なんの前振りもなく異世界にトリップしてしまった高校生男子ーーシキは、異世界“らしさ”を大して感じる事もなく、平々凡々な毎日を送っていた。
今更何が起こる筈もない。
いつも通りに過ごそうとしていた彼の前に、一人の少女が現れる。
「初めまし
て、セリア・リジアです」
転校生である彼女にどうしようもなく惹かれたシキ。しかし周囲の人間も同様に彼女に好意を寄せており、一度の会話さえままならない始末。
そこでシキは、周囲と差をつけるため、彼女に振り向いてもらうため、“格好良い男”を目指す事にしたーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:33:30
4129文字
会話率:28%
史実上等!織田?豊臣?徳川?
天下を獲るのは俺たち黒田家!
天才武将、黒田官兵衛と転生した主人公(無双系)―――二人の野心家が所狭しと暴れ回る。
暴走するぶっ飛び系主人公と、苦労人の官兵衛。予測不可能、愉快痛快な連中が史実有名武将と真っ向
勝負。
生まれた意味を求め合い、時に殴り合い、ひたすら前へ驀進!
格好良い野郎共はお好きですか?
※カクヨムにて試験的にリメイク版スタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 07:50:45
454045文字
会話率:49%
聖女「聖女とは自ら名乗るではなく、認められてなるもの。つまり聖女認定された私はもう何をしても聖女なのです! 手始めに悪魔召喚の儀式を執り行ってみましょう!」
魔女「聖女ってそういう自由な解釈ができる生き物じゃないから! なんで最初か
らそんなヤバいとこに突っ込むのよ!?」
聖女「聖女ということで許されること許されないこと。その境目を歩くことに興奮を覚たりしません? 私はもうすでにドキドキです! 聖女な私と異形な悪魔とのコラボ! ステキ!」
魔女「思いっきり境界超えてるわよ! それに悪魔とのコラボわたしの仕事!」
聖女「まあ。魔女がそんな悪いことをしてはいけません! 聖職者に狙われますよ?」
魔女「アンタだけは言うな!」
聖女「悔い改めないと火刑に処しちゃいます! キリッ!」
魔女「……何よその効果音」
聖女「えへへー、ちょっとカッコ可愛くないですか? キリッ!」
魔女「ホンッとにウザいわねアンタ!?」
結局、二人で悪魔を呼ぶことになった魔女のティアと聖女のメルウ。
なんやかんやで聖なる力がすごいメルウの影響下で行う召喚に、悪魔と契約してなんかすごくて格好良い力を使いたいというティアのふわっとした野望は果たせるのか!?(果たせません)
※SSでよく見かけるほぼセリフのみ、いわゆる台本形式でゆるーく話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:24:01
26447文字
会話率:100%
人類は全滅した、唐突な物語に人間は打ち震える
最終更新:2020-05-29 16:14:44
216文字
会話率:0%
機関銃ぶっ放す治安維持組織って格好良いなと思ったから、
描いてみました!
最終更新:2020-05-29 15:43:32
264文字
会話率:20%
※誠に勝手ながら投稿を再開しております。投稿感覚は『あ~あ』程に、御理解宜しくお願い致します。(白髭翁)
腰にある、魔動器の万能鍋に存在感を出す、何かすごい竜水晶と格好良い魔法陣の刻み。その「魔動器の万能鍋=魔法のフライパン』がつないだ、
黒剣の男の運命的な……いや、只の偶然な出逢いから始まる、門閥貴族の端の端の袖。冒険者、ウィル=ライト・オブ・ファーシルの魔導師に至る物語。
魔王――居るもしれません。勇者――現れるかもしれません。ただ、ウィル=ライトは見てるだけかもしれません。いや、頑張るかもしれません。彼の周りは『強い』けども。……だけど前提な彼の物語になる、筈だけども。
――設定流用、別軸展開。勢い投稿――
投稿不定期です。気の迷いかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:25:05
70727文字
会話率:35%
私が思いの丈を綴った文と為っています。
