【女子高生の絞殺し、舌を切り取るといういわゆる”舌切り雀殺人事件”の捜査をする伴田と和泉は、若田から犯人の証言を得る。
しかし、伴田は若田が舌切り雀殺人事件の犯人であり、噓の証言をしていると推理する。】
甘利梨子は推理小説研究会の
後輩である善光寺美玖から、上記のミステリー小説の下読みを頼まれる。梨子はある程度の所まで小説を読み進めると、美玖に推理を披露する。
しかし、その推理は、美玖の仕掛けたミスリードであることが告げられる。梨子は後輩の仕掛けた罠に引っ掛かってしまったことを恥ずかしく思い、本当は真相に気が付いていたという嘘をつく。
梨子はその嘘を本当にするために、天神教授に推理の代行を頼みに行くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:26:07
13467文字
会話率:41%
多分下読みのお兄さん、お姉さんたちはげんなりしているだろうね。そしてもっと増員しろっ!と各協賛企業に嘆願しているはずだ。
最終更新:2024-07-05 12:00:00
1457文字
会話率:0%
Web小説のセオリーをガン無視した代表作が、ネトコン1次選考突破。
これは評価されたのか? それともギャグのネタにされたのか?
不人気作品だからこそ追跡出来る(笑)、下読み審査員の情熱。
そして、これからの「なろう」はどうなる!?
最終更新:2023-11-24 21:14:33
3508文字
会話率:2%
ユリシーズは『薔薇の王』と呼ばれる辺境を守る大魔術師だ。
戦功を称えられ、爵位を上げられた折に持ちかけられた話は、『呪い子』と呼ばれる少女との政略結婚だった。
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https://ncode.syosetu.com/
n3936gz/
王都の決闘士
作者:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
の、作者公認・監修のスピンオフ・ファンSSです。
王都の決闘士の約20年ほど前のお話です。
こちら単体でも読んでいただけます。
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原作者のなまこさん、
下読みしてくださったテケリ・リさん
本当にありがとうございました!!!
この作品は「N3936GZ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 19:00:00
11439文字
会話率:28%
「僕はこいつをギリギリ正義にする。僕にとってそれは、完全に悪だけど」
教師を志すも、感情的で怒りっぽいという欠点のある唐梅(からうめ)は、現実世界で文字通りゴミに埋もれていた。
クラスメートの失踪を機に、誰かを救うヒーローになるため、
唐梅は電脳世界の実験に応募する。
ゲームの世界観を表現した電脳世界、『電子空間サイバーセカンド』。
そこに転移した被験者たちにはNPCの相棒が配られ、コンビを組んでクエストと称した実験をこなしていくのだが――。
誰かを救うことを望んでいた唐梅に与えられたのは、レアリティ100の最強の”悪属性”――グッドディードだった。
唐梅の望みとは裏腹に、グッドディードは最初の実験で大事件を起こしてしまう――。
相棒は最強。ただし、悪。俺TUEEE系の変化球ノベル、”僕の相棒KOEEE(怖えええ)系”!
