深夜のラジオ放送を楽しみにしている私が、ある夜から怪音に悩まされるお話。
最終更新:2022-07-12 18:37:34
2367文字
会話率:19%
高校生の鳴瀬翔多は小説のヒロインを退場させてからというもの、まったく続きが書けず、スランプに陥っていた。毎日頭を悩ます翔多だったがある日、見知らぬ路地裏に迷いこんでしまう。中世ヨーロッパのような風景のそこは翔多の住む現実世界ではなく、翔多が
書いていた小説の世界だった……。
作者だった翔多は主人公となり、自分が創ったキャラクターたちに振り回されながら、元の世界に帰るため未完結の世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 15:12:23
157744文字
会話率:51%
貞操の逆転した世界に置いて、姉が束縛系ヤンデレ女子だった話。姉の挿絵は第六話にあります。
残念ながら不定期更新であるのでご注意をっ!
作者の別作品である【異界からの訪問者】からも是非ご愛読して下さると嬉しい限りです!
最終更新:2022-06-18 23:57:24
30261文字
会話率:49%
アイコンであり、ミューズである立花晴夏(たちばな・はるか)は失踪した。彼女の家の机には『疲れた』と殴り書きの紙が……。
縛られたくない男・蔵戸蹴(くらと・けり)はいつも通り高台の公園に行く。普段は訪問者の少ない公園にいたのは一人の女だった。
最終更新:2022-06-04 15:00:33
4844文字
会話率:41%
その日、日常は崩れ去った。
ある日何の前触れも無く世界各地に【ダンジョン】と言われる物が出来た。
【ダンジョン】が出来たと共に人々に【スキル・ステータス】というものが与えられた。
そこから【冒険者】というものが生まれ、【ダンジョン】に
夢や希望、好奇心を持った人々が【ダンジョン内】に潜るというのが日常になってしまった。
ただ、そんな誰もが【スキル・ステータス】をもらえる中、世界でたった一人だけ何の恩赦も貰えない人間がいた。
その人物の名前を【工藤 幸太】という。
他の人間からは【スキル・ステータス】が無いというだけで【価値がない】とみなされて爪弾きにされてしまった。
「「スキル」がないから「価値がない?」……なら、その価値のない人間に助けられているお前らは一体何なんだろうなぁ?」
そんな【スキル・ステータス】を持たない人間の奮闘が始まる。
【努力】は決して自分を裏切らないと証明するためにも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 13:00:00
139371文字
会話率:39%
自分を探す突然の訪問者。
対応する母は、娘はいないと告げる。
どういうこと?
最終更新:2022-04-07 13:36:40
4267文字
会話率:63%
とまらない通貨安に悩むニホン国キジダダ総理。会食などで気を紛らわすも、いやーな訪問者の嫌味が……
最終更新:2022-04-06 20:10:57
2259文字
会話率:44%
私の最期も。終活も最後を迎えようとしていた。。
最終更新:2022-03-15 16:31:51
378文字
会話率:6%
幼い頃から両親がおらず、加虐的な祖母に育てられた主人公は、自己肯定感が非常に希薄なままその生涯を閉じる。死の間際、来世こそは好き勝手に強欲に生き、田舎で清澄雨読なスローライフを実現すると心に決めた。転生時に、輪廻転生を司る女神にスキルブック
を授かり、転生後エルフよりも森の奥地に住まう民族として転生し、主に薬草を育てて薬師として生計を立てる。そんな彼に、幸か不幸かさまざまな訪問者が訪れ、奇縁に恵まれながら前世では出来なかった、例えば自分の女や、金儲け、少しのバトルを味わいながら賑やかなスローライフを実現していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:01:47
30617文字
会話率:51%
SFバージョンです。
最終更新:2022-01-15 22:19:57
542文字
会話率:28%
夜にセキセイインコの声に惹かれて誰かさんがやってきました。
キーワード:
最終更新:2022-01-15 20:37:56
382文字
会話率:38%
かつて多くの異世界を渡り、“不死の女神”と呼ばれ恐れられた女魔道士がいた。そんな彼女があるときから、とある世界の森の中に隠居して千年以上の歳月が流れた後、その地にとある訪問者が現れる。
侵略され植民地と化した自国を救って欲しいという懇願が元
で、久しぶりに外の世界に興味を持った女神は、再び森の外に出ることを決意する。
だが彼女は・・・・・・長い年月の末に、魔法の使い方も、自身が何者であったのかも、全てを忘却してしまっていた。
千年の間にすっかり変わり果てた世界の中、自分にどんな力があるのかも判っていない最強の女神は、果たして何をなすのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 16:35:54
299976文字
会話率:41%
ここはカナタノショコ。ありとあらゆる作品達が眠る場所。今日もここに色々な物語が集まってきます。あなたは一人の訪問者。さぁ、好きなお話を手に取って。カナタノショコは今日もあなたを歓迎します。
