2018年の日本から異世界に来たが、何の能力も無い凡人だったので普通の王国軍兵士の一人として生きることになった。
2年後、王国軍と魔王軍の会戦において魔王軍の捕虜になった。そこである事実を告げられる。
「お前は我々魔王軍が召喚した。」
そし
て連行された魔王軍の首都で魔王に会うと、魔王は衝撃的な事を告げる。
「私は1945年から来た。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 14:19:45
31704文字
会話率:41%
もしも彼女が武人として生きる、と決めなかったとしたら、違った道があったのだろうか──。
七年前より以前の記憶を持たない主人公、イリス。ただ感じていたのは強くならねばならない、という強い焦燥感だけだった。軍に入り戦いに触れるうち、次第に
明らかになる郷里の滅亡や母の死、そして仇への憎悪。それらを胸にイリスは仇国へと渡る。
そこに渦巻くのは狂気と後悔の念ばかり。
君主の支配に喘ぐ仇敵を救えるのは、仇国にその人生を蹂躙された彼女だけ、だった。
仇国で自分の知らない過去の真実に触れた時、彼女が選びとった道とは──。
◆旧題 紅鼠王と愛しき仇国
H30.05.18〜 そして大陸大戦へ、エピローグ改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 21:23:32
287224文字
会話率:52%
過保護すぎる女神美少女・ミューズの子供として生まれた夏希(なつき)。
女神と一緒に、人には出ることの不可能な「箱庭」で今までずっと暮らしてきた。
夏希の願いは、箱庭から出て人として生きること。
冒険もしたい仕事もしたい恋愛だって……してみた
い!
でも過保護な母はそれを許してくれず。
「箱庭」から脱出するところからこの物語は始まります。
そして「箱庭」から出た後の夏希は、世界に七つある迷宮の攻略を余儀なくされます。
人として生きることと世界の命運を背負うこと、2つの生き方を抱え夏希は今日も頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 17:46:38
250653文字
会話率:51%
大人であった男性が落雷事故で近くにいた高校生になってしまう。
違う人として生きる辛さやもどかしさを描いた作品
最終更新:2018-04-16 22:10:25
1170文字
会話率:50%
*注意―――この作品にはほとんどミステリー要素が含まれておりません。
とある地方都市にある普通の町、神木町。そこで探偵事務所の雑用係として働きながら暮らす高校生、今野緋志は普通の少年……ではなかった。
呪われた一族の少年は人として
生きることを望む吸血鬼の少女と出会い自らの血と
向き合いはじめる
第二章
変わり始めた日常にようやく慣れ始めた緋志達。
しかし、一人の少女が転校してくると共に、新たな危機が……?
更に、華院、麗子、対魔課は魔術師の不正入国を手引きした疑いのある有力者を調べ始めるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 12:26:54
333139文字
会話率:40%
最強最悪の魔王として人類に畏れられ敵対された、元貴族で元勇者の魔王は、日々の暮らしに退屈を感じ、人間たちの世界に紛れ込んで一般人として生きていこうと考えた。
過去人類を滅ぼそうとまで人類を心底嫌っていた彼が人として生きることができるのかなや
んでいた彼は、とりあえず人が少ない町で冒険者として生きていく。
そんなある日魔王である自分を殺そうと勇者召喚されーーーーーーー
魔王様の一般人ライフがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:05:00
3774文字
会話率:22%
まず、言っておきたい。今から書く事、それはすべて事実だ。
千葉県在住のアラサーでフリーターの佳依。
佳依には精神の障害や、毒親との対立、Xジェンダーであり、同性パートナーと、様々な問題を抱えながら生きている。
「人として生きる」ただそれだけ
を信念に生きる、佳依のいきざま。
笑いたければ、覚悟してから笑え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 06:57:00
700文字
会話率:6%
異端として生まれた主人公。人として生きることを強制された主人公。だが、運命は異端な方へと導いていく。虚言の思いが必然となる世界で、主人公とその仲間達が脱出するべく動いていく。そして、その主人公達の行く手を阻む殺戮者の存在は……
最終更新:2018-01-14 12:00:00
98637文字
会話率:31%
通り魔に殺された久留米悠人。偽善者だったが異世界転生の前で偽善者を止めることを宣言。そして転生先で見知らぬ少女と出会い成長していく物語!笑いあり涙ありのファンタジー!!