正義のヒーローになることはできるのか? 相棒が”悪の頂点”でも。
※9.17日~下読み講評の方にアドバイスをいただき、大改稿した内容を更新中。かなりの大幅変更あり。詳細は活動記録へ。
※メンタルに自信のある方以外読まないでください。主人公は善ですが、相棒は「悪」です。ご留意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:37:06
11196文字
会話率:42%
竜が棲む大陸に暮らす少女・アイシャは、片腕を失った夜に、片目を失った竜・ジーヴと共に旅する契約を交わす。少女は生き別れた兄を探すため、竜は一族の生き残りを探すために。
噛み合わないまま旅を続ける二人は、やがて大陸を揺るがす陰謀の渦中へと飛び
込んでいく。
(たぶん)王道ファンタジー。
※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。
「外伝 竜の踊るときは踊れ」は音楽をテーマにした合同誌に寄稿したものです。単品でも読むことができます。
この作品は、カクヨムやエブリスタ、個人サイト(https://nanos.jp/nebel/)にも掲載しています。
以下読まなくても問題ない人物紹介
◇アイシャ
肝が据わっている人間の少女。左腕の肩から先を失っている。行方不明になった兄を探し、黒竜のジーヴとともに旅をしている。
好き:料理、兄、体を動かすこと
嫌い・苦手:絵、上から目線、じっとしていること
◇ジーヴ
滅んだ黒竜の一族の元族長。常に尊大な態度。右目の視力を失っている。黒竜の生き残りを探してアイシャとともに旅をしている。
好き:肉、酒、愉快なこと
嫌い・苦手:強い匂い、不愉快なこと
◇エイミール
海洋学者であり竜の研究者でもあるアイシャの兄。現在行方不明。のほほんとして鈍くさいところがあるが芯は強い。
好き:研究、妹、本
嫌い・苦手:船、血、激しい運動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:36:52
92818文字
会話率:37%
これはKei.ThaWestとカバ太氏の二人が主催する共同下読み企画の概要や募集要項に加え、下読み結果をどんどん公開してゆく作品です。
ご興味がお有りの方はまず本文に目を通していただき、ページ下部にリンクが張られている作品募集専用の活動報告
へとお越し下さい。
なお、感想返信については企画へのご質問等、必要性の高いものに限らせて頂きます。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:14:30
42117文字
会話率:3%
Twitter上で小説の下読み活動をしているメモリアという人物が投稿する評価シートです。
こちらには基本的に総合評価B以上のものを、Twitter上で公開している評価に主観の感想等を付け加えて投稿していこうと思っております。
下読み
は全て私が募集をかけたときに応募されたもので、私が勝手に下読みをしているわけではありません。
また、同様の内容のものをノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 17:48:21
34809文字
会話率:4%
レモン味の飴にハマる。
最終更新:2018-07-17 06:00:00
649文字
会話率:0%
主人公の紫陽花(むらさきはるか)は、高校二年生。
友人であり作家志望仲間の武藤と、毎回コバルト短編に応募する小説を
下読みしあったり、落選するとなぐさめ合ったりしている仲だ。
しかし、武藤のある出来事により、陽花は彼を避けるようになってし
まう。
第194回 コバルト短編小説新人賞、選外でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 20:37:39
8404文字
会話率:41%
作中にもあると思うのですが、書いた当時は今からかなり昔になります。
たしか、政権交代したあたりで世界から疎外された日本というイメージが、いろんなメディアから流れていた時代だと思います。その鬱憤をふざけるな!となってだったら、こうしてやる!と
いうラストに結びついたものです。
この小説は何年か前に某ラノベの賞に出して一次選考は通ったやつです。まあ、二次選考で落ちたのは当然で、これっていろんな人に「ラノベじゃなくね?」と言われるので、むしろ、一次選考を通してくださった下読みさんに感謝したのもいい思い出です。
あらすじは、最初のコンセプトは『魔法少女VS吸血鬼! 二大大対戦!!』だったんですが、いつの間にか、『現実に魔法少女や吸血鬼なんていたら政治的に利用されるよね』という路線になってしまいました…。
しばらく小説を書けなかった期間が長かったので、長い間、これが僕の名刺代わり(小説書いているよ、に対する、じゃあ見せて、という流れの名刺的作品)になっていました。なので、今とは漢字の開きも弱いし読みづらいし、思想は凝り固まっているし(今はそこまでではない)、なので、お見苦しいところもあるとは思いますが、読んでみてやってください。
いつか、途中まで書いてあるリライト版の『2.0』も完成させて、もっと成熟したやつをアップできたらなぁと思います。欠点だらけの作品ですが、よろしくお願いいたします。
