「地球のノミ」だとか、「この世の害虫」とか言われているけれど、果たして我々人間の魂は五分ほどもあるのだろうか。
虫は食物連鎖のピラミッドの下層に居る。
人類はその頂点に居ると思っている。
でも、どうせ互いに潰しあうのに、そんな事実は何かの慰
めになるのだろうか?
敵を殺し、見方を殺し、自分を殺すこの狂った蟲毒の中で、最強の毒蟲となるのは、誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 09:25:27
184文字
会話率:0%
転生したら虫の怪物になっていた。
新しい生で怪物と成り果てるのか?
人の心を保っていられるのか?
最終更新:2019-03-22 15:16:37
328文字
会話率:0%
非現実的な事など信じていなかった主人公は転生したら虫になってしまった。
怪物となりてどのような生を送るのか?
人の心を保てるのか、世界を滅ぼす災厄となるか。
最終更新:2019-03-19 20:05:12
325文字
会話率:0%
平和な学校で突如発生するデスゲーム。
立ちはだかる巨大な敵、崩れゆくチームワーク。
河原北高校1年生の生徒は、ただ必死にコンプリートを目指し走り出す。
最終更新:2018-09-21 22:00:03
16382文字
会話率:31%
神聖なる力の輝きに溢れる選ばれし正義と秩序の国
対するは、蒸気の煙に紛れ蠱毒の檻壊れし混沌の国
天空より舞い降りし使途が正義の剣を振りかざせば
外骨格の鎧を纏いし異形の武者が顎を開き進撃する
魔導を極めし者達が与えられし鎧を装着するなら
魑魅魍魎を供物に捧げ蒸気のブリキを揺り動かす
貴様らが千年王国を謳うなら、すべてを消して見せようかと
これは異世界の大河物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 21:16:28
132915文字
会話率:41%
主人公の尸 刻は昔から怪異など不思議なものが見える体質だった。そんな彼がとある事情で一人暮らしをすることになり、その住まいが見た目は普通のアパートだが、裏は怪異を退治する集団「怪枯」のアジトだった。メンバー全員主人公と同じ体質を持ち、成り行
きで怪異退治に協力することに……。刻は死後にてその時起こった奇妙な出来事を語って行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 18:00:00
44220文字
会話率:61%
異能力部隊育成機関学校それは512人の生徒の内たった一人しか卒業できないエリート校。しかし、卒業できぬ者の運命は死である過酷な学校であった。落ちこぼれクラス〈スペア〉に属す麻美幹人は卒業生を決める戦闘の中、殺される事を免れるべく校舎内を逃げ
回っていた。しかし、やがて追い詰められてしまう。その時、幹人は彼女に助けられた。その出会いが彼の運命を変えて行く。たとえ、どんな結末になるとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 07:00:00
458文字
会話率:0%
第102回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『蠱毒』、『甘い紅茶と苦いコーヒー』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2018-01-19 21:42:23
1847文字
会話率:52%
ある所に、世界に嫌われた人間がいた。
ある日、世界に嫌われたその人間は、世界から消されてしまった。
そして、その人間は、血で血を洗う同族同士の殺し合いの果てに、精霊へと生まれ変わった。
閉じられた空間の中、独り生き残った、蠱毒の精霊。
これは、そんな過去を経て、心も体も生まれ変わったヒトのお話。
新たな世界で、改めて生きる、一人の生き物の物語である。
これは、化け物と人間のお話。
※
毎週日曜日に投稿予定。
これは、作者の趣味で書かれた小説です。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 20:00:00
322863文字
会話率:30%
駆け出し冒険者のカイルは、地球に住む少年・小杉雄太と意識を共有していた。ひょんなことから未発見のダンジョンを見付けてしまったカイルは、人生の岐路に立たされる。ダンジョン発見を国に報告しなかった者は例外なく死刑。報告した者には一生遊んで暮ら
せる報奨金と爵位が与えられることになっていた。しかしカイルは知っていたのだ。ダンジョンは莫大な富を生む宝の山だ。新規ダンジョンの発見を報告した者は、大貴族によって秘かに殺され権利を奪われてしまうことを…。
いっそ見なかったことにするか? カイルは一世一代の決断をする。ダンジョンを彼一人で攻略し、利益を独占するのだ。バレたら人生即終わりの大博打だ。
ところがダンジョンのモンスターが異様に強い。人間によって一度も狩られていないモンスターどもが、互いに戦い合い蠱毒の原理で雑魚モンスターがフロアマスター並みに強くなっていたのだ。ボッチなカイルには攻略不能なのか!?
