央音のすべてを知りたくて手を取ったのに、知れば知るほどわからなくなっていく。二人でいるのに、独りぼっちのようだった。
よくわからない攻めを知りたい受けの話です。
〔攻め〕央音(おと)
〔受け〕貴暁(たかあき)
外部サイトでも同作品を
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:18:40
5802文字
会話率:50%
深桜学院に通う、漆原大翔(うるしばら ひろと)。彼は仕事と世間体しか頭にない父と海外信仰の塊である母の影響から、大の世間嫌い。文芸部員の若槻橘花(わかつき きっか)以外に友人を持たない彼は、密かに作家を目指して新人賞に応募していた。
高
校二年生の春、大翔は文芸部の一年生、渡辺永遠(わたなべ とわ)に会う。彼女は昨年、文芸部の機関誌に掲載された『永遠の泡沫』という作品を非常に気に入り、作者である大翔の弟子になりたがっていた。渋る大翔に永遠は、『代わりに世間との合わせ方を教える』と提案。一度は拒否した大翔だが、永遠の強い想いと『次問題を起こしたら独り暮らしをやめさせる』という父の言葉、そして『出版社の需要には『合わせ』ないと、新人賞に通らないのでは』という指摘を前に、彼女から世間との合わせ方を教わる事を決めた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-20 22:21:28
104204文字
会話率:60%
最強の勇者が魔王に敗れて十年。
人々は『戦士』と『魔導士』、二種類の役職に分かれてそれぞれ協力しながら魔物と戦い、街を守っていた。
そんな中、独りで圧倒的な戦果を挙げる特級戦士、ヴィルハルト。『凶戦士』と恐れられる彼は、本来立ち入り禁止の場
所で記憶の無い少女、エレインを見つける。様々な事情から彼女を保護することにしたヴィルハルトだが、思いの外エレインに懐かれ、騒がしい日々が始まる。
更に、彼を追いかけてきた同郷の幼馴染の男女、アリナとロイドに再会し、独りで魔物を狩り続けていた彼の生活は変化を余儀なくされる。
しかしそれは、自身を『半分魔物の人間』に改造した魔王への復讐に塗りつぶされていた彼に、生来の優しさを少しずつ取り戻させていく。
これは、半人半魔の最強戦士と記憶喪失の天才魔法少女が、災厄を討ち世界に光をもたらすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:16:43
321316文字
会話率:52%
僕の名前は篠原蒼真。
見た目はイケメン、成績は学年トップ——周りからは“カリスマ”なんて呼ばれてる。
でもそれは、全部“偽りのカリスマ”だ。
本当は、恋愛経験ゼロ。
なのに、「彼女がいる」と嘘をついたことが始まりだった。
ある日、クラス
メイトから持ちかけられた恋愛相談に、
なんとなく答えた“それっぽい一言”がなぜか大成功。
その日を境に、僕のもとには恋の悩みが次々と舞い込むようになった。
「蒼真に聞けばうまくいくらしい」
——そんな噂が独り歩きし、
いつの間にか僕は、“恋愛相談所”みたいな扱いに。
これは、偽りの自分を演じ続ける少年が、
誰かの恋を動かしながら、自分の本音と向き合っていく——
ちょっとズレた学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:56:08
7835文字
会話率:34%
ふとした疑問と、独りよがりな主張です。
キーワード:
最終更新:2025-05-18 22:00:00
366文字
会話率:0%
独りで傷つく夜に
自褒自救(じほうじきゅう)。
最終更新:2024-05-29 06:00:00
1190文字
会話率:0%
浮気男となかなか別れることができず、ズルズルと関係を続けていたヒロイン 篠宮美波。ようやく別れを切り出して、数年ぶりに自由の身!…になってから数週間後。その元カレが原因でトラブルに!?そのトラブルに自ら首を突っ込んできたのは、会社の意外な人
物で──。
「ねえ、篠宮さん……今の見てた?」
見てない、なにも見てないよ。
「ねえ、篠宮さん……見ちゃった?」
見てない、なにも見てないよ、絶対に見てない。
「大きな声出さないって約束できるなら手、離してあげる」
── お願い……どうか私を殺さないで。
ヤクザの組長の息子で陰キャ風を装ってる男 瀧川司(26)と、ようやくクズ男と別れて独り身になった女 篠宮美波(26)が2人だけの“秘めごと”を抱えて──。
「ククッ。これは俺達だけの秘密だね」
「……うん、ソウダネ」
危険な同僚と愛を育む…?
