中学一年生の僕に、妹ができた。
可愛い可愛い、目に入れても痛くないほどカワイイ妹だ。
彼女に語り掛けられながら、その成長を見守るお話。
最終更新:2024-06-08 13:27:42
10182文字
会話率:34%
ある日、現実世界で電車に轢かれそうになった達観有輝(たつみ あるき)は、どこかの部屋で目を覚ますのだった。
そこに一人の女性(少女と言ってもいいぐらいの)がいて、死にそうになったので、この場所に移したという。移した理由は、ここで有輝が死
ぬと、ある異世界が完全に崩壊するというシュミレーションの結果が出たからだ。
有輝はこの時は何を言っているのか理解できなかったが、一人の女性イルアーナ=レイスリによって現実世界に戻さず、異世界へと連れて行くことを強制させられるのだ。イルアーナを異世界行きの道連れにしようとするが失敗するが、イルアーナの上司による辞令で、有輝とイルアーナは異世界フォングラ(この世界において、「幸せの世界」)に転移させられるのだった。
そこから、有輝とイルアーナのファングラを崩壊から救う旅が始まるのだった。
だけど、二人は知らなかった。このファングラの世界の救済のための関数シュミレーションで、変数にはもう一つの存在があった。それは、有輝の気になっている現実世界の少女三勢成璃(みせ なるり)が異世界ファングラで有輝と再会することであった。そのタイミングが重要なのだ。
どうして、成璃と有輝の会うタイミングが重要なのか、どうしてファングラは滅びようとしているのか。その謎を知る時、異世界救済のための行動が起こるのだ。
勇者、英雄? そんなものは周りが決めた存在にすぎない。ただ、抗い、掴むことに必死にもがいただけだ。
さあ、このシュミレーションはそのまま運命の掌のように成功するのか。
今、ここに異世界救済物語が始まる。
2022年12月1日から同様の作品がカクヨムでも投稿されます。
小説家なろうで、『水晶』を投稿中。こちらの方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 07:10:00
309042文字
会話率:11%
転生したら最強種のドラゴンだった!?
子供達を残し死んでいった男は、女神により超絶ハイスッペクの竜に転生。
転生早々、出会いとトラブルに見舞われ救世主扱い!?
助けた子供達は皆とんでもない成長をしていくが、お父さんから離れてくれない!?
「
ええい子供達よ、巣立ちなさい!」
「「「やだ!!」」」
巣立ったと思いきや、とんでもない存在になっていき、俺の偉大さを語り回る始末!!
そうするとあらま不思議、みなから『竜王様』と崇められるようになりました。
これは、彼が『竜王』と呼ばれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
83062文字
会話率:31%
「一度の失敗で全部諦めなきゃ許されないの」
「いつまで自分を押し殺し続けなきゃいけないの」
濡れ衣の不祥事が原因でアイドルバンドを脱退した晶羽(あきは)。
身バレを怖れ、地味なフリーターとしてひっそり生きる彼女の楽しみは地元の音楽弾き語り
系VChuber・Judyこと珠璃(じゅり)のチャンネルを視聴すること。
しかし、珠璃もまたアンチの言いがかりが原因で大炎上、活動停止を余儀なくされていた。
タイプは正反対でも歌や演奏が唯一で最大の自己表現の二人が偶然出会い、共に音を作り上げていくことで本来の自分らしさを取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 22:00:00
78880文字
会話率:39%
※毎週金曜夕方、最新話アップ予定
古代ガリアン帝国が滅びて既に千年以上。
大陸はいくつもの国に分かれ、国々は人造の動物を生きた鎧としてまとう人獣の騎士〝鎧獣騎士(ガルーリッター)〟を兵器として互いに覇を競っていた。
錬獣術師(アルゴ
ールン)を父に持つ16歳の少年イーリオは、山の中で銀髪の少女と銀狼の鎧獣(ガルー)と出会う。だが少女と銀狼には、北の大帝国を揺るがす、大いなる秘密があった……!
差し向けられる帝国からの刺客。異教の神を祀る敵。様々な仲間達との出会い……。イーリオ、少女、そして銀狼は、大陸全土を股にかけた陰謀と謎、戦乱と神秘に満ちた長い長い冒険の旅に繰り出していく。
これは、獣の力をその身にまとった騎士たちが織りなす、人外の戦語り。
一人の少年が導く、偉大なる獣の王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:17:55
3266502文字
会話率:26%
輝く才能を持つ作家。
突然の病で死ぬことに。
彼に訪れた奇想天外なチャンス。
「財閥の三代目として生まれ変わったって?
しかも義務はなく権利だけある次男として!」
「究極的に夢見る目標は……?」
「経営はいいから、お金を使いたいだけです
。」
「ああ、やっぱりうちの代表は……志が違いますね!」
しかし、私たちの主人公は本当にお金を使うだけで済むのだろうか?
