不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 03:25:52
382516文字
会話率:57%
時空の不連続に興味があります。
最終更新:2024-10-14 12:00:00
307文字
会話率:0%
電子は波だ。定在波だから、周波数は、不連続だ。
最終更新:2022-12-25 09:00:00
597文字
会話率:0%
溶鉱炉の話は深いです。本作は、溶鉱炉が、光が量子であって、量子力学の誕生のきっかけとなった場所、さらには、光の量子力学から導かれる光スペクトルから、温度を逆算できるお話です。
溶鉱炉の本職は、製鉄です。そちらには触れません。
最終更新:2022-12-13 15:00:00
510文字
会話率:0%
鏡堂達哉怪異事件簿第三弾です。
不連続事件の関連性を探る鏡堂&天宮コンビの前に、謎の人物が立ちはだかります。
それと並行して起こる、連続爆破事件の結末は?
最終更新:2024-09-02 06:54:26
41153文字
会話率:29%
群像―― 多くの人々の姿。絵画・彫刻で、人物の集合的構成により、集団的な意志や精神状況を表現したもの。
近代に魔法をミックスして戦記物を書くとどうなるかという実験小説。
その、さらに下地作りとして世界観を不連続に造っていくため、かなり読みに
くいものとなっています。苦手な方はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:00:00
14246文字
会話率:26%
間違いなく不連続なのだが、それでも連続性を否定できない、しかし個々はやはり不連続な殺人事件なのである。そして、それら全てはすでに終了していた。
最終更新:2022-03-22 17:13:18
223356文字
会話率:12%
『このエッセイは、あらゆる文化・人物・国家・学問を平等に貶めることを目的としており、ゆえに差別的意図は一切ない』
うつ病・ADHD・自閉症の変人役満の私から、この世界がどのように見えているか、というのをこれからダラダラと書き連ねていこう
と思う。どうか皆さん、こんな私を大いに笑い、また私にも笑わせてください。どうせ、人は皆滑稽なのだから。
この文章は、なろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 06:31:06
11875文字
会話率:4%
「剣と聖書と血とインク、それに針と糸。それが私たちの青春でした」
メアリー=デミュエルは元気いっぱいでちょっと頑固な、14歳の女の子。
ちょっと皆に疎まれて、切り刻まれたりもするけれど、めげずに死霊術の勉強を続けています。どれだけ皆が嫌
がっても、これが皆を助ける良い方法だと信じているからです。
ある日、突然の戦争の知らせ。皆を助けられるならと従軍した彼女は、過酷な現実に直面しました。それでも彼女は皆のために、身を粉にして頑張ります。
でもあれあれ、なんだか情勢がどんどんきな臭くなっていって……。
─────────────────────────────────────────
時は祖国の動乱時代、何もかもが、変わりゆく時!
惑う少女に親友は、酒の勢いでのたまった!
「今なら、俺たちは神にだってなれるかもな!」
疾風怒濤! 波乱万丈! じっとしてなんていられない!
我々の両手は、黙って神に祈るほど大人しくはない!
不謹慎、無鉄砲な二人の若人に、果たして何が出来るだろう!
(なんかそれっぽいこと言ってるけど、実態は若人たちが好き勝手いちゃいちゃしてるだけだよ。)
(朗報。内臓が出る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:27:23
16268文字
会話率:50%
友達に見せるための株知識まとめ 自分用メモをそのまま貼っただけなので、可読性には一切配慮していない
キーワード:
最終更新:2021-01-27 14:39:30
66943文字
会話率:1%
天野伊織は、ある日、放課後の教室で二人の女子がキスをしている光景を目撃してしまう。
一人は、七尾楓。学校内でも有名な天使みたいな美貌の美少女。
一人は、倉森鈴音。同じ教室の、後ろの席に居る、目つきの悪い女の子。
二人の秘密の関係を知ってしま
った伊織は、否応なしに、彼女たちの事情に巻き込まれて振り回されてしまうことに。
「そうだ。天野君、私と交際すればいいのよ」
これは、伊織が二人の少女の隠された恋のため、七尾楓と偽装交際を初めてしまう、そんな物語。
「天野伊織、お前は一体、何者だ?」
――だったかもしれない。伊織が、『どこにでも居るような普通の男子高校生』だったのならば。
三年前の事故。
不連続な記憶。
覚醒者。
協会。
受け継がれる因習。
「やれ、今回もハードな依頼になりそうだ」
これは、普通ならざる恋愛劇。
誰も彼も普通ではなくて、けれど、それでも笑ってしまうほど必死で青春を駆け抜けていく。
そんな、彼らのラブコメディだ。
※隔日連載です。※NTR要素は無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 01:00:00
248233文字
会話率:45%
僕は僕。
名前はまだない。
名前なんて、後から考えればいい。
とりあえず口に放り込んで。
噛めるか味わってみればいい。
どこから読んでもそれは自由。
どこまで読んでも。
読まなくても。
雑多なものたちの集合体。
だから名前は、ざったなも
ぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 20:00:00
13033文字
会話率:0%
不連続なんてものはない。
最終更新:2015-12-15 00:27:41
223文字
会話率:0%
きょうの旅人 あらすじ(ネタバレを含みます)
白と文字が世界を織りなす場所に立つ僕。何を成すべきか、何もわからない僕の傍に、そっくりな君が立つ。君は僕の役割を知ることだと告げる。日々の眠りはきょうの僕をやめるスイッチ。だが、その不連続の
連続たる毎日は、何か大きな自分になるための学びのようなもの。君との語らいでそれを得た僕は、きょうを旅するために、白の世界を行く。
※この物語は自己符号化より着想を得ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:41:55
4255文字
会話率:45%
アリサーナ学園。女性だけが魔法を使うことができる世界にある、魔力の扱いをメインに教える女子校。