── 秘めごとは突然に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:57:21
135255文字
会話率:63%
この話は私が今までの人生で経験した出来事を私の主観で書き綴る物語です。その為、完結するとしたらその時は私の命が尽きる時です。メインの作品の筆休め的な感じで、不定期に投稿していきます。
この作品が誰かの夜に寄り添えたら幸いです
キーワード:
最終更新:2025-05-18 19:22:52
2347文字
会話率:24%
※魔法・魔術の類はほぼ出てきません。剣と拳と権(力)で勝負。
※※あらすじ※※
単身、旅をしていた少年ヴィーは、山中の裏街道で物盗りに遭遇し、森の中の小屋に捕らわれた。そこで賊に無理やり働かされているという幼い孤児のディルに出会う。拘束
を解く代わりに食糧を、と要求するディルに対し、ヴィーは彼を連れ帰り、独り立ちできるまでに育てることを持ち掛ける。
身分も出自も分からないヴィーを訝しむも、ディルは直感で彼についていくことを決心する――
訳ありげな謎の少年と、寄る辺ない孤児の、いささか頼りない旅路が始まる。
※カクヨムでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:00:00
300649文字
会話率:39%
暴帝とともに都が焼け落ちた『天業の乱』から八年。都は復興が進んでいたが、大乱の爪痕は深く人々の心に影を落としていた。
宮廷退魔組織・泉仙省の下っ端退魔師である黄季(おうき)は、妖怪に追われて逃げ惑っている間に不思議な屋敷に迷い込む。桃源郷
のような大邸宅で独り無聊を託っていたのは、貴仙のような美貌を持つ男。男は不機嫌に黄季を屋敷の外に叩き出すが、黄季は意図せず連日男の屋敷に迷い込むことになり……
大志を抱く雛鳥と、片翼を失ったかつての頂点の出会いが世界を変える!
中華退魔ファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:59:04
460901文字
会話率:37%
これは、ある男の独り言。
最終更新:2025-05-16 13:37:02
740文字
会話率:0%
神社の子供として生を受けた神谷葵は、小さい頃から自由がなく「家の為に生きろ」と言われ続け、親の愛情も知らないまま大人に成長した。
そんなある日、唯一葵に優しい祖父が災害によって命を落とし、自分の夢も同時に叶える事が出来なくなった。
そ
んな絶望のドン底にいた葵だが、気が付いたら見知らぬ森にー!?
これがよく言う異世界と言うやつかと思ってたら髭が特徴のクレイツおじさんに出会い、次第に打ち解けていく……。
また、この世界に魔法が存在する事を知り興味を持ち始める葵だったが、魔獣や魔物、ましてや出会ってしまったら最後、誰にも倒すことのできないアンデッドに遭遇してしまい絶体絶命のピンチにっー!?
一方その頃、召喚の儀によってこの世界に召喚された聖女が魔物討伐の為魔物被害の出ている街へと向かっていた。
「え、聖女居るの?」
既に聖女が居る理由や、葵が持っている「巫女の力」とは一体何なのかー?
そして、アンデッドに関して知っていけばいくほど、聖女より葵の持っている力の方が希少である事が分かり、戸惑う葵。
また、ある人物に魔法を使っている所を目撃されてしまいー?
「…俺は腹黒天然男ではありませんよ、可愛いお嬢さん」
「おっ…お嬢…さん…?」
性格がやや難ありの超絶美形男子、宮廷魔導師団団長アイル・ヴェルディス。このイケメンに何かと絡まれるようになり、葵の望む極力誰とも関わらず、自由に過ごすという願いは遠くなる一方にー?
