離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:15:46
118529文字
会話率:38%
梶井小那愛(かじい さなあ)は中高一貫校に通い、三島夏保(みしま かほ)と星本月杏(ほしもと るあん)の2人の友達と一緒に過ごしながら学校生活を楽しみ、月杏の家が経営しているケーキ屋『リュビ』のお手伝いをして過ごしていた。そんな幸せな状況が
変わりそうな中、小那愛は運命的な出会いをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:51:46
853文字
会話率:58%
岩手県のある体育系中高一貫校に、転校してきた主人公。会いたいけど家同士の事情で会いたくない。その幼馴染の男の子が何故かそこにいました。2人の時間が動き出します。
この学校は、かつての高校球児が甲子園に初出場した際「弱い岩手と当たった!」と
喜ばれ、しかも惨敗した悔しさをバネにして後に設立したものでした。
かつて投稿のためにガチガチに構築して書いていたことがありましたが、今回は楽しみのために書き溜めていたものを投稿しようと思います。
基本的に自分の楽しさを追求してしまっているのですが、楽しんで頂けたら幸いです。
Pixiv藤丸堂支部 https://www.pixiv.net/novel/series/10723253 にも同じ話を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:55:03
27071文字
会話率:44%
これは、ある時、僕たちの住む地球と違う分岐をしてしまった並列世界線(パラレルワールド)の地球の話。
とある中高一貫校に、問題児とも呼ばれるおかしな少年少女たちがいる。
高校一年生のある中間テストが終わった日、彼らの所属するボードゲーム同好
会ではボードゲームをする予定があった
ボードゲームを楽しんでいた彼らは…気づけば森の中にいた
そこからなんの導きのない世界に動揺しつつ、最初の教えを受け、どこまでも彼らは成長し、やりたいことをやってゆく
そんな狂人たちは今日もやりたい放題やっている
こちらはカオスなアホどもというYouTubeチャンネルのメンバーを元とした小説です
僕は、せつなとして動画を編集しております
毎週投稿してるんでよければこちらもお願いします
リンク:https://youtube.com/@user-mq2do4df9t?si=hxHvq_HRdgEjjJVR折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 16:00:00
38007文字
会話率:78%
女子中高一貫校の高校に入学した彼女は、入る部活を探すため
様々な部活を見学させてもらっていた
しかし、彼女の性格からなかなか部活が決まらずその日は帰宅する事に。
彼女はそのまま家に帰らず、父の勤務する病院にある目的のため向かった
最終更新:2024-03-29 22:11:07
68364文字
会話率:37%
ある中高一貫校に転校した、そこで運命的な出会いが起こる。
最終更新:2024-03-18 22:04:46
3260文字
会話率:26%
中高一貫校に入学するも、部活動をしていなかった利藤 三木(りとう みき)は、ある日図書館の隣に現れた大きな扉を発見する。自分以外の人には見えていないと確信した彼は、まだ見ぬ『ファンタジー感溢れる秘密の部活動』に期待して、その扉を開けた。
最終更新:2024-03-02 00:00:00
2985文字
会話率:30%
超エリート校の小中高一貫校青瀧私立附属小(通称蒼学)の高等部一年生・西崎瑞乃と、小学校からの付き合いである、金髪めがねの少年・矢月秀夜のライバル関係(それ以上…?)を描いた日常系恋愛コメディ。テストの点数で競い合ったり、一緒に図書館で勉強し
たり、青春を一緒に楽しんだり…などがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:06:13
1750文字
会話率:55%
状況は最悪だけど、好きな女と2人切りになれた。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ·ストーリー企画」参加作品です。
作品の中に地震や津波の描写があるので、駄目な方はブラウザバックしてください。
最終更新:2024-02-09 13:00:00
4103文字
会話率:31%
近くの中高一貫校の生徒たちが次々と俺の店に入ってくる。
夏のホラー2023参加作品です。
お食事中に読むのは止めた方が良いかもです。
最終更新:2023-07-28 13:00:00
793文字
