様々な異世界で転生を繰り返した日本女性が最後にたどり着く世界。
初期スキル選択によってキャラ作りが変わる世界で主人公は何を選択するのか。
そんな世界に転生した元日本人転生者が次こそはバッドエンドにならないようにと愛玩人形としてご
主人様の為に自分のスキルを使って頑張るお話です。
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作者が気まぐれに思い付きで書いてる全く先を見ていないお話です。短編ではありませんが、更新はいつまで続くか怪しいですがすみません。
ーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 15:00:00
16163文字
会話率:14%
汪国の妃、玲秋は確かに死んだのだ。
皇帝に愛されることもなく。
幼い公主と共に、謀反によって殺された皇帝の墓で生き埋めにされた。
けれど玲秋は生きていた。
しかも、2年も時が戻った状態で。
玲秋は誓う。
次こそは敬愛する公主、珠玉を守り
通してみせるのだと。
やり直した時の中で、玲秋は第三皇子紫釉の助けを得る。
紫釉の秘めていた想いを知った時。
玲秋は彼の深い愛に気づくことになる。
そんな、身分違いの後宮物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 09:14:18
101915文字
会話率:20%
毎日のように、僕は君と組手をしていた。
何となくで入った空手道場で、まだ未熟だった僕が君の前に立ったその時から。
込み上げてきた感情に突き動かされて、今日も僕は君の前で構えている。
凛々しい瞳が、綺麗だった。
※最近行っているお題の小説
を一時間で書く、という練習で書いたもの。ちなみにお題は「君が好き」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:26:39
2228文字
会話率:7%
フィル・グランデは世界を救った英雄である。
辺境大陸に発生した魔王を倒すべく、十歳の頃から死闘を重ね、多くの国家と仲間の協力を得て、ついにはそれを打ち倒した。
世界を混沌に叩き落とした魔王の討伐に、人々は歓喜した。
同時に、一人の英雄を
失った悲しみもそこにあった。
十年かけて魔王を倒した英雄フィル。
魔王と差し違えた英雄フィル。
一人の若者は、死して伝説の存在となったのである。
ところがどっこい、フィルは生きていた。
彼は『イスト』と名前を変え、見た目を変えて、田舎国家で売れない雑貨屋を営む道を選んでいた。
彼が栄誉と名声を捨てた理由は一つ。
「もうあんまり働きたくない」
実は彼は転生者であり、仕事漬けだった前世をとても悔やんでいた。
次こそはと思って心機一転臨んだ転生先、そこでの戦いの日々にもうんざりだった。
「今度こそ、仕事はそこそこにして、やりたいことをやる。キャンプとか」
強い決意で怠惰な日々を過ごすイストの下に、次々と厄介ごとがふりかかる。
元々の仕事熱心かつお人好しな性格が災いし、彼はそれを断り切れない。
「くそっ! 魔王を倒したのに、なんでこんなに戦ってばかりなんだ!」
これは、一人の男がスローライフを獲得するために奮闘する物語である。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:00:00
126725文字
会話率:42%
今日も今日とて屋根裏部屋で、幼馴染みの美少女(その正体は小悪魔ちゃんだ)と8年欠かさず続けてるのは、祖父より受け継いだ(古本に書いてあった)悪魔召喚の儀式。
次こそは強力な悪魔を呼び出す。
その目的は、非常に単純明快だ。
クラスで人気者
の真名(偽名っぽい)から悪い虫を追い払う。
召喚主たる俺だけが独占する力を得るために必要だからだ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 14:23:59
1000文字
会話率:56%
俺の一世一代の告白は「なんて?」って言葉でなかったことにされた。チキンな俺はそれ以上言えなかったけど、次は! 次こそは!
最終更新:2021-10-13 06:08:33
6016文字
会話率:46%
第二王子サフィラスの専属護衛騎士である侯爵令嬢アリシアは、主君のサフィラスが死んだと告げられる。更に婚約破棄の言葉と共に、婚約者に殺されてしまった。
しかし、死んだはずが目覚めると四年前に戻っていて……?
「次こそは、王子を守ってみせる!
」
王子を守りたい少女と、彼女の主君である冷静な王子の、少し変わった恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 16:17:36
100094文字
会話率:42%
霊感少女、というのが由香の呼び名。そしてその呼び名に軽蔑が込められていることくらい由香自身にもわかっている。でも次こそはみんなを見返してやるのだ。私が死んだら驚くに違いない。飛び降りようと向かった屋上で由香は見知らぬ美少女に出会い、今まで誰
にも言わなかった秘密を打ち明けた…。
「夢読姫綺譚」シリーズその3。ホラーに分類しましたが純文学風の怖いというより奇妙な話。ストーリー自体は独立しているのでこれだけ読んでもじゅうぶんわかりますのでご安心ください。自作品の「天使のレクイエム」ともリンクするストーリーとなっています。もし興味をもっていただけたら他作品もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:33:23
3004文字
会話率:22%
神は気まぐれに人間が滅びんだ世界へ救いを与えようと考えた。男に神は選択肢を突き付けた。「人をやめて守りたいものを守るため困難に立ち向かうか、それとも運命をただ受け入れ滅びを待つか」と。男は家族を友を次こそは守るために立ち上がった。それが例え
……
プロローグがとても長くだいたいシリアスです。プロローグは主人公が人間だった時のお話です。人をやめてからが本編なんでプロローグってことにさせてもらってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 13:00:17
19298文字
会話率:59%
死ぬ間際に見える垣間の世界
最終更新:2021-09-11 23:13:46
746文字
会話率:33%
私は原作者であって、脚本家ではありません。~でも原作は守らないとは言っていませんよね?と噛みついたら溺愛が始まりました?~の続編です。
できれば先にそちらを読まれた方が良く判ると思います。
この題に出てくる脚本家の
樫野 雅の視点です。
雅は雅で苦しんでました。ちゃんと努力できる子なんです。
雅の心を弄んだ橘監督にはざまぁがあります。
次こそは円花さん視点を書きたいな。
ブクマ、評価があれば作者は筆が乗ると思われます!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 17:20:49
8006文字
会話率:44%
気が付いたら、召喚魔法のエリート家系に生まれついていた。
でも、剣も魔法も極めてやると決意する。
次こそは本気で生きると決めたからだ。
召喚は最強の魔法らしい。だけど万能すぎて田舎で農業をやらされそう。
そんなの我慢できるか!
