ギルドでの指名。
レオン(剣士)、ミア(魔法使い)、ガルド(盗賊)、リリィ(神官)の紹介。
それぞれの問題点が明らかになる。(レオンは過去の裏切り疑惑、ミアは制御できない魔力、ガルドは信用できない性格、リリィは“神の声”を聞く異端者)
カランの遺跡への旅路で、早くも衝突が起こる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-18 09:19:17
11874文字
会話率:36%
大神界に精選されたばかりのミスラは、皆から恐れられる冥神界の王クロノスに見初められ、神界の王ジルコンがクロノスの要望に逆らえず、結婚相手を決められてしまった。
密かに想う人がいたミスラは、答えに窮している間に神界から失踪してしまう。
俗界
(人間界)にミスラがいるという情報を掴んだ各界、(神界、天界、魔界、冥神界)の皆がミスラを探すために動き始めた。
俗界では、天界から命を受けた霊能力を持つ神殿の神官が、ミスラを探す任を天使から言いつかり、特別部隊が組まれる事になった。
その騒動に巻き込まれ、神官のハルやカイレンにぶつかったことにより記憶を失ってしまったミコトが神殿で看病される事になる。
特別部隊を指揮する神殿の武官の長であるスピネルと班長で剣の師匠を兼ねた最強の剣士であるエニシが一緒に旅をする戦士2名を求めるために選抜試験を開催する事になった。
ミコトの反射神経や運動神経が良いことに目をつけたカイレンがことあるごとにミコトの実力を測ろうとちょっかいをかける。
その度に、上官のハルにカイレンは叱られていた。
中性的でありながら、美しく凛としたミコトをハルはことのほか気に入っていたからだ。
だから、ハルは記憶もない状態で選抜試験を受けないでほしいとミコトに頼み込んでいた。
試験当日。
ミコトはハルとの約束通り参加申し込みはせず見学を決め込んだ。
腕に憶えのある神官のカイレンが参加表明し、他にも神殿の武官や一般強者までもが名乗りをあげた。
試合展開を見守っていたミコトは、勝ち残ったカイレンから喧嘩を売られ、無理やり舞台に上げられてしまう。勝ちが決定したカイレンと対戦する事は駄目だとの判断で、最強の剣士で隊長のエニシと対戦する事になった。
記憶喪失でも体が動いたミコトは、見た目で舐めたエニシの隙をついて、勝利を納め、ミスラを探す特別部隊の一員となりミスラ探しの旅に出かける事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 23:27:19
284669文字
会話率:29%
空に浮かぶ幻想的な島々に位置するエルフの里で、悠々自適な日常を謳歌していた少女カーテネラ。彼女には他のエルフたちと違って羽がなく、両親は幼いころに行方不明に。そんな中でも里の人たちと仲良く暮らしていたある日、突如里に神官が現れて、彼女こそ
が新たなる巫女だと告げる。
里のみんなとの別れを惜しむと同時に、地上にいる人間との出会いに胸をはせていたカーテネラだったが、たどり着いた先の神都で、彼女は思いもよらない事態に巻き込まれてしまう。
意外な形から始まる冒険。魅力的な仲間。個性あふれる人々。暗躍する謎の組織。
長い長い旅路の果てに、彼女は一体何を知り、何を得るのか――。
「お布団気持ちいい……。もう一生ここから出たくないやぁ」
……果たして、何を得られるのか?
※毎週土曜の17時に更新予定。気が向いたら適当な時に追加で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:00:00
42859文字
会話率:39%
吉祥学園高等部・アウトドア活動部の5人は、買い出しから帰ろうとエレベーターに乗る。眉目秀麗で文武両道の部長と、宇宙オタクで理論家の書記、歴女で戦国武将好きの会計の3人は2年生。1年生のアニメと漫画に詳しい少女とコンピューターにめっぽう強い
少年は庶務だ。
そしてエレベーターの扉が開くと、目の前には荒野が広がっていた! しばらく歩くと放置された荷車を見つける。荷車には果実や水、種々の武器が「都合良く」積まれていた。夜になって星空を見上げ、そこは地球上ではないことを確信する。買ったばかりのテントを使って荷車のそばで一晩過ごし、翌日彼らは巨大な虫(?)に襲われている子供を助けた。その子供は髪の毛の間から獣の耳を生やし、猿のような細長い尾を持っていた――
第1部『洞窟の妖術師』 洞窟の中で邂逅した魔導師の魂魄と彼にまつわる事件に巻き込まれた彼らは、途中のあちこちで遭遇する様々な魔物と戦闘しながら進み、とうとう洞窟の妖術師と対峙する。
第2部『エルメリア王国の内紛』 洞窟を抜けた先で出会った、シュナイデルら青年の男女は、王の苛政に抵抗しようとレジスタンスを結成していた。シュナイデルらに世話になった5人は、王を操っている女神官もどうやら「異界の者」らしいと知り、元の世界に戻るすべは無いか尋ねようとする。しかし彼女が洞窟の向こうの種族を支配しようとしていることを察知し、対立してしまう。時を同じくしてレジスタンスもとうとう蜂起。シュナイデルが王宮を追われた陰謀劇を発端とするエルメリア内紛が勃発する。
第3部以降は、女神官を追う5人が、転移した世界ザラスの各地を旅するロードムービー風の物語となる。時には5人が離れ離れになったり、ロマンスが生まれたりしながら各地を転々とする。
5人は元の世界に戻ることはできるのか!?
