社畜の村野玲奈(むらの れな)は23歳で過労死をした。
第二の人生を女神代行に誘われ異世界に転移する。
スキルは剣豪、大魔導士を提案されるが、転移してみないと役に立つのか分からない。
迷っていると想像したことを実現できる『創生魔法』を提案さ
れる。
いざ転移してみるとそこはやっぱり、剣と魔法の世界だった。
魔物もいるけど、接近戦は嫌いだ。でも稼がないとお金がない。
レベルも低いから殺傷能力の高い遠距離攻撃で、陰からこっそり攻撃すれば…。
これは低いレベルでも陰からこっそり攻撃し、レベルを上げて富を得る少女の話。
物語はまったり、のんびりと進み「残酷描写」「暴力描写」は保険です。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
60380文字
会話率:38%
俺はどうやら間違いで死んだらしい。
女神の謝罪を受け異世界へ転生した俺は、無双とスキル習得率UPと成長速度向上の能力を授かった。
そしてもう一度、新しい人生を歩むはずだったのに…。
まさかモモンガなんて…。
まあ確かに人族に生まれたいとは
言わなかったけど…。
普通、転生と言えば人族だと思うでしょう?
でも女神が授けたスキルは最強だった。
リスサイズのモモンガは、赤で統一された中折れ帽とマント。
帽子の横には白い羽を付け、黒いブーツを履き腰にはレイピア。
神獣モモンガが異世界を駆け巡る。
物語はまったり、のんびりと進みます。
※「残酷描写」は保険です。
カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 06:00:00
37328文字
会話率:38%
王子との婚姻を認められた『ド・ラボー』の地位を得たステーテル。
お付のガムを伴い理想の王子様探しの旅に出る。
一癖も二癖もある王子たちに翻弄されながらも真実の愛に目覚め始める。
ガムとの関係も深まり苦悩する日々の中で秘めた思いと使命を果たす
為諸国を回る。
王子への条件十か条を胸に今日も切りまくる。
ステーテルは理想の王子様に辿り着くことができるのか?
王子でさえあれば何でもあり。
○○人や太郎王子の出番も(友情出演)
アルファポリスにも掲載中
55555544332211……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:14:13
200881文字
会話率:45%
国を跨いで2つの勇者パーティーの勇者として活動していたマルティナ•プリズム(男)は、脂肪蓄積•脂肪分解スキルを駆使し、敵を薙ぎ倒していた。
その実力は人間の中で突出しているはずなのに、ある理由からどちらのパーティーでもマルティナが戦うとこ
ろを見ていなかった。
そのため、実力不足と言われ、太っているから無理とパーティーメンバーである王女達に言われて追放となった。
所属パーティーで世界を救いたい気持ちはあったけど、王女から婚約も白紙と言われて即承諾。
後々のことを考え、お互いに今後関わらないという契約書を交わして自由の身に。
案の定、国王、王妃、王女からパーティー復帰を画作されるけど、契約書のお陰で守られる。
けれど、追放のことなんて忘れるほど、世界で恐ろしいことが起こっていたことを、その時の私は知らなかった•••。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:00:00
191357文字
会話率:41%
「この箱庭(せかい)はね、過疎っちゃったんだ」
神様は、分かりやすく例え話をしてくれた。神様(プレイヤー)の多くは、とっくにこの世界に飽きちゃって。神話というブームの過ぎた世界は置き去りにされたんだ――と。
現代社会の裏で天使と悪魔と人間
がバチバチにやり合ってる世界で、天使になっちゃった元人間の主人公が、なんやかんやで文明の破滅を助長させちゃったり見届けたりしてしまう話。
ハーメルン様でも好評の下(総合日間ランキング1位実績有り)掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:12:13
284147文字
会話率:39%
僕は気付くと記憶を失っていた。
名前以外思い出せない僕の目の前に、美しい女神様が現れた。
「私は神の一柱、【ミネルヴァ】と言います。現在、邪神により世界が混沌しています。勇者レグルスよ。邪神の力となっている大陸の戦争を止めて邪神の野望を打
ち砕いて下さい」