「大衆は英雄を愛し、英雄は物語を通して生まれる?それなら、語り手はどこにいるの?」
「それは私です。すべては私の頭の中から出てきたものですから。」
「一つだけ聞かせてくれ。」
「……?」
「世の中はお前の兄を愛するようになると思うか?」
しかし、おじいさんの考えは少し違っているようだった。
「どう見ても、世の中はお前を愛するようになると思うが?」
次々と絡まっていく二度目の人生。
私は本当にお金だけ使いたいんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:00:00
140419文字
会話率:44%
古代インドに語り継がれる叙事詩「ラーマーヤナ」、ヴィシュヌ神の化身「ラーマ王子」の愛する「シーター妃」を奪還するために耗発した羅刹王《ラクシャーサラージャ》「ラーヴァナ」との戦の末、羅刹王が敗北者となり、王子と妃が運命の再開を果たした...
もしこの物語は運命によって定められたとしたら、それに抗えないだろうか。
時は現代日本、ある女子大学生「椎谷・蘭華《しいたに・らんか》」がラーマーヤナの物語(世界)に巻き込まれ、滅んだはずの羅刹王との出会いでなぜか日本のぶらり旅をすることに?
ロマンスありバトルありの過去と現在が交錯する新感覚ローファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:50:00
354481文字
会話率:13%
舞台は1940年代の日本。
軍人になる為に、学校に入学した
主人公の田中昴。
厳しい訓練、激しい戦闘、苦しい戦時中の暮らしの中で、色んな人々と出会い、別れ、
彼は成長します。
そんな彼の人生を、年表を辿るように物語りにしました。
最終更新:2024-06-07 17:40:03
64231文字
会話率:52%
婚約破棄されたフィオラ•フロンティエラ辺境伯令嬢は、怒りのあまり婚約者の頭を掴みあげて投げ捨ててしまう。婚約者のスチュピードは気絶する。その後、領地へ戻ったフィオラは、後継ぎとして領地を発展させようと努力する。そして技術者達のまとめ役のミ
ミクリと一緒に公共のバラ園を造ることになった。
そこへ神職へ進んだ兄フラテロが、元婚約者のスチュピードを連れて帰ってきてしまった。スチュピードの暴言に、フィオラは彼と拳で語り合うことを決意した。スチュピードの卑怯な攻撃から、フィオラを守って怪我をするミミクリ。2人の仲は深まる。けれど、兄フラテロがミミクリの正体を見抜いてしまう。ミミクリは、姿形を変えて敵情視察に来ていた隣国の皇太子だった。彼はフィオラに惚れてしまったのだ。
これは、フィオラとミミクリの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:08:01
15966文字
会話率:30%
卒業アルバムの写真を修正している「俺」の一人語り。
この作品は、他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-06-07 16:05:49
1741文字
会話率:14%
貴和が好きだった同人作家・春深さくらが死んだ。
作家とファンの関係を越えて彼女本人が好きになっていた貴和は、雨の降る中、彼女の部屋で彼女の兄と語り合う。
その中で浮かび上がる真実とは?
この作品は、ノベルアップ+、エブリスタでも公開してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 02:00:00
6373文字
会話率:22%
とある会食での、主人の語り。そこにいるのは、主人の自慢の猟犬。
1000字程度の、さっくり読める作品です。
真のジャンルはBLかも知れません。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2019-10-12 14:34:05
1017文字
会話率:5%
記憶のない語り部と
自由奔放な主役の狐耳少女による
変わった地球でのお話
最終更新:2024-06-07 12:40:38
10033文字
会話率:41%
運命に翻弄された一族達がどうなっていくのか・・・・・・
最終更新:2024-06-07 11:57:25
23335文字
会話率:0%
運命を狂わされた人間が物語の連鎖に巻き込んでいく
最終更新:2024-06-07 11:57:11
35063文字
会話率:0%
物語は、5000年前にすでに始まっていた。英雄の子孫であるテールがある出来事が、元で5000年前の真実が明かされる
最終更新:2024-06-07 11:56:58
41787文字
会話率:0%
「こんな音楽、どう?」と、筆者お気に入りをひたすら語り続けるだけのエッセイです。ロックを中心にノンジャンルでお届けしますが、ヘヴィメタルやプログレッシヴ・ロックが多めになるかもしれません。
※本稿は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-06-07 11:53:40
56671文字
会話率:14%
漫画やアニメ、ゲーム、日々思っていることなどを、筆者自身の創作活動に絡めて語ってゆくお気楽エッセイです。(不定期更新)
音楽関連はこちらをどうぞ。
◆マッケンジー音楽室
https://ncode.syosetu.com/n0195hz
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※本稿は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 00:09:12