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:32:32
49194文字
会話率:58%
かつて「武人皇帝」と呼ばれ、剣と戦術のみで帝国を支配した皇帝ジュリアス・フラヴィウス・クラウディヌス。彼は32歳の若さで革命によって処刑された。
ジュリアスはただ戦場で生き、妻も子もなく、恋愛とは無縁の生涯だった――そう、彼は生涯童貞で
あったのである。
それから三百年後。
彼の遺物である魔剣「クラウディヌスの誓剣」が奉納されている、辺境にある小さな村。なぜかこの村では、彼が「恋愛と結婚をつかさどる神」として崇められていた!?
訳も分からぬまま現世に降ろされ、村の神官である少女ティトゥリに祀られるようになったジュリアス。今、彼の恋愛神としての生活が始まる!
「……童貞の私に恋愛相談してどうするんだ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:39:34
3531文字
会話率:42%
私、エミル・グレアノ公爵令嬢は、母が亡くなった途端、父の愛人とその娘が家に乗り込んできて、居場所を奪われました。
母の遺品を勝手に使われ、母の実家から贈られた宝石も奪われ、挙句、私は義姉によって階段から突き落とされてしまったのです。
その後、修道院に放り込まれて虐待を受け、頼みの綱であった婚約者の王太子からも婚約破棄を宣言されてしまいました。
舞踏会に「本当の父親」を名乗る、出自が卑しい謎の男が出現したせいで、「ニセモノの公爵令嬢」とされてしまったからです。
でもこれ、みんな父とその愛人たちによるでっち上げ。
私は冤罪によって「ニセモノ令嬢」にされたのでした。
ーーでも、わかりました。
ならば、私はニセモノ令嬢として、存分に働きましょう。
教皇庁の青年神官の助けを借りて、私を嵌めた連中の仲間割れを誘ってみせます!
そして、婚約者の地位を私から奪った義姉を断罪し、王太子が新王に即位するのを阻み、実家も王家も、もろとも取り潰してみせます!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 14:10:00
38409文字
会話率:19%
神殿に育てられた少年 ラファエル・エゼキエル・アストルナクス は、幼い頃から「誓約」を唱えることを義務付けられていた。それは神殿を支え、宝石の力を地脈と共鳴させるための「信仰」だった。だが、彼にとってそれは信仰ではなく、ただ己を縛る鎖でしか
なかった。
そんな彼の前に現れたのは、幼い少年 ヴァルター・カエレスティス。無邪気な彼は、神殿の厳格な空気とは対照的な、陽だまりのような存在だった。
季節は巡り、少年たちは成長する。ヴァルターは貴族学院へ進み、神殿を離れる。一方のラファエルは、神官長の不正を知り、長年の「誓約」が欺瞞に満ちたものだったことを悟る。だが、信仰に生きるはずだった彼にとって、信じるものを失うことは、自らの存在意義を失うことに等しかった。
やがて、不正の証拠を突きつけられた神殿は崩壊する。人々は混乱し、宝石の恵みを失った公国は混沌へと突き進む。全ての責任を背負い、己を犠牲にしようとするラファエル。だが、その前にヴァルターが現れた。
「お前が何を失おうと、俺が、お前ごと全部守る」
誓約という鎖を断ち切り、ラファエルが初めて「誓いではなく、自らの意志で生きる」ことを選んだ瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:00:00
17579文字
会話率:27%
喪女が交通事故で死んで、目覚めたらダンジョンマスターとして赤ちゃんになって居た。
子煩悩エルフ、執事吸血鬼、脳筋鬼神、インテリ悪魔神官と織り成すダンジョンマスター日記。
スライムプリンスは心の友。
そんなてんやわんやな毎日(*≧ω≦)
最終更新:2025-02-08 21:11:22
8578文字
会話率:29%
小さな町の教会で神官として働くリザはある雨の日、ひどい怪我を負った傭兵の男の治療をする。
アーチボルドと名乗った彼はわけありのようで、子ども二人を連れて故郷から逃げてきたそうだ。
リザがそんな3人に教会で暮らすことを提案したことで、少し騒が
しい4人暮らしが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:00:00
97272文字
会話率:42%
ノックス王国の伯爵家の養女であるフェリスは、武器に魔を退ける力を授ける「守護神官」として働いている。だがなかなか才能が芽生えず、養父からも「役立たず」と罵られる。
ある日フェリスは夜会で酔っぱらいに絡まれたところを、異国出身の貴公子に助け
られる。
ロウエン帝国のジン・ライカと名乗った彼にお礼をするために、ハンカチに刺繍をして贈ったのだが――なんと、ロウエン帝国で女性が男性に身だしなみ品を贈るのは、プロポーズの証しだった!?
