ある日、剣と魔法の世界で一つの国が滅んだ
彼等は愚か者の集合体。滅んで当然の国だった
愚かな彼等は、自らを断罪する存在をわざわざ自分達で呼び込んだ
みたいな話です
最終更新:2020-08-15 11:54:49
3618文字
会話率:35%
思いつくままショートショート。
ネタが浮かんだら書いてみる、そんな小話の集合体。
単発作品が多くなったら管理も大変なので、連載という扱いにしました。
念のため、R-15(残虐)ですが、そういった話が書かれるかは未定です。
このシリーズ『た
んたんたんたん』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:49:08
8723文字
会話率:43%
もし電車が得体の知れないーー尚且つ見知っていた恐怖の生き物の集合体であったら……『G』による復讐劇です。
最終更新:2020-07-10 23:23:24
224文字
会話率:0%
この世界では、魔法はもう存在しない。
この世界では、手に汗握る冒険は、もう出来ない。
この世界には、不必要な理論や技術が存在し、それを追い求めようと、多くの人々が犠牲となる。
剣をとり、竜に跨がり、敵と顔を見合せながら、戦う物語は終わ
りを告げた。
仲間達と共に協力し、財宝を見つけ、自らの正義の為に、戦う冒険もここにはない。
神々の遺物に触れることも、叶わない。
この世界では、自らが造り上げた冒険物語を、孫に語ることも出来た。
そしてそれが、永遠に続くように、創られた世界だった。
この世界では、国家という、人類が造った最強の集合体によって、生み出される殺戮と混乱が、冒険に、取って代わっていた。
後戻りは、もう出来ない。
一度手にした玩具を、赤子が手放さないように、文明を手にした人類は、二度とそれを手放すことはないのだ。
誰かがそうした。
誰もがそうした。
そして、私もそれに加担している。
震える少年に拳銃を突き付けながら、この世界へ冒涜を続けるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 18:32:55
150601文字
会話率:43%
誰の記憶にも残らない、そんな話の集合体。
この物語達はフィクションです。「作品名、人物、団体」は実在するものとは一切合切関係ありません。 と強めに叫んでおきます。
最終更新:2020-05-25 02:07:33
654文字
会話率:25%
生き物以外のあらゆるモノに力を宿すことができる能力“魔法”によって発展した世界。
全ての人間は生まれた時から微力ながら魔力を有している。
圧倒的軍事力を有する《大東域軍事同盟(帝皇王条約)》と10の王国や公国の集合体《フィヨルナ条約連合
》は戦争状態にあった。
同盟国の覇権国ザルキア帝国で軍人として訓練を受けた主人公、雉風 秀(きじかぜ しゅう)はある作戦のため連合国の中枢国ローゼラント王国に潜入していた。
任務達成後、ある組織の強襲を受け、深傷を負うこととなる。
そんな彼を救ったのは、連合国の中でも小国であるエルラント王国の少女であった。
軍人としての世界しか知らない少年と戦いのある世界を変えたいと願う少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 00:57:05
45297文字
会話率:27%
戦後、日本がアメリカ51番目の州となった、もう一つの世界。
二〇〇八年に南米で起きた〝災厄〟を機に現世は獄界と接近し、そこに住まう罪人の魂の集合体〝堕群人(ダムド)〟が地上へと降臨。
堕群人と契約を交わし、〝堕術〟と呼ばれる異能力を手にした
〝堕術使い〟は己が欲のままに力を振るい、既存の社会秩序を破壊する脅威となっていた。
増加する堕術使いによる犯罪に対処すべく、アメリカは〝特別報奨金制度〟を全州にて施行。犯罪者には懸賞金が設けられ、〝賞金稼ぎ〟による逮捕権が認められるようになった。
