心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
荷物の受け取り先
コンビニにかえた方が良いのだろうか……
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-11-27 22:34:18
379文字
会話率:0%
『さぁさぁ続いてやって来たのは……おっと、顔面蒼白ですねぇ。足はフラフラ、いやブルブルと言った方が良いでしょう太ももまで震えていますね。
えー、彼のプロフィールは今、皆様のご覧になっているテレビ、パソコン、携帯電話等お使いの機器の画面に出て
いる通りで、おっ、今転びかけましたね。大丈夫でしょうか、あ、なんとか上ってます。
さあさあ、所定の位置についてさあ、おっ、前に進み、下を覗き込むようにして、高さを確かめているのでしょうか、さあ戻り、ロープがつけられましてぇ……さあ! いよいよです! 深呼吸していますねぇ。大事な場面です。ここからはちょっと静かにしていましょう……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:00:00
2016文字
会話率:29%
昭和三〇年代川崎の武蔵小杉で生まれた、私立大学の文学部英文科2年生の洋太は、上野駅から夜行列車に乗り北陸へと一人旅に出る。はじめは孤独感に苛まれ、すぐに帰りたいという気持ちになるが、仕方なく旅を続ける。そして、その旅と並行する形で、毎日、日
が暮れるまで真っ黒になって遊んだ、昭和の伸び伸びとした幼少期の洋太の姿が描かれる。
洋太は、風呂もなくトイレも水道も共同の、古い木造の寮の八畳一間の部屋に、家族四人で暮らしている。まだ貧しかった日本でも、最下層の住宅と言えるような所だった。だがその一方で、野良犬の面倒をみたり、野球をしたり、メンコや駒をしたりすりして遊ぶ日々は、わくわくする毎日で変化に富んでいる。寮の仲間と銭湯に行くのも楽しい時間だった。
しかし、洋太の中学入学に合わせるかのように、寮は取り壊されることになり、住人は新築のトイレバスキッチンもある鉄筋のアパートに入居することになる。洋太は大喜びで引っ越していくが、しばらくすると、そのアパートが冷たいコンクリートの固まりのように思えてくる。そして、まだ取り壊されていない荒れ果てた無人の寮に度々行っては、トイレに座り込んで、涙を流す。生活も、少年時代から一変して、勉強のことを気にして、暗い無気力な毎日を過ごすようになる。
北陸での旅を続ける中、洋太は、これまでしたことのない経験、様々な人々との出会いを通して、普段の生活では全く考えなかった思いを抱くようになる。戦前戦中に青春時代を過ごした両親の人生にも思いを巡らし、深い感謝の気持ちが芽生えてくる。そして少年時代の感情に近い気持ちを取り戻していく。
私がこの小説で描いた、昭和30年代から50年代の日本は、歴史的にも世界的にも人々が最も幸せだった時代であったと確信している。私自身、自分ほど幸せで豊かな子供時代を過ごした人はいないと思っている。
私がこの小説を書いたのは、そのような時代の生の記録を残し、人々の記憶に残したいと思ったからだ。というよりも、それがその時代を生きた人間の使命であり義務であるという思いに突き動かされた、と言った方が良いだろう。なぜなら、そのことによって、あるべき社会・特に目指すべき子供社会の姿のヒントを示すことができると思っている。特に子供たちがスマホやゲームに溺れ、自殺する子供も増えている現状が少しでも良い方向に向かってくれればと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
74969文字
会話率:25%
拝まない方が良いですよ。
最終更新:2023-10-20 22:51:34
1487文字
会話率:0%
筆者=私は、新潮文庫刊『幸福について─人生論─(ショーペンハウアー著)』と同社刊『地下室の手記(ドストエフスキー著)』を読んだ結果、自尊心と倨傲性がイタ過ぎて見ていられないレベルにまで達している。断っておくと著書に罪は無い。私が勝手に無敵
の人予備軍へと化し、何でも良いから胸の裡で燻る悪感情を形にしたくなっただけだ。
この文章は、自虐風自慢と他虐で構成されていると言っても過言では無いが、決して特定の人物や団体を誹謗中傷する意図のもと書かれたものでは無いことは明記しておく。
気分が優れない時に読むのは非推奨だ。
気分が良くても読まない方が良いと思う。
そもそも楽しませるために書いたものではないのだから、面白いわけがない。
これは
私を苛んできたモノ達への「再戦宣言」であり
同胞へ向けた子供部屋からの「再起宣言』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
12410文字
会話率:8%
詩ですがあらすじはあった方が良いですか書き方教えてください
最終更新:2023-10-02 17:16:42
200文字
会話率:0%
俺は、味方を倒してしまった。
あの得体の知れない妖精に、、、、、
時計台の近くでの続編です。
先に時計台の近くでを読んだ方が良いかと思います。
最終更新:2023-10-01 21:37:07
11700文字
会話率:67%
非通知の電話がかかってきたら、おかしなことをしない方が良いですよ。
最終更新:2023-09-30 20:00:00
984文字
会話率:15%
パン好きな人、気を付けた方が良いですよ…(。>д<)
最終更新:2022-03-17 20:00:00
1468文字
会話率:16%
あんまり関節を鳴らさない方が良いらしいんだけどさあ……(。>д<)
最終更新:2021-08-06 20:00:00
1974文字
会話率:38%
人類、見よ! これが "奇跡" だッッッ!!!
