聖女&勇者のパーティーは解散し、1年半前に勇者召喚されたハゲた中年男、「阿玉(あだま) 梭薙(ひかる)」は、パーティーが解散して一人になっていた。彼は一人で旅を続けている、パーティーを飛び出して離脱した聖女を探して。
そうして勇者は、森
の中で盗賊の娘と出会う。
※シモネタ&エロネタが多数あります。苦手な人はお読みにならないでください。R15で大丈夫なハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:00:00
113187文字
会話率:63%
大は小を兼ねるって初めて聞いた時、大きい方のトイレをしたら小さいのも出ちゃった。みたいなことだと思ってました。(小並感)
アイテムボックスも使いよう、なんなら有機物、無機物なんでも入れちゃう。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-03-11 23:21:11
2982文字
会話率:92%
生まれ持ったギフト。
それは全員に配られる物ではない。
もちろんいいギフトもあれば、悪いギフトもある。
人を助けるギフトもあれば、人を殺めるギフトもある。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-02-06 23:51:07
3574文字
会話率:52%
下請けの解体業者の親方は発破の際、毒を盛られ爆死。
完全な逆恨みによるものだが、身寄りがないため、神によしなに頼む。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-02-05 22:44:59
1275文字
会話率:47%
「お、おい......これはどういうことだ......?」
痩せ型ヒキニートの伊吹冬馬は、今自分が居る場所に酷く混乱していた。
それもそのはず、冬馬は先程まで新作エロゲを買いに行っている途中だったからだ。
なのに今居る場所は広大な大地が広が
る草原......そして目の前には倒れている3人の美少女。
すると、たちまちそんな美少女たち3人は目を覚まし、冬馬は「ここに誘拐してきたのか!」と、犯罪者扱い。
しかし、そんな4人にはある共通点があった。
それは、全員がさっき死ぬような体験をしたという事。
「まさか......ここ、異世界?」
見た目も性格も全然違う4人の異世界転生スローライフが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:01:20
256419文字
会話率:45%
「え、涼。どうしてここにいるの?」「お、お前。まさか...小瀬川 泉じゃないよな?」幼馴染、咲希についた嘘がバレないようにレンタル彼女を借りることを決めた、涼。計画も無事実行できるだろうと自信を持ち、当日を迎える。しかし、レンタル彼女との集
合場所にいたのは、もう1人の幼馴染、凛音だった。【短編版】幼馴染に「彼女ができた」と嘘をついたのでレンタル彼女を借りたら、もう1人の幼馴染が来た。の続編です。本作はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:58:04
45401文字
会話率:24%
「テル!貴方なんか話にならないわ!今すぐ出ていって!」と婚約破棄された貧乏男爵令息のテルは、怪我をきっかけに元財閥令嬢の幼馴染、アドレーヌに出逢う。そこからアドレーヌとテルの恋は進んでいき...。
(この作品は描写や位などを見直した再掲です
。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:06:34
7266文字
会話率:48%
【短いあらすじ】病弱なことを理由に婚約破棄された女の子が自分の娘を名乗る女の子と出会って、なんやかんやあって世界を滅ぼすはずだった魔王を斃すまでのお話。
【長めのあらすじ】王国第一王子の婚約者であるリコッタは生まれながらにして病弱で、ベッ
ドからほとんど出られない生活を送っていた。婚約相手とも殆ど顔を合わせたことがない彼女にとって唯一心を許せる相手、それは献身的に看病してくれる妹のアノンだった。そんなアノンに対してリコッタの心の中に、姉ならば決して抱いてはいけないはずの感情が芽生える。
しかし、久しぶりに参加した王城でのパーティーで、リコッタはこれまで信じてたアノンに裏切られて王子から婚約破棄され、婚約相手も信じていた相手も何もかも失ってしまう。そんな失意のリコッタの前に現れたのは――。
「ママ、だよね。こんなに早く会えると思ってなかったけど……どうやらあたし、すっごくついてるみたいだね!」
「えっ? わたしがママ?」
