近未来。財政破綻の大阪府は警察業務を民間企業に移管した。派出所は廃止され、かわってコンビニ店に警察権が持たされたのだが。
最終更新:2023-03-13 00:08:04
5998文字
会話率:42%
タレント議員の相楽雅之は日々忙しく、ゆっくり落ち着く暇もない。ある日、呼んだ覚えのないコールガールから渡されたルームキー。それは存在しないはずの十三階のガーデンへの招待状だった…
最終更新:2023-02-16 21:39:24
4141文字
会話率:20%
MtFのトランスジェンダーのモネさん(ハンドルネーム)に導かれ、女装男子の主人公が、退廃的に妖艶に光る東京の街の中でマイノリティとしての生き方を模索しながら、唯一無二の気軽な関係の中に本物の安らぎを見つけ出す。
最終更新:2023-01-30 23:08:08
8512文字
会話率:69%
グラム・ロックってなに?
難しいですが、私の見解はこうです。
最終更新:2023-01-14 12:00:00
1502文字
会話率:2%
退廃の空気ただよう世紀末のパリ。人ならぬものの血を引く美しい公爵令嬢が、二人の契約魔をしたがえ、闇夜にひそむミステリーを解く物語。主人公は見た目はお人形のように綺麗ですが、面倒くさがりのけっこうイイ性格です。悪運の強い貴公子(煮ても焼いても
食えない性格と体質)との恋とか愛とかもあったりなかったり。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:00:00
40723文字
会話率:48%
俺はクズだ。学校にも行かずに、毎日惰眠を貪っている。こんな自堕落で退廃的な生活から抜け出せないでいる。俺はこんな自分が大嫌いだ。
私はクズだ。コンビニ以外に外出はせず、もちろん学校にも行っていない。眠って、食べて、眠る。それだけの毎日
。私はこんな自分が大嫌いだ。
世間から見ればほんの些細な、それでも彼らにとっては奇跡のような夢。
「ほんの少しでいい、今よりもましな何かになりたい」
一人ではどうにもならない世界でも、きっと二人なら少しずつ前に進める。
多くは望まない。ただ、もう一歩、もう一歩だけ前へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 21:55:25
36621文字
会話率:43%
虫食べる系配信者として有名なルーメンはチャンネル登録者100万人に向けて過酷なサバイバル配信を行っていた。朦朧とする意識のなか、海岸でフナムシを食べようとして足を滑らせる。後頭部を痛打し、意識を失うルーメン。再び目を開けた先は、荒廃し文明が
退化した日本だった! 魔物化したゲテモノを食べ、空腹を凌ぐルーメン。その身体には異変が。ゲテモノを食べた直後に超人的な能力を発揮出来るようになったのだ! これは現代の視聴者に応援されながら未来の日本をゲテモノの力で生き延びる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:35:39
100004文字
会話率:42%
『虫食べる系配信者が退廃未来へタイムスリップ!〜魔物化したゲテモノを食べて超絶バフで生き延びる〜』をなろうとカクヨム、ハーメルンに投稿して各サイトの住人の昆虫食に対する意識調査を行いました!
最終更新:2022-08-16 22:07:04
724文字
会話率:0%
「ファリス! 君との婚約は破棄させて貰う! 君にあんな趣味があっただなんて……」
ファリスは、許嫁から一方的に婚約を破棄された。彼女には人に言えない趣味があったが、バレると不味いこともあり、刺客を差し向けられる程の物であった。
その中の
一人は、婚約を破棄した相手の弟であり……。彼女の誰にも言えない趣味を通して、不条理に立ち向かうべく、彼女は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 23:19:27
3974文字
会話率:63%
とある「行為」を介して関係を持つ男女の学生、「君子(きみこ)」と「捧一(ほういち)」。
ありふれた、唯一つの言葉へと至る為の、逆回りのオリエンテーション。
最終更新:2022-11-06 13:13:58
21778文字
会話率:1%
新聞記者の俺がたまたま見つけた「熱血教師友の会」。その正体とは…?潜入取材の結果は?
