2030年…日本はより優秀な軍隊を養成するため、太平洋上に人工諸島を作りそこで実戦を少年期から経験させ勝ち残った学校の者のみを入隊させる一大プロジェクトが発足した。9つの国家に9つの思惑が絡み合うリアル系戦争小説。
最終更新:2021-12-01 00:00:00
5551文字
会話率:45%
20XX年、地球温暖化に対して対策を取らなかった結果、恐ろしい事態を招いた。
北極、南極の氷はもとより、世界各地の永久凍土までが全て溶け、大陸は海中に沈んでいった。
その結果、人類は本来住むべき陸地を失い、海に放り出される。そしてそんな人類
が新たに築き上げたのが、水中都市だった。
さらに人類は、魚のように長時間泳げるようになり、エラ呼吸をしながら、水中でも生活できるように進化したという…。
この物語は、現時点ではフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 12:42:31
302文字
会話率:0%
群れからはぐれた渡鳥が一羽、風にも抗えず飛んでいた。自分の後に続いて飛ぶ者は誰もいなかった。 羽根は汚れ、北極星は曇天に隠されて、もはや失うものも飛ぶ理由など無いはずだった。
最終更新:2021-10-10 13:55:15
8111文字
会話率:26%
砂漠の男は北に向かう。
仙道企画その2
参加作品になります。
最終更新:2021-10-01 00:00:00
1452文字
会話率:12%
ある日、ぼくに一枚のハガキが届いた。
そこには「ヒヤシンスはじめました」と書かれていたんだ。
しろくまと北極のなかまたちが繰り広げる
ハートフルコメディ、をめざしてます。
夏の間、3日に1話、全9話を投稿予定です。
*この作品は、no
te、カクヨム、エブリスタにも掲載しております。
©️水菜月2021.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:30:54
13828文字
会話率:17%
星空を見上げつつ帰る少女と少年の話。
とてもショート。
最終更新:2021-07-27 16:56:56
841文字
会話率:0%
花をさかせる/あたまの熱
キーワード:
最終更新:2021-07-21 10:35:28
268文字
会話率:0%
その日は突然やってきた。ロンドンにスライム的なモンスターが現れたのだ。それを皮切りに、ロサンゼルスや北京、リオデジャネイロ、マダガスカル、東京、果ては北極や南極まで、世界各地にモンスターが出現。しかし、全人類がスキルやレベルを取得したこと
で、人類は、変わってしまった世界に適応することが出来た。
それから100年余りが経ち、スキルやレベルが当たり前になった世界で、一人の少年の伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:02:44
14197文字
会話率:40%
前に思ったことを振り返りつつ
キーワード:
最終更新:2021-06-24 14:59:51
319文字
会話率:0%
最強の<竜殺し>パーティ【北極星】二代目リーダーのグランツが指名依頼を済ませて帰宅してみたら…
パーティのメンバー達は最後まで出てきません。ずっとグランツの独白で話が進みます。
仲間の裏切りって、やっぱり辛いよねって話。
最終更新:2021-06-15 01:55:11
4654文字
会話率:7%
さかさ時計のおまじない──それは「嫌なことを回避できるおまじない」。
①人生で一番幸福な瞬間を思い浮かべる ②北極星を軸に反回転する ③三回深呼吸をする ※注意・必ず一人で行うこと
高校三年生の大楠涼香は、文化祭を目前に恋人の寺坂優也にフ
ラれた。
文化祭準備中、心ここにあらずでクラスメイトに迷惑をかけてしまい、親友の右輪こころや、優也の友人である杉野明から心配されるも冷たくつっぱねてしまい、中学からの友人である美作郁音からは「都合がいいやつ」と言われ、とにかく調子が悪い。
冗談半分で「さかさ時計のおまじない」を試すことに。すると翌日、高一の文化祭にタイムリープしていた。
この日は優也と付き合うことになった記念すべき日。この始まりの時間をもう一度体験することで、涼香は大事なことに気がつく。
しかし、三年生の秋、涼香は優也にフラれてしまう。何度もタイムリープし、始まりの時間を上書きし、優也との破局を回避していくも、今度は周囲に亀裂が生まれて……
恋愛と友情の両立は難しい。涼香は幸せな最適解を見つけることができるのか。
これは、秋の終わりに始まる、少女たちが織りなすほろ苦いタイムリープ物語。
※本作は、ノベマ!にて公開している「フロム,ティーンエイジャー」を加筆修正し掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 21:00:00
144856文字
会話率:50%
極地の星の煌めき。
見なきゃ、生きてきた、
意味ない、って、さ。
キーワード:
最終更新:2021-04-11 18:46:19
320文字
会話率:0%
