ダンジョン×ミステリー×閉鎖空間
ダンジョンで落とし穴に落ちた先は殺人現場!?
殺人事件がおきたダンジョンは一時的に閉鎖空間《マッドハウス》となる。
俺は殺人事件関係者といっしょに閉じ込められてしまう。
え、犯人?僕が?
冤罪だよ。
これは
殺人犯を特定するしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:43:52
32656文字
会話率:25%
8人が集められた謎の部屋で、誰かが「殺される」と告げられる不気味な実験が始まる。しかし、誰も死ぬことなく、次々と不可解な現象が起こる中、参加者たちは真実に気づき始める。
最終更新:2025-01-23 15:44:16
1470文字
会話率:20%
四方を石壁に囲まれた閉鎖空間で意識を覚醒させた主人公は、自分自身に関する記憶の一切を喪失していることに気付く。
そこが独房であるらしいと察するも、呼びかけに応じる声はない。
異常な寒暖差の気候、日に二度ドアの下から差し入れられる信じ難
いほどに不味い食事、何より自分の置かれた状況がまるでわからない不安が、気力と体力を削っていく。
そして、意識を取り戻して十日目、彼は唐突に独房から解放される。
自分と同じ粗末なローブに身を包んだ異形の集団とともに移送されたのは、円形闘技場を彷彿とさせる施設だった。
そこで彼を含むローブの集団は、巨大で凶悪な〝魔獣〟なる生き物との一対一の闘いを強制される。
境遇を同じくする者たちが次々と凄惨な死を迎える中、主人公はどうにか生き残ろうと行動する。
しかし、彼は未だ知らない。
それが、異世界での過酷な生存競争の幕開けであることなど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:17:43
3320314文字
会話率:36%
「アステリズム研究所」と名付けられた研究所で暮らす8人の物語。
それぞれ年齢も性別もバラバラ。物心ついた時から研究所の中で暮らしている。
今日も今日とてそれぞれに与えられた「研究」に明け暮れる日々。真面目に取り組むものもいれば、そうでな
いものもいる。
なんの変化もない日常だと、誰もが思っていた。
──「その日」が、訪れるまでは。
この作品は「pixiv」にも同名シリーズとして掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:00:00
107630文字
会話率:53%
夏季合宿のため山間の合宿所を訪れていた吹奏楽部と陸上部の面々。吹奏楽部の高坂有美は友人たちと日々の練習をこなしていたが、台風の影響で合宿所に閉じ込められてしまう。救助を待つ中、殺人と思われる事態が発生する。人間業とは思えない死体の発見から、
パニックに陥ってしまう。有美は友人や部長たちと協力して、事態の平静に努めるが、合宿所は連続した恐怖に襲われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 21:50:15
109193文字
会話率:49%
[外部サイトで連載している作品の転載です]
日本では十数分に1人、年間3万人前後の自殺が行われているという。
世間一般では間違った行いとされていても、本人達にとっては最善の選択だったのだろう。
その一部はマスコミにも取り上げられ、今で
は自殺は珍しくないといった常識が浸透している。
故に、自殺と扱われたままの"例外"が気付かれる事は極めて稀である。
……もしかしたら俺達は、その例外にされてしまうのかもしれない。
地下8階層の閉鎖空間で目覚め、日の光浴びる事無き"日常に潜む闇"に足を踏み入れてしまったのだから。
―――これは、そんな日常の闇に飲まれた12人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:00:00
652924文字
会話率:46%
★ドライすぎる女除霊師×ポジティブすぎるチャラ男 事故物件を浄化します!
★事故物件に泊まり込み、地縛霊の未練を探って断ち切る、除霊エンタメドラマ!
