未来の地球。戦争のために投入された機械兵器が反乱を起こし、人類を抹殺し始めた。わずかに生き残った人類を救うために、アルファとベータの二人は、4つある隠れ家への入口のうちの、一か所の防衛を受け持つ。与えられた特殊砲弾は7つ。だが、それを上回
る数の機械兵器に取り囲まれ、二人は絶望する。二人に人類は救えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 08:00:17
3962文字
会話率:57%
1人の機械兵が人々を守るために戦う物語。
最終更新:2018-02-07 13:00:00
6224文字
会話率:46%
一人の女王と、女王により生まれた九十九人の女性兵士で構成されるコロニー。
彼女達は女王により転生を繰り返しながら、機械兵との戦いを続けていた。
コロニーの戦闘兵である27。彼女はよく同じ夢を見た。
白い部屋で少女と少年が会話をして
いる夢。
男性のいないコロニーで育った27にとって、それは奇妙な夢であった。
そして二十歳の寿命を迎える二年前、十八歳となった27は、
自身が見る奇妙な夢の意味を知り、同時に自身が与えられた運命を知る。
そして彼女はたった一人――苦悩の決断を下す。
コロニーという小さな世界で生きてきた少女――27。
彼女が見つけ出した――命の繋ぎ方とは何か。
――てな感じ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 21:17:37
124917文字
会話率:18%
2025年、新たに作り出された物質により、月への移住に成功した人類。
しかし、あらゆる暴挙に出た地球政府に報復するため、月の民は軍事兵器を開発。戦争が起こってしまう。
50年にわたる長き戦いは一人の少年が背負った運命によった変わるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 21:15:14
12308文字
会話率:36%
傾向:ほのぼの+アクション+近未来風味付け?超能力ファンタジー
分量:長編
栄華を極めた人間が『前世界の終焉』で文明を滅ぼした後の、遠い未来。世界は、新人類創造プロジェクトの産物である“超越種”を源とする獣人が大多数となっていました。
そんな世界で、ある日、都市コウベからそう遠くないところで謎の爆発があり、クレーターができます。そして、先遣隊がそこに遺跡を確認しました。遺跡には、この時代では再現不可能な過去の超技術、ロストテクノロジーが眠っている可能性があります。
そこで、コウベでも選りすぐりのメンバーが集まって、その遺跡を調査に向かいます。
もちろん非常に危険なのですが、人間サイズの雑食(肉食)イナゴの大群が街中を横切るぐらいは日常茶飯事の都市コウベ、その精鋭部隊ですから、半分遠足ノリの遠征です。
一戸建てサイズの巨牛を狩って美味しくいただきます。
肉に群がる大型軍隊アリを(医療班がブチ切れて毒殺して)掃討します。
分裂する吸血ヒルから、体育館並みのタコ型昆虫までの軍団を、木っ端みじんに粉砕します。
空の帝王である火竜のチームを、逆に燃やし尽くします。
そして、遺跡に到達して、まだ稼働していた前世界の機械兵と大立ち回りを演じます。
そうして踏破、最後は、凱旋の打ち上げ飲み会で大円団です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 16:00:00
110895文字
会話率:43%
機械兵器と人類の戦争が日常的に行われていた世界で、ひとり異世界転移で逃がされた青年ノア・シグルドが辿り着いたのは“科学が衰退し、魔術が栄えた”世界。一切、異能の類を持ち合わせなかった彼が手に入れたのは、皮肉にも機械《ガラクタ》を自在に操る能
力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 17:12:54
2459文字
会話率:37%
熱心な読書家でる普通の男子高校生の「文月 直人」が異世界に転生してそこはかとなく楽しく旅したりする異世界物語である。
初作品ですが・・・読みやすいよう頑張ります!!
((文章の少なさをどうにかしたい
最終更新:2017-11-05 01:06:42
4666文字
会話率:30%
昭和時代末期、1980年代の日本に異世界から脱走してきた肉体を機械にされた女子兵士たちがいた。
彼女たちは日本人女子に紛れ込んで平凡な生活をしていたが、元いた世界が日本に侵略を開始した!
一度は捨てた闘いの日々が戻ってきた!