瞳のみ
光り輝かせる
ひとつっきりの猫座
キーワード:
最終更新:2020-04-02 14:46:19
519文字
会話率:0%
異世界に飛ばされたので、アイテムで生計を立てることにしました。
最終更新:2021-03-08 21:00:00
272445文字
会話率:40%
海に潜る。
金属資源を回収する。
海洋都市にもっていく。
簡単に言えば、俺の仕事はそんなところだ。
北極の氷塊消滅や南極大陸の氷解を経て、地球は約9割5分が海へと没した。
人々はこぞって大地を求めたが、得られた者はごく一部の、金
か権力を持っているものだけだった。
その代わりとでも言うかのように海洋に巨大な船を浮かべ、海洋都市国家にしたのが確か93年だか94年だか前だった。
俺はそんな海洋都市で暮らす一般庶民だ。
仕事はど底辺。
海洋都市の底にへばり付いた貝を取るのよりはなんぼかマシだとは思うが、深海艇に乗って金属抱えて戻ってくる。
座礁すれば酸素がなくなって死ぬしかないというキツい環境下での作業はストレスがたまるし、歩合だからソナーの宛が外れれば給与は出ない。
時たま金やら銀、レアメタルなんかを引き当てて小金持ちになる同業がいるくらいで基本的には一山いくらで取引される金属と同じく、いくらでも補充の効く使い捨ての仕事であった。
未来は明るくない。
そんな、クソみたいな俺が送るクソみたいな日々の話だ。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 10:41:50
16995文字
会話率:37%
「明治維新は西の辺境から始まった。2050年の革命は北の辺境から始まるだろう」
17ヶ国語を操る慢性鼻炎・浮島さんの指示の下、この不条理で退屈な日本国の現状を打破すべく「三十年計画」が始動する。
それは、地球温暖化が生んだ新航路「北極海航
路」により北海道に独立王国を作り上げ、明治以来150余年、東京を頂点として錆びついた中央集権体制に終止符を打たんとするものであった。
日本の北端から始まった無謀な挑戦は北半球全土へと舞台を広げ、バイオエネルギーから民族対立、はたまた『少年ジャンプ』まで、全てを巻き込み加速してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:26:44
5401文字
会話率:2%
死神のうっかりで死んでしまった真冬は、もう身体が火葬されて生き返れないと告げられる。お詫びに新しい身体とプレゼントを貰い、別の世界で生きる事になったのだが、そこは獣人の住む世界だった。初めて会った人に猫耳があると驚いていると、なんと自分にも
ケモ耳があるらしい。えっ、私、クマなんですかっ⁈
元・人間の女がクマの獣人になって生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 22:22:31
68183文字
会話率:46%
/もう時間がないのに、あの人は起きてこない。こまった二人は思案を巡らす。/
最終更新:2020-12-20 06:00:00
1963文字
会話率:100%
※不定期投稿
Artifact Organ。通称、遺物。
狭い人体を拡張するべく開発されたソレは、搭載された現実改変機関オーロラドライブと共に兵器に転用され、上は北極、下は南極に至るまであらゆる地域で戦争を経験し、300ヶ国余りの歴史を抹消
した。
歴史を継続する4つの国と歴史を失った多くの国々。全滅戦争を続ける前者の世界と、歪みつつも元の歴史を踏襲する後者の世界。
重なり合う2つの世界の垣根が侵される時、一体のヒューマノイドと一機の遺物の自我が産声を上げた。彼らは戦い続ける。自らの生きた証を誰かに、或いは世界に刻み込む為に。そして、己が歴史を勝ち取る為に───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 18:00:00
47166文字
会話率:38%
地球上で最強の男 剛田剛
最強の男の成長物語
キーワード:
最終更新:2020-10-13 23:53:39
1117文字
会話率:0%
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921442442
私の生涯の一部を引用してます。
この作品は実際にあった出来事とフィクションが混在してますのでご注意を。
予
期 世期 代期 余期と4つの章と並んでます。
予期と世期
『生命の維持』 『死の覚悟』が備わってないのなら、完全に逝けない... どんなに苦しい時でも...
代期と余期
『人間性』を手にする『我こそは有りて在る者』と云えるか...
ストーリー
主人公:弱者(憂鬱な落伍者)が、理想な死に至るまでの過程。
その為に、南極に存在する得体の知れない吊り橋に辿り着き... 渡る。
何度も何度も挑む...渡る事に。弱者は渡切れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:26:05
346文字
会話率:0%