どんなものでも置いている雑貨屋に訪れたのは友達のことを忘れたい女子高生、アイ。彼女の友達マイは少し前に交通事故に会い、帰らぬ人となった。アイは、1番の友達だったマイが死んだことを受け入れられず、どんな物でも置いている雑貨屋にマイを忘れられる
物を求め、訪れた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 15:02:58
2631文字
会話率:82%
ノベルアップ+にて日刊現代ファンタジージャンル1位! 総合1位! 経験あり。
忘れたい過去。消したい今。誇りある今。
それが今世界の運命を左右する。
2、3年前突如世界各地で黒歴史化という異能力開花現象が起き始めた。
能力が目覚め
るだけならまだよかった……しかし、その能力を軍事利用しようと試みる国やその力を使い悪事を働くものが現れたのだ。
己のことを竜の血族と呼ぶ厨二病こと主人公龍ケ崎 歩もある出来事をきっかけに異能力に目覚め、その事実を知り戦うことを誓う。
新感覚異能力バトルここに開幕。
彼の前に立ちはだかるのは同じく強力な異能力を持つ黒歴史達……
果たしてこの物語の行き着く先とは……
君の思い出、行いは決して無駄じゃなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 15:56:46
111512文字
会話率:41%
あれからどれほどたっただろうか、時計が私をじっと見つめる。私は誰なのか、家族はいるのか、年はいくつかそんなことがわからないまま病院のベッドの上で黙々と時間が過ぎていくのを感じる。
ただ一つ覚えているとするならば「心の中には…」という誰が言っ
たのかさえわからない細く細かい言葉だけである。ただ心の中には…という言葉の先に続く言葉は思い出せない。その言葉の続きにはどんな言葉であろうが今の私にはどうでも良いことだ。私は楽しかった思い出、悲しかった思い出、忘れたい思い出全てが、わからない。
ただ、そんな思い出せないような思い出たちが僕のこの性格を作っているという事実だけがここにあるのだ。そんなことを考えているうちに時間が過ぎていく。この一瞬一瞬が自分を作っていくことを知らずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 16:04:39
1001文字
会話率:0%
僕は忘れたい。君との日々を。
最終更新:2020-05-17 23:51:17
211文字
会話率:0%
過去を振り返ってみました。約2年ほど前の事です。
思い出したくなくて忘れたい過去の話。
辛い過去だけど誰かに聞いて欲しかった。
学校に行けない今、ふとした時に思い出します。
必死に生きた日々を誰かに私は生きていた事を知って欲しくて。
最終更新:2020-05-14 15:09:54
3168文字
会話率:9%
すでに老齢のヨシエは、長男マサヨシのことを気にしているが、当のマサヨシからはまったく音沙汰がない。手紙を書いても返事はなく、電話番号を教えてもくれない。そんなヨシエに突然の訃報がとどく。マサヨシが死んだという。
最終更新:2020-05-07 09:07:05
49166文字
会話率:20%
眠り姫は眠りたい。
眠り姫は忘れたい。
何を忘れたいのかですって?
・・・もう忘れてしまいましたわ。
最終更新:2020-05-02 14:58:06
2861文字
会話率:19%
いつもここからブーン系の短編です。とある夏の祭りの日、屋台を回っていた中学生の少年は、夢を売っていると宣うおっさんに出会う。「夢一つ1000円。どうだ?」「高ぇよ」──そんなひと夏のひと、忘れたい思い出。中学生が出てくるので青春です。
最終更新:2020-04-14 19:00:00
3332文字
会話率:94%
2019年、東京。大学生の高島 春来(タカシマ ハルキ)は、ひょんなことから殺人事件現場を目撃する。過去に両親の遺体を目にした彼にとって忘れたい光景だったが、同級生で仲のいい宮尾 藤花(ミヤオ トウカ)と岬 千弦(ミサキ チヅル)は、事件
の捜査をしようと言い出す。気が済むまで捜査をさせて、危なくなったら引き返せばいいか、と軽く考えていた彼だったが、担当する警察官である米村 奎吾(ヨネムラ ケイゴ)より、その事件は猟奇的連続殺人の一部だったことを知らされる。
そして、この一連の事件は10年前、彼の両親が殺害された事件と大きな関わりのあるものであった。新薬による医療事故、開発企業の倒産、被験者たちの死亡、恨みを抱く遺族たち、そして、その新薬の開発者である鈴石 初穂(スズイシ ハツホ)の狂気……すべてが絡み合い、いつしか生まれた殺人鬼は、徐々に彼らを追い詰めていく。果たして、その目的とは。そして、彼らの未来は――――。数奇な運命に囚われ、必死に抗う彼と、その仲間たちを描いたミステリー系サイコサスペンス。
あなたは、この結末に耐えられるか。
※「カクヨム」、「ノベルアップ+」各サイトにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:11:50
433906文字
会話率:49%
これは、私の高校時代のエピソードをもとに作成した短編小説です。
どの学校にも”学園のマドンナ”のフレーズに相応しい高嶺の花が咲いていたはず。誰もが惚れ、いつになっても手が届かないであろう存在。彼もそんな高嶺の花に恋に落ちてしまうのだ
が、今となっては忘れたい過去。
主人公の稲葉玲央(いなばれお)は、大人になった今でも過去の壮絶な初恋兼失恋にトラウマを抱えています。28歳にもなって彼女を作ろうともしない。彼は偶然再開を果たした友人を通して、全てを知ってしまうのですが、その後の彼は…。
女の嘘がわからない男の半世を描いた、素人作品です。気が向いたらでいいので、読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 17:00:00
5915文字
会話率:37%
俺は朝起きると記憶力が良くなっていた。
それは良いことなのか?