(アルファポリスさんでもほぼ同じ内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 22:00:00
37505文字
会話率:37%
ゾンビ、機械兵、ドラゴンなどのパラノーマルと呼ばれる超常存在が現実世界に浸食を開始した。
突如として現れ、被害を及ぼすそれらに対抗できるのは……思春期の少女たちだけだった。
なぜ彼女たちだけが戦えるのか。その理由は一切不明。
そして、彼女た
ちはすべからく"役割"を演じるかのように、超常的力をもって戦いにはせ参じる。
――そんな彼女たちを「パラノーマル・アクトレス」と呼ぶ。
これは、彼女たちパラノーマル・アクトレスの日常や戦いを活写する記録集である。
※一章ごとに主人公の変わる短編集です
※目標:月2回更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:24:18
7210文字
会話率:37%
2029年。『セカンド・プロメテウス』と呼ばれる科学技術の変革により、多くの人々は科学の恩恵の下、繁栄を謳歌していた。そんな技術革新の中心地とも呼ばれる白鳳市では、数々の不可解な事件が発生していた。
異界への扉、機械兵器の暴走、魔術師の暗躍
――人工英霊(エインフェリア)と呼ばれる、超常的な力を身に付けた新たな人類である日野森飛鳥は、今日も街の平和を守るため、炎を纏いて戦場を駆ける。
幼馴染は嵐を呼ぶ女? 同居人は世界最強の魔女? SFもファンタジーもまとめてぶった切る、何でもありのバトルアクション。
異能バトルものですが、主人公最強ではないです。チートで俺tueeeな展開など期待しないでください。
また、昨今のテンプレな展開に対し結構なカウンター的意見を盛り込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:34:40
1040933文字
会話率:30%
核戦争後の22世紀、人類は、人工知能のあやつる無人兵器の群れに地下都市を包囲されていた。
重装機動歩兵のケンは任務中に、機械兵器に追われる女性レーナを救出する。
彼女は、ロシアのウラジオストクから来た外交官だという。
彼女を神戸に連れ帰った
ケンは、やがて対ロボット兵器戦争の行く末を左右する秘密を知る事になる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 18:35:08
102313文字
会話率:42%
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同
士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わっており、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%
ときに皇紀2886年。大日本帝国では失踪事件が頻発していた。
異世界からの召喚魔法により、少年少女ら多数を誘拐されていたのだ。これに対して帝国軍は、反撃作戦を発動。異世界への逆侵攻を開始するが……。
最終更新:2017-07-02 09:52:06
42893文字
会話率:31%
鷹歴1216年
人は未だ争いを続けていた。
しかし、帝国ルイゼンハートが開発した最新機械兵器「アクィラ」の登場により戦争は急速に終結へと進み、長きに渡る戦争が終わりを迎えようとしていた。
最終更新:2017-06-26 03:12:44
20647文字
会話率:47%
《機械兵士》
それは文字通り機械の兵隊。誰が作ったか、いつ作ったか、どうやって作ったか、それは誰にも分からないがとにかく分かっているのは機械兵士は人類の敵だと言うこと。
そしてその機械兵士が現れると同時にある組織が現れた。その組織には機械
兵士に対抗することが出来る特殊な力である能力(アビリティ)を駆使して戦う討伐者(リジェクター)がいた。
主人公の如月 陸哉(きさらぎ りくや)も討伐者(リジェクター)の一人である。他の討伐者(リジェクター)よりさらに特別な能力(アビリティ)を持つ陸哉は自分の大きな目標のために宇佐美 柚姫(うさみ ゆずき)と共に戦いへと身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 17:02:30
23892文字
会話率:36%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
~近未来電脳ミソジニー小説SF~
密やかに人工授精が発達し、
男性の分離独立化、女性の生殖的優位が揺らぎ
無生殖化へとひた走る警鐘も鳴り始める
そんな近未来、
憎悪の「女人絶滅運動」を舞台に
機械兵器を操る男と電脳娼婦を描いた
ありとあ
らゆる大量虐殺の戦記
――それが「デス・ペラード」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 07:44:58
242文字
会話率:43%
秋葉原から神田に向かう途中にある小さな公園。
そこには三十年前の大戦で造られた機械兵士が眠っていた。
最終更新:2017-03-14 21:55:19
3493文字
会話率:15%
遺跡内の宝物庫で目覚めた主人公、果古戸なごと(はてごとなごと)は、地球とは異なる異世界で、魔導人形としてその場所に存在していた。なごとは遺跡の中を探検していく内に、他の機械兵器を取り込む事でその機能を増やし、完全で無欠の魔導人形へと成長して
いく。
※現在内容調整中の為、頻繁に内容が書き換わります。
また、変更点によって矛盾が生じる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 20:00:00
10980文字
会話率:3%
世界大戦。工業技術の進歩により、戦車や航空機と言うような機械兵器が初めて実用化された戦争。
そのなかで、とある異色の発明が行われていた。
対戦車戦術教導団――通称AT教団が中心となって開発した二足歩行兵器。グラスホッパーである。
最終更新:2016-12-24 21:25:21
1436文字
会話率:0%