こうして僕は【神剣ダインスレイヴ】を渡され戦禍へと身を投じて行くことになる。
「私もお前の横に並んで戦うと誓おう。一緒に夢を叶えましょう!絶対に死なせないから」
そして、戦友となるジャンヌ・ダルクと出逢い、肩を並べて戦うのだった。
テーマは【王道】戦記
※地図は専用ソフトを使い自作です。
※一部の挿絵は有料版のイラストを使わせて頂いております。
(レグルスとジャンヌは作者が作ったオリジナルです)
素材提供
『背景素材屋さんみにくる』
『ふわふわにゃんこ』
『森の奥の隠れ里』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
147272文字
会話率:44%
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
地球で暮らしていた一人の女子高生が暴漢に襲われ命を落とした。気が付くと真っ白な世界で一人の女性と出会う。その女性に剣と魔法の世界に転生することを伝えられた。その際に一つ願いを叶えてくれると言われたので、『美人にして欲しい』と頼んだのだが、実
際には容姿端麗な男に生まれ変わっていた。女性だった主人公が男に生まれ変わって、異世界を駆け抜けていく物語です。是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 07:00:00
283133文字
会話率:73%
前誰にも愛されず必要とされなかったは彼女は生きる事を諦めてしまった。「もう少し踏ん張れば幸せを掴めたのに」と女神は彼女に罰を与えた。「自分を大切にし愛する事を学べ」と。精霊や魔獣、魔法が普通に存在する異世界に、公爵令嬢の長女として転生を果
たす。だがそこでも、選ばれ愛されるのは才色兼備の異母妹だった。家族だけでなく、やがて婚約者も異母妹に惹かれ……。彼女はただ愛されたかった。だから身を粉にして只管努力し、尽くした。けれども結局は捨てられ、利用され尽くされた挙句に殺されてしまう。その度に、七歳の誕生日を迎える日に巻き戻ってしまう事七回……。八回目の巻き戻りの際、漸く腹を括った。もう周りに愛を望まない、自分の人生を好きなように生きる! と決意を固める。生き残りを賭けて、これまでの体験を生かして周りを味方につけ、宿命に抗う力をつけて行くのだ。
これは、虐げられ搾取された挙句殺さる宿命を持つある一人の娘が、宿命に抗い、自分らしく幸せに生きる道を見つける物語。
※他サイトにも公開しております。
※よくあるループのファンタジーが書きたくなりました。何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 09:24:04
33003文字
会話率:37%
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を
与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率いる極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
ある夏の日。モデルやタレントとして活躍中のアンは、芸能界に嫌気がさしてかつて英国貴族の血を引く彼女の曽祖母が経営していた小さなホテルの再オープンの日に合わせ広島の古都・尾道を訪れる。一方、その数日前、遠く離れたイギリスの名門貴族ウォルズリー
の若き当主ジョシュアが、一族の危機を救うべくプライベートジェットで日本へと出発する。
しかしアメリカ・ニューヨークに本社を構える巨大軍需企業とその手先がジョシュアとアンを追う。尾道を訪れたアンを出迎えるのは、想像を超えた半人半獣の怪物たちとの戦いと、ジョシュアとの運命的な出会い。そして嵐となったその夜、一匹の白猫に導かれるように一族の過去と現代が溶け合い、夢とも幻ともつかない不思議な出来事が二人に起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 21:53:39
113625文字
会話率:53%
子爵家令嬢クリステには幼馴染で伯爵家嫡男の婚約者ロアンがいる。しかし彼には別の令嬢と相思相愛という噂があり、クリステは心を痛める毎日だ。彼と気持ちを通わせたいのに素っ気なくされていくうちに、次第に友人のダニエルに心を惹かれるようになるが、ダ
