖怪頼りです。
*これが初投稿です。自分の好きなスローライフを書いてみたいと思い投稿しました。なろうが好きなので手当たり次第、いろいろな作品を読んできましたので、もしかしたら内容が似てくる部分もあるかもしれませんが、パクる気は毛頭にありません。また誤字脱字たどご指摘して頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:04:32
542730文字
会話率:30%
伊集院 斗馬はバスの運転手である。
大好きなバスを運転する事が幸せであった。
そんな斗馬が偶然高校生を乗せた事で運悪く勇者召喚に巻き込まれてしまう。
戦いは勇者に任せて自由気ままに異世界でバスを運行させます。
戦闘力もスキルもない青
年が世界をバスで旅する物語。
女神から貰ったバスは高性能です。
(カーナビ、冷暖房、USB、キッチン、大浴場、荷電粒子砲‥等を完備)
ハーレム要素は強めです。
裏で女性達が地位向上を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:49:11
316515文字
会話率:25%
女の子にまったく興味ありませんでした。
別に過去に女性に振られてトラウマに‥‥などではありません。
テレビも本もアニメも漫画も普通に見てましたが好きなのはゲーム。
特にハマったのが流行りのFPSではなくRPG。
コミュ障でもなく友人もいます
。
それでもゲームが好きで没頭していた。
しかし、そんな主人公に転機が訪れます。
偶然、姉の裸を目撃します。
それはもう衝撃でした。
その事が原因で主人公は異性に興味を持つ事から物語は始まります。
ちなみに20%程、作者の実体験が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:19:29
125515文字
会話率:26%
今からおよそ五十年前、人類と魔族の存亡を懸けた大きな戦いが始まった。
後に神魔大戦と呼ばれる戦争である。
はじまりは魔族の侵攻によるものだった。突然変異体として生れ落ちた魔族が王を名乗り、本来群れを為す習性のない魔族を統率し始めたの
だ。魔族よりも身体能力が劣る人間に勝ち目はなく、人類は瞬く間にその数を減らしていった。
このままでは人類が滅亡してしまうと判断した神々は、救いの手を差し伸べる。
ある神は勇気ある者に加護や祝福を授け、ある神は聡明な者に魔法を与え、ある神は他の世界から力ある者を召喚できるシステムを構築した。
神々の介入の甲斐あってか、二十年にも及ぶ戦いの末、人類は勝利することができた。
種族の頂点に君臨していた魔王を失った魔族たちは、今まで通り散り散りに。魔王に代わって魔族を統一しようとする者も、ついぞ現れることはなかった。
そうして平和となった地上を見届けた後、神々は「あばよ!」と言って神界に帰っていったのだった――。
「って、『あばよ!』じゃねえんだよおおおお!!!」
舞台は神魔大戦が終結してから三十年後。
自称女神のメル=クロームは、そんな神々の尻拭いをさせられていた。
神々のおかげで魔族に勝ったまではよかったが、彼らは人類に助力した痕跡を地上に遺したまま神界へ帰ってしまったのだ。
具体的に言えば、魔法が記された書物だったり、神秘を纏った神造兵器だったり、地上に滞在するため仮宿として造った神殿だったり。それらを総合して『神遺物(レリック)』と呼び、三十年経った今でも調査を余儀なくされているのである。
その『神遺物』の一つに、『異世界人選別システム』なるものがある。
その名の通り、異世界から助っ人を召喚するシステムだ。しかし管理していた女神が解体せずに帰ってしまったため、戦力を必要としなくなった今でも、異世界人が頻繁に訪れてくるのである。
このまま放置していると、この世界は異世界人で溢れ返ってしまう。
そこで白羽の矢が立ったのが、女神の血を引くメルである。
彼女は純粋な女神に代わって、ひっきりなしにやって来る異世界人を追い返す仕事を担っていたのだが……。
これは不本意にも女神業に就くことになった自称女神メルの苦悩を描いた物語――。
※あらすじは本文から引用
※更新ペースはかなり遅めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:52:27
11208文字
会話率:40%
この世の不幸が全てが降り注ぐ高校生、白露雪。神のいたずらなのか、絶望の中死んだ雪は目を開くと異世界にいた。雪は新たな命掴み取り、新な人生の中で幸福になると決める。しかし、幸福の代償はなんなのか?雪が手に入れるのはあいか、果たさねばならない雪
辱か、さらなる不幸か?それとも何も掴めず終わるのか?神の理不尽は彼をどこまで引きずるのか?
