友人がキテレツだという悩み事、それは一見ありふれたペットを飼いたいというものだと思われた。
うかつに相談に乗ったツッコミ役と二人で考えるのは、番犬の条件!?
※漫才脚本です。
※「ゲラゲラコンテスト2」応募作品です!
最終更新:2020-07-20 21:27:03
1814文字
会話率:93%
神扉と呼ばれる魔の世界と人の世界を遮る扉、その扉の前には『拒むもの』と呼ばれる一族が人の世界への侵入する者を防いでいた────
最強の番犬と称されるクオン・ケルベロスと黒き魔女マルネス・クロフィードの冒険譚
1章 旅立ち
2章 出会い
3章4章 成長
5章 始まり
6章 終結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 19:00:00
1322068文字
会話率:53%
新井シュリは見知らぬ女にアパートに押し入られ「今日からあんたはわたしの子分よ」と告げられる。女の名は鳳ナギ。美しい彼女は現役の女子大生であり、しかもヤクザの組長の妻だった。
何不自由ない暮らしをするナギはその美貌、腕っぷし、態度ゆえに一見幸
福そうだ。だが共に過ごすうちにシュリはナギの抱える悩み、そしてそれを凌駕する望みを知る。
「番犬はいらない」というナギが真に求めるものとは――?
*一般文芸寄りの文章、内容です。恋愛、ヒューマンドラマ、アクション少々。登場人物は全員アウトロー。
*2020年『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品です。
『私の萌え恋』叶わない恋の過程(特にハイレベルな人の片想い)
『私の神シチュ』叶わない恋に苦しむシーン
*最初にお詫び:本企画では全10話を公開しますが、後日さらに付け足して十万字前後の長編にしたいと考えています。今回は三幕構成の一幕に相当します。そのため人によっては中途半端な内容に感じられるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 21:00:00
30130文字
会話率:52%
《2018 12/23 アクションランキング三位を獲得いたしました!皆様ありがとうございます!》
※6/16 ついに完結致しました!
ある日、魔王に拾われた俺。一匹の子犬。それは、”ケルベロス”と名付けられ、大切に育てられた。
そして
年月がたち三百年後。
俺は立派な番犬となり、魔王街と魔王城をつなぐ橋を守っていた。
立派な黒く長い毛並みに凛々しい顔つき(犬だけど)。体も、馬と同じぐらいに。今や番犬歴も二百年となっていた。
しかし、この平和な魔王街。特にやることもなく、唯一やることといえば・・・・・・。
「モフモフさせてー」
通りすがりの人たちにモフモフさせること。
それは、子供だったりおばあちゃんだったり元勇者だったり、はたまた魔王の娘まで?!
そして、俺はこの癒しも何もない魔王街の、唯一の《癒し》ポイントとなったのだった。
一匹の犬と通りすがる人々のほのぼのコメディ。
ゆる~い雰囲気をお楽しみください。
副題変更しました!「魔界唯一のセーブ《癒やし》ポイント」→「もふもふの俺が守るこの魔王街は今日も相変わらず平和なのでみんなを癒すのが仕事です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 20:00:00
316605文字
会話率:52%
ジェフはやさしい狼。ウサギに姿を変えた妖精ウィッチと出会い、二匹はなかよしになる。
マリアは美しい娘。その歌声に引きつけられ、ジェフは人間のマリアに恋してしまう。ジェフに心配と嫉妬を抱くウィッチは彼を妖精の国へと連れて行く。そこで、ソデチ
ンやおかしな妖精たちに出会う。妖精の国では人間の姿になったジェフ。勝手が違う体と、ちょっと強引なウィッチ。妖精の国だから「空を飛びたい」と言ったジェフの望みを叶えようと、ウィッチは入ってはいけない棘の森へと向かう。そして、やはり魔女ガブリエルを蘇らせてしまう。
一方でマリアは狼ヨーゼフに追いかけられて妖精の国へ迷い込む。そこで子犬に姿を変えたマリアは五つ子の妖精と共に、元居た森へ帰ろうとするが、ガブリエルに捕らえられてしまう。
ガブリエルの邪悪な力で封印されていた怒りの感情を抱く妖精たち。このまま滅び行く国をジェフのやさしさが救った。天使アウリエルの分身であったガブリエルはアウリエルの元へと帰る。ジェフとマリアは無事森へ戻り、ジェフはマリアの家の番犬代わりとなる。これでマリアと暮らせる。しかし、喜んだのも束の間、マリアは王子に見初められ、城へ行ってしまう。
寂しさにやせ細るジェフ。見かねたウィッチが再びジェフを妖精の国へと連れて行く。それはジェフを犬にしてもらうために。犬になれば城にいるマリアのそばで暮らせる。犬になったジェフとウィッチは空飛ぶ箒で城を訪ねるが、兵士に威嚇され逃げる。
こんな仕打ちを受けてもまだ人間に恋するのかと詰め寄るウィッチ。そして、ジェフに気持ちを告白する。しかし、ジェフは無欲にマリアを慕うばかり。ウィッチは諦めて妖精の国へと帰る。生まれ変わったら、次はあたいのところへ来るのよ、と言い残して。
季節は流れ、冬。命の灯が消えかけたジェフの元へ城からの馬車がやってきた。かすむジェフの目に映ったものは、あの愛しいマリアだった。マリアがジェフを城に連れに来たのだ。「ごめんね。さみしかったね。ごめんね……」マリアはジェフを抱き締めた。そして、ジェフは呟くのだ。ウィッチ。まだ君の元へは行けないみたいだ。もう少し待ってておくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