最終更新:2017-12-03 17:33:46
5406文字
会話率:50%
「せめて、俺は死ぬわけにはいかないんだ……!」
狭霧京には過去があった。
一つ、彼は家族を愛するものだった。
二つ、彼は家族を守るものだった。
三つ、彼は家族を守れなかった。
一人逃げ落ちた彼は、その先で孤独に戦い続けることを決意する
。無尽蔵に押し寄せる異形を打ち負かし、家族の帰る場所を作るのだ、と。
そんな時に彼の前に表れたのは、あまりにもあの子に似た、一匹の獣だった。
あまりにも白い少女と、黒の中で戦い続ける男との。これは彼女が人として生きるまでの物語。
これが、ディストピアの風味で送る、おっさん系ダークファンタジー!
※これは拙作『Requiem of Black』のリメイク版になります。しかし、プロローグを読んでいただければ、全くの別物になっているとわかっていただけるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 09:25:54
37140文字
会話率:40%
いつもと同じように暮らし、いつもと同じように普通の日常を送る学生、佐海 翁。
しかしある時変化が訪れるのだが…
最終更新:2017-10-17 19:25:27
21360文字
会話率:33%
狂おしいほど愛しいのに、それは最も悲しい再会だった。
この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
『言魂使い《オラルメンテ》の存在意義は、人の手で管理されて初めて成立
するのだ』
人と同じように生きてきた。けれど、オラルメンテに人権などなかった。
「好きな人との未来を断ち切られた。私にはもう、逃げる道しか残されていなかった。
狂わずにいられるのなら。
ただ一人、理性を保つことだけが、人として生きる術だと知っていたから」
彼女のことをほとんど忘れてしまったけど、俺にはたしかにいたんだ。大好きだった初恋の女の子がーー。
「希望にだけは会いたくなかったよ」
初恋の彼女は変わり果てていたーー。
*オラルメンテシリーズ第3弾*
(他シリーズ未読でも読んで頂けます)
2017.02.20〜2017.07.22
エブリスタ同時公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 19:37:42
123005文字
会話率:44%
俺の名は竹村弘人、職業は――勇者だ。今までに二度召喚されて二度世界を救った。
一度目は国を支配せんと狙う魔王を倒し、その結果……危険人物扱いされて、毎日のように命を狙われる羽目になった。
二度目は人類滅亡を画策する邪神の眷属を倒して、自分で
理想の国を建てた。その結果……俺は国民に便利使いされ、依存されることに絶望した。
そして今回、三度目の召喚。もう知るか。やってられるか。世界がどうなろうと俺には関係ない。俺はただ平凡に生きたい、それだけだ。魔王が復活? 知らないね。ほっといてくれ。
二度召喚されて二度世界を救い、その二度とも幸せになれなかった勇者が三度目の召喚。世界を救うことに懲りた彼は、超絶チートな能力を有しながらそれを隠して平凡な生活を望む。はたして彼は無事に一般人として生きることが出来るのか。そして勇者に見捨てられた世界の運命は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 19:00:00
10810文字
会話率:18%
うつ病になり、なにもかもどうでもよくなった主人公、自殺未遂を繰り返す日々、ついに自殺に成功する。死後の世界に行き、現世にもどるか死界(死後の世界のこと)にとどまり天使としていきるかを提案される。彼は現世行きを志望。現世で別人として生きること
を承諾される。天使のミスで輪廻転生する際記憶を消さずにおこなってしまったため二度目の人生がスタート。死界異例の二度目の人生をおくられてしまった少年はどうなってしまうのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 21:12:20
3007文字
会話率:56%
傾向:シリアス+アクション+SF混じりの近代モノ
分量:大体長編ぐらい
東のリーツ共和国と西の三国連合が覇権を競う世界。その間にある小国ミネア・エストラルド皇国は、東西の均衡と豊富な資源を利用して国家体制を維持していた。しかし、辣腕の国
王カイル・エストラルドが崩御して暗雲が立ち始める。