だがジンの方から改めて求婚してきたため、それを受けたフェリスは彼の妻となって故郷を離れることに。
双方に利益があるから結婚したとしても、自分にできることをしたい……と思っていたフェリスだが、ロウエン帝国の人は優しいし、夫には甘やかされ大切にしてもらえる。
さらには、フェリスの「守護神官」としての本当の能力も判明して――?
養父が、帰ってこいと言っている?
「縫穣(ほうじょう)の神子」と呼ばれるようになった私の力を、伯爵家の役に立てろ?
そういうの、お断りします。
私が聖なる力を授けたいのは、ジン様だけなので!
※ノックス王国……近世ヨーロッパのような国
※ロウエン帝国……日本や中国などのアジア諸国をごった煮にした感じの国
※能力が判明するのは物語後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
235688文字
会話率:38%
竜の探求した物語曰く、勇者とは盗賊である。
少数精鋭ながら世界征服を企む魔王と竜を討伐したイカレ野郎ども。
マヒルは戦士と神官と魔法使いを連れて旅に出た勇者の一人でありながら、彼自身な自らを勇者だと認めることはありえない。
そん
な、勇者になれない異世界転移者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:43:22
15690文字
会話率:39%
VRMMOゲーム『エンシェントワールド』。
このゲームのクエスト中に、わたしは神獣クラスのモンスターさんに襲われ命を落としてしまいました。
いつものように神殿で蘇ると思ったのですが、そこに現れたのは今まで見たとこがない女神様。
しかもどうい
うわけか土下座をしているのです。
そこで告げられる驚愕の事実。
わたしは女神様の手違いにより『エンシェントワールド』の元となった世界に転生することになったのです。
それも辺境の地に拠点を置く、ウンディーネさんとして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 00:00:00
455927文字
会話率:32%
あたしの営むカフェには、ちょっとした幸運特典がついている。なぜならあたしは「導きの聖女」だったから。
異世界を救って現世に戻ってきたあたしは、僅かに残る導きの力を使って、訪れるお客様に小さな幸せのきっかけをプレゼントする。
これは恋を諦
めたあたしの、密かな楽しみ。それが、異世界に住むあの人の幸運に繋がる筈だと信じてるから。
なのに時折夢に見るあの人は、どうしてあんなに辛そうなの……?
********
※「アルファポリス」さんでも投稿しております。
※本編完結済み。 時々SSをアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:41:27
113260文字
会話率:39%
数百年ごとに訪れる大災害の度に、生贄のためだけに召喚される聖女。
その慣わしを厭い変えたいと願う神官と、聖女の話。恋愛ジャンルですが糖度は超低いと思われます。
視点は神官です。
*聖女の日本での婚約者視点をアップしております。
『聖女が消えたその後で』
かなり救いがない内容ですが、気になる方はそちらも読んでいただけると嬉しいです。
(異世界に召喚されたとも知らず、突然婚約者が消えたら…という、鬱な展開)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 08:32:50
5931文字
会話率:29%
ざまあされたはずの王子、宰相の息子、騎士団長の息子、大神官の息子の4名が性懲りも無く、王子の元婚約者の公爵令嬢エリザベスの元にやってきた。
挙げ句の果てに「真実の刑に処す」と。
「真実の刑」それはすなわち自白魔法である。
「ララを誘拐
し、どこへ連れ去ったか包み隠さず白状するがいい!」
公爵令嬢は答える。
「知りませんけど」
突き付けられる“真実”という暴力……!