最終更新:2022-10-30 18:54:35
4703文字
会話率:65%
「退廃っていうのかな、そういうのが似合うキミが好きなのさ」
その日、クラスの桂木さんに声をかけられて、僕は驚いた。
クラスこそ同じものの地味で暗い僕とは違い、桂木さんは明るくて奔放的で、まさに真逆の人種。このまま卒業まで、いや、一生交わ
ることのない人間だと思っていた。
それなのに、彼女から声をかけてくるなんて。
その上、カメラのモデルになってほしいなんて。
※他サイトからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 20:00:00
7862文字
会話率:34%
異世界に転生したら、美幼女イリスになっていた。
神様から授かった力は、治癒魔法だけで戦闘力は一般的な子供と変わらない。
それなのに異世界は現代と比べて文明レベルが低く、人を襲う魔物がいたり犯罪行為が日常茶飯事だったりと危険でいっぱいだった
。
非力な俺は見知らぬ土地で震え戸惑っていた。
そんな俺の前にとある少女が現れた。
少女はヨナと名乗り、俺を町までの案内してくれた。
町を歩きまわるうちに、パスティーユには深い闇があると知る。
物に溢れ裕福な暮らしをしている上の町と、貧しい者たちが暮らす奈落。
同じ町なのに異様な貧富の格差がこの町にはあった。
奈落に暮らすヨナは夢を持っていると言う。
「私、この国の皇帝になりたいの! 」
ヨナの夢を追う姿に強く惹かれ、俺は彼女の夢を手伝うことにした
これは俺。いや、わたしたちが腐敗と退廃に満ちたパスティーユを救う物語
※ 挿絵がある話には★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 06:00:00
138382文字
会話率:44%
私の好きな人が逝ってしまって以来、幻影を追いかけるように煙草を吸い始めた。
最終更新:2022-09-11 23:55:09
2090文字
会話率:49%
どこか退廃的で物憂げな世界を旅する少女。
それは単に後始末のためか、あるいは自浄作用か。
最終更新:2022-09-08 11:10:19
185545文字
会話率:31%
穏やかで冷たい空気が流れる、静脈血のように赤黒い世界。目を覚ました僕はそこにいた。
「もう終わらせて。こんな世界」
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-08-30 23:34:39
1954文字
会話率:0%
旧バルケント王国は数千年前まで支配王の深い瘴気に覆われていたとされ、今は支配王に産み出された不死の亡者や王骸がその地をさまよい続けているという。
その世界には瘴気の舞う退廃した大地が延々と続き、辺境は全て巨大で歪んだ灰色の防壁で覆われて
いた。
遙か昔支配王たちが国々を滅し、人々の生きる場所をほとんど奪ってしまった為だった。
やがて支配王が築き上げた世界初の支配帝国は世界の中央として記録される。
その後その力を受け継いだとされる紋手者たちによって中央は統治された。
そして北方領土のある酒場の街で少年は手の刻印から剣を生成した。
剣は自らを『スタイバル』と名乗る。それは意思を持ち言葉を放つ二つの刃が連なる黒剣だった。
その持主エイコンは白髪に紅瞳の男の子。いやでも目立ってしまう風貌の少年と彼だけに言葉を話す不思議な黒剣。
一人と一本はこれから終わりのない旅を始めることとなる。
少年はかつての親友を見つける為、一人旅へ出る。剣はいつか野望のため深淵へと少年をいざなうから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:02:27
8983文字
会話率:9%
雨のそぼ降る夜の閨。母は幼子に、少年少女の冒険譚を語り聞かせる……。
心躍る冒険者たちの物語を聞いて育った、道具屋の看板娘、シャラ。だが彼女は短い生涯でただ一度の冒険の果てに、蜘蛛の魔物に囚われて後はもう死ぬのを待つばかりとなっていた。
繭にくるまれながら、朦朧とした意識で彼女は己の人生を追体験する。
行方不明になった冒険者の父。そんな父を忘れられなかった母。やがて自分も冒険者見習いの少年に恋をして、心乱れるままに命を懸けた旅路に出ることになる……。
今、蜘蛛の白閨に囚われたシャラは、ただ“その時”を待つしか出来ない。
自分は救われるのか。蜘蛛にその身を喰い破られて、朽ちるのか。
これは、少年が少女と出会い。
数々の冒険をして。
やがて結ばれて。
子を授かって平和に暮らす。
そんな、どこにでもある物語……。
※ダークファンタジーです。流血描写や暴力的描写、グロテスクな表現を耽美的に描写しています。退廃的な性的描写も強めです(直接的な表現はありません)。
※ノベルアップ+さまに同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
58998文字
会話率:29%
「あと3年後に世界が終わる。」椎名心は、ある男に告げられた。異常気象が観測されるという。退廃していく世界で心(こころ)と音(おと)が日常を紡いでいく物語。
最終更新:2022-07-10 19:35:53
2443文字
会話率:34%
とある2作品に"インスピ"を受けて書きました。
問題作です。
崇拝されたあのバンド、そのメンバーに憧れたクラスタの物語。
最終更新:2022-06-02 21:30:26
4761文字
会話率:27%
サリカは〈凶王〉と呼ばれ、暴君とされる若き美貌の薔薇王メラドネスの婚約者。かれの治世のもと、薔薇王朝は退廃の時代を迎えていた。しかし、それはメラドネスの政治の問題ではない。ほんとうのかれは暴君などではなく、心優しく、真摯で誠実な若者なのだ
。サリカはそんなかれに恋をした。だから、わたしが、かれを支え、この国を救ってみせる! そう、たとえ、自分の本来の役割に背き、運命に逆らうことになるとしても。若き〈凶王〉と、かれの花嫁となった令嬢のダーク&ビターなラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 10:58:57
6401文字
会話率:29%