o(^-^o)(o^-^)o o(^-^o)(o^-^)o o(^-^o)(o^-^)o
※現実とは関係ありません。
※あまり真剣に読まない方が良いかもしれません。
※2023.8.30執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:48:10
1292文字
会話率:32%
自分が好きになった人が同じように思ってくれるとは思わない方が良いっていうだけの話。
最終更新:2023-08-25 21:52:52
3866文字
会話率:29%
二人暮らしを始めた頃。
最初に買ったのが『こたつ』だった。
真四角のが良いと言った私に、貴方は大きな長方形の方が良いと言って譲らなかった。
その理由はーーー
最終更新:2023-08-20 16:24:55
2144文字
会話率:35%
自分自身の経験を主語を大きくして語り、あたかも一般的な事象である様に吹聴する技術に長けた人間がこの世にはいるという話……ではなく、本当は小説よりも随筆の方が得意であるという話……でもなく、物語はテンポを良くした方が良いという実体験に基づく話
である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-16 09:05:26
1099文字
会話率:0%
これは「てんさま。」の20年前から始まる物語です。
本編のストーリー進行に合わせて、指定した話を読むことを一応おススメしますが、別にネタバレOKな人はそのままどんどん読んでください(飽くまでサブストーリーです)。
※ショッキングな書き出
しなので、人によっては一話目を飛ばした方が良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 06:51:51
73440文字
会話率:37%
近くの中高一貫校の生徒たちが次々と俺の店に入ってくる。
夏のホラー2023参加作品です。
お食事中に読むのは止めた方が良いかもです。
最終更新:2023-07-28 13:00:00
793文字
会話率:12%
秋の歴史2022参加作品です。
「もしも」の戦争物です。
題名から分かると思うけど胸糞な作品なので、戦争物(仮想戦記物含む)が好物だという方以外は読まない方が良いよ。
警告したからね。
言い訳を言えば、歴史ジャンルでお題を手紙にした
運営が悪いんだ。
歴史で手紙を考えていたら浮んでしまったネタなんでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:00:00
2015文字
会話率:16%
核シェルターに逃げ込んだ村人の運命。
警告! お食事中及びその前後に読むのはお止めください。
警告! 虫が駄目な方は読まない方が良いです。
警告! 書いた本人が言うのもなんですが、書き終えてその場面を頭に思い浮かべたら気持ち悪くなり
ました。
警告したからね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 13:00:00
808文字
会話率:0%
大好きで大切な親友の前で死んでしまった天野 由香。親友を悲しませて酷い顔をさせたことを後悔しながら意識を手放した由香里は、気付いたら転生していた。
その世界は好きなアニメの世界であり日本でもあった。
原作を変えないようにつまらない人生を送っ
ていた由香里の前に同じ転生者が現れた。その転生者によって由香里の人生は少しづつ良いものへと変化していっていた。
しかし、それは前世で知っていた物語まででありそれ以降の物語を知らない2人の人生は変わっていった…
あらすじを見て下さりありがとうございます。誤字脱字やここはこう書いた方が良い、ここがよく分からないなどありましたら教えてくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 23:15:49
50825文字
会話率:51%
ボーナスが出たので液タブを買ってみた。
自分は絵の素人である。描ける物と言えば棒人間と金正恩程度だ。
そんな僕が、暇つぶしにイラストの練習をして、その様子を日記として記そうと考えた。そんなわけでこのエッセイが生まれたのである。
イラストレーターになりたいとか、絵で生活をしていきたいとか、そんなことは思っていない。所詮これは小説と同じただの暇つぶしである。
というか自分は小説の方が比重が大きい。そんなわけで、いつ更新停止するかわからないが、まあ、徒然なるままに楽しんで行こうと思う。
読者のことを一切考えていない作品なので、あまり面白味を求めない方が良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 10:51:17
2877文字
会話率:3%
いい大人なのに「思春期か!?」っていう勢いで悩んでおります。いくつになっても毎日が青春時代です!! いつ大人になれるんだろう!?
最終更新:2023-07-07 22:00:37
3127文字
会話率:0%
もしも見知らぬ紙芝居屋さんが通学路の空き地や公園に佇んでいたら、気を付けた方が良いのかも知れません。
あなたが、これまで通りの日常を続けたいのなら…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-07-05 07:07:21
3778文字
会話率:24%
ここ最近考えてること。
物語を書くのにプロットが必要か?という議論では「あった方が良い」と「無くてもいい」の二択になりがちだ。
だけどここであえて「ない方がむしろ良い」という選択肢をぽいしてみようかな。と。
最終更新:2023-06-30 12:16:14
1018文字
会話率:0%
ゴールデンウィークに何もできなかった君たちへ
お盆休みに何もできなかった君たちへ
そろそろ学習するべきだ
私たちに必要なのは休みそのものではない
休みに向けて、一歩ずつ動き出すことなのだ
執筆に限らず
だけど私は執筆についてしか書けない
から
脳内で、自分事に変換してくれれば良いと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:25:39
1499文字
会話率:0%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%