それを知るのは一人だけである。そう、神一人だけ。
「ごめんなさい。ありがとう。」
______________________________
読む前に:
※一応R15指定ではありますが、それでも人によっては不快に感じる残酷・グロ描写がございます。また、性的感情を刺激する描写はありませんが、下ネタ等はあります。苦手な方は絶対に読まないでください。
※この作品には数々の人種や人が登場します。読む際は、「このキャラはこういう性格・見た目だから現実でも似た人はそう」などと思わないようにして頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:26:01
10359文字
会話率:40%
俺ことグレン・ハワードは転生者だ。
転生した先は俺がやっていたゲームの世界。
前世では機械エンジニアをやっていたので、こっちでも祝福の【情報解析】を駆使してゴーレムの技師をやっているモブである。
だがある日、工房に忍び込んできた女――セレス
ティアを問い詰めたところ、そいつはなんとゲームの隠しボスだった……!
そんなとき、街が魔獣に襲撃される。
迫りくる魔獣、吹き飛ばされるゴーレム、絶体絶命のとき、俺は何とかセレスティアを助けようとする。
だが、俺はセレスティアに誘われ、少女の形をした魔導兵器、ドール【ペルラネラ】に乗ってしまった。
平民で魔法の才能がない俺が乗ったところでドールは動くはずがない。
だが、予想に反して【ペルラネラ】は起動する。
隠しボスとモブ――縁のないはずの男女二人は精神を一つにして【ペルラネラ】での戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:02:35
193421文字
会話率:40%
東の国ヒノモトで剣の修行に明け暮れ、天下無双とまで呼ばれるに至った剣士タケゾウ。
しかし思い描いた理想の剣士とはかけ離れた命のやり取りの毎日から逃れ、自らを見つめ直すために旅立った。
海を渡り、西へ西へと向かい辿り着いた城塞都市ブルーノで一
人の魔法使いと出会う。
彼女の名はローテアウゼン、少女の面影の残る姿をしているが500年余りを生きる魔法使いだった。
彼女は里帰りの護衛をタケゾウに依頼する。
こうして魔法使いとタケゾウの珍道中がはじまる。
しかし、その行く手が穏やかであるはずもなく、襲い掛かる魔獣、刺客、そして巻き込まれる事件の数々。
そんな旅の中でタケゾウはローテアウゼンを守ることに理想の剣士像を見つける。
そして少しずつ明かされていくローテアウゼンの生きてきた軌跡、彼女はなぜ自分に封印を課したのか。
なぜ里帰りをするのか?
彼女の郷里で待つものは何か?
第一章 城塞都市ブルーノ
第二章 漆黒の姉妹(レイヴェンシュワルツシュバイセン)
第三章 コリーンのイセッタ婆さん
第四章 決戦 スツーカ砦
第五章 黒い森のクロエ
第六章 黒金の城(シュタールシュロス)
第七章 英雄
最終章 エピローグ
Twitter【@kow_fukuyama】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
378670文字
会話率:43%
2021年春頃連載開始予定
魔法遣いローテアウゼンのキセキ 好評連載中!
https://ncode.syosetu.com/n3142gm/
夏休みのある日、弟と一緒に『白亜の大恐竜博覧会』を観に行った女子高生の寺野涼子は大地震に遭遇
して壮絶な事故死?