81918文字
会話率:59%
レジナルドは、獣人だ。
人族の士官学校に留学してきて、現在クラリッサ・コナーの家に下宿中。
最近の楽しみは、クラリッサが自分のために必死になってくれる姿を見ること。
※『うちの駄犬がすみません』の続編です。こちらだけ読んでも大丈夫なつもり
ですが、前作から読んだ方が主人公の心情やクラリッサの立場がより分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:36:12
12471文字
会話率:44%
クリスマス・イヴ当日、待ち合わせ場所に来た彼氏に呆気なく振られた大学一年生の林 愛芽( めい)。でもその後、超美人さんにいきなり捕獲?されてお友達になって欲しいと仰願され………。ちょっと思いついてしまって、連載そっちのけで書きました。短くと
思ってましたが無理そうです……。サラッと読んでいただければ幸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 00:00:00
28012文字
会話率:41%
享楽の街、St.グレイフォート。観光街であるこの街では娯楽こそが大義の天秤であり、そのためならば政治も司法も便宜を図る。
そんな街で暮らす孤児の少年、クライヴ。マフィアに追われ、たった一人で行く当てもない生活をしていたクライヴの人生は、一人
の《標的》との出会いによって一変する。その《標的》の名は、アイリーン・G・フライアーズ。市警の番犬と謳われる敏腕刑事と、狂犬と呼ばれた少年との、再起の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 06:13:49
165675文字
会話率:41%
むかしむかしあるところに、悪夢のように気味の悪い森がありました。
その森に住む強大な魔女の呪いによって、美しかった森が姿を変えてしまったのです。
そんな伝説を素知らぬ顔で蹴り飛ばし、森の魔女は館に引きこもって好き勝手に生きていました。
辛口な意見が心をえぐる侍従と、心優しい番犬を従えて、今日も元気に不気味アートを量産よ!という感じの話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 14:30:31
25587文字
会話率:53%
魔法のiらんどにて書いてる作品のSS抜粋。
表情がわかりにくい美少女とその番犬(自称)の1人の出会いの話。
シリーズいろいろこっちにも書けたらいいなーと。
抜粋のSSなので直接の表現はありませんが、不良物。
R15の言葉表現があります。直接
的ではない(はず)ですが苦手な方はお気をつけて。少しだけ痛い部分もあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:51:08
2040文字
会話率:19%
これは地獄の物語です。まだ幼い閻魔大王の唯一の楽しみは地獄探索。先代やその前の大王達が地獄のどこかに隠した自分への贈り物を探して、友達で地獄の番犬、雷雨(らいう)、吹雪(ふぶき)、黒鋼(くろがね)と共に地獄を駆け回ります。
そしてある日、双
子の鬼、羅刹(らせつ)と刹那(せつな)に出会います。彼らはお互いを「兄さん」「姉さん」と呼び会う不思議な双子。そして、美しく、優しい人の心を持つ鬼に初めて出会った閻魔は、二人に強く惹かれていきました。大王であることを隠しながら親友となり共に過ごすうちに、閻魔は刹那に恋をします。刹那も同じでした。その時から羅刹の心は壊れ始めていることに、当の本人すら気が付きません。
やがて閻魔は刹那と結婚し、そして子供が産まれます。それも数年間で百人。しかし子供が10歳になった時、無邪気で可愛らしい子供がある日突然、醜い鬼に姿を変えたのです。確かあった心も失い、地獄の荒野に消えていきました。それも次々と。
悲しみに暮れた刹那は残った子供達を現世に連れて行きたいと、閻魔に懇願します。この地獄が、子供達を奪うのだと信じたからです。
そして、閻魔大王の手で地獄の門の封印はとかれてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:36:42
2919文字
会話率:41%
超高額だが一度つけると死ぬまで外れない呪われた美術品『ケルベロスの首輪』が首についてしまい、売り飛ばされてしまった主人公(♀)が鬼に飼われて甘やかされる話。鬼はコレクターで、美術品を集めるのが好き。鬼のコレクションの一つである人形が主人公の
お友達兼相棒ポジになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 23:34:01
10216文字
会話率:29%
中華平原に名を馳せる強国・禍国
十八年前、《覇王》の宿星を持って生まれた皇子・戰は、
柔和な物腰で謀略渦巻く帝室を生き抜いてきた
――同じ時、“ある稀有な才”を持ちながらも戸籍を持たぬ故に人扱いされず書庫に
引き篭もる少年・真は突如、皇帝
より大任を命じられる
即ち、皇子・戰の番犬として身を尽くし、彼の初陣を勝利で飾る事
昼行灯の皇子と、地位無き少年が出会う時
世を統べる王を目指す戦いが幕を開ける
幾多の試練にも決して怯まず、中華平原を真は駆ける
覇王の狗(いぬ)として
戦乱の平原を駆ける中華ファンタジー、堂々開幕!