ネタバレにもなるし副題に『日本鎖国』と入れるかどうか迷ったけれど、入れた方がわかりやすいかと思い入れることにしました。国家的ストーリーの最終的な着地地点はここ、みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:09:39
142059文字
会話率:29%
今回の実験はズバリ「他人のふんどしで横綱相撲」
ジャンルの違う小説からキャラクターを拝借してきて、自分の小説に組み込んで見て、自分のフィールドで動かして見て、さらにギャグコメディーに染める事が可能なのか? と言う事を実験してみたくて、日頃か
ら大変お世話になっている卯堂 成隆大先生 から、名作ドラゴン畑で捕まえて のキャラクターの使用許可を頂きまして、好き放題やらせて頂きました。(革細工の人〉
卯堂先生には小説の下読みをしてもらって、アイデアを煮詰めてもらったり、話の整合性を調整するためにデタラメに書き散らかした小説を押し付けたりと、日頃から本当にお世話になってますが、今回は先生の子供達を拉致って来てしまいました。
いつも迷惑をかけてますが、今回もかけますねー反省してまーす。ぷっぷくぷー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 11:36:01
2971文字
会話率:59%
第十回ガガガ文庫の新人賞一次落ち作品。新人賞に応募されてきて下読みが目を通すのと同様の感覚で読んでもらうため、煽り文句は付けません。手短に言えば「いじめと、それに関わる優しい人の話」です。
ガガガ文庫に投稿しようと思っている方が一次落ち
する作品のレベル(文章やストーリーなどなど)を考察するための一助になれば幸いです。
また、個人的には「今周りにいじめられている子がいる」という人にも読んでもらえると、ちょっとだけ嬉しいです。
物語のあらすじは「あらすじ」という話として投稿します。ここで言うあらすじとは、本当にあらすじであり、煽り文句ではないため、物語のすべてが開示されています。ラノベ新人賞の投稿の際に、「あらすじには物語の流れのすべてが書かれていなければいけない」という意味合いの文章が応募要項に出てくることがありますが、私はその本当の意味を理解していませんでした。大体自分が書くあらすじは「煽り文句」になっていることが多かったのです。この作品で晒されているあらすじは本当に「あらすじ」でありこれを読めば物語のストーリーはすべて分かります。なのでこの作品を読み物として読もうと思ってくれた方は、あらすじは読まないことをお勧めします。一方、ラノベ新人賞に投稿しようと思っている方で、あらすじと煽り文句の違いが言われても分からないという人は、あらすじも読むことをお勧めします。
完結しました。また、カクヨムWeb小説コンテスト「現代ドラマ」部門に応募しました。この話が好みだった方はカクヨムの小説コンテストの作品も眺めてみてはいかがでしょうか。――投票もお待ちしています……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:17:38
102598文字
会話率:48%
人間界に転生している天使を堕天させ、夫にすること。
それが魔界最強を誇る安井家の魔王の試練であった。
魔界でも五指の指に入るほど戦士である兄は出世のために、
妹は王子様を夢見て、人間界に旅立っていた。
が、時はながれ 兄は四十二歳の禿げ親父
となり、妹は三十八歳アニオタの痛いおばさんとなっていた。
この物語は、ライトノベル的にも、人生的にも完全にアウトな兄弟が繰り広げるラブコメです。
ちなみにこの作品は第二十回電撃大賞、二次落ち作品です。
この作品を読んで、電撃大賞の下読みの人はすごく寛大なんだなということと、誤字や脱字その他いろいろとあっても一次ぐらいは通るということを確認していただけると幸いです。
しかしおれだけだな、一次通過でタイトルに句点かいてるバカは。
あれみたときショック死するぐらい恥ずかしかったです。
時間がなくて推敲出来なかったとはいえ、タイトルぐらい気づきたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 23:49:03
115767文字
会話率:35%
芥川賞作家の永岡佐希子のゴーストライターをやっているあたしは十年前、都内にある大学の文学部を出た後、出版社に原稿を持ち込み、下読みから永岡の下に付くよう言われた。彼女はずっとテレビやラジオなどに出ていて、ほとんど原稿を書いてない。そしてその
永岡があたしにある提案をしてきたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 14:40:28
5208文字
会話率:36%
「私の小説を読んで!」とあなたが望むだけ、
傷つく人がいるのかもしれません。
あなたの作品が生み出したのは感動ではなく、
ストレスなのかもしれません。
小説新人賞の下読み係を描いたストーリー。
※これは@gamesというサイトで日記と
してupした作品、『私も一緒に戦います。』を改題し転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 01:26:04
4765文字
会話率:22%