気が付くと全裸のティラノサウルスになっていた。
全裸のJK……いやティラノサウルスとなってしまった寺野涼子の運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 08:00:00
855文字
会話率:36%
泥沼化した内戦の続く中央アジアの街カシマール。
ここで反政府ゲリラ組織の少年兵として戦う少女スーノ。
少年兵は最も安い消耗品として武器商人から供給される使い捨ての兵士。最初の一週間を生き延びることが出来るのはおよそ半数、大半は三か月を生き延
びることが出来ない。
スーノはすでに一年以上を生き抜いてきた精鋭だった。そんなスーノにも仲のいい仲間がいた。少しだけ先に配属されてきた双子のパディーノ(姉)とパディ(弟)だ。
三人は何度も部隊の全滅を経験しながらも生き抜いてきた戦友だった。
ある日国連軍による大規模な侵攻作戦により司令部は壊滅し大人たちは少年兵を残したまま逃げ出してしまった。
残されたスーノ達は非武装地帯への脱出を目指す。
国連軍の包囲網を抜ける途中でスーノは傷つき、双子ともはぐれてしまう。
スーノは必死で再会することを信じて合流ポイントを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:01:29
27920文字
会話率:27%
天才魔法使いと呼ばれたジェニ=グリモアは弟子の一人の手にかかり、この世を去った。しかし、再び目を覚ますと同じ名前のジェニ=レーツェルとして生まれ変わっていた。前世の記憶を持っていたので若返った体でいろいろとやらかし、周囲からは奇異な目で見ら
れることに。そして、そんな彼の元にはいろんな思惑を持った者が集い──
作者のやる気につながるので、読んでくださった方は是非とも評価やブックマークをお願いします。
★5でも★1でもつけていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
16291文字
会話率:37%
強面で周囲から恐れられていた青年──奥 武雄(おく たけお)は銀行強盗に遭遇し、少年を守って命を落としてしまう。見知らぬ場所で目を覚ますと、ダンジョンマスターになるように言われてしまった。最初はやる気がなかったが頼られると断れず、集まってく
る変人(?)たちと面白おかしい生活を送ることに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:00:00
85536文字
会話率:44%
努力をしたのに認められず、周囲から嫌われたロータス=オラシオン公爵令嬢。結果として冤罪で捕まり、冷たい牢屋で寂しい最期を迎えた──はずだったが、目覚めると5歳の頃に戻っていた。前世と同じような最期を迎えないため、彼女は周囲に期待せずに自分の
思うように生きることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
49884文字
会話率:42%
記憶喪失の楓が目を覚ましたのは血みどろの古民家。助けてくれた紫乃と名乗る美しい稲穂色の髪をした美貌の神様は、4tトラックで悪の呪詛師を丹念に跳ね飛ばし、爆発炎上する古民家を脱出した。
楓が関係を尋ねると、物騒な神様・紫乃は答える。
「俺と
楓は夫婦の運命だから、一応」
「夫婦!? 運命!?」
楓は転生の度に結婚する、運命の巫女で妻だという。
今回の転生でも、楓が18歳になるまで親代わりとして育ててきたのだとか。
地産地消の紫の上。
「でも今回は記憶喪失にもなったし、これからは楓の好きな関係にあわせるよ」
紫乃はおおらかにそう言うけれど。
身に覚えのない溺愛をかましてくる古き神の執着は、どう考えても手放す気はなさそうで。
楓は紫乃との関係を一から模索しながら故郷の福岡にて、巫女として仕事復帰し、あやかしたちの持ち込む困りごとを解決していく。
はやかけんビームで大蛇山と対決したり、佐賀の温泉に拉致られたりと賑やかな日々を過ごす彼女の元に、紫乃を奪われまいと嫉妬する女神がやってきて……?
◇◇◇
・フィクション福岡ファンタジーです
・これでもかと福岡ご当地物です
・はやかけんからビームが出ます
・あやかしが大量に出ます
・『あやかし移住就職サービス』のリメイクです。
キャラ名や立ち位置が似ているキャラもいますが、世界線は別です。
・ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
140934文字
会話率:53%
福岡。『そこそこ便利で人が多すぎない、それなりに雑踏に紛れられる土地』。
人にとって移住しやすい場所は、人の世に居場所を失った『あやかし』にとっても住みやすいもの。移住を検討しているあやかしは、日本だけでなく世界各地にいるとか、いないと
か。
しかし、あやかしの世界は横のつながり、縦のつながりの強固な社会。
移住先は大抵口コミ、縁故だよりで決まるもの。
「故郷を離れて新天地で暮らしたい! けれどアテもツテも仕事もない!」
あやかしの福岡移住&生活を支えるべく、だいたい400年前くらいから頑張っているひとりの妖狐が存在した。
――そんな彼の前に、霊力だだもれでその辺をうろつく転職希望OLがいたからさあ大変。
さっそく、霊力に誘われて腹をすかせたあやかしが、引き寄せられて理性を失い牙を剥く!