そこにいる一人の女子シュバリ=コーネットは、その小柄で童顔なパッと見男の子な見た目から、生徒に大人気であった。
主に恋愛対象として。
身体能力バ
カの幼馴染、物静かなムッツリ系武人娘、武魔両道セクシー系お嬢様、元気いっぱい野次馬娘。
今日もシュバリは、個性の強い少女たちとの騒がしい一日を送るのである。
エピソードが増える可能性があるので念のため連載にしていますが、単発作品認識なのでエピソードナンバーをつけてません。ご了承ください。
二つ目のエピソード「最近、裏山がおかしいんだけど。」は、遥彼方さん主催、「紅の秋」企画参加作品です。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 08月07日 18時19分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 10:11:42
27982文字
会話率:37%
現実の延長線にあるような近異世界を舞台にした短編小説群です。
最終更新:2018-04-16 20:00:00
17846文字
会話率:33%
不可解な殺人事件が多発した。容疑者は皆とある新興公団団地に住んでいた。新聞記者の川口は、その建設に関わっていた人たちも次々と病死していた事を不審に思い記事に纏めるべく取材を開始。容疑者の接点はその団地だけで被害者には共通点もなく「不連続殺人
事件」として調べる川口だが、その容疑者たちは一様に「歌が聞こえる」と言っているという捜査情報を得る。
科学信奉者である記者と刑事の前に立ちはだかったのは、彼らには理解しがたい事象であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 09:39:08
41344文字
会話率:57%
基本、1話完結の不連続モノ。
内容はコメディから真面目な考察まで、その時の気分次第。
1話あたり1000~2000字程度。
サブタイトルは多少詐欺(笑)を含みます。
最終更新:2018-01-07 19:00:00
339914文字
会話率:4%
自分の目前で父親が殺害されるというトラウマから乖離性同一性障害者になってしまった女刑事、菅野桔梗子が関わったあの事件は不思議で残忍な連続殺人だったが……。
最終更新:2017-11-16 07:00:00
30339文字
会話率:60%
深夜のマンションで起こった殺人事件。被害者は『みんなの意見』というサイトで被告とされ、有罪の判決を下された人物。殺人事件の現場は、『みんなの意見』のサイト運用者の部屋。施錠された室内に一人でいたサイト運用者が、当然、重要参考人と目されたが…
…。
タイトルの通り、「不連続殺人事件」の姉妹編となります。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 23:00:00
2438文字
会話率:36%
無差別に起こる、一見何の関連もない殺人。被害者も加害者も様々だったが、被害者が、みんなの嫌われ者だという共通点があった。そしてまた、加害者たちは誰一人、反省の言葉を口にすることはなかった。彼らが決して反省を口にしない、その理由とは。
私とし
てはSFという位置づけですが、むしろ推理に分類することもできる作品です。おそらく、推理に分類できるように話を作ればまったく異なる展開になると思われます。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 23:00:00
4413文字
会話率:45%
思春期特有のアレです
最終更新:2017-10-01 21:55:28
510文字
会話率:0%
肌を劈くような冷気と、不連続な呼吸の音、そして真っ白な視界が私を支配する。まるで白色のみで彩られた世界。そこではあらゆる自然が私に牙を向いた。
最終更新:2017-01-28 15:23:07
4606文字
会話率:0%
至ってブサメンな高校生、天ヶ瀬結は人と意思疎通を図ることが難しい。何かにつけて被害妄想をしてしまう彼は、最低ながらもまだ一般的といえる日常を過ごしていた。そんなある日、自らの記憶の不連続に気付いたことから一歩ずつ非日常へと足を踏み入れてい
く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:55:27
1095文字
会話率:0%
二章了。
三章は2019年夏に更新予定。
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〈死屍を越えて滅ぼすもの〉の猛威が去って18年。
彼らが作り替えた世界の形は”未開拓地”と呼ばれ、人々は眠る財宝を求めて彼の地へと足を運ぶ。
そんな未開拓地にほど近い、商業都市
アンテルヴァル。
未開拓地からもたらされる物品による流通で栄えるこの都市では、多くの人間が住まい、多くの金が行き交い、多くの命が消えてゆく。
その都市で、
『雑貨屋』は従業員がカモにされていることに気付いてしまった。
鈍色の狼は『雑貨屋』の過去に疑念を抱いてしまった。
狐の少女は悪魔の研究に興味を持ってしまっていた。
犯罪組織《深淵歩き》は小さなミスを犯してしまった。
ユクラシアの調停者は化物の存在に勘付いてしまった。
始まりは、不連続で小さな出来事だった。
―――しかしそれ故、夜闇に紛れた黒色に気付く者はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 09:00:00
629560文字
会話率:34%
二年目の臨床研修医、神南備納得(かんなびのうる)はバリバリの外科志望。不本意で回っている精神科の研修は、やる気が地の底モホロビチッチ不連続面……不貞腐れて糸結びマシンと化していた神南備の前に、大学一の名物准教授が現れる。彼の名は茂武苑一(も
ぶそのいち)。名前が示す通り体格も顔も平均的、平凡を絵に描いたような准教授だが、実は知る人ぞ知る「妄想」の権威だった!
※筆者は精神科の専門ではありませんので、厳密な意味での用語の解釈の誤りはご容赦願います。
※本作品はフィクションです。登場する人物・団体・名称はすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。
ええ、ありませんったらありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 19:24:35
6646文字
会話率:35%