最終更新:2021-08-02 18:00:00
185361文字
会話率:21%
20歳(彼女いない歴=年齢)の男が後悔の多かった過去に偶然戻ることが出来、未来の知識を武器に次こそは後悔しない人生を歩もうとする。
果たして2度目の人生は後悔なく生き、彼女を作ることはできるのか...!
※R15、残酷な描写ありとして
おりますが、話の流れ上出てきてしまう可能性があるため、保険として付けているだけです。
プロローグでは恋愛物感強めですが、基本的には俺TUEEE!しながら過去の後悔を無くして、後悔の一つである彼女も作るという流れになりますので、ガチガチの恋愛物というよりは恋愛要素も出てくるよ程度です。
また、この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:00
5601文字
会話率:34%
生きる事に希望を持てない高校生、羽瀬恋太は通り魔に刺されて死んでしまうが、ゾンビになって異世界転移することに……………………。
そこで恋太は、新たな世界と種族で、次こそは幸せになってやろうと決意する。
恋太の異世界ゾンビライフ、スタート!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:29:00
5890文字
会話率:47%
女子高校生、文菜(ふみな)は学校へ向かう途中、彼氏の浮気に腹を立てた女に、間違って刺され、命を落とす。
そんな文菜を哀れに思った神は、次こそは幸せになってほしいと文菜を転生させるが、大学生7人を殺害し、死刑囚となった男、永楽(ながら)に誤
って転生させてしまう。
しかし、文菜は永楽が過去の過ちを深く反省し、少しでも罪を償おうと「死刑囚探偵」として多くの難事件を解決し、過去に文菜を助けたこともあると知り、死刑執行までの間、永楽の意思を継ぎ、死刑囚探偵として生きることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 10:54:22
1312文字
会話率:42%
圧倒的な魔力、戦闘能力、頭脳で国を戦禍に陥れた「悪役令嬢」ヴィクトリア・カーマイン。
彼女は国を脅かす国家反逆者として斬首刑にされた。────はずだった。
気がつくとヴィクトリアは十一歳だった頃の自分に転生していたのだ。
「まだ胴と首は
仲良くしていたいわよ!」
次こそは間違えない。必ず「普通の令嬢」になってやる。
ヴィクトリアの「普通」を目指す修行が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 13:41:45
511文字
会話率:19%
《小説家になろう》の底辺作家リヒトは「次こそは読者に認められたい」という執念を武器に、激戦区の《ハイファンタジー》で日間15位を勝ち取る。
だが新作には誹謗中傷や酷評が殺到し、リヒトは自暴自棄になってしまった。
作品削除が脳裏をよぎったリヒ
トのもとに、幼馴染で義妹の美少女アリスが児童文学『星の王子さま』を抱えてやってきて──
「大切なことは目に見えない」「欲しかったものは最初から持っていた」
──これは、遠回りをしたことで大切なことに気づいた、底辺作家の青春ラブコメ。
※カクヨムにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:21:07
9958文字
会話率:25%
「次こそはテストで最高点をとる!」と意気込む男の子に、奇妙な女の子が協力する話
キーワード:
最終更新:2021-02-21 10:14:32
7483文字
会話率:59%
後悔したく無い、家族に別れも言えず死んだんだ。次は,次こそは…。俺は、家族を守るためなら悪魔とだって契約するよ。
最終更新:2021-02-20 14:10:14
9850文字
会話率:57%
神の創りしその園に、何人も近付いてはならぬ。
そこは赦された生命のみの楽園。
そして遥か遠く、終わった世界の黎明。
いかなる者、いかなる神々であろうと、赦されざる者立ち入れぬ。
あらゆる者の力も及ばず、完成された秩序だけが循環す
る新世。
二度目の創生のエデン。
だがかつて、その園に蛇が入り込み、生命に罪を吹き込んだ。
故に次こそは、完成された無垢なる生命の誕生を。
もし仮に、その不可侵領域への侵入者があったらば
それらは皆すべからく神罰が下るであろう。
徹底として冷酷に、あの槍の様に無慈悲にして。
それは十三名の神罰代理人。
断罪執行者の手によって。
殊更に、十三番目の代理人――ユダの異名を持つ神父に目を付けられてはいけない。
彼の者はヒレの様な髪を逆立て、獣の如くに歯牙を剥き出しながら、その背に重過ぎる罪過を背負って引き摺って来る。
まるで愛娘の仇かの様に、侵入者を恨み、地の果てまで追い掛け回す。
秩序の為にと叫喚しながら、無秩序に……
その男の名は――――
ヘルヴィム・R・ロードシャイン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 22:17:10
22679文字
会話率:41%