「馬鹿が!! 天神の往来を霊力すっぱだかでうろつくんじゃねえ!!! 露出狂か!!!!」
「れれれ、霊力って何ですか!? 露出狂じゃないです!! 私ただの、転職希望の、ごく普通のブラック企業勤務のOLです!!!」
◆◆◆
なぜか霊力だだもれの『普通に暮らしたい』OLが、オラオラ系お狐社長様に拾われてキャリアカウンセラーとして実力発揮していく、『あやかし×お仕事×福岡』小説です。
後日長編として続編加筆予定です。
※この物語はフィクションです。
※コロナ禍の状況を挟むとさみしくなるので、天神ビッグバンが遂行されつつコロナ禍の発生していないパラレル令和福岡の話としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:00:00
160642文字
会話率:49%
魑魅魍魎はびこるアジアのリーダー都市(自薦)、福岡天神。
そんな面妖な土地には、たいてい出ないものはいない。
ただの酔っ払いのこともある。
最終更新:2024-09-04 11:51:43
5051文字
会話率:53%
異世界のエルフの姫君に体を貸すことに応じたら、なぜかそのエルフの姫君の体になっていた。
「そして、面白全部でさっきマイクとカメラ買ってきて配信してる」
コメント:面白半分じゃないのかよ
これは本当にエルフ姫になっちゃった青年が、妙にハ
イスペックな体で遊ぶ配信の様子を綴った物語である。
「そいえば、お前ら、カレーに福神漬け派? ラッキョウ派? プレーン派?」
コメント:すっげぇ日本人臭い話題ぶっ込んできたな、このエルフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
462645文字
会話率:45%
一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか…
例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。
僕は、一人がいい。
今日も僕は一人、夜
空を見上げる。
あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を…
近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。
荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。
それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。
少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。
少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…
※ ※ ※
ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。
本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。
また本作は、いじめを推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:00:00
639713文字
会話率:49%
ヒューマンのフィリップとエルフのモリガンのと間に産まれた、ハーフエルフのスティーブ。
優しい両親と幼馴染の少女に囲まれて、幸福な少年期を過ごした。
だか彼は、揺り籠に背を向け、冒険者になる。
父の反対を押し切って隣国で冒険者になった彼
が再び故郷に帰って来ると、
幼馴染の少女の隣りには、ライオスという青年がいた。
三人は夢へ向かって走り出す。
スティーブは『今、あるがままの姿を、永遠に描き留める方法』を探し出すために、
ライオスは『俺が俺であるために』…
全ては、あの雷の日に始まった。
『僕はほんの少し魔法が使える』の主人公とヒロインの息子による、『スクリーンショット』復元秘話。
『ライトニング』という名のパーティーの、友情と、その崩壊に至る物語。
第一部、第二部(以降、前作)の約20年後の話で、前作のキャラクターも引き続き登場しますが、
物語のテーマ等が異なるため、別作品とさせていただきます。
また、前作をお読みにならなくても楽しめます。
本編終了、appendix連載中。
母親になったモリガンが主人公の外伝、『マダム・モリガン』連載中。
雷鳴遠のきて…最終章、『遠雷』連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:00:00
150224文字
会話率:42%
一人の男が人としての幸福を得て、良い人生の終わりを迎えたと思ったら
昔、追放した悪徳貴族として目を覚ます。
どうして悪徳貴族の体に意識が乗り移っているのか、
原因を探しつつ、怪しまれないように悪徳貴族として生活をしなくてはいけない日々が始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 08:00:00