短編にするはずが、前後編に……それもできなかったので、短めの連載物です。
サクッと馬鹿っぽく終わります。
※小さくて賢いお姫様は出ません。
※笑い要素強めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:15:19
44281文字
会話率:46%
知る人ぞ知る。
大の仲良し冒険者パーティー
『陽気な君たち(オラクルエール)』
実力は将来性のあるC級冒険者パーティーだった。
そのパーティー解散のきっかけは、リーダーの自信喪失であった。
前衛が戦士とモンク。
後衛が魔法使いと神官。
そしてリーダーが中衛の盗賊だった。
盗賊の彼が使えるスキルは盗むしかない。
パーティーとして活動しても彼だけかなりの役立たずだった。
だから周りにいた仲間と自分を比べてしまい。
重圧に耐えかねたリーダーは解散を決意。
仲間の皆を説得して、仲良しパーティーはバラバラになって解散したはずだった。
なのに。
彼らは再び集まったのだ。
この集結の時が伝説の始まり。
もう一度だけ、皆で冒険者をしたい
幼馴染冒険者パーティーの冒険譚が今始まる。
タイトルも再構築しました。
第一章までは駆け抜けてみます
続きが気になる方がいましたら、応援して下さるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 13:56:41
69749文字
会話率:46%
王都で花屋を営んでいる私、フェリシアは今日も朝から花を売っている。お客様が送る花や送る経緯を聞くのはとても楽しいやり甲斐のある仕事だ。しかし、なんか最近やけに身分が高い人本人が来ることが多い…
挨拶代わりに求婚の言葉を述べるのは貴族流なのだ
ろうか、ちょっと怖い。
これは、仲良くなりたい神官様と花屋のちょっと変わった娘との恋愛である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:57:55
14375文字
会話率:57%
戦が終わった直後に、閣下がまた別の似た世界に転移して一緒に日本から転移してきたJKと聖女宣言を受け元の世界に戻る方法やその世界で前できなかったことなどチャレンジする好奇心旺盛な女閣下のお話。
神官や、王子、王女、転移する前の人たち、その他色
々出てきます!ぜひ読んで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 18:01:44
2198文字
会話率:27%
リディア・レストは、レスト神官家の長女で、王太子殿下であるステファン・ベルナールの婚約者だった。
けれど王立学園の卒業式の日に婚約破棄をされて、ステファンは腹違いの妹であるフランソワと結婚するのだという。
もともと魔力がなくおちこぼれとして
神官家でも捨て置かれていたリディアは、出奔を決意。
王都に逃げ出して半年。使用人から食事を作ってもらえなかったので、自分で料理を作っていたリディアは、食堂を開いて生活していた。
毎日恨みつらみと憎しみと悲しみを料理にこめていたら、気づいたらリディアの食堂は、『美味しい上に妙に力がみなぎる料理』を提供する店として評判になっていた。
評判にならなくて良いし、できれば静かに暮らしたい。それなのに、騎士団長様は毎日雇いにやってくるし、宮廷魔道士様は助けを求めてくるし、公爵様やら、果ては、隣国の王子様まで噂を聞きつけてやってくる始末。
おちこぼれだったリディアに、別に求めてもいないモテ期が到来しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 11:34:15
889842文字
会話率:38%
ユイ(12)はゾンビが蔓延る終末世界で生きてきた。
ある日、異世界へと転移させられ強制的に地球人保護協会に保護されてしまう。
異世界で生きていくことを余儀なくされたユイは力を得るため神官養成学校に入学することとなる。
そこで聖女に選ばれ、
常人にはない力を手に入れた。
力を手に入れ、保護から解放されたユイは冒険者として生きていくことになった。
他人が信用できないユイは一人で生きていこうと考えていたが、落ちこぼれ勇者候補♀(14)と地球マニアエルフ魔導師♀(13)が現れ、強引にパーティーを組まされてしまった。
その出会いのせいで、魔王討伐の戦いへと巻き込まれていく……。
【サイドストーリー】
ユイが飛ばされた異世界は沢山の地球人が異世界転移を果たした世界だ。
その異世界は地球にあったグルメ、文化、技術で溢れていた。
小さい頃からゾンビが蔓延る世界で生きてきたユイにとって地球のものは経験したことのないものばかり。
異世界転移を果たしてから地球のものを堪能し、その魅力にとりつかれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:30:00
328011文字
会話率:61%
スタームで万事屋をやっている僕とカルロに依頼が入った。
最近ピロルという街で神官達の連続殺人が起こっているらしく、それを解決して欲しいとのことだった。
依頼人はそこの神官の一人、早速僕とカルロはピロルに向かうため汽車に乗り込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:13:35
4259文字
会話率:48%
この国の聖女が王子の暴走によって婚約破棄され追放された!?結界や治癒によってこの国を守っていた聖女がいなくなった今、この国は誰が守るのか!?聖女はこれ幸いと恋仲の騎士と逃げ出し、王子はお馬鹿、王子の不倫相手は考え足らずで教皇様は働かない。こ
のままではこの国が終わると感じたただの神官、サラは国を守るため奔走する。
「私は一体誰の尻拭いをしているんでしょうね?」
*なんの役職も持たないただの神官が国を守るために頭を悩ませ、どうにか問題に対処していく苦労話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:06:11
9500文字
会話率:47%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘ
ルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 14:29:55
635858文字
会話率:41%