果たして、葵は誰にも縛られず自由に生きることができるのか?
そして葵が心の底に封印した皆が平等に持っているある感情を克服できるのかー!?
「葵…」
「……。」
これは独りぼっちになった女の子が、幸せを手に入れるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:44:23
98529文字
会話率:31%
侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に
嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨望と夢の詰まった指輪。『一度嵌めると一生取れないなんて、どう考えても呪いの指輪。唯一、指輪を外す方法は、王子が死ぬしかない。それならば』と覚悟を決めて王子を暗殺する機会を狙う中、王子が別の暗殺者に狙われていることを知る――。
これは、呪いの指輪を外して婚約破棄したい生真面目過ぎる女騎士の物語。
■この作品はカクヨムにも投稿しています。週末中心の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:00:00
190102文字
会話率:47%
ずっと好きだった幼馴染は幼い頃から尽くし続けた私を残して、美しい王女さまと結婚した。
平民である彼と王女さまのお伽話のような結婚の6年後、独り静かに暮らす私の家へ、彼が迎えに訪れて――。
謎の多い護衛騎士、火の精霊、老齢の使用人たちに囲まれ
て、幼馴染の息子の教育係として公爵家で過ごすうち、美しいお伽話の真実の姿が現れる。
毎日19時更新・全21話 ムーンライトノベルズ掲載作品をR15に改稿したものです。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:00:00
101374文字
会話率:45%
公爵令嬢アズールサは隣国の男爵令嬢による嘘のイジメ被害告発のせいで、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら傲慢な殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚でこれまで冷遇され
てきたアズールサは二つ返事で了承し、晴れて邪魔な婚約者を男爵令嬢に押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って実は〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
嘘つき男爵令嬢に騙された王太子は取り返しのつかない最期を迎えることになり……。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:02:30
14366文字
会話率:31%
「ロゼッタが余に泣きながらすべてを告白したぞ、貴様に酷いイジメを受けていたとな! 聞くに耐えない悪行とはまさしくああいうことを言うのだろうな!」
公爵令嬢カムシールは隣国の男爵令嬢ロゼッタによる虚偽のイジメ被害証言のせいで、婚約者のルブ
ランテ王太子から強い口調で婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚だったためカムシールは二つ返事で了承し、晴れてルブランテをロゼッタに押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って明らかに〇〇からの〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
真実に気がついていながらもあえてカムシールが黙っていたことで、ルブランテはやがて愚かな男にふさわしい憐れな最期を迎えることになり……。
※こちらの作品はカクヨム様の方で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 09:05:21
21805文字
会話率:29%
※『ストレンジフィールド』の世界観を共通している作品です。設定などは同一ですが他のストレンジフィールド作品を読んでいなくても安心してお読みいただけます。
アトーナ・ベリニエルは過去の罪に囚われ、それから逃げるようにか弱い身でありながら独り
毎日危険なダンジョンに潜り日銭を稼いでいた。
そんなある日ダンジョン内で不可解な物質を見つけ、それによって携帯端末に登録された謎のアプリによって状況は大きく変わっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 07:00:00
77130文字
会話率:60%
競馬好きなので、競馬のことを語りたい。まあ、実はそんなに詳しくないんですが。そもそも競馬って奥が深くて。
最終更新:2025-05-08 17:00:00
143725文字
会話率:1%
自分以外、全部サメ――
サメが陸上に進出し始めてから100年以上が経ち、『食った相手の性質を奪う』能力でほとんどの動物種がオリジナルと似たような姿のサメに置き換わった地球。