101045文字
会話率:53%
大小数多の国々からなる、広大な大陸…“祝福を受けし大地、ラ・フェリューテラ”。その南部を占める三大王国の一つ、エヴァンニュ王国にある山の麓の小さな村、「ヴァハ」———
その村には、この国ではまず見ることのない、銀の髪の若者が住んでいた。
彼
には周囲の人間に疎まれる、複雑な事情とある秘密があるのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:47:31
2985066文字
会話率:40%
ナバス帝国にある四つの公爵家のうち「炎のタピア」と呼ばれるタピア公爵家長女クララは父親の命令に逆らえず二つ年下の義理の弟レオンに成りすまし城に向かった。
ナバス帝国のミラネス王家後継者と、四つの公爵家の後継者は古の誓約により十四歳になると
城に招集され十八歳の成人まで共に城で過ごす。
ミラネス王家は謎の多い王家で、その後継者は十四歳まで性別を明かされず表舞台にも現れない。
ミラネス王家後継者は圧倒的な魔力を持ち、その魔力を絶対的忠誠を誓った各公爵家次期当主に分け与え、それぞれの公爵家は分け与えられた魔力を家宝である「精霊魔法の石」通称「魔法石」に注ぐことにより各公爵家の地位名誉財産が守られる。その為公爵家の次期当主達は十四歳から城でさまざまなことを学び、共に過ごした君主を裏切ることはしない。
公爵家次期当主になるためにはそれぞれ家紋の属性である精霊の祝福を十四歳までに受けなければならない。
水の公爵家次期当主のグロリアは水の精霊ウェンディーネ、風の公爵家次期当主カルロスは風の精霊シルフィード、地の公爵家王家次期当主ダフネは地の精霊ノーム,それぞれ祝福を受け次期当主と認められたが、炎の公爵家タピアは混乱に陥っていた。
娘のクララと息子のレオン、どちらが炎の精霊イフリートの祝福を受けているのかわからない。精霊の祝福を受けた人間しか魔法が使えないはずなのにどちらも魔法が使えるからだ。
しかしクララの魔力がレオンよりも圧倒的に上だった。父親のウーゴは愛する息子を当主にしたいが為クララを病死したことにし、クララにレオンの代わりに城に行ってこいと命令した。
父親に逆らえないクララは長い髪を切り、大好きだったレースのリボンとドレスを燃やしレオンになりすまし城に入った。本物のレオンが覚醒したらすり替えるとウーゴは言ったが、その後クララは自分がどうなるのか分からない。殺されるかもしれない不安の中で城での生活がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:00:00
114048文字
会話率:13%
【これは僕が心の扉をもう一度開くまでの物語】
××年前のアメリカ・ニューヨークにて異空間から扉が現れたのが全ての始まりだった。この世界にあらゆる世界からの侵攻と、そしてそれに対抗するかのように人々の中に特殊能力を発現する者が現れたのだ。
その扉からの猛攻に対抗するべく、世界には【勇者】、現在では【禍福課】という正義組織が求められ、彼らはその通りに世界平和を作り出していた。
日本に住む悟川心冶(ごかわしんや)は自分の特殊能力に向き合えず、両親の離婚や学校でのいじりで心を病み閉ざしていた。中学最後の冬に出会った他校の釣瓶燈爾(つるべとうじ)との出会いから全てが変わった。
そこから始まる学園生活はまさに奇々怪々の出来事ばかりで、心にとっては真新しい全てに徐々に心を開いていった。しかし、全てが順調と平和の安寧ばかりではなかった。
特殊能力×学園生活の王道から始まるまたまた王道の青春と敵との戦いである。異世界の化物にはこの世界の化物をぶつけるのだ。
※自分が王道の少年系をもっと見たい書きたい気分で生まれました。
※更新は7時か19時のみ 更新は序破急の勢い
※評価・コメント・いいねを貰えると私とても喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:00:00
78810文字
会話率:60%
他サイトで先行公開中。
小説家になろうの使い方に慣れるため、投稿してます。他サイト優先のため、こちらでの公開は、毎月10日・20日・30日に更新します。
もう一つの作品【流行の最先端は、婚約破棄です⁉︎】と同じ世界の別の国の話です。
あらすじ
幸福?平和?そんなものに興味は無い。金と復讐だけが私の生き甲斐。
ザック。私の今の名前。
私は転生者。転生前は、日本人で普通の女子高生だった。この国に召喚された幼馴染みの親友と2人で生きて来た。
そして、生まれ変わった私は、望みを持つ。
この国に復讐を。
それが私の転生した望みーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 06:00:00
104786文字
会話率:47%
ギフトと呼ばれる神からの祝福を与えられて人々が生きる世界。
私はとある国の王女。ギフトは予知夢。
その予知夢でとある国の国王陛下のお飾り妻ーー王妃になるという事を知りましたので。
是非、お飾り王妃になりましょう!
