*第一部はこちら↓
( https://ncode.syosetu.com/n3164gz/ )
“西からの強き風
天翔ける八重棚の雲
宙は限りなくつづき
威は天地陰陽に達す
かつて賢臣を得
そして故郷へと帰る
結
は山よりもつよく
そして四方を護らん”
――西銀河帝国史記『鸞三世本紀』より。
時に星団歴4239年。
長く疎遠であった父と再会するため都へと上ったフラウス・プラキディウス・ランベルトは、そこで出会った奇妙な少女キム=アイスオブシディアンに巻き込まれる形で長い長い旅へと向かうことになるのだったが……
笑いと涙、夢と元気がいっぱいに詰まった、タイム・アンド・リラティブ・ディメンション・イン・スペース冒険活劇。ここに第二幕のはじまり!はじまり!!
(本編内容は、現在鋭意アイディア捻出中です)
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 12:00:00
278117文字
会話率:43%
事故で亡くなってしまった主人公 凛(りん) 死んだ記憶のない凛が目覚めた場所は4メートル四方の壁の中 それは、現実世界と異世界の間 そして死ぬ前に始めたゲームの世界だった。
最終更新:2022-02-04 08:26:18
68117文字
会話率:49%
毎週火曜日・金曜日・日曜日に更新。
田舎町が舞台となった不気味なホラー。
【あらすじ】
四方を山に囲まれた田舎町、月無町。
小さく平凡な町に見えるそこは、幽霊などによる被害が絶えなかった。
町にある唯一の高校、××高校の敷地内にある旧校
舎には幽霊が出る。その幽霊は、どんな願いでも叶えてくれるらしい。
そんな噂話を信じた幽ヶ谷鬼灯《かすがだに・ほおずき》は、自分の願いを叶えてもらおうと旧校舎を訪れる。
そこで出会った幽霊ユーイルは、他人の恐怖を食って生きるらしく……?
「幽霊を引き寄せる体質をどうにかしてほしい? そんなオレ様に都合の良いモノを持ち込んでくるとは大変結構。どれ、オレ様の為に働け」
幽霊を引き寄せる特殊体質を利用され、鬼灯は悪霊の食事として恐怖を提供することになる。
悪習、異界駅、立ち入り禁止の場所……果たして今日の彼のご飯は一体何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:57:43
222972文字
会話率:36%
※カクヨム様・ソナーズ様と同時公開
ふと気付くと、貴方は四方どころか天地まで「無」で構成されたような真っ白い空間に、一人の少女と共に在りました。
少女が徐に語りかけてきます。どうか、彼女の話に付き合ってあげてください。
最終更新:2022-01-15 18:45:57
2163文字
会話率:0%
トントン表紙でラノベ作家になった小井手ミチル。つい魔が差し、自作の2次創作同人誌を手にしてしまう。
18禁と気づかず開いたその本の衝撃に意識が遠のいた……と思ったら死んだ?!
気づけば姫のような部屋。まさかラノベやアニメで最近よく見
る異世界転生か……?と思いきや、 自作の主人公である魔王ミルフィリア・コーデルになっている?!
なっている、というか、この異世界が自分の前世では……?