〝災厄〟より十一年後の二〇一九年。物語の舞台はニホン州の北外れに浮かぶモリクニ島。
そこはマフィアらが牛耳る無法地帯であり、各勢力に雇われた堕術使いたちが、日夜闘争を繰り広げていた。
そんな神に見捨てられた土地にも教会があり、教会を営む神父・悪戸情次(あくとじょうじ)と共にカルルという口の利けない孤児が暮らしている。
親を亡くし、言葉を失った少年には、しかし裏の顔があり――、
〝超兵器を具現化〟させる堕群人を相棒に、元少年兵の賞金稼ぎが人面獣心の外道共と戦う、バイオレンスアクション。
*本作はカクヨムに〝山下和真(やましたかずま)〟名義で投稿した同名の作品を加筆修正したものです。
*登場人物及びストーリーの原案協力に、友人の〝咲良英悟(さくらえいご)〟が関わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 13:11:48
148689文字
会話率:34%
僕は僕。
名前はまだない。
名前なんて、後から考えればいい。
とりあえず口に放り込んで。
噛めるか味わってみればいい。
どこから読んでもそれは自由。
どこまで読んでも。
読まなくても。
雑多なものたちの集合体。
だから名前は、ざったなも
ぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 20:00:00
13033文字
会話率:0%
夢女子が有象無象の集合体にデコピンされるだけの話。
ずーーっと下書きにいたのでこの際に開放。
最終更新:2020-02-18 06:47:53
1956文字
会話率:17%
一話一話違う話で、微妙に完結していたり、完結していなかったりする文章の集合体。苦手な方は注意です。
最終更新:2019-12-19 21:11:59
81318文字
会話率:33%
服が怖そうだーーよう。
最終更新:2019-12-02 23:00:00
574文字
会話率:20%
親子が親戚の家に着くと大騒ぎ!
最終更新:2019-11-23 21:00:00
879文字
会話率:23%
時は7月。
学校の1学期の終業式の日に船に乗り親戚の家へ行く平和なストーリー。
最終更新:2019-11-23 17:00:00
1002文字
会話率:48%
かつて、現世の人間は思考の世界、人間の脳の中の世界である言の葉の海を見下ろすことで、見渡すことができた(メタ的視点)。
しかし不況に対する政策として娯楽が奪われ、文学、物語と接する機会を失った現代の子供たちはメタ的視点を奪われ、物語の世界と
現実世界を平行に捉えてしまうようになった。
結果として、言の葉の海が現世に流出。現つ世は平行になった。言の葉が現つ世に流入すると同時に、現つ世は人間の多数(が「これは実際に起きていることだ」と錯覚していることはすべて現実になってしまった。
そのとき、同時に言の葉の海ではその住人である紙魚が次々に消滅した。人間の認知の集合体である彼らは、人間がそれぞれのキャラクター(登場人物の性格)をメタ的にそれとして認知しなくなれば存在することができない。忘れ去られていった瞬間に消滅してしまう。
このままでは自らの存在が危ういことを察した紙魚たちは、自分達の存在を知らしめるために現つ世を攻撃するだけでは飽き足らず、現つ世の人間を駆逐し、現つ世の人間に成り代わるための侵略戦争までも企てた。彼らは空想世界の武器でしか攻撃できない存在。
本来ならば一方的な戦争が可能であるにもかかわらず、彼らはなぜか人間に反撃手段を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:54:58
14487文字
会話率:42%
孤独に生きる1人の女の子の物語
“ あの子しか信じない無理 ”
彼女の閉ざされた病み心
さわらないで?