嫌な過去もしんどい事も、楽しい事も…………
今でも俺はくっきりと時間を覚えている…………
……早く忘れたい…………
最終更新:2020-03-09 07:00:00
661文字
会話率:37%
花ちゃんの見る世界は、多くの色で溢れている。
普通の人には見えないその景色は、ある人にはかけがえのない印、ある人には忘れたいものの象徴。
様々な人々の想いを、花ちゃんの目は色として映し出す。
そんな景色を追う花ちゃんに人々が出会う時、そこに
確かな転機が訪れる・・・―――。
これは花ちゃんが告げる色の予言を聞いた、とある人々の小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 22:12:54
79348文字
会話率:47%
「人の悲しみを消す」会社で働いている僕。
世の中には悲しみを忘れたいと願う多くの人がいると同時に、自分勝手な都合で利用しようとする人やシステムを悪用しようとする人もいることを僕は知る。
最終更新:2020-02-09 17:18:34
17419文字
会話率:32%
夢であってほしいと願った現実の恋。
貴方を忘れたい。
最終更新:2019-11-04 23:20:41
2839文字
会話率:4%
子供の頃から妙に悪運の強い神原零士|神原零士《かみはられいじ》は不良から子供をかばい本気で死にそうになる。
しかし、ある一人の少女によくわからないけれど助けられる。
それが不思議な幽霊の少女ユウとの暮らし、そしてはかない記憶の物語の始まりだ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:29:11
2559文字
会話率:21%
テレビの画面に釘付けで、何もかも忘れたい。
最終更新:2019-10-25 01:22:27
231文字
会話率:0%
夜でも朝でも、体に滲む青を忘れたい。
最終更新:2019-09-15 05:01:54
264文字
会話率:0%
主人公は高校一年生の蓮見亨。
物心がついたころから、忘れたいものをなんでも忘れることのできる
わがままボタンを心の中に飼っている。
人との距離を取って生きてきた亨だったが、そんな亨に執拗に関わろうとする
女がいた。
がさつで、うるさくて、ひ
たすらに明るい女の子。
そんな二人の青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:00:00
70943文字
会話率:53%
記憶をなくした少年の隠された過去
最終更新:2018-06-17 20:00:00
2260文字
会話率:45%
過去を忘れたいと本にのめり込んでいた主人公。
自分の全てが嫌で、引きこもっていた時に出会ったのは、音楽という救いでした。
最終更新:2019-07-10 05:38:05
960文字
会話率:0%
どんなに切なくても夜は優しい
最終更新:2019-06-25 21:47:29
408文字
会話率:0%
少年とハムスターは旅をする。
映像記憶を持つ少年。彼には忘れたい過去がある。ふとした時に流れ続ける悲しい過去の記憶。少年はそんな記憶を忘れるために旅をする。
相棒であるハムスターはそんな少年に惹かれて共に旅をする。
ある少女との出会い、
そして告白。少年は次第に成長していく。
この世界が鮮やかに彩られるまで。
***
<一章 私と少年、二章 僕の過去とハムスター、三章 ある少女と少年とハムスター、四章 僕らの生き方、五章 私たちの戦い、ハムスターの願い>で、書いていきます。少女が登場するのはだいぶ先になるかと思います(ごめんなさい!)緊張します。更新遅めで、拙い点も多々ありますが、温かい目で見て感想を書いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:06:51
2872文字
会話率:23%