リーツ共和国の強硬派は皇国を手に入れる好機と判断し、人質である皇国の姫マリア・リムバートを奪い返す目的のエストラルド皇国軍襲撃という茶番をでっち上げ、武力侵攻への反撃という大義名分での開戦を計画する。マリア殺害も含まれた計画が、リーツ共和国の方針として決定する。
一方、穏健派はその計画を頓挫させるために、陸軍西方軍団第2師団長のリチャード・シュミット中将と接触。リチャードは、その茶番自体が起こりえない状況にして開戦の口実を潰すために、マリアを暗殺する予定の第2師団所属マーク・アーハート中尉へ、逆にマリアを皇国まで護送する密命を下す。
マリアはマークの説得に応じて、エストラルド皇国への逃避行が始まる。出発地点はリーツ共和国西方都市タルキスにあるエストラルド大使館、その横に広がる大森林を突っ切り、国境上の街アリアドネを目指す。
追っ手の猛撃を振り切って二人は皇国へと到着するが、そこでマリアは、この一件の暗部であるマークが、任務の成否を問わず秘密裏に処刑されることに気付く。マリアは必死になって助命を懇願、皇国に残るように訴えるが、迎えにきたリチャードに連れられてマークはその場を去ってしまう。
だが、娘の人間嫌いに心を痛めていた母エルザ・リムバートは、今回の一件を全て不問にする代わりに、娘が心を開いたマークの身柄をエストラルド皇国へ引き渡すことを要求する。リーツ共和国は難色を示したが、マークは公式には死亡、今後は別人として生きること、つまり証人としての存在価値の否定を条件として承諾する。
こうして、マリアの元にマークは戻り、皇女の護衛権教育係として傍らに寄り添うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:31:30
91384文字
会話率:36%
作家を密かに志す少年、神田は、一つ年上のすばるという少女と山間の町で出会った。
二人はお互いに、どこか当然のことのように打ち解けていく。同じ学校に通い、同じ街に住み、一緒に同じ場所に出かけ、同じものを見て、聞いて、触れて、感じる。
「
けれど、違うのだ。彼女が憶えている場所はここじゃないんだ。高校時代をすごした小さな綺麗な街はこの風景じゃない。そんな風景はどこにもないんだ。彼女のおせっかいな頭の中にしか存在しない」
ある日、ある出来事を境に、神田の感じる世界は、零れ落ち始める。
昔から今へ。二人が少年少女だった頃から、社会人として生きるその時間へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 01:28:49
13690文字
会話率:38%
日本は発展途上国の人間を大量に犠牲にしている。
そして生活水準を今のレベルにして、日本人として生きている様なモノだ。
初めから大罪を抱えているのだ。
それを自覚せずに生きるのも、それを自覚しても罪を払しょくできない二流なのも、等しくゴミ屑。
罪を払拭できるほどの、意味と価値を持つ存在は、神。
善悪すら超越して、超人として生きるならば、化け物、という内訳が日本なのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 13:14:15
3405文字
会話率:0%
現状を不満に思っている、社会人として生きる主人公の男性が時を止められるようになるとどう思うのかを書いた小説
最終更新:2016-11-14 21:14:54
8204文字
会話率:0%
稀に特殊な能力を持つ者が産まれる世界
「ワイドアース」
能力は人により様々な能力があり、
誰にも負けぬ豪傑、高度な知識、至高の技術者……
だが、皆が羨ましがる能力には
必ず誰よりも劣る能力が付いてくる。
その能力者達は「優劣者」と言われ、
能力故に通常の人として生きるのは困難である。
真面目に生き、能力を世のために活かす者もいれば、
能力を悪用し犯罪を犯す者もいる。
犯罪者となった優劣者は
圧倒的な力により通常の人の手には負えない。
政府、企業、表舞台に立てない裏の者達。
彼らから依頼された優劣者の
殺害を主とする仕事を生業とする物騒な家業がある。
その家業を人は『掃除屋』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 02:17:02
10344文字
会話率:41%
魔王の子に産まれてしまったクライン
人と争うことを望まない魔王候補は魔王城を飛び出す
クラインはいろいろな人と触れ合い人間の良さをどんどん知っていく
人と魔の戦争は終わらない
大事な人が戦争に巻き込まれたクラインは
ある決断をする
最終更新:2016-09-05 17:46:31
952文字
会話率:77%