人類文明の滅んだ世界を支配しているのは、人間そっくりな外見を持ち
、奪った能力が遺伝し混ざり合って発現する異能力『簒奪形質(カルマリウム)』を持つ人間サメだった。
人間の生き残りである青年ヒレブレヒト・ブルース・バーナードは、幼いころに家族と生き別れて以来10年以上、サメから逃げ隠れ、時に戦いながら独りで生き抜いてきた。
ある日、人間サメの少女プリルリを救ったことがきっかけで、彼はどんな傷を受けても死なずに治る不死身の体質を手に入れ、プリルリの故郷と人類の生き残りを探して一緒に旅をすることに。
その途中、飛行サメの群れに襲われていた少女カフカを助けるが、彼女はヒレブレヒトの生き別れた姉と同じ名前で、外見も瓜二つであった。
『食った相手の能力を3つまで覚える』能力を持つカフカとの出会いが、ヒレブレヒトを地球とサメと人類の命運を左右する戦いへと巻き込んでいく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 16:31:22
115927文字
会話率:52%
舞台は中世ヨーロッパ、鉱山資源の豊かな山岳地帯オールセン伯爵領の中心都市・ズィルバベルク
オスヴァルト・アラインはかつて優秀な軍人として将来を嘱望されていたが、無実の罪で軍を追われ、名もなき鉱夫として孤独に過ごしていた
ある日、軍の同期
で現在は街道警備隊隊長を務めるギュンター・リンデマンが彼を訪ねてきた
都市の未来の為だと言い、ギュンターはオスヴァルトに奇妙な依頼をする
「オスヴァルト、お前に盗賊になってほしい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
プロット構築の練習で書いた短編です。
中世っぽい世界観が舞台だけど異世界とかではないです。
ハードボイルド? なのか?
あと改行とかを読みやすさに配慮して最近の流行りに迎合してみた。
Pixivにも投稿済み→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12734330折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:32:26
18595文字
会話率:55%
徒然と書いた独り言です
小説を書くために書くことへの慣れ、あるいはリハビリのために取りあえず心のままに書きました。
何が足りないのか書いて行くうちに思い出してきたのでとても苦しいです。
助けてください。
↑助けなくていいです。
では、ぜひ最
後まで読んで下さい。
因みに面白くなるように書いてるわけではありませんので悪しからず。
楽しませるために書いてないのに読んで下さいは少々失礼ですが、心の整理も兼ねてますので本当に心が行くままに書いてますご了承くださいませ。
因みにこのような駄文を読んで下さいはないだろうという声を抑えて書いてます。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 23:10:17
4501文字
会話率:0%
最近、原作のあるドラマのシナリオについて、改変とは、について独り言である。
原作者の意向…原作通りに作る。みんながそういうし、それが良いと思っていたけれど、『ブラックジャック』がドラマ化するそうで、そのニュースを聞くと複雑な気持ちになる。
『ブラックジャック』実写化でいい評判はネットにあまりない。それはそうだ、昭和のデフォルメされた漫画を現実世界にそのまま登場させたら、なんか違和感はあるはずだもの。
と、いったふうなことをたまにぼやき、pvに、世の中の人の気持ちを探ろうと思うそんなエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:35:52
173257文字
会話率:2%
独りの人の物語です。
自傷行為の表現が出てきます。
最終更新:2025-05-07 08:35:20
1196文字
会話率:0%
まぁ独り暮らししたら みんなも経験するよね 料理はさ レシピ通りがさいつよなんだよ
最終更新:2025-05-06 22:40:46
1589文字
会話率:28%
e-スポーツのプロプレイヤーを目指す独り暮らしの高校生、長谷尾英輔(はせお えいすけ)に勝負を挑んだのは、魔神の目をした老人だった。
「この時間、戦い取ってみせるか?」
銀のスプーンの音と共に与えらえたのは、ガラスの瞳を持つ美少女、長月紫
衣里(ながつき しえり)。
「1か月の間、このスプーンを鳴らしてはならない」
だが、その時間は、新たな戦いと極貧の日々だった!
幸運をもたらす銀のスプーンと紫衣里を狙う巨大コングロマリットの間の手が迫る。
紫衣里の運命は?
バイト先の気になる彼女との関係は?
すべてに決着をつけるべく、長谷尾英輔はe-スポーツの世界ランカーとの、仕掛けられた戦いに挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 14:44:34
67995文字
会話率:21%