最終更新:2021-12-31 16:36:06
13383文字
会話率:33%
オーパーツの真贋を調べて20年の専門家に「これは本物じゃないか」と物を持ってきた訪問者。
どこかにあると信じる本物かもしれないと話を聞くが、これはそうじゃなくて……
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-27 00:00:00
943文字
会話率:28%
蒸気機関技術の発達により、現実とは異なる奇妙な未来へ進んだ世界。
天使の街〈ウリエルシティ〉で探偵業を営む義腕の男、タルボ・L・コールの元には、いつも厄介な依頼が舞い込む。
元軍人であるタルボの元に、かつて争った敵国〈サヴィーツァ連邦〉の陸
軍中尉を名乗る男、ヴィクトル・オーンスタインが訪ねてくる。
思わぬ訪問者に身構えるタルボだったが、ヴィクトルの依頼は何と宝探しだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:51:56
40448文字
会話率:58%
平凡な日常も見方によっては、ドラマだ。
毎日がドラマ。
色んな日があるさ♪
最終更新:2021-12-11 13:00:00
1043文字
会話率:23%
主人公、中山ひなは、修学旅行二日目の夜に、同じ部屋のメンバーと百物語もどきをしていた。
怖い話を1人ずつ話すのだが、九十九話の怖い話を話すのはネタが無いからと、1人1つの怪談話、合計六つの怪談を話すこととなった。
怪談を話し終えると、ろうそ
く代わりのスマホのライトを1人ずつ消していく。ライトはスマホと懐中電灯合わせて合計七つあり、夜が明けるまでは全部消してはいけない。必ず1つは残すというルールがある。
そして、最後の大トリとして選ばれたひなは、自分が作った怪談話を語り始める。
ただ、登場している人物、阿部美佐子は彼女の友達の阿部加奈子の妹。つまり実在する人物の名前である。
その内容は、阿部美佐子が学校のいじめが原因で投身自殺を図ったというものだ。
だがそれは失敗に終わる。美佐子が落ちた先に、1人の少女がいた。その少女が美佐子の下敷きとなってしまう。美佐子は助かったが、その少女は無くなってしまった。
被害者の少女の遺族が美佐子を責めるも、死ねなかったショックが強く彼女は何も耳に入っていなかった。
家族からも軽蔑の目で見られ、監視の目が強化され自殺をすることも出来なくなり、美佐子は絶望の淵に立たされたように思った。
そんなある日、美佐子は夢の中で1人の少女と出会う。
その少女はまるで聖母のような優しさを持った、とても綺麗な人だった。
名前を聞いたが無いと答えられたので、テーブルに置かれた花瓶に咲いている、一輪の白いユリと似ていると思い、ゆりさんと呼ぶようになった。
景色や風の音、紅茶の香り、味、テーブルの心地よい冷たさ、五感がとてもよく再現された夢の中で、美佐子は時間を忘れて少女と話し、次第に打ち解けていく。
だがある日、とある訪問者が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:26:18
10193文字
会話率:28%
ちょっと変な男女のお話です。
かなり短めのお話です。
最終更新:2021-11-11 14:51:54
1672文字
会話率:28%
「トリック・オア・トリート」子供たちの後に現れた訪問者、それは悪夢以上だった。
最終更新:2021-10-31 19:30:27
4288文字
会話率:18%
救済か、それとも破滅か。
中学生の井上康太は、日本のとある田舎町に住んでいた。彼には川野大地と原田千秋という2人の親友がいた。3人は、いつも一緒に遊んでいた大の仲良しだった。ある日、彼らの村に一人の訪問者の姿があった。それは、3人と同い年
のリナという外国人の女の子だった。彼らはすぐに仲良くなり、毎日のように遊んでいた。すべてが順調に進んでいるかのように見えた4人だったが、衝撃的な出来事が起こった。3人が別れを告げる前に、リナが村を出て行ってしまったのだ。3人の中で一番やりきれなかったのは康太だった。リナに、告白することができなかったことを悔やんだ。その日から、康太は思いを伝えるために、何が何でもリナをもう一度探し出すと誓うのだった。それから6年後、早稲田大学に入学した康太は、運命の糸に導かれ理奈との再会を果たす。
果たして、二人は結ばれるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 00:12:57
40477文字
会話率:54%
元公爵令嬢のシンシアは、婚約者の王太子マルニウスに捨てられて戒律の厳しい北の修道院に入った。今はシスター・シンシアと呼ばれている。
厳しい修道院で心穏やかに過ごしていたところ、親に勘当されたはずのシンシアに訪問者が現れた。
それは、自
分を捨てたはずの王太子マルニウス。
会って早々に復縁を迫るマルニウスに対し、シンシアは言い放つ。
「王太子殿下、許されたいなら3回まわってワンと言ってくださいな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 12:37:45
5032文字
会話率:31%