■ ■ ■
無量 弐千佳(むりょう にちか/30)は事故物件専門の異能除霊師。曰
く付きの物件に泊まり込み、心霊現象を解消して住み良い部屋へと復旧させる、霊的特殊清掃人だ。
そんな弐千佳の元にアシスタント志望で紹介されてきたのは、一留中の大学生・有瀬 安吾(ありせ あんご/22)。
ノリの軽すぎる有瀬に不安を覚えたものの、弐千佳はお試しで彼をアシスタントとして起用する。
住居という閉鎖空間に残留する魂たちは、いったい何を無念とするのか。
とある特殊能力を持つ弐千佳は、物理的状況と心霊現象の両面から、隠された真実に迫っていく。
やたらと懐いてくる有瀬に調子を狂わされつつ、淡々と仕事をこなす弐千佳。
突き抜けたポジティブ思考で、意外な方向から解決の糸口を作る有瀬。
噛み合わないようで絶妙に噛み合う、ドライなイケメン女子とワンコ系チャラ男のコンビが、事故物件に染み付いた哀しい魂の念を浄化する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
139252文字
会話率:46%
ドアの向こうから「開けてくれ」と声がする。
開けたいが開けれない。
そもそもその声はあり得ない。
『絶対にドアを開けないで!(一万字以内)』企画参加作品。
カクヨムさんでも公開してます。
最終更新:2024-01-14 09:53:50
1370文字
会話率:12%
北海道沖の島に立つ双之塔は、旧日本軍によって建てられた研究施設で、忌まわしい歴史を孕んだ場所だという。施設に従事していた医学博士は不死について研究をしていたが、閉鎖空間に長期間閉じ込められたことでついに発狂した。施設の研究員を次々惨殺し、そ
の肉を食らって塔の中に生き続けたという。そして、彼は頭部移植を自らの体で成功させ、若い研究員の身体を奪って生きながらえ、今も塔に訪れる若い人間の身体を欲しているという噂だ。そんな曰く付きの場所に集められた探偵・日出最子とその助手・片藁観月を含めたメンバーは、そこで行われていた生物研究によって生まれたとされる、塔の中に眠るある医学的に重要な発明を明らかにするように依頼を受けていた。しかしそんな中、島に集まったメンバーの一人が首を切断されて発見される。そこから次々と首を切られて発見される探偵たち。これは血に飢えた不死身の医学博士の仕業なのか。そして、岩手県沖の島に立つ子之塔でも、同時期に同様の事件が進行していて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:56:17
114492文字
会話率:45%
この中に、重大な罪をおかした人間が紛れ込んでいる。
もしそいつが死ねば、全員を解放する。
突如として閉鎖空間に集められた人々は、疑心暗鬼にかられる。
罪をおかした人間――。
それはきっと自分のことだ。
誰にも悟られてはいけない、と。
や
がて、ふとしたことから、誰かの罪が明るみになる。
連鎖的に、次々と。
こいつのほうが悪人なのでは?
ならば自分は無罪なのか?
かくして死者が出る。
それでも異常は終わらない。
重大な罪とは?
という話。
だが主人公の予想は外れる。
罪は、それとは別種のものであった。
じつにいい迷惑だ。
そもそもこの事件は、いったいなんだったのか……。
もういいよ。
(※ジャンルは「推理」か「ホラー」かもしれませんが、特に本格的なそれらではないため「ヒューマンドラマ」としておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:00:00
34675文字
会話率:23%
気がつくと……見知らぬ部屋に閉じ込められていた。
それまでの経緯、その場に捉えられた経緯はわからない……
強制的に始まり参加を強要されるデスゲーム……イケニエゲェム。
狼を探しながらも、羊(なかま)を生贄に捧げ生き延びろ。
己の罪と……
狼(はんにん)をその閉鎖空間で探し、
羊(なかま)と出口を探し、そして裏切りあう。
真実は何か……助かるのは誰か……
羊の皮を被った狼を探せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 03:18:43
43187文字
会話率:36%
ハロウィンも封鎖されたので閉鎖空間でハロウィンの真似事をしておくかと、クラスでトリックオアトリートしたら、目測を誤り、クラスの女子に言ってしまった。おっと、相手はお菓子を持っていない様子だ……
最終更新:2023-10-29 22:14:16
2141文字
会話率:30%
長年続く耳鳴りの激化、日々深刻になっていく目眩で日常生活も創作活動もできない状態の作者が、脳神経科にかかった結果、深刻な閉所恐怖症を抱えながらMRIという閉鎖空間での25分の検査に挑む、スリルとサスペンスと情けなさに満ちたパニックエッセイ。
最終更新:2023-05-22 21:00:00
5719文字
会話率:9%
主人公は思ったことを口にする悪癖がある。
だから、主治医に療養にとある民宿を勧めてもらった。
それは間違いなく、電波もネットも届かない民宿で、船でしかいけない孤島。
そして、そこで人が死んだ。
しかも、宿泊客は彼を覗いた七人が全員探偵だっ
た。
この怪奇な閉鎖空間で、彼は無事に生き残ることができるのか?
