※誠に勝手ながら投稿を再開しております。投稿感覚は『あ~あ』程に、御理解宜しくお願い致します。(白髭翁)
腰にある、魔動器の万能鍋に存在感を出す、何かすごい竜水晶と格好良い魔法陣の刻み。その「魔動器の万能鍋=魔法のフライパン』がつないだ、
黒剣の男の運命的な……いや、只の偶然な出逢いから始まる、門閥貴族の端の端の袖。冒険者、ウィル=ライト・オブ・ファーシルの魔導師に至る物語。
魔王――居るもしれません。勇者――現れるかもしれません。ただ、ウィル=ライトは見てるだけかもしれません。いや、頑張るかもしれません。彼の周りは『強い』けども。……だけど前提な彼の物語になる、筈だけども。
――設定流用、別軸展開。勢い投稿――
投稿不定期です。気の迷いかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:25:05
70727文字
会話率:35%