一方魔法が存在しないはずの地球では、雄太が自分がカイルと同じ魔法を使えることに気付いた。しかも収納の魔法を通して、異世界との物資のやり取りが出来ることが判明したのだ。やがて地球に存在しない回復薬、魔晶石、超絶的な性能を誇る魔法金属などを狙って、様々な勢力が暗躍を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:00:00
120505文字
会話率:33%
群雄割拠する三国志の時代の中で自らの王朝を築いたという超レアな存在でありながら、無能・無知・人望なしとまったく評価されていない【袁術】にスポットを当てたお話です。
袁術活躍の期間の細かい歴史は闇の中です。なので自称「三国志マニア」な私が
、マニアックなわき役たちにも活躍の場を与え、勝手な解釈のもとにお話は進んでいきます。
(それでも、なるべく実在のお話に近い形にしています)
仮想的な場面も多く、他の英雄ファンの皆様には納得できないシーンも出てくると思いますがご勘弁を。(あの武将はあの武将が倒したはずだ!とか。あの武将はこの軍にはいなかったはずだ!とか)
寛容なお気持ちで読んでいただければと思います。
第1章 反董卓連合は・・・「汜水関の戦い」孫堅や周瑜、関羽や張飛、趙雲に呂布が大活躍。
第2章 そして寿春へ・・・「連環の計」「潁川の戦い」董卓旗下の李傕や李儒、牛輔のほかに荀彧や公孫越、呂蒙や太史慈などが登場します。
第3章 蠱毒・・・ 「徐州大虐殺」「呂布の旗上げ」いよいよ曹操や劉備も本格的に登場です。
第4章 帝位・・・ついに袁術が皇帝に!?新国建国の背景や語られることのなかった建国の秘密が明らかに。果たして袁術は本当に吐血して病死したのか・・・最終章になります。
2018年7月よりAmazon Kindleにて「三国志 黎明期 袁術・異聞伝」として、完全版を発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:57:43
418109文字
会話率:32%
龍ヶ崎浩人(りゅうがさきひろと)の日常は唐突に終わった。
ヒロトの通う高校の生徒231人が遊戯の神を名乗る存在によって異世界に転移させられ、ダンジョンマスターとなりダンジョン対抗バトルをさせられることになった。
オタクでゲーマーなヒロトは『
魔蟲(まちゅう)』を主軸にした【蠱毒のダンジョン】を創り、ダンジョン対抗バトルを戦い抜いていく……
※初投稿です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 01:45:24
47438文字
会話率:36%
pixiv発・コラボ作品!
今回、誕生日が近いということで「常木先生は変態の癖に有能で妙にいい人なので何か面倒です」(略して常変)を連載中の蠱毒成長中さんと、ちまちまほそぼそ「現世【うつしよ】の鎮魂歌」を連載している僕、奈良 遼任がコラボ!
僕の作品に登場する女死神たちが現世にやってきて、常木先生たちといろいろやるネタ中心のストーリーです。さらに小説情報のとあるところにも仕掛けが......?