異世界で死ぬ→転生先の現実世界に戻る→また前世の異世界に転移しループする。の繰り返し。
ループを抜けて現世でのんびりオタ充したい魔王が、脱・異世界を目指します。(ときどき百合)
※第1話のみ、コミックマーケットC99Aにて頒布した紹介冊子からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 17:40:29
5316文字
会話率:25%
火事に遭遇した松吉は、取り残された子猫を助けようと奮闘する。
※古希(こき):七十歳
※四方山話(よもやまばなし): 種々雑多な話。 世間話。 雑談。
※鳶口(とびくち):長さ1.5m~2mほどの木製の棒の先に、鳥のくちばしのような形状を
した鉄製の鉤(かぎ)が付いた道具。木材を引っかけて運搬したり、木造家屋を解体したりするために用いられる。
※丸髷(まるまげ):結婚した婦人が結う、日本髪の型。頭上に楕円(だえん)形の、やや平たい髷(まげ)をつけたもの。
※旧暦の春は一月~三月。
※欣喜雀躍(きんきじゃくやく):大喜びで、小躍りすること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 10:12:16
2463文字
会話率:43%
世界有数の超大国ミア王国の第一王女フレデリカ姫が、なぜか小国の王子である僕に恋をした。
四方を大国に囲まれて困っていた父は、これ幸いにと僕をフレデリカ姫に差し出した。
僕とフレデリカ姫は初対面のはずなのに、彼女は僕のことを知っていて……。
こちらは長岡更紗様主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」に大幅遅刻した参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 22:50:03
7512文字
会話率:42%
嵌められたのか否かも誰にかも、スマホ頼りに雪山登山の危険も知らず、組織犯罪の重要参考人を追った本意も知れず、見付けて迎えるものは何なのか……
キーワードを語らずして想起させる事に、決起する男達を渋めのストーリーに綴りました。
最終更新:2021-12-17 02:14:03
1000文字
会話率:21%
四神相応の地であり、四方を桜の樹に囲まれた「桜庭市」。
この桜庭市には「闇呪」と呼ばれる異形のモノが存在していた。
闇に紛れ、周囲に呪いという名の穢れを振りまく「闇呪」を
討伐するため、「庭師」と呼ばれる者達がいた―――。
最終更新:2021-11-21 21:42:42
368文字
会話率:0%
この世界に突如姿を現した魔神達。彼らは、この世界を支配する人族の上に君臨した。魔神達は、抗う者に容赦なくその力を発揮していく。そして人族の王国の全てを支配した頃、魔神に戦いを挑んだ者達がいた。精霊と妖精達である。精霊と妖精達は、魔神達に肉薄
しあと一歩のところまで迫った。だが、魔神達も全力で精霊と妖精と戦い、そして彼らを退けた。
精霊と妖精は、魔神の力によりこの世界に四方に封印されてしまう。そんな戦いから時が過ぎ、魔神に支配された人族の王国は、君臨する者の命に従い戦いを繰り返し、無駄な血を流す日々にあけくれていた。
そんな荒んだ時代の片隅でひとりの人族の子供が生まれた。躯体に恵まれた訳でもなく、頭が良い訳でもない。その子供は、この世界の人族が殆ど持ち合わせていない能力を持って生まれた。
その能力を与えたのは神である。だがその能力でこの世界から魔人を一掃できると神も考えたりはしなかった。人族の子供に能力を与えたのは、ほんのお遊びのつもりであった…。
主人公は、とあるきっかけから封印されなかった数少ない妖精と共に旅をしながら妖精と精霊の封印を解いていき仲間を増やしていきます。ですが大喰らいの妖精達が仲間になっていくと食い扶ちを稼ぐのも大変になり、それを稼ぐために傭兵団を結成する羽目になります。戦う妖精達。それを支える主人公。転移転生もしないのにお約束の「かれーめん」も登場します。
この世界のお話は、ふたつに分かれます。この異世界のお話を「異世界Side」として「小説家になろう」で展開します。現世界のお話を「現世界Side」として「YouTube」の動画投稿で展開します。
初めての試みなのでいろいろご迷惑をおかけすると思います。お話を書いて動画撮影に行って動画編集してとかなり大変です。なので広い広い心で読んでいただけると作者も大喜びです。
という事で前作同様コメディ要素増量ですので、あまり肩肘はらずに読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 01:01:45
208480文字
会話率:37%
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を
図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
神のイタズラによって、 異世界であるグランディニアに転生する事となった一人の男性がいた。
彼は、 恵まれない初期スキルのみでのスタートを強いられそうになるも……とっさの機転を働かせて、 それを何とか回避する。
才能が無いと散々罵倒されながら
も、 ある程度は自活の目処を立ててからの転生に成功した彼に待ち受けていたものは。