※ 第五回ネット小説大賞受賞作 ※
書籍版タイトルは、【 皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王 (宝島社文庫様) 】となります
書籍発売にあわせて、タイトルを改題、あらすじ、作者名も変更いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 10:00:00
2958261文字
会話率:32%
17歳の真は、宰相にして兵部尚書・優の側妾腹の少年だ
この歳で既に世捨て人のような飄々とした雰囲気のある、と云えば聞こえは良いが、有態に云えば『うだつの上がらぬ朴人(ぼくと)』と揶揄されるばかりの、ひょろひょろとした情けない成りの少年だった
しかし彼は全く構わず、何時の間にか住まいにしてしまった書庫に籠城よろしくこもる日々を送っていた
そんなある日、父に命じられ嫌々ながらに皇帝に謁見した真は、居丈高に命じられる
此度、初陣となる息子・戰(せん)の目付となり祭国に向かえ、と
礼節にのっとって無言を貫いている様にみせながら、その実やれやれ、と嘆息しつつ少年は理解する
ふむ、良いところ番犬(いぬ)だな――
しかしいざ顔をあわせてみた皇子・戰は、どうやら真が想像していた『皇子様像』とはかけ離れた御仁のようで……?
さて、この二人
皇子・戰と真は、果たして無事に初陣を勝利で飾ることが出来るのか?
※ この物語は、覇王の走狗(いぬ)の前日譚にあたります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 10:00:00
19668文字
会話率:35%
魔王直属の部下四天王。その中でも最強無敵と謳われた一人の男がいた
ーーーその名も《ピーヅ》彼は余りにも強く、魔王でさえ恐れたという…
彼が海を渡れば海が道を譲り、彼が歩けば荒れ狂う雷雨さえ晴天に変わる…
ケルベロスは忠実な番犬。神殺しの魔剣
は彼の相棒…
彼に勝てるものなど存在しない…誰も信じて疑わなかった…
そう、あの時までは…
そんな彼の自由すぎる追放録
注意:この物語はノリと勢いだけなので突然終わる可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 16:53:56
1301文字
会話率:49%
要人警護から暗殺まで引き受けた仕事はきっちりこなす。
歌姫率いる地獄の番犬「ケルベロス」
彼らは自らの異能の力《ソウル》を駆使し
プレジデント勅命の依頼を遂行する。
素人の練習作です。生暖かい目で見てください。
最終更新:2018-12-17 10:44:08
33676文字
会話率:29%
主様が言いました。異世界転生をするとチート特典が貰えると。
主様が言いました。異世界なら神に成れるんじゃないかと。
嫌がる私に主様が言いました。行って来いと。
それでも嫌がる私に主様は……
これは神話です。とある冥府の番犬が神に至るまでの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 20:22:54
87735文字
会話率:13%
あるお金持ちの学園のお嬢様と愛し子(不良のつもり)のひとこま。
最終更新:2018-10-24 23:15:21
452文字
会話率:40%
輝かしい経歴を持つ冒険者や英雄の物語などいくらでもある。どれも強くて格好良く面白いだろう。けどそんな人たちは一握りだ。大半が平凡な人なのだ。僕たちもその平凡な冒険者だ。チート?そんなもんあるわけ無いじゃん。そんな簡単に無双出来たら人生苦労し
ないよ。でも平凡な冒険者も結構面白いよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 04:01:42
15023文字
会話率:65%
小説を書くのが飽きたので、やけくそに書きました☆
最終更新:2018-06-02 13:25:54
293文字
会話率:34%
第二王女のエミリアが狙うのは、隣国であるシュゼランの王妃の座。
しかし、婚約者である第一王子にはすでに妻がいて、おまけに無礼ばかり働く乱暴者の第二王子が気になり……?
最終更新:2018-02-28 15:06:37
80018文字
会話率:41%