大変読み苦しいものであり、少々心を病んだ者が書いた物語です。完結まで、もう少しとなりますが、お付き合い頂いている方がいるのであれば、大変有難いことだと感じます。
この物語は、作者の心の傷を昇華
させるための物と言ったら、格好良いですが、ただ、強くなりたい、変わりたいという思いと、心の痛みを、別れの痛みを忘れるために、前を向くために書いたのだと、もう一月以上たった今思います。
本当は、もっと物語らしくしたかった。色々構想が浮かんだ。ディテールや、舞台や、登場人物を魅力的に、過去の話し等も書きたかった。
『此れが一度目の物語、此れが一度目の人生』
繰り返す一週間を、ケースケは、一年という月日繰り返す。その中で、桜が芽吹いていくのを何度も見、次の人生で、満開の千本桜が咲き誇る中、鬼になる、次の一週間で、桜が散るなか、人を愛する心を感じる。そんな、物語を書きたかった。
でも、此れは決別の物語。今はそう思って、その別れを先伸ばしにするのは辞めようと思っています。
夢を追い続けるかもしれない、この物語をもしかしたら、終わらせられないかもしれない、いつか、書くのかもしれない。でも、今は終わりに向かって進もうと思っています。
若干、面白そうと思った方、申し訳無いですが、此れは悲しいお話しです。別れを唄うお話しです。
ファンタジックでも、エキサイティングでもありません。今、立ち止まっている方にもしかしたら読んでもらいたいかもしれません。
では、次のあらすじの時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:40:10
39883文字
会話率:20%
タイトルで釣って文章力で殴りたい。
正タイトル「ビール缶を片手で開ける女」
絶対になろうでは受け入れられないヒューマンドラマ。友人「ゆかりこ」に連れられてライブに行ったことで人生が激変してしまう「私」は、それでも必死に自分を貫き通す。『
格好良い』を詰め込んだ「私」の生き様は、万人には好かれなくとも、格好良い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 05:11:56
2518文字
会話率:50%
転生した私、熊沢ヒカリは学校で一番格好良い東雲君の取り巻きだ。二度目のスクールライフをエンジョイしている。
季節外れの転校生がやってきた。彼は国宝級の美形だった。そんな彼が私に言った。「ねぇ、僕の取り巻きになってよ」
最終更新:2020-02-16 14:20:19
12920文字
会話率:69%
生意気な天才科学者の少女が、付き人みたいな青年と、冒険を繰り広げます。
人語を解す猫や有能な新人科学者(美人)も、謎のガジェットが巻き起こす騒動に巻き込まれていきます。
頭脳担当の少女、体力及び謎の体術担当の青年、ネコ担当の灰色猫、の三すく
み(+α)で物語は順当に、こじれていきます。たぶん。
※SF色の強い、現代ファンタジーです。
※格好良い青年と、ボサボサ髪の天才少女と、その他が出てきます。
この作品は「PIXIV」「カクヨム」などにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 21:12:34
42895文字
会話率:43%
青年はかつて斬った者の子供に刺されて命を落とす。
然し青年は何の因果か半神の少女として異なるセカイで生き返る。
少女は、前世で夢見た事を成す為に今日も刀を振るい続ける。
「──何てあらすじ格好良いと思いませんか?ね?■■ちゃん」
「
ハァ……お主ワシが居らん間に何をやっておるんじゃ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 00:32:24
3235文字
会話率:36%
常に心に内なる厨二を抑え続けてきたサラリーマン
ある日訪れた神社へのお願い(異世界転生したい)
すると君でいいかとの声と同時に景色が歪む
その声は自由に生きていいよと言う言葉を最後に聞こえることはなかった
そう自由だ!
前の世
界では出来なかったが、この世界には魔法や魔物がある。
憧れてた漫画やアニメのキャラクターのようになる事ができる。
存分に格好つけるぞ!!
まず自分の格好良い呼び名を決めよう!
...そうだな、ヤミキリ!これはカッコいい!