信じていた片思い相手に裏切られたバツイチ令嬢と、彼女の前に現れた「魔王に滅ぼされた終末世界からやってきた」リコッタの娘・レイナ。そんな2人の出会いから、25年後には魔王によって滅ぼされるはずだった世界の運命が大きく狂いだす。
これは、魔王軍によって滅ぼされるはずだった世界のifの物語。
そして、婚約破棄されて片思い相手の妹に裏切られて全てを喪った少女と、終末世界に生まれて何も持っていなかった少女が、護りたいものを見つけるまでの物語。
―――――――――――って、ここまでのあらすじで聖女要素どこにもなくない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:04:21
127009文字
会話率:43%
ご当地アイドル〝くまま〟の熱狂的なファンの山本隼兎(やまもとはやと)。くままとのツーショットチェキの枚数がついに100枚に到達する。
そんな隼兎に密かに想いを寄せているのは、クラスメイトの小熊明香里(こぐまあかり)。
彼女の正体は隼兎が推し
に推しまくっているご当地アイドルの〝くまま〟だ。
彼女は本気で推し活をする隼兎に恋をする。
だからこそチェキではなく普通のツーショット写真を撮りたがるが、隼兎はファンとしてスキャンダルを恐れ、普通のツーショット写真を拒み続ける。
ファンとして最後まで全力で応援したい隼兎と密かに想いを寄せるご当地アイドルのくまま。
実は隼兎も葛藤と頑固たる決意があるらしく……。
もどかしさたっぷりの推し活ラブコメ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
105790文字
会話率:34%
地球からの転生者である勇者はついに魔王を追い詰める。長きに渡る世界大戦に終止符が打たれようとしていた。
「最後に言い残すことはあるか?」そう問われた魔王は「担々麺が食べたかった」と答える。
その言葉が二人の《運命の歯車》を大きく狂わせた。
『担々麺』それはこの異世界には存在しない料理。それを知る魔王は勇者と同じ転生者だったということになる。
それに気付いた勇者は魔王に向けていた聖剣を鞘に収める。直後、手を差し伸べて「俺も担々麺が食べたい」と答えた。
この瞬間、魔王と勇者に共通の目的が誕生する。それは《担々麺を食べること》。
それもただの担々麺ではない。魔王と勇者に相応しい《究極の担々麺》だ。
そんな《究極の担々麺》が完成すると〝誰かに食べてもらいたい〟という感情が芽生える。これは世の理だ。
二人は魔王城を担々麺専門店へと改装して《究極の担々麺》の提供を始めた――。
店潰しの美食家、元勇者パーティー、元魔王軍大幹部、盗賊団、自称世界最強の男、災厄で最凶の邪竜、キャリア三十年の情報屋など、個性強めな客の舌を唸らせることができるのか?
魔王と勇者の担々麺LOVEコンビが織り成す至極の異世界ラーメンファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
260138文字
会話率:38%
世界中で話題になっているボードゲーム『神様が作った盤上遊戯』を購入した少年。
彼はボドゲ部に所属しており部員の4人で『神様が作った盤上遊戯』をプレイしようとしたところ金色の激しい光に包まれた。その瞬間『神様が作った盤上遊戯』の世界に移動して
しまった。
彼らは神様が考えたデスゲームに強制参加することになる。
生き残る方法はゴールの100マスに辿り着くこと。ただそれだけ。現実世界に帰る方法も同じだ。
しかしこのデスゲームのクリア率は0%だ。攻略不可能ゲームだった。
赤と青の2つの6面ダイスを振り挑戦するマスを決める。
赤色のサイコロは1〜6層まである層を決める。青色のサイコロは前に進む数を決める。
魔法、スキル、召喚獣、運、頭脳、戦略、戦法、全てを使い100マスを目指せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:00:00
225648文字
会話率:35%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:52:56
46223文字
会話率:33%
白竜の王と人間の女性との間に生まれた半竜の少女。白竜の棲家である雪山で平穏に暮らしていたが、突如、現れた暗黒竜の群れに父竜を殺され、少女は手足の自由を奪われて虐げられていた。絶望の日々の中、彼女の元に現れた紅玉の勇者とその一行。彼らとの出会
いにより少女の運命が大きく変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:21:17
86384文字
会話率:27%
とある事件で覚醒者のSランクに覚醒したカナタ・アオイは仕事にてんてこ舞い!