※ゆるゆる設
定
1日おきに8時更新。完結出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 08:00:00
74895文字
会話率:44%
雪が降る夜に一人の淑女が古びた洋館を訪れる。
最終更新:2024-11-24 05:00:00
3325文字
会話率:23%
干ししたけさんの楽曲と歌詞をモチーフにした小説です。
てるてる坊主と少年との関係をてるてる坊主の視点から語る短い物語です。
あなたと、てるてる坊主にはどんな思い出がありますか。
そんなことを思いながら読むといいかもしれません。
最終更新:2023-08-01 23:48:16
1852文字
会話率:44%
俺の名前はアレン。前世では、ただの新社会人だった。大手企業に内定をもらい、希望に満ちた初出勤の日。そこで交通事故に遭い、気づけば異世界の孤児院で目を覚ましていた。
転生先での俺の人生は厳しいものだった。孤児として、まともな教育も支援も受け
られない環境。それでも、俺は諦めなかった。この世界で生き抜き、俺の力で孤児たちが平等に暮らせる未来を作りたいと決意したんだ。
俺が15歳になるまで、7人の少女たちと共に訓練を積み重ねてきた。彼女たちは、俺にとって家族であり、最初の仲間だった。共に困難を乗り越え、技術や知識を共有し合った俺たちは、ある日偶然見つけた飛行船を手に入れる。それは、俺たちの運命を変える大きな一歩となった。
祝福の儀で授かった能力――他者のスキルを奪い、また与える力――は、俺に無限の可能性をもたらした。この力を活用し、俺たちは飛行船を拠点に旅を始める。各地の人々を助け、敵対する勢力を退けながら、俺の評判は徐々に広がっていった。
旅の中で出会った人々とのつながりが、俺に新たなチャンスをもたらす。孤児院出身の俺が、次第に各地で支持を得て、勢力を築いていったんだ。そして、力と知恵を持って挑むべき運命の瞬間が訪れる。周囲の信頼を集めた俺は、ついに「王」の座に手を伸ばすことになる。
孤児だった俺が国を築き、多くの人々を導く王となる。それは決して簡単な道のりではなかったが、仲間たちと共に歩んできたからこそ、ここまで来られた。この世界で俺が成し遂げるべきことはまだ終わらない。
これは、孤児から国王へと成り上がった俺の物語だ。
※ カクヨム様の方げも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 04:00:45
14116文字
会話率:28%
一つの災厄が新たな災厄を呼び、時には総てを引き起こす。そうして或る一つの大陸中に災厄が広まって数年が経った或る日、数十ある小国の内の一つ『扇晶国』の国王。神の加護を受けた扇で以てして、数か月で災厄を薙ぎ払う。それでも痛ましい現実が各々を蝕
む中、奮起した八ヶ国の小国、加護と幸福を受けんと国王に跪く。どうか、私たちの国をあなたの国と統合させて下さい、と。こうして小国九ヶ国が集まって、今の『扇晶国』となった。
のは、むかしむかしのおはなし。とするには時期尚早なのか適切なのか。
昔語りとするにはまだそう時間は経っていないとか。仔細を知る者が少なくなっただけだとか。傷はまだ癒えていないとか。そう口にする者も少なからずいる時代に入った弦歌(げんか)六六七年がこの物語の始まりの年。
そうそう。『扇晶国』の国民たちは生まれた時に白い扇を我が子に贈るそうだよ。
災厄除去と幸福招来の願いを込めて。
『comic room』『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録しているHP「tori」でも掲載。第16回角川ビーンズ小説大賞一次予選落選した作品を改定したものです。
2020/5/28. 第2部 ちに繕う野花編「ちに繕う野花 三」を公開。
ぐるるるる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:33:12
139543文字
会話率:34%