ニエルにはまた別の想い人がいるのだ。不毛な恋を嘆く中、ロアンと噂になっている令嬢からある提案があった。それは・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 14:31:37
102217文字
会話率:37%
かつて、社交界で醜聞を巻き起こしたことにより社交界から姿を消した侯爵令嬢のアヴィエラ。事実と異なる無責任な噂により、最愛の婚約者との別れを余儀なくされた。『サルヴェーニャの森の魔女』と呼ばれ領地で引きこもる生活をする彼女に、ある日王都から一
人の騎士が訪ねてくる。
「あなたがサルヴェーニャの森の魔女か?」「なんて失礼な人なの!」勘違いから始まる、心優しい「魔女」と「騎士」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 13:18:29
94528文字
会話率:26%
メルテナ王国の第二王女として生まれたアイラは、誰もが羨む美貌と、誰もが欲する聖女の力を持って生まれてきた。
聖女の力で国を守り、その美しさで優しい王子と結婚し、いつまでも幸せに暮らしました……
となるはずが、何を間違ったかアイラは絶望的な
までの男性不信だった。それはもう、男嫌いとか生半可なものではなく、男の人を見れば血の気が引き、話しかけられたら気を失いそうになるという、もはや男の人が恐怖の対象にしかないほどに重症だった。
「無理です、男の人と結婚なんて無理なんです。それも隣国の遊び人と名高い王子となんて、余計に無理なんですー!」
一方で、遊び人と揶揄されている結婚相手のシオンは、ガナンシェ王国の第一王子でありながらも、側室の子だと言う理由から複雑な幼少期を過ごし、王族や貴族を毛嫌いしていた。
「国王なんて絶対になりません。そんなものは正妻の子である弟がなればいい。今さら聖女と結婚して国王になれなんて、都合の良すぎる話です」
これは、男性不信のアイラと王族嫌いのシオンが、何だかんだで仲を深めながら恋に落ちる、王宮ラブストーリー。
◇◇◇◇◇◇◇
10話程度書き溜めていますので、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:00:00
140692文字
会話率:43%
勇者と魔王ーーーそれは、どの冒険ファンタジーにおいて必ず敵対する存在であり、長きに渡り死闘を繰り広げる者同士として現代に伝えられている。
ある日、魔王軍によって故郷を焼かれ、家族と町を失った少年「アストレア・レーズヴェルト」は、あのとき
の復讐のため魔王軍に立ち向かい、見事魔王を倒したのだった。だが、その2年後のある日、アストレアは傷だらけの見知らぬ少女を助けた。その後、少女の口から、私は魔王だと言い始めた。更に世界規模の新たな戦いが起こると予言してーーー
かつての敵だった魔王を助けた勇者アストレアは魔王と共に、真の意味での平和をもたらすことができるのかーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:51:47
14503文字
会話率:54%
いまはすっかり財政難となった商家マルシャン家は父シャルル、長兄ジャンティー、長女アヴァール、次女リュゼの4人家族。
妹たちが経済状況を顧みずに贅沢三昧するなか、一家はジャンティーの頑張りによってなんとか暮らしていた。
ある日、父が商用で
出かける際に、何か欲しいものはないかと聞かれて、ジャンティーは一輪の薔薇をねだる。
しかし、帰る途中で父は道に迷ってしまう。
父があてもなく歩いていると、偶然、美しく奇妙な古城に辿り着く。
父はそこで、庭に薔薇の木で作られた生垣を見つけた。
ジャンティーとの約束を思い出した父が薔薇を一輪摘むと、彼の前に怒り狂った様子の野獣が現れ、「親切にしてやったのに、厚かましくも薔薇まで盗むとは」と吠えかかる。
野獣は父に死をもって償うように迫るが、薔薇が土産であったことを知ると、代わりに子どもを差し出すように要求してきて…
そこから、ジャンティーの運命が大きく変わり出す。
童話の「美女と野獣」パロのBLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:46:34
33789文字
会話率:29%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
専業主婦と犬達の気ままなスローライフから始まる交換小説
最終更新:2023-01-29 15:17:38
17752文字
会話率:26%
突然来た転校生は主人公のことが好きだった!?