会話率:12%
幼い頃から口下手で、思った事を伝えるのが苦手な少女、岸波美羽。それが原因で中高一貫校に入学して間もなくいじめの対象になってしまった。高校に上がってもそれは変わらず、それでも自分には唯一の友達がいるから………そう思っていたが、とあることをきっ
かけにその友達からも見放されてしまう。
これで自分は本当に独りなのだと理解した彼女は家で飼っている少し長生きな黒猫にふと願った事を口に出してしまう。
「その願い、叶えてあげましょうか」
そのたった一つの美羽の願いが彼女自身の人生を大きく変える。これは独りの平凡な少女と、神のようなネコの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:38:23
77518文字
会話率:66%
「私たち、別れよう」中学三年生の夏、最愛の彼女――伊藤愛依に振られ、弟の威々に彼女を寝取られた少年、阿藤永。永は彼女への想いを捨てきれないまま、通っていた中高一貫校をやめ、公立の高校に入学する。彼女に振られてから、人生に絶望し何も期待せずに
過ごしてきた永。しかし、高校で運命の出会いを果たす。伊藤羽衣。元カノの、妹。羽衣は永の唇を奪いながら、告げる。「私と、恋人ごっこをしてくれる?」羽衣は、中学校時代に威々に振られていた。そして始まる、永は威々の、羽衣は愛依のフリをして付き合う関係。歪んだ関係。それなのに、永は荒んだ心が満たされていくのを感じていた。そんなとき、永は町中で愛依を見つけ……。
自分は今、誰を愛している――?お互いにお互いの好きな人(きょうだい)を演じる、阿藤兄弟と伊藤姉妹のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:00:50
600文字
会話率:0%
光影都市にある、中高一貫校の都立『光影学園』に通う高等部一年生『神童響史』は、ある日の夜コンビニに行く途中で、空から降ってきた不思議な少女――『ルリ』と出会う。さらに彼女の説明によると、彼女は『護衛役』と呼ばれる十二人のSP的組織から狙われ
ていて、仕方なく響史はルリを家にかくまうことにするのだが――。
魔界から次々とやってくる護衛役や、学園の生徒達、そして身内が巻き起こすドタバタ騒ぎに巻き込まれることになる……そんな主人公――響史の苦労は絶えず……ついに事件まで勃発か!?
バトルあり。ラブコメあり? シリアスあり? 変態あり!? な、苦労人主人公の生活はどうなっていく?
※アットノベルスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:31:25
1577199文字
会話率:50%
「本を、読ませたくないんです。ウチの娘に」
真っ直ぐなその言葉を受けて、私はただ「はぁ……」と言った。想定内の事態だったのに、実際に目の前で言われると戸惑って、それしか言えなかった。あまりにも間抜けだったと思う。机を挟んだ向こう側、凜ちゃ
んが口を閉じたまま、退屈そうにどこか遠い所を見ていた。
三者面談の時期がやって来ると、教員一同ある種の覚悟をする。毎度、ひとりくらいは厄介な保護者がいるものだし、生徒側に問題があるパターンも、両者に問題があるパターンもある。憂鬱な期間だ。それも中学三年次の三者面談なんて言ったら、手がかかることが最初から目に見えている。将来のことを考える大切な時、みたいな。そんな緊張感がそこにはある。そういう空気を大人が作っているのだから当然だ。中高一貫校であっても、それは変わらない。見えない未来を考えてみる。ほとんどの場合、中学三年で将来は決まらない。確定しない。ただ、具体的に未来を想像する訓練を行う。
凜ちゃんのお母さんは、私が国語科の担当だと知っていて、さっきの言葉を投げたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:03:11
10824文字
会話率:41%
犯罪都市・東京都刹那区に位置する小中高一貫校「きさらぎ学園」では新学期になってから敷地内で謎の怪物が現れるようになった。どうやらおかしなゲノム改変薬が生徒や職員の間で広がっているのが原因らしいじゃないか…
怪物被害の根源である薬を盗み出すた
め、「快盗部」が結成される!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:04:42
3258文字
会話率:64%
燈榊花火の通う全寮制の中高一貫校、百籃学園には『時空を遡れる魔女』がいる。学園七不思議的なの存在として、一般生徒の中に紛れて学生生活を送っていた。しかも日ごろから正体を隠すどころか偽らず、誰に訊かれても自らの口で魔女だと自称する。花火の先輩
にあたる渡堺聖果。