人生初ミステリーなので、生暖かい目でよろしくお願いします。
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 16:44:43
40122文字
会話率:44%
突如発生したゾンビパニック。
感染を免れた主人公は、全てが終わるまで今居るマンションに籠もる事に決めた。
様々な不安が押し寄せる中、必死に生きようと頭を悩ませる主人公。
そんな中、とある女性を拾ってから、主人公の全てが変わってゆく。
……
……閉鎖空間で共依存しながら退廃的な生活を送るって良くない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:50:36
24520文字
会話率:28%
主人公:松風露碧は親友と旅行に向かう途中何者かに誘拐される。目が覚めるとそこには自分の他に12の被害者がいた。そして、カラスーラなるマスコットにより”ゲーム”が始まる!閉鎖空間での13人の殺し合い、果たして松風露碧は真相にたどり着くことがで
きるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:36:35
21916文字
会話率:59%
ある日、目覚めたら記憶喪失になっていたチカ。すべての窓が板でふさがれた“城”にはチカの他に六人の少年少女がいた。おしなべて白い服を身にまとった子供たちは“城”から出ることを許されず、“黒子(くろこ)”と呼ばれる人間の“捨品(しゃひん)”で暮
らしている。そしてこの“城”では夜中に徘徊するなにかがいたり、かなりの頻度で不思議なことが起こるのであった――。
※閉鎖空間で少年少女がワチャワチャ&イチャイチャするだけの連作日常ファンタジー恋愛モノです。主人公CP以外に「ポリアモリー(複数人交際)してるトリオ(男2女1)CP」と「幼馴染CP」が登場します(CP固定)。すごい大オチが待っていたりすることのない、書きたいところだけ書いた、ちょっと不思議な世界のだらだら日常短編集です。倫理観のない回や、暴力的な回、性的な話題が出てくる回、生理回などがあります。
※他投稿サイトと重複掲載。
※完結保証。(都合上、今は全話予約投稿はできていませんが最後まで書き上げてありますので必ず完結します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:00:00
199688文字
会話率:39%
突然にして、俺の世界は閉ざされた。
俺の体は確かにここにある。
世界は確かにここに存在している。
だというのにこの世界には、私以外の誰一人として存在していない。
最終更新:2022-05-05 23:55:26
1249文字
会話率:10%
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は、とある宇宙に存在していたヒトが造り上げた閉鎖空間。そこで独自の進化をした生物群につ
いて観察してみよう――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。21・23・25・28日に投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 17:00:00
101385文字
会話率:14%
シーンをとびとび形式です。読みにくい話。何の役に立つかは、今の所分からない。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-03-16 12:00:00
3855文字
会話率:13%
淡き幻想の彼方へ外伝です。あっさり描写、すごく少ない。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-09-30 13:02:53
1303文字
会話率:0%
外伝のミゾレ編です。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-09-30 12:59:37
2182文字
会話率:0%