134118文字
会話率:8%
昭和末期に生まれた、孤独な女の問わず語り。全三話予定。フィクションです。
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-05-30 03:33:04
6597文字
会話率:0%
魔の神を祀り、遙か天空にて穏やかな繁栄を遂げた闇の都《ムニキス》。荒れ果てた地上より切り離された天空の都は新たな花嫁を魔の神に捧げ、永久の平穏を約束されていたはずだった。
そして訪れた節目の年、花嫁に選ばれた少女は逃げ出した。闇の都は崩壊し
た。
魔の神は 唯一 己の声が届く闇の大巫女に、使いを遣った。
「光輝の女神にも見放され、今や地上は荒み果てている。おまえが救いなさい」
闇の大巫女に番う相手を与え、導を灯す。
「新たに地上を治める魔の王を生む者、魔妃として」
後の世に《魔妃 キル》として語り継がれる、闇の聖女。これは彼女の歩んだ、旅路の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 10:50:51
31584文字
会話率:40%
篤郎じいちゃんが語ってくれた、とある山奥に伝わる昔話です。
その山には腐れ蜘蛛と呼ばれる人喰いの化け物が棲みついていました。
腐れ蜘蛛を退治しようと挑む若い衆のうち、徳郎という若者がただひとり、逃げ帰ってきたのですが……
最終更新:2023-06-05 12:24:14
1916文字
会話率:24%
『アスラ王国、侵略開始』
その一文が書かれたビラが魔王の城下町にて撒かれた。
魔の住民は歓喜し、そこに軍事行為の拡大に対する憂いは一切無い。
ただただ圧倒的力で支配する〝作業〟であると知っているからである。
これは魔王軍と人類
の戦いの物語り。
どこにでもある様な王道の。
魔王が居て、勇者が居て、女神が居て、異世界転生があって……etc.
ただ一つ違うのは、この物語りが魔王軍視点で進むと言う事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 10:10:00
469048文字
会話率:33%
三輪環はレコードショップでアルバイトをしながらイラストレーターになることを目指していた。
ある日、バイト先でたまたま聴いたレコードが、環を名指しして語りかけてきた。
その声の主によると、環の持つダイナマイトが爆発して、まもなく地球が崩壊
するという。ダイナマイトにぜんぜんまったく心当たりがなかった。意味もわからなかった。
しかし、レコードを聴いたその日の夜。風呂場で自分の胸元にダイナマイトが埋め込まれているのに気づく。昼間のあれはどうやらマジな話っぽい……ってか、どうすんのこれ……と、途方に暮れる環であったが、持ち前の投げやり気質を全開にして、ダイナマイトと地球をなんとかしようとゆるく奮闘する――。
胸元にダイナマイトを抱える環と地球がヤバい!でミラクルな日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 06:37:12
57722文字
会話率:50%
街道はずれにある小さな宿屋「野ウサギと木漏れ日亭」
そこに集まる面々はそれぞれの想いをこめて旅に出た者、過去の冒険を懐かしむ者など。
彼らが勇敢な冒険譚やささやかな思い出話を嬉々として語る横顔を眺めているような物語です。
※語り手がちょこ
ちょこ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 02:10:23
332867文字
会話率:33%
不治の病で軍を退役した冴島陣は緩和ケア科の病室で微睡んでいる時に頭に直接語りかけられる。
「私の頼みを聞いてくれたら、あなたを苦しめている病気を完治させよう。約束する」
頭の中に響く声に困惑する冴島陣だったが、声の主の依頼を受け入れることで
想像もしなかった戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 01:30:31
65942文字
会話率:44%
10年前、世界中に『ダンジョン』が発生した。
ダンジョンには『モンスター』がいて、それを倒すとアイテムをドロップする。
ダンジョンを放置すると、ダンジョンからモンスターがあふれ出す『スタンピード』が発生する。
数が多すぎるダンジョンに軍人や
警官、自衛官などだけでは手が足りない。国々は、民間のダンジョン攻略者『冒険者』の職を認める事になる。
主人公『一文字 九朗』は冒険者だったが、ダンジョン内でのトラブルにより、冒険者に嫌気がさして引退を決意する。
最後に入手したアイテムがものすごい大金になったので、趣味に生きると決め、不人気ダンジョンを買い取り、その管理者をしつつ、ダンジョンを使ってパワードスーツの開発を始める。
ドロップアイテムからの金属精製、装備品のレベルアップを利用した装甲。スマホで制御する駆動部。ネタ装備の数々。多くの失敗を積み重ねながらも、その失敗すら楽しんで開発を行う。
その様子をネットに投稿したり、同じ趣味の者と語り合ったりしながら、九朗は『普通のダンジョンでも実用可能なパワードスーツ』の完成を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:20:25
914603文字
会話率:19%
これは筆者が投稿した作品に登場するキャラについて、語るブログです。最新話までのネタバレ含むので、興味のある方はそちらをご覧になってから、こちらをお読みください。
最終更新:2024-06-06 17:01:44
65490文字
会話率:1%