女子がちょって苦手な高校生、鹿沼伸道(かぬましんじ)は、友人といつも通りの日常を過ごしていた。突然の転校生が到来、その転校生とは鹿沼のことが好きだった!?
クラスの美少女も恋してる!?鹿沼の日
常が今開幕する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 02:10:18
14135文字
会話率:75%
好きになってしまった先輩♂と両思いと思ったら、先輩は吸血鬼で、俺は恋愛対象じゃなく食欲の対象として見られていた。吸われたくないのに、吸愛してくる先輩が可愛すぎて抗えない。すれ違いボーイズラブ。
最終更新:2023-01-23 18:07:55
230965文字
会話率:46%
最強の主(少年)が世界を相手に暗躍する!?
——かつて‥‥世界から恐れられ、世界から追われ、世界を破滅へと導く一人の存在がいた。その者の情報は非常に少なく真に存在するのかも謎の存在。しかし、その者の魔法を見た者達は戦慄した。それは全種族が
長らく求めていた最高峰の魔法にして最強の魔法——頂の魔法を持つ者だった。最強の配下等を手中に収め、率いるその者を彼らは畏怖を込めてこう呼んだ。——虚無の統括者と
大切な友人や幼馴染に自分の正体が暴かれてしまうその時まで、少年は世界を相手にその力を奮うのだった。
「なあ、俺と一緒に来ないか?」
一人の少女を救い、始まる暗躍物語。
恐縮ながら少しでも観てもらえると嬉しいです
カクヨム様にも投稿していますのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:34:15
423489文字
会話率:45%
顔がよい訳でもなく勉強ができる訳でもなくスポーツができる訳でもなく、全てにおいて普通なモブキャラの夏目悠雅は高校二年生になり、学校一の美少女だと言われている陽向月菜と同じクラスになる。
高嶺の花である月菜とモブキャラである自分は関わるこ
とはないだろうと思っていたが、何故か色々と関わる事になり、誰も知らない月菜の秘密を知る事になる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 12:00:00
87563文字
会話率:43%
お空よりもこい青だなぁ。
初めてジェナスの瞳を見てそう思ったシャルア。子どもの時から一緒にいるジェナスがシャルアは大好きだった。そのジェナスは魔法使いに見出され、街へ行ってしまう。五年後、大好きな幼なじみを追うようにしてシャルアも街へ出た。
だが、ジェナスは仕事で会えずじまい。
街で働きながら、シャルアはひたすらジェナスが戻って来るのを待つばかりのそんな時、友人のクノンから妖精消失事件というものが起きているらしいと聞かされる。折しも妖精を捕まえている男をシャルアは目撃してしまった。それがガルマックの屋敷にいる庭師見習いのケイレディンだとわかるが、彼は魔物に襲われたシャルアを助けてくれる。彼の行動に不審を抱きながら、シャルアはこの事件に深く関わってしまうことになる……。
<改訂版>
初期に投稿した作品を読みやすいように改行や加筆をして、話数を分けました。
細かい描写が増えていますが、内容は変わっていません。
全二十一回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:00:00
111089文字
会話率:27%
魔法使いのゼキとカーデュは、仕事でバルザッグの街へと向かった。
バルザッグの社(やしろ)にしかない薬草をもらうためだ。
片道二週間近くかかる道中、盗賊に囲まれている少女リーメイと出会う。
彼女もバルザッグの社へ行くところで、同じ目的地を持つ
三人は連れ立って進んだ。
途中に通るガントの山へさしかかった時、魔物が現れる。
強すぎて歯が立たないゼキ達だったが、突然リーメイがその魔物を排除した。
しかし、リーメイの雰囲気が明らかに変わっていて……。
六話の終わりから七話半ばまでに残酷なシーンがあるため、
R15にしました。
全二十回
※三の倍数日は短編集投稿のため、お休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 19:00:00
105641文字
会話率:39%