中等部の頃は七不思議どころか、周りが囁く様々な噂にすら興味もなくぼんやりと過ごす花火。そんな花火のもとに噂好きの友達から七不思議について調べようと誘われる。持ち寄られた情報を頼りに『時空を遡れる魔女』と自称する聖果を訪ね、しばらくの間勝手に行動を共に観察を始めた。ほとんどの授業に出席はせず、気の向くままに屋内外を徘徊する。特にお気に入りなのか、放課後は毎日のように図書室で静かに本を読む。それでいてテストの成績は常に学年首位をキープし、教師ですら聖果の行動を黙認している状況。毎回のように追試ギリギリの花火は、聖果の置かれた環境に驚愕と羨望の眼差しから弟子入りを申し込む。だがその申し出はあっさりと断られ、花火の中で聖果が本当に魔女だから特別扱いされているのではと謎が深まっていく。
最初は成り行きではあったものの、花火は聖果へと興味を抱きだす。
以前と変わらず聖果を尾行し、絶対に魔女である証拠を掴もうと躍起になっていく。隙あれば弟子入りを申し込む日々を過ごしていると、月末に迫ったテストが花火を襲う。ただでさえ授業についていくのすらままならず、ここしばらくは聖果のことで手いっぱいだった。いつの間にか七不思議にのめり込んでいた花火は友達に泣きつき、手厚く勉強をみてもらうも何一つ理解ができずに刻々と時間だけが過ぎていく。
だがそんな頑張りも虚しく、追試になってしまう花火。そんな矢先、聖果が頻繁に出没する情報が耳に飛び込んできた。追試には合格しなければいけない。だけど、七不思議についても追いたい気持ちもある。それでも目先の追試を頑張らなければと意識を切り替えるも、聖果の方から花火に近づいてきた。しかも勉強をみてくれるというありがたい申し出に飛びつき、数日という期間をマンツーマンで指導を受ける。厳しくも優しい聖果、何よりも初対面でしかない花火のことを第一に気遣う姿勢。偶然とはいえ一緒に過ごす時間が増え、みえてくる聖果の素顔。
些細なキッカケから学園の七不思議にのめり込んでいく花火と、存在自体が謎に包まれた聖果との学園百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 00:00:00
101653文字
会話率:39%
私立胡翠高等学校 (しりつこすいこうとうがっこう)
近年中高一貫校が独占している偏差値ランキングの1位に君臨するこの学校
入学前から授業が始まり、卒業生は世界を股にかけて活躍している
入学するには少なくとも偏差値70が必要で、満たしても入
学倍率は30倍を超えると言われる超超難関校
入学してきた60名の生徒たちは日本の宝と言っても過言ではない
そんな学校の頂点、生徒会に君臨するのはなんとバカの人達
ほら、言うでしょう?
バカと天才はなんとやらって
※この作品は現実の人、物事を元にしたものではありません。作品の設定上、暴言であると捉えられる言葉が用いられている場合がありますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:35:58
38642文字
会話率:56%
中高一貫校に進んだ月夜光介による様々な人間と学校生活を通じて、触れ合っていく物語。
最終更新:2022-10-02 21:19:04
1997文字
会話率:19%
とある中高一貫校に通う中等部二年生、駒木美悠。
彼女には悪い先輩がいる。
風紀委員を取りまとめる副委員長、高等部二年生の鷹村佐助。
委員会に置ける美悠の先輩だった。
制服を着崩し、風紀副委員長なのにどこか生活態度がよろしくない。
だが勉強は
できるし、人間関係の立ち回りも上手かった。
それも含めてちょっと悪い先輩。
しかし彼は、そんなことは気にならないくらいの悪いところを隠していた。
ただ一人、美悠だけがそのことを知っている。
この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 02:13:20
4629文字
会話率:57%
主人公 ゆかり は会社勤めの28歳。中高一貫校である母校の創立20周年祭に全卒業生が招待され、10年ぶりに母校に足を運ぶ。母校に近づくにつれゆかりは、自分の中学、高校の頃好きだった「その人」を徐々に思い出すーー
最終更新:2022-07-03 19:06:38
947文字
会話率:11%
桃香寺高校に通う高校1年生の高坂梓は毎日駅で見かける中高一貫校私立秋崎学園の「推し」を推している。秋崎学園の高等部に通う岩田梨奈、藤田桜の協力の結果「推し」の名前と学年から知ることに成功する。毎日会う事に推しだったはずがその推しごとはだん
だんと恋へと変わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 03:13:46
218文字
会話率:0%