四方を海・山・森と魔物の領域に囲まれた、 魔境だの秘境だの修羅の住む場所なとど畏怖されている小さな村と。
英雄の父や魔女と呼ばれる母、 超が付くほどにイケメンな兄達と銀髪エルフの美少年であった。
これは、 リュート=ヴァン=トゥールーズとして新たな生を授かった一人の少年と、 その周囲の者達の物語である。
シリアスでありながらも、 どこかでクスッとしてもらえる様に。
ネタを交えながらも、 本筋からは外れない様に。
あぁ、 ヒロインのイメージよ、 どうか降りてきたまえ。
◆2016/06/11 累計10,000PVを達成しました。
皆様のお陰です、 ありがとうございます。
◆2016/08/18 現在、 誤字脱字及び内容の見直し中です。 更新再開の際は活動報告にてご連絡させていただきます。
◆2018/09/10 タイトルの変更及び、 細かい改編を順次行っております。 終了次第、 更新を再開していく所存です。
◆2019/11/20 ひっそりと更新を再開しました。
◆2019/12/15 カクヨムでの公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 16:38:35
195019文字
会話率:28%
偏差値40を下回るド底辺校で夏期講習に参加する彩奈。学校では連続生徒失踪についてまことしやかに噂が囁かれていた。
「隠れんぼに負けたら連れていかれる」
親友のもとかの過剰なスキンシップをあしらい学校を出た彩奈は大学生の恋人、陣と逢瀬を重
ねる。
気が付くと彩奈は四方をコンクリートで囲まれた密室に閉じ込められていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 09:17:14
3936文字
会話率:48%
探索ミステリー×三角関係×平安風ファンタジー。
四方を海に囲まれた小国の姫君の夕花姫は、屋敷からの脱走癖と拾い物癖がある変わり者。そのたびに護衛の暁に叱られている。今日も浜辺に出て遊んでいたところで、記憶喪失の貴族を拾ってしまう。
記憶喪
失の彼に浜風と名を付けた夕花姫は、海の外から来た彼にときめきを覚えるが、何故かそれを見て暁は冷淡になる。
浜風に国内を案内しているうちに、この国に伝わる羽衣伝説に触れ、ふたりでその羽衣伝説を追いかけようと言われる。
姫君と貴族と護衛の三角関係は、やがて小国の羽衣伝説を巡って大騒動へと変わっていく……?
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
79942文字
会話率:47%
人々がア~でもないコ~でもないと繰り広げる四方山(よもやまばなし)話の数々
キーワード:
最終更新:2021-07-23 00:00:00
68528文字
会話率:63%
青年は列車に揺られながら、膝に乗せている猫を撫でたり、小説を読んだりします。窓越しに流れていく景色を見て、色々な感情を呼び起こされているかも知れません。一方では魚が目にする世界の真実。猫の懐かしさ。青年の憂鬱など、四方八方合わせ鏡の万華鏡の
ようなものだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 00:53:30
3111文字
会話率:29%
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 10:00:08
496文字
会話率:0%
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 09:56:42
399文字
会話率:0%
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 09:54:11
341文字
会話率:0%
【感謝☆17,000PV突破!!】JK異術士・森瀬芽衣は方術士・四方月航とともに飯田橋に突如開いた異界の門に巻き込まれ、異界入りしてしまう。協力して異界から脱出しようとする中で、芽衣に秘められた凶悪な術が発動し――現実と幻日、無限と夢幻、幻
想と原罪と原風景。「げん」と「げん」による、現代魔術譚、開幕。
一人称と三人称が行ったり来たりします。
異世界には頻繁に転移します(そのつもりです)が、所謂「異世界転移モノ」とは趣が異なります。
(行って割とすぐ帰ってくることが多いと思います)
みなさまの空想の足しになれば。
カクヨム様でも連載を始めました。
宜候。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 01:00:00
874161文字
会話率:38%
目が覚めると、四方を白い壁に囲まれた空間にいた。少女は、目の前に現れた白い髪をした白い兎の耳をもった少年に名前を呼ばれた。
最終更新:2021-05-18 16:52:08
1985文字
会話率:48%
家族を顧みずに生きた研究者は、死後奇妙な空間に立っていた。
目の前にはカプセルトイが。回してみると、よくある家庭の夫妻の姿がのぞき見える。
同じ空間にいる先人に尋ねると、生まれ変わる先であるという。
研究者は生まれ変わる先を熟考し始める。
最終更新:2021-05-04 06:05:03
4575文字
会話率:12%