森に転移して師匠に修行をつけてもらい、身につけた力で、格好つけたい、感謝されたい、清くない理由で人助けや冒険者としての成功をめざす自分大好き物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 18:14:20
47965文字
会話率:34%
復活した魔王は瞬く間に人類を制圧した。
魔王の復活と共に選ばれた勇者は少人数で魔王を討ち取り人類の起死回生を狙うのだが・・・
最終更新:2019-03-09 22:35:36
3684文字
会話率:50%
『格好良い彼氏』を求める真奈美は、親友の恵に叱咤されつつ、行きつけのバーで癒しを求めながら項垂れていた。その行きつけの店で働くバイトバーテンダーのイケメン葵君は、失礼な口調ながらも真奈美を気遣ってくれる良き愚痴吐き相手だ。
ある日、そんな彼
の二面性を見た後に、彼は真奈美に提案して来たのだ。
「恋愛の意味で『付き合って』頂きたいんです。あ、恋愛感情は無しで。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:51:43
26294文字
会話率:57%
オレは見た目が格好良い。
だから今日も色んな人がオレを見に来る。
面倒だが写真も撮られる。
……そんな黒い彼の日常の一コマ。
最終更新:2018-11-18 18:20:49
582文字
会話率:3%
節分。それは鬼を追出し、福を招き入れる行事。
一風変わった節分の行事を持つ村で、子供達は禁忌を犯す。
少し恐くて、少し格好良い。そんな彼はいつでも皆を見ている。
最終更新:2018-11-10 00:35:48
5099文字
会話率:32%
目が覚めると、俺は大砂海のド真ん中で意外と格好良いサンドワームになっていた!
「でもまぁ、なっちまったもんはしょうがないか」
持ち前の豪胆さで意味不明な現状を受け入れた元中堅戦士のグレゴリオ・ロイズは、サンドワームとして第二の生を謳歌
する。
元の体を取り戻すため。「砂海を泳ぐ龍」と呼ばれる最高位のサンドワームに成長するため。
神秘的な美しさを持つ『大砂海の巫女』アイシャと共に、グレゴリオは地上最強の生物を目指して狩りの世界に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 12:30:02
45088文字
会話率:18%
※以前、UPした「この別れはきっと。」の続編です。
紗英は盗むように太一を見た。格好良いなと思う。小顔で、目鼻立ちがしっかりしている。紗英は女性の中では身長が高い方だが、太一はその紗英よりも10㎝ほど高い。茶色の髪がチャラさを引き立たせるが
、それすら似合うのだからどうしようもない。若手らしいフレッシュさもある。それなのに、仕事はできるのだ。言われたことはきちんとこなし、向上心だってある。まだ自分が何もできない新人であるという自覚があり、率先して周りの手伝いをする。真剣なその姿と見た目とのギャップにやられる人は多いだろう。それなのに、太一がちょっかいをかけるのが、年増の自分だというのだから睨みたくなる気持ちもわからないわけではない、と紗英は気付かれないようにため息をつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 18:51:19
14727文字
会話率:66%
キラリと光る自分らしさがほしいらしい「お前」を、「俺」がぶっきらぼうに励ましてたりします。男同士の友情がカッコ良く書けると格好良いなーとは思うのですが…。
最終更新:2018-04-21 23:17:32
394文字
会話率:0%
地方都市のとある会社に勤める主人公、逢瀬川 恭介(おうせがわ きょうすけ)。
格好良い響きのその名前とは裏腹に醜悪な外見を伴った彼は、ある日親友の彼女・美希の悩みを聴くこととなり――
形式上オフィスラブに分類しましたが、そうでもない
話。
※R15指定について
性描写あり。横恋慕系が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 17:59:44
14507文字
会話率:19%
異世界に前世の記憶を持って生まれたリザベティ・マリアベルはイケメン好き。
美少女に転生して人生勝ち組かと思いきやその世界はリザベティにとって過酷なものだった。
リザベティが格好良いと感じたイケメンは不細工に分類され、リザベティが不細工だと思
った人は周囲からイケメンだとちやほやされていた。
イケメンに対する欲望に忠実で、自分の視力を信じて行動してるものの、お陰で頭を心配されてしまう。
公爵家のお嬢様として生まれ、王子の婚約者に選ばれ、輝かしい未来が確約されたも同然だったはずだ。
此処が美醜が可笑しい世界でさえなければ。
気を持ち直し現実と向き合ったリザベティに襲い掛かる、婚約破棄という更なる悲劇。
あれよこれよという間に次期王妃の座から転げ落ちて国外追放、挙げ句娼婦にまで転落。
しかしその運命に悲観するわけでもなく娼婦になったリザベティは猫の獣人をお伴に、気づけば不細工(イケメン)を侍らせていた。
不細工達(イケメン達)に付属する金貨と権力、そして高価な貢ぎ物を見てリザベティは首を傾げる『あれ?これ傾国のなんちゃらじゃない?』と。
<風光明媚>のベティ、今日も不細工をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 19:13:26
92232文字
会話率:35%