そんな彼女は、友人の恋愛トラブルに巻き込まれ続けた所為か、それとも元々の気質か恋愛感情での好きという感情がわからないのが人とは違う所。
それ以外は至って普通の女子高
生だった。
覚醒者になって一癖も二癖もある覚醒者達と出会い、本人が知らぬまに惚れられるという状態に。
そんな彼女の明日はどうなる⁈
※カクヨムでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:43:53
186743文字
会話率:67%
個人Vtuberとして活動する白銀ユキは、なんの気もなしに始めたゲーム配信をきっかけに様々な出会いと、急成長をする。もちろん恋愛も?
この物語は、そんなユキを中心とした青春物語。
最終更新:2024-02-28 03:00:00
76912文字
会話率:66%
王太子の婚約者ダリア・フロンティアは悠々自適な生活を送っていた。
しかし、その生活は国民の生活を犠牲にしていたものであった。反省を示さないダリアは、フランソワ王太子から婚約破棄と国外追放を命じられる。従わないならフランソワ王太子が直々にダリ
アを斬ると言い渡される。
ダリアはフランソワ王太子を魔術であっさりやりこめる。
しかし、最愛の人物ロベールに刺されて絶命する。ダリアは死に戻ってロベールとの関係をやり直そうとしたが、いつどこに戻ればいいのか分からず、死に戻り先を見失う。
見知らぬ森で目を覚ましたダリアは、傷ついた心を癒すためにスローライフを送りたいと考える。
ダリアは無事にスローライフを送れるのか。ロベールとの関係はどうなるのか。
ダリアは不敵に微笑む。
「私のスローライフを邪魔するのならお覚悟を」
※カクヨムにも同作品を掲載中
※2023/12/29から毎日20:00更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
123771文字
会話率:46%
これは、はやくに子供を授かった、私たち夫婦2人の星の話。
美羽の両親は既に他界しているが、旦那の類の両親は健在しているので、そこを頼ったり、友人を頼ったりと、大変な日常を送っているが、幸せな毎日だと言える。
美羽は18歳で類は19歳。若く
して2児の親なので時折偏見の目を向けられる。だが子供たちの為ならそんなことはどうでもいいと2人は思っている。
2人は子供たちの事を『星』と呼ぶことがある。それはある絵本に出てくるのだ。
その絵本のおかげで2人は出会うことができたのだった。
このお話は、ほのぼのとした、そして暖かい家族のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:57:48
14074文字
会話率:24%
桜舞う4月。学園の入学式、その日から彼女たちの灯火のカウントダウンが始まる。
全てはあの日の運命に向けて、動き出した歯車のように……
最終更新:2024-02-20 00:00:00
70270文字
会話率:51%
貴族の事が大嫌いな貴族令嬢、デレア・リフェイラは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。
「私の知った事か、クソ虫がッ!」
しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。
デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。
本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。
そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。
父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。
その気高い生き様は王国の在り方すら、変えてしまうように。
※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。
※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:30:11
281378文字
会話率:51%
あるきまぐれな運命の女神が人間が創作した悲恋悲劇の傑作、「ロミオとジュリエット」を読みました。そして、女神は自分が管理する異世界にその力を発動させました。
人間の若者:陽光と、死者であるオニ族の姫:月光は運命に導かれ、2つの種族の境界の土
地である高天原で出会いました。
2つの種族は元々1つだったのに、お互いを忌み嫌い、最大の敵として戦い消滅させようとしています。相手の種族を全滅させるまで消えない憎しみがありました。
女神のいたずらで出会ってしまった2人の運命はどうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:21:08
100544文字
会話率:38%
小さな街に元気な女の子がいました。そしてその街には名家で病弱な女の子がいました。
病弱な女の子はいつも元気な女の子を部屋の窓から見ていました。それを見ていた執事が元気な女の子を連れてきた事が全ての始まりだったのです。
最終更新:2024-02-17 23:44:13
45518文字
会話率:69%
聖槍の担い手フレア。しかしまだ子供だった。その為パーティのお荷物になっていた。その為パーティメンバーからの追放を余儀なくされた。しかし聖女のセーラだけは見捨てずフレアを育てる事にした。
最終更新:2023-12-02 14:01:01
5081文字
会話率:63%
三力とも呼ばれる三種類の強大な力を持つものががはびこる世界。三力が原因で起こる被害や事件を、人々は"三力奇譚"と呼んでいた。
一つ、それは妖力。二つ、それは能力。三つ、それは数式。
ある者に力があれば、それを行使す
るのもその者次第。
主人公の平坂 伊佐薙もその中の能力を持つ青年であり、三力奇譚に巻き込まれた人間の一人だった。伊佐薙は、高校一年生の頃から意味も分からず妖力を持つ妖(あやかし)に追われる生活を送っていたのだ。
そんな伊佐薙の前に強大な妖が現れ、そこから伊佐薙の運命は大きく変化してゆく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 14:00:00
67197文字
会話率:36%
重労働な職場に美青年生霊が現れた!私エリンは年齢=彼氏無しどころか男友達一人も出来たことが無い。そんな私は青年にどういったことを話せばいいのか……突飛な行動をする私をも許す心優しい青年に、私は歯止めが効かなくなってしまう。仕方ないよ、重労働
な職場だもの。
番外編3話を含む全15話構成(予定)
三題噺
お題
重労働/生霊/マシンガン
※ステンガンや工場、時代背景を参考にしていますがあくまでフィクションです。プレスは本来人力じゃない可能性有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:00:00
39567文字
会話率:35%
大学の講義中、私、相笠愛の隣で腕を枕にしてスヤスヤ中の男が一人。この男、笠原蓮は講義中にも関わらず金縛り中なのです。毎日一回お決まりで金縛り君と化す蓮に、私は仕方なく起こしてあげるのです。まあ、起こすと言うのは建前、身動きが取れない蓮をイタ
ズラしまくって日頃の鬱憤を晴らすことが私の本命なのですよ。このご褒美タイムの為ならば講義なんてサボって当然です。さて、今日はどんなイタズラをしましょうか。
番外編 前中後の三話分有
※アルファポリス/カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:00:00
34316文字
会話率:52%
「抱いて欲しい!」と若手騎士に請われるほどに男前な女騎士ディアナ。騎士として生きることのみを考える脳筋な彼女が、騎士道精神に則り助けた魔導士に執着溺愛される話。出自不明のチート能力を有する年下魔導士の猛アタックに、堅物な彼女が徐々に絆されて
いく。ディアナを揺さぶる贈り物や甘い言葉が響くのは彼女の冒険心なのか、それともまさかの恋心なのか。愛を知らない魔導士と恋を知らない女騎士のちょっと斜め上なラブストーリー。※途中、魔物討伐場面にて残酷な描写があります。苦手な方はご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 15:00:00
86149文字
会話率:49%
坂之上氷太朗には好きな人が居る。幼馴染の酒月美夜だ。
出会ったあの日から高校二年生になった今まで一日たりとも彼女を想わなかった事はない。それほど恋焦がれていた。しかし、彼の奥手で根性なしな性格が祟って、ここ五年間は言葉すら交わせていない
かった。
かつては毎日のように遊んでいたのに……。
しかし、夏休みのある日、氷太朗は美夜に天体観測の約束を取り付けることに成功した。
千載一遇のチャンスである。何があっても失敗出来ない――そう意気込む氷太朗は、気が付くと『あの世』にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:00:00
132073文字
会話率:51%