〖当作品における 名称や事象それらに付随するありとあらゆる事項のすべては現存する事柄とは一切無関係との前置きをあらかじめ記すことから
この物語は更新していきますので何卒〗フィクションの集合体より
あらかじめご了承ください
それでは物語の不定期更新しつつ ファンタジーの世界をお楽しみあれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 12:57:40
734文字
会話率:0%
【どんな話?】
・100歳で天寿を全うした六樹姿(ムツキシナ)が、その『植物狂い』と呼ばれた植物に対する知識を持って転生し、異世界で楽園を作り上げる話です。
【少し内容を……】
・主人公シナを転生させたのは、創造主の一柱である聖霊女王<エ
レメンタルクイーン>だった。その加護を貰ったシナは、類まれなる力を持っていた。更に、転生体であるシナの体は"新種族"として想像されたモノで、種族『仙人』だった。
仙人とは、人間でも数百世代に一人現れるかどうかの人間の進化種であった。しかし、シナの場合は生まれた頃より"仙人"、その在り方は人間から進化した種とは全く違った。
シナと最初に契約した聖霊マナは、元々は数百種を超える下級精霊達の集合体だったが、シナの願いによって、一体へと統合変異していた。
高位精霊となったマナを連れ、シナの新たな世界での楽園づくりが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 20:36:09
162632文字
会話率:36%
田舎の小さな村で、貧しいながらも幸せに暮らしていた少年シュン。
幼い頃、ベヒモスと呼ばれる怪物に両親を殺されたシュンは復讐を違う。
孤児院に引き取られたシュンは、街の教会に捨てられた少女マヤと同じ境遇の仲間たちに出会った。
極貧の孤
児院経営の中、シュンは自然と森に入り狩をし、父の親友でベテラン冒険者のジョルジュから戦いの手ほどきを受ける。
殺し屋と呼ばれる仇のベヒモス出現の話を聞いたシュンは、複合城塞都市サンドリオに向かう。
激戦地での怪物(ベヒモス)狩り。最強を目指した戦いが始まった。
二十二世紀に起きた、三度目の世界を巻き込んだ戦争は、各地にいくつもの休戦地帯を作り一応の終結をみた。
この時代、人々は混乱を生み出したエセ民主主義に絶望し、大企業の集合体に自らの国の運営を任せていた。
ある国家の軍管区、第八六地区。
四カ国の国境が接する、かつて激戦地だった休戦地帯にその街はあった。
未だに大戦時に放たれた大量の生物兵器、ベヒモスが徘徊する危険地帯に突出した複合城塞の街サンドリオ。
その街には特殊能力、スキルと呼ばれる力を使いベヒモスと戦う戦闘種の冒険者、ウォリアーたちが集まっている。
その中の一人、戦闘種のシュンは仲間と金と名誉の為にランキングトップの称号、最強を賭けて強力なベヒモスを狩り続けていた。
アルファポリスにも公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904263806/471151044
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 16:33:17
134010文字
会話率:40%
ある日、ヴィクター・ウェンズデイは眠ろうとしていたら、突然玄関が爆破され、パリストン特殊警備隊に訳もわからないまま突入されてしまうのだが、羽の生えた少年、ロバート・ウォルトンに助けられる。
天才博士に捨てられた機械族のフォースE、幼子
の霊の集合体の幽霊族のジャンジャック・クルール、天使の模造品の人形族のロバート・ウォルトンを率いる人間族のジャン・コルトーと共にウェンズデイの父親、ヴィクター・フランケンシュタインを追う旅を始めるのだが……ウェンズデイは父親の顔なんて一度を見たことがなかった。
これは人間になれない、自分が定義できない彼ら、彼女らの、憎しみ、悲しみ、喜びを描く、ハイファンタジー小説。スチームパンク色強め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 21:05:38
2303文字
会話率:39%
ホラーの集合体。お化けとかそういうのが出てきたりするお話です。
基本どこから読んでも大丈夫。
息抜きなので更新頻度には期待しないでください。
最終更新:2019-03-12 02:13:35
5605文字
会話率:11%
ここは産まれる事もなかった。作品群。
連載の合間に思い付いたが連載のが大切なため塩漬けする。メモ兼、新しく書かないように埋める場所。
生まれる事がなければエタらない。永遠に産まれ事がないかもしれない墓場。いや、墓は名前がある。墓標があ
る。ただの土に埋もれるなにかのがしっくり来る。
作品の死体が多いなろうの世界で唯一、生まれる事もなく死ぬこともない存在の作品たち。
ボツネタ集とも言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 14:57:55
16413文字
会話率:59%
この世は、集合体で成り立っている。
そんな、この世界に人間とはまた別の者たちがいるというのを知っているであろうか?
彼らは、はぐれ宇宙人といわれる。
時に、恐れられ、時に笑い者にされ、時にいじめの対象になる。
そんな、はぐれ宇宙人の独りが書
いた、このヒューマンドラマティックな自伝的私小説。
集合体で生活している人間たちに向けた、独りのはぐれ宇宙人からの魂のメッセージ。
そうだと思う人も、そうでないと思う人も一度は聴いてみてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 19:46:52
1736文字
会話率:0%
日常を観察すればするほど迷子になっていく。
そんなものの集合体としてエッセイにできればと。
最終更新:2019-01-18 22:12:23
3515文字
会話率:37%