活きのいい鬼を氷漬けにして、栄養をたらふく奪い取りたいのに。
2024.2.2.「如月」「白梅」「妙案」「福神」「変化」「絶望」「粉雪」。
これにて完結です。
最終更新:2024-02-02 17:06:39
4803文字
会話率:19%
「よろこぶ」「寒さに負けず咲く花」「まめまめしく働く」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023/2/2.「黄鬼」「節分」「黒鬼」「気迫」「緑茶」「融合」「百円」「鬼
穴」「福茶」完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:29:16
3903文字
会話率:24%
気付くと、天使が人を襲う世界へと迷い込んでいた彼を取り巻く、この世界の真相と、友人との再会。
幾重と重なる悲劇を、転じて福となすことはできるのか。
罪を背負った青年たちが、それぞれの想いを背負い戦う、異世界転移物語。
最終更新:2024-11-23 23:03:53
104571文字
会話率:41%
20××年2月22日、日本国は初めて憲法改正を行った。それは、憲法前文に新たな内容を付加するものだった。~世界のはじっこで僕らはカワイイを発信するすることで武力行使で国際紛争を解決するっていうマッチョでキモい行為の消滅を図り、難しいけど、本
当の国際平和と全生命体の幸福の実現を求めていくのね…【憲法前文より】
これは日本で初めての革命、「かわいい革命」が始まり、成し遂げられるまでの物語です。
第1部:市民サークル「猫地獄」編
202X年、沖縄県の宜野湾市という街にある小さな保護猫カフェから物語はスタートする。
主人公の女性ナオは仕事に追われ疲れていた。そして、孤独だった。
ある日、彼女は猫おばさんKと出会う。
〝ネコは自由なんかじゃありませんよ〟
〝ネコに限らず全ての生き物には自由なんてありません〟
〝ネコがカワイイんじゃなくて、ネコを見てあなたが「かわいい」と思ってるだけですよ。カワイイはヒトの中にだけ存在する特別な感情だと思います〟
〝素敵な感情だと思いませんか?〟
第2部:オヤジ撲滅党 編
ナオは若き革命家マリコと出会う。
パワハラ、セクハラ、カスハラ…アップデート出来ない人々。マリコはナオにオヤジ撲滅運動構想を語る…マリコの語るオヤジとは、おっさんだけにとどまらず、おばはん、スポコン、ヤンキー、偽ギャル…カワイイの向こう側にいる者の総称だった。
〝オヤジ共よ、マウントをとるな、道具を取れ!〟
〝威張り散らすな、まず、話を聞け!〟
〝カワイイは、日本人の本質、いや、人類の本質だ!〟
~オヤジ撲滅党、スローガンより
第3部:カワイイ革命 編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:41:43
1438文字
会話率:0%
天使とは、神の使い。人間を幸福へ導くモノ。悪魔を滅する善なるモノ。神からの命を至上の喜びとするモノ。
の、はずだが。
「天使の生態キメェーーーーーーーーーーッッ!!!人間ブチ殺して血浴びるのが仕様でできねぇのマジでクソ!!!!!!」
ここに、何の突然変異か、ゴミカスクソ野郎(※天使)がいた。神から与えられた御名はフィガレット。
人間の不幸を酒のツマミにし、できることなら大量虐殺もしたいと思っている悪魔野郎(※天使)は、天使という種族に辟易していた。
そんな中、パワハラを受けてる人間を手を叩いて笑いながら見ていたフィガレット(※天使)は『Fantasy war』という何とも安直なタイトルのVRゲームを知る。
凄まじいリアリティーに惚れ込んだフィガレットは、早速プレイを始めたのだった。
──これは、天使が焦がれた理想の悪魔になるまでの話。
※基本一人称視点です。たまに三人称
※倫理観と道徳心はチキン南蛮にして食べました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:00:00
19602文字
会話率:55%