ぜひ本編もよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 00:00:00
15295文字
会話率:62%
人類が宇宙に進出してから数世紀。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。
ある時、人類支配領域へと侵入する不審な天体が発見された。それは、未知の知的生命体による建造物であっのだ。
“クイックシルバー”と命
名されたそれを探査に訪れた地球連合軍の軍人ジン=フォーリオスは、その乗機サーヴィングとともに囚われてしまう。その天体は、多数の異星文明の兵器をのコレクションを揃えており、それらを相争わせていたのだった。そのコレクションの一つとなってしまったジンは、異星文明の兵器達と戦い、生き延びねばならない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:08:26
36681文字
会話率:40%
通り魔にあった男は「能力を授けよう」という女神に従い二度目の生を歩むことに。
平穏な人生を望んだ彼が転生したのはファンタジー世界。
しかし肝心要の能力らしきものが見当たらない。
しかも生まれ変わったのはスライム、まるでそれが当然であるかの
様に彼は二度目の死を味わう。
今度こそ終りか。
そう悟った筈が、目にしたのは骸骨姿の自分!?
そう女神の与えた能力は「転生」だった。
死ねば別の種族として生まれ変わるこのスキルと共に彼は平穏な日々を目指し続ける。
果たして彼は平穏な日々を手にすることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 08:06:26
37918文字
会話率:4%
とある研究室で蠱毒の研究が行われていた
最終更新:2015-11-25 22:16:36
919文字
会話率:53%
歴史カテゴリ交流企画参加作品。
蠱毒を制するは……
父を失い、絶望にくれる少年は、ある日の邂逅をきっかけに奸雄としての産声を上げる。
果たして、その行く先は希望か、破滅か。
新説 三好長慶。
最終更新:2015-07-29 13:38:31
4437文字
会話率:37%
俺が最初の死を迎えてから今日で一週間。
光の国から来た先人なら、この凄惨な一週間(だけでなく、その後に続くであろう日々も)を「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」と形容するかもしれない。
そしたら、俺は先人に教えてやろう。
これは血
を吐き尽くしても終わらないマラソンだが、他の奴らはともかく、俺は悲しんではいない、と。
むしろ楽しんでいるのだ、と。 (本文より)
死んだ殺人者の魂が集い、永遠に殺し合いを続ける街。
全員が息絶えたところで一日が終わり、翌日にはまた全員が甦り、また殺し合う――その血塗られた反復によって紡がれる、罪と罰の寓話。
※ジャンルが「ホラー」になっておりますが、それは便宜上のものです。では、本当のジャンルはなんなのかというと……書いた当人にもよくわかりませんです、はい。
直接的な残酷描写はありませんが、「すべての登場人物がシリアルキラー」という反倫理的かつバカげた設定を鑑み、R15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:00:00
16508文字
会話率:1%
■第1回集英社ライトノベル新人賞、四次選考落選作品
これは、少年とオオミズアオの恋物語である。
人間を除く全ての生き物――【蟲】が喰い合う異常な都市・皿久米市。
そこで一人の少年――夏見柚彦が記憶喪失になってしまうところから物語は始ま
る。
母や友人に支えられ普段通りの生活を送ろうとする柚彦だが、周囲がそれを許してくれない。街が蠱毒化した原因を探る異端審問官。柚彦を狙う覆面の男とそれに付き従う巨大な犬。そして、柚彦の自転車に憑りつくオオミズアオ――椿。
そんな者達に囲まれながら、少年は何を想うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 21:33:39
191703文字
会話率:47%
ひょんなことから、狐の神様である天音に噛み憑かれた少年、神藤陽一。平凡な毎日を普通に過ごしていた彼の日常は、天音に憑かれたことで終わりを告げた――。
※カクヨムにも投げてます。
最終更新:2015-03-07 09:33:33
105516文字
会話率:42%
国王に最強の兵士を作りだすように命じられた魔術師が禁断の「蠱毒術」を行う事に。
何も知らない新米兵士100人の命をかけた戦いが今始まる。
はたして生き残れるのは誰なのか?また「蠱毒術」の果てに生み出されるものは??
最終更新:2015-01-10 21:46:44
1690文字
会話率:28%