空間に大地が連なって浮かぶ異世界。父親が死んで二人きりになった兄妹は、世界の謎を明かそうと旅に出る。
※「SF系新人賞まとめWIKI」<http://wikiwiki.jp/sfrookie/>より転載。
最終更新:2011-09-03 09:47:58
12205文字
会話率:16%
宇宙に憧れる二人の少年は同じ道を進み、超光速宇宙船の実現を目指すが……。
※「SF系新人賞まとめWIKI」<http://wikiwiki.jp/sfrookie/>より転載。
最終更新:2011-06-25 20:19:28
3565文字
会話率:20%
ゾンビに変身する高校生ヒーロー下田錬のクラスに、悪の組織でバイトする改造人間浅川瑠樺が転入してくる。
※「SF系新人賞まとめWIKI」<http://wikiwiki.jp/sfrookie/>より転載。
最終更新:2011-06-25 20:06:49
10913文字
会話率:30%
中華料理屋で食事をしていたわたしは、相席した男から、話題となっているある文学新人賞の盗作疑惑について、意外な話を聞かされる。
最終更新:2011-08-18 10:06:06
12495文字
会話率:22%
僕の望むセカイはきっと君の望むセカイじゃない
でもそれでいいんだ
だって僕は僕のために生きているんだから
これはとある新人賞に投稿して見事に落選したものです。
まあ、落選した理由は読んでいただければわかると思います(笑)
最終更新:2011-08-16 22:43:40
81935文字
会話率:30%
オタクであることが社会で認められるための必須条件となった世界。
全世界に三十億人のファンを持つアイドル・胡桃は、人を強制的に萌えさせる超能力を駆使して、「世界で一番平和な世界征服」を実現しようとしていた。
一方、主人公は世界トップレベルの高
校に入学するほどの頭脳を持ちながら、クタオ(非オタク)であることを理由に今までいじめられてきた。
二人は出会い、物語は動き出す。
敵対勢力との抗争。隠された真実。
敬愛と信頼。
大切な人への想い。
――その絆は、世界を織りなす。
第7回MF文庫Jライトノベル新人賞の第三期予備審査で一次通過(二次落ち)したライトノベル処女作です。
実はサイトにも同じものを掲載していて、そちらには評価シートも載せています。
http://rei-yumesaki.jimdo.com/脚本-小説-詩/パックス-アキバーナ/
見やすいデザインだと思う方を選んで読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 13:47:14
118610文字
会話率:49%
MF文庫の新人賞に応募した作品です。
せっかく書いたし、一次審査を突破した作品でもあるので、このままにしておくのはもったいないと思い、投稿しました。
あらすじ。
この世界には妖怪が蔓延っている。人とのトラブルは後を絶たない。そんな中でポツ
ンと建つ四季文房具店。そこに住む春一と夏輝は、妖怪にかかわる事件を解決すべく、その身を躍らせる。爽快なアクション・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-08 21:38:33
70111文字
会話率:63%
「私の小説を読んで!」とあなたが望むだけ、
傷つく人がいるのかもしれません。
あなたの作品が生み出したのは感動ではなく、
ストレスなのかもしれません。
小説新人賞の下読み係を描いたストーリー。
※これは@gamesというサイトで日記と
してupした作品、『私も一緒に戦います。』を改題し転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 01:26:04
4765文字
会話率:22%
謎の変人につけられている魔術師のタスケタはシュルトダインという金持ちに呼ばた。自分を売り込もうと意気込むタスケタだったが、のっけから令嬢ビビアーナに冷たくされ、他に来たのは大戦を終わらせた不老の魔術師カシム・ワーケアリ、大国の老魔術師シイヤ
・サースィー、大魔術師オーモノダー・ゴイスー……の弟子・コモノー・シタシモーという事態に陥る。自分が目立てない状況なのだ……
ライトノベル新人賞に応募し、製作中の別サイトに載せる予定の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 17:05:56
24411文字
会話率:34%
MF文庫の新人賞で二次落ちした作品です。
当時はレーベルカラーなんて全然わからずに『あ、評価シートもらえるんだ』という理由だけで投稿しました。だから内容は……そりゃ二次で落ちるわなって感じです。
女子高生の《甘酸っぱくて暴力的でちょっとファ
ンタジーな青春》を描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 19:52:49
36714文字
会話率:55%
某新人賞1次通過の作品です。
この戦争はまさしく、口撃力と攻撃力の戦いであった。念願の京都大学に合格した織河七海は入学式の日、考古学部の部室を訪れる。そこで出会ったのは十崎という掴みどころの無い男だった。七海は首尾よく入部したものの、先輩か
らのネチネチとしたイジメに悩まされる。
その窮地から七海を救い出してくれたのが十崎とその仲間のならず者にしか見えない九城という男だった。
交友を深める3人を余所に、イラク北部からウルと呼ばれる女が来日する。目的は、ウルがボランティアとして滞在する村の者が以前贈った遺物を
十崎から買い取ること。十崎はかつて、イラクで冥府からの声と呼ばれた、暗殺者だった。違法な遺物の取引に手を染めている
彼を見張るために米軍に雇われ、派遣されていたのがイラクで狂犬と恐れられた傭兵、九城であり、ウルの来訪を期に全てが七海に露見する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 20:00:00
166261文字
会話率:41%
人類は四次元空間からティアマト・エネルギーと呼ばれるエネルギーの搾取を可能とし、エネルギーの充実によって人口の爆発的増加が起きた。
地上の居住空間は既に限界を迎えていた。そこで発足したプロジェクトがエレアス計画。空の大地を築くという壮大
な計画だった。
エレアスは次々に建造された。そんなある日のこと。
人類は火星にも人類の居住空間を設けるべく、火星の探査を開始した。そこで、とある細菌が発見される。
その細菌は人に感染するとその体内で急激に成長、そのまま別の生命体として人の身体を食い破って誕生するというものだった。それにより、初期の探査団が全員死亡することとなった。この生命体――アニルの繁殖能力は強く、人類は火星への居住を諦めざるをえなかった。だが、それだけではなかったのだ。
アニルは火星を飛び出して、宇宙空間で生命活動を行うことが出来ることが判明する。いくつものエレアスがアニルの群れの襲撃を受け大気圏へと落下してしまっていた。
それに対して、人類は人型兵器ソアレイを作り出すことでアニル対策に乗り出した。
これは、そんな世界の物語。
※新人賞に送って落ちた作品で、作者が「もう使いまわしとか未練がましいことしない!」という区切りのために載せるものです。一応の完結はしています! 暇つぶし程度にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 07:26:32
84835文字
会話率:38%
同じ大学のサークルで出会った小林と徹。共に『小説家』という夢を追っかけて努力している中、小林が新人賞に受賞する。
それを聞いて喜ぶ徹に、小林は言う。
「別れようかなって……」
最終更新:2010-04-24 22:41:48
2385文字
会話率:48%
多額の借金の返済に追われた男はあるアイディアを思いつく。自ら新人賞に応募し有名作家となり、借金を返済するというその思いつきは果たして成功するのであろうか・・・
最終更新:2009-09-28 03:56:54
1340文字
会話率:15%
仲の良さから、永倉新八は原田左之助から一方的な恋愛相談を持ちかけられる。それを聞いていた永倉は、とうとう痺れを切らして――。第141回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)
最終更新:2009-08-04 00:29:09
9572文字
会話率:32%
幼いころからおばけの類が見える少女に、学校で噂の秋元先輩がとり憑いてしまった!しかし秋元先輩が成仏できないのには、噂とは違う理由があって……。第137回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)
最終更新:2008-12-02 22:04:17
9658文字
会話率:32%
センター入試を終え、その出来に落胆する沙希。だが沙希を励まし前へと進ませてくれたのは、恋人の孝幸だった。第136回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)。
最終更新:2008-10-02 22:15:22
10219文字
会話率:18%
酔った悪友たちの勢いでうっかり小説の新人賞をとってしまった僕。次の作品を生み出すのに苦労しているが、出会う人々から様々な感情をもらって…
最終更新:2009-05-18 18:36:38
5456文字
会話率:18%
柳沢に一目惚れした和沙。しかしそこには、とんでもない障害が立ちはだかっていて――!?恋のライバルは史上最強!それでも、自分の恋を貫きたい――!第133回コバルト短編小説新人賞選外作品。
最終更新:2008-03-19 19:26:48
8639文字
会話率:53%
大嫌いな奴がいた。同じ部活、同じクラスで、だけどたくさんの友達に囲まれたあいつ…。そんなあいつが俺を「友達」だと言った日から、俺たちの物語は始まっていたんだ…。第132回コバルト短編小説新人賞選外作品。
最終更新:2008-01-19 21:15:37
8701文字
会話率:56%
僕は彼女の艶やかな黒髪が、漆黒の垂れた眼が、しなやかに伸びる手足が好きだ。彼氏がいてもかまわないと思うほどに。沼井凛の心を手に入れるため、彼女に近づいた彼らの結末とは……!?第131回コバルト短編小説新人賞もう一歩の作品
最終更新:2007-11-17 20:11:47
9053文字
会話率:55%
風向きはただ黙っていても変わらない。自分の手で変えるものなんだ……かつて彼女に言ったその言葉が、時空を超えた今、僕の胸に深く突き刺さる。ひと足先に風向きを変えようとする瑞紀を追いかけて、二人で書いた風向きを変える物語が、今ゆっくりと動き出し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-04 20:58:12
27817文字
会話率:70%
小説家を目指す男子中学生。新人賞受賞の兄を持つ。週に一度の兄による熱血指導が始まった。ショートショート。
最終更新:2006-10-02 18:51:29
1251文字
会話率:36%
僕は川へ手塩にかけた原稿を投げ捨てた。僕は平和を願い神サマに祈りを捧げた。
最終更新:2